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子どもの耳掃除の正しい方法と注意点。耳垢が気になるなら耳鼻科へ!|医療法人あだち耳鼻咽喉科

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普段耳かきはどうしていますか? 子供の頃は、親に耳掃除をしてもらった記憶があり、いまは気づいた時に綿棒で掃除をしている私ですが、どうも耳掃除をしていない人もいると聞きました。 「普段耳かきはどうすればよいのでしょうか?」という質問に対し、以下の選択肢から選んでもらいました。 1.耳かきは積極的にした方が良い 2.耳かきは適度にした方が良い 3.耳かきはしない方がよい 4.その他 それでは、結果を見ていきましょう。 医師の8割弱は、「耳かきは適度にした方が良い」• 40代男性 耳鼻咽喉科 回数よりもやり方が問題だと思います。 もちろん血が出るほど強くかきすぎたり、鼓膜にあたるくらい(3cm以上奥)まで綿棒などを挿入するのは外耳道や鼓膜を損傷するため危険です。 1日に何度も耳かきをするのも良くないです。 耳かきのやり方としては、反対の手を後頭部から回し耳介を後上方に引っ張りながら耳側の手で綿棒を外耳道入口部にやさしく挿入し、痛みを生じない程度に動かすのが良いと思います。 あと耳かきは人のいないところでじっとしてやるべきです。 ときどき耳かき中に孫が抱き着いてきたり、歩き耳かきで肘を柱にぶつけたりして外傷性鼓膜穿孔や耳小骨離断、外リンパろうによって難聴になる方がいらっしゃいます。 70代男性 一般内科 ネパールの山村で診療したことがあります。 難聴の訴えの子供が沢山受診しました。 診ると外耳道は入孔部まで耳垢で詰まっています。 耳垢水を持参していたので使用しました。 耳鼻科の先生から、耳垢水でドロドロになったら吸引するとよいと教わっていましたがそんなに柔らかくはならず、溢れ出てしまいます。 そこで摂子を使って引き抜くと、ワインボトルのコルク栓の如くスポンと出てきました。 多くの子供達がそんな状態でした。 耳はよく聞こえるようになりました。 耳垢も溜まりすぎるとこんなになるんだなと実感しました。 60代男性 耳鼻咽喉科 耳垢がたまりすぎると良くないので、適度に。 耳を傷つけないよう、やわらかい綿棒で。 あまり奥に入れない。 子供が近くにいないこと。 奥の方で取りにくい人は耳鼻科受診を勧めてください。 60代男性 呼吸器内科 難聴や異音を訴えて、耳鼻科で耳垢閉塞の診断を受けたお年寄りを、私もこれまでに何人か経験しました。 やはり適度にとったほうが良いと思います。 しかし昔は床屋さんでも奥のほうまでやすりでゴリゴリやっていましたが、もう久しくやらなくなりましたね。 40代男性 麻酔科 耳垢のタイプによるのかも知れませんが、自分は綿棒派です。 やりすぎれば綿棒でも傷は入るのかも知れませんが、入浴後に行うとか、綿棒自体を少し湿らせて行うとかすれば、そんなに問題にはならないのではないかと思います。 30代男性 精神科 自分のことですが、以前耳が詰まったような感じになり、耳鼻科受診したところ、耳垢が溜まりすぎていたことを指摘され、きちんと耳掃除をすることを勧められました。 30代男性 緩和医療 今までに『急に耳が聞こえなくなった』と訴えて耳鼻科に診てもらったひとのうち、3人は耳垢塞栓で除去してもらって一気に聴力改善したことから、耳掃除はすべきだと思います。 60代男性 脳神経外科 ご老人で、時に耳垢が外耳を閉塞し、それが難聴の原因になっている方を見ることがあります。 外耳を傷付けないように適度の耳かきがいいんじゃないでしょうか? 多くのコメントからは、耳垢が溜まりすぎると大変になるので、適度に傷つけないように掃除することが大事そうです。 具体的には、上記コメントに詳しいやり方を示してくれた先生もいらっしゃるので、ぜひ一読ください。 小さい子供が自分でやると危険だったり、人が近くにいるところで耳掃除をしてしまうと接触した時に危ないというコメントもありました。 事故には十分注意が必要そうです。 コメントのなかで驚いたのは、耳垢でも難聴の原因になるという事実です。 お年寄りや発展途上国の子で見受けられるとのことでした。 耳が聞こえにくくなったら、耳鼻咽喉科に受診して耳の中を確認してもらうことは大事そうです。 耳かきをしない方がよいと考える医師も• 30代男性 一般内科 外耳道自体に自浄作用があるため、通常は必要ありません。 耳垢栓塞や外耳炎のリスクもあるため、できる限り耳かきはしないほうがいいと思います。 40代女性 産婦人科 (耳垢は)自然排出と習ったので。 先日聞こえが悪くなり、耳鼻科受信したところ、耳垢が鼓膜に触れていたといわれました。 その前に自分で耳掃除して、耳垢が落ちた気はしていましたが、、、この経験からしても、しない方がよいのでしょう。 30代男性 耳鼻咽喉科 耳鼻科医で推奨される方はほとんどいないと思いますが・・・こどもの親へは、道具を使った耳かきではなく、指が届く範囲を軽くふき取る耳掃除くらいでよいと説明します。 50代男性 耳鼻咽喉科 本来は外耳道には自浄作用があるのでしない方が良い。 たまりやすい人は時々いるがそういう人たちの耳垢は素人では取れない。 このように、耳垢は自然排出が期待でき、耳かきをすることで、傷つけたり、耳垢を押し込んでしまうことがあるという副作用もあって、耳かきは勧めない医師もいました。 そして、どうも米国では最近耳かきを警告した内容のガイドラインが出たようなのです。 米国では耳かきを禁止している!?• 40代男性 心療内科 綿棒での耳かきは、米国で禁止してますよね。 私は個人的には気持ちがよいので、綿棒で耳かきしてますが。 入院患者さんにも看護師に希望したら適度にやってもいいよと指導しました。 40代女性 腎臓内科・透析 アメリカの耳鼻科学会が耳垢は鼓膜などを守るために出るものなので、耳が聞こえにくいとか何か症状がないかぎりは耳かきはしないようにと勧告を出したらしいですね。 50代男性 その他 アメリカ耳鼻咽喉科頭頸部外科学会のガイドラインでは、「大体の人の耳掃除は不要。 必要な体質の人は正しい手入れに個人差があるため、医師に相談すること。 」とされ、以下を禁じています。 ・ 耳掃除のやり過ぎ ・ 綿棒のような細いものを耳に入れること 参考URL: このように米国で耳かきは禁止しているというコメントがありましたが、一方で、以下のように「日本人と欧米人の体質が違うが、そのまま当てはめてよいのか?」という医師のコメントもありました。 しかし、多くが湿性耳垢である彼らの考え方が、乾性耳垢が多い日本人に当てはまるかどうか疑問です。 さて、いろいろな意見を見てきましたが、なかでも専門である耳鼻咽喉科の医師は、どう考えているのでしょうか? 耳鼻咽喉科は耳かきを適度派と勧めない派に分かれる 医師全体で見ると8割が耳かきをしたほうが良いと答えました。 それに対し、 耳鼻咽喉科のみに絞ると耳かきを適度にした方が良い派と耳かきはしない方がよい派の真っ二つ分かれる結果になりました。 耳鼻咽喉科の医師のコメントだけを集めて見てみましょう。 30代男性 耳鼻咽喉科 耳鼻科医で推奨される方はほとんどいないと思いますが・・・こどもの親へは、道具を使った耳かきではなく、指が届く範囲を軽くふき取る耳掃除くらいでよいと説明します。 40代男性 耳鼻咽喉科 どの人もやりすぎです。 「しない」を推奨してもみんなちょっとはやるので、そのくらいで十分です。 50代男性 耳鼻咽喉科 耳鼻咽喉科医です。 あまりしないほうがよいです。 アメリカの学会での報告もあります。 20代男性 耳鼻咽喉科 耳鼻科です。 そっと数日ごとにするのが正解とされています。 耳垢栓塞は環境と体質ですが。 50代男性 耳鼻咽喉科 子どもに対する耳掃除は、2-3週に1回くらいでいいと思います。 30代男性 耳鼻咽喉科 やりすぎないように指導しますが、綿棒では押し込むことが多いです。 40代男性 耳鼻咽喉科 僕自身も子供たちも全くしていませんが、問題ありません。 コメントからは、耳かきは全くしないという先生もいましたが、少しだけ耳かきをするという先生もいました。 結局共通することは、耳かきで傷つけたり、押し込んでしまうことは避けてくださいという内容だったように思います。 耳かきは、気になれば適度に。 やらないのも1つの選択肢。 本調査からは、耳かきは適度に勧めるという声が多く見られました。 一方で、耳鼻咽喉科の先生は勧めない傾向にあり、米国のガイドラインでは耳かきについて警告を発している現状でもあるようです。 まとめると、耳かきは気になれば適度に、やらないのも1つのようです。 ただし耳かきを全くしないと、耳垢が詰まることがあり、耳が聞こえにくくなったら耳鼻咽喉科受診をしましょう。 また、耳かきをする場合は、傷つけたり、押し込んでしまうことを避けることが重要なようです。

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安全第一!子供の耳垢の正しい取り方とおすすめの耳掃除グッズ

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耳のケア 正しい耳掃除で、子どもの耳をケアしてあげましょう。 講師:守本 倫子(国立成育医療研究センター 耳鼻咽喉科医長) 子どもの小さな耳や鼻。 お手入れしづらくて困ったり、病気の見分け方が分からなかったりして悩んだことはありませんか? デリケートな子どもの耳や鼻のケア方法をご紹介します。 耳掃除を行う最適な頻度 子どもの耳の中の皮膚は、薄く、とても傷つきやすいです。 そのため、耳掃除のしすぎは、かえってトラブルのもとになります。 また、耳あかには特徴があり、むやみやたらに取り除いた方がいいものではありません。 耳のお手入れは、 月に1回から2回で十分です。 優しく丁寧に行いましょう。 <耳あかの特徴> (1)耳あかは耳を守るバリア役 耳あかは、耳の穴を守るバリアの役割があります。 したがって、耳掃除をしすぎると、かえって耳の穴を傷つけてしまいます。 (2)耳あかは自然に外に押し出される 耳あかは、皮膚の表面にある細かな毛の働きで、自然に耳の奥から外へと押し出されていきます。 そのため、耳掃除は、入り口付近に見える耳あかを取るだけでいいのです。 ベビー用綿棒を使った耳掃除の方法 こどもの耳掃除には、ベビー用綿棒を使用してください。 ベビー用綿棒は、子どもの小さな耳の穴にも入りやすく、皮膚を傷つけにくいため、子どもの耳掃除に最適です。 <耳掃除の方法> (1)綿棒は鉛筆を持つようにして、下図のように軸の真ん中あたりを持つ。 このように持つと、指が邪魔にならず、耳の中がよく見えるようになります。 また、万が一、子どもが動いても、耳の奥まで綿棒が入り過ぎないため、安心です。 (2)子どもの頭をしっかり押さえ、耳たぶを少し引っ張る。 誰かに手伝ってもらうなどして、子どもの頭をしっかりと固定しましょう。 (3)耳の入り口をぬぐう 汚れが見える部分だけを1~2回、くるっと綿棒を回転させるようにして、優しくぬぐい取りましょう。 <ポイント> カサカサした粉っぽい耳あかの場合には、綿棒にベビーオイルやワセリンなどを薄く塗ると、耳あかが取りやすくなります。 耳掃除の注意点 耳掃除によるケガで緊急搬送された人のうち、4割以上が4歳までの子どもです。 子どもの耳掃除をするときには、次の4つに注意しましょう。 (1)奥まで綿棒や耳かきを入れない まずは、決して奥まで綿棒や耳かきを入れないようにしましょう。 (2)子どもに言い聞かせる お話がわかる子どもには、「じっとしててね」などのように、頭を動かさないように言い聞かせましょう。 また、ママやパパ、おばあちゃんなど誰かに子どもの体を押さえてもらい、一緒にお掃除してもいいですね。 (3)耳掃除中は周囲の状況を確認 耳掃除中に、きょうだいが遊んでいてぶつかったりする事故も起きています。 周りの状況を確認して行いましょう。 (4)綿棒などは子どもの手の届かないところに保管 特に1歳代から2歳代では、自分で耳の穴に耳かきを入れてケガをしたという事故が、半数以上を占めています。 綿棒など耳掃除の道具は、必ず子どもの手の届かないところにしまっておきましょう。 耳掃除などで副交感神経を刺激すると、血管が広がってリラックスでき、気持ちがよくなります。 耳掃除をすると気持ちがいいのはこのためです。 睡眠などリラックスしているときに働きます。 下図の赤丸部分のような、耳の奥の骨のある部分に綿棒が当たると、とても痛いです。 (2)耳の周りをコチョコチョくすぐるようにする。 気持ちのいいスキンシップのつもりで耳を触られることに慣れさせましょう。 とりにくい耳あかは無理をせず、耳鼻科のお医者さんに取ってもらいましょう。 恥ずかしがらずに、耳の定期健診のつもりで、耳のお掃除もお医者さんを頼ってください。 同じ週に放送された番組記事• (月)子どもの耳・鼻のケア(1)耳のケア•

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この記事の目次• 家での幼児の耳掃除!頻度・タイミング・場所・姿勢について確認! 言わずもがな、耳は聴覚に直結する大切な器官。 誤った方法でケアをして、ケガや病気に繋がったら元も子もありません。 安全で正しい耳掃除の方法をお伝えします。 【頻度】やり過ぎ禁止!頻度は2週間〜1ヶ月に1回 耳穴の中の皮膚は、月3mmほどのスピードで、ベルトコンベアーのように外へ外へと動いて行くそうです。 皮膚に乗って耳穴の入り口まで運ばれた耳垢は、自然に外へと排出されます。 この「耳の自浄作用」により、理論上は耳掃除をせず放っておいても健康を保てる仕組みになっています。 また、不要に思える耳垢にも、実は耳穴の表面保護や抗菌作用などの大事な役割があるため、耳垢の取り過ぎも良くありません。 これらの理由から、耳掃除を頻繁に行う必要はありません。 目安としては1か月に1回程度、多くても2週間に1回で大丈夫です。 【タイミング】お風呂上りがベスト お風呂上りには、耳垢が湿気を含んで柔らかくなり、掃除がしやすくなります。 特に日本人の約7割を占めるというカサカサタイプの耳垢は、湿り気を帯びることによってキャッチしやすくなります。 ただし、お風呂上りは耳穴の皮膚も水分でふやけてダメージを受けやすくなっているので、決して力を入れず優しく掃除してくださいね。 【場所】耳の入り口から1cmを掃除 耳垢は、耳垢腺(じこうせん)と呼ばれる場所からの分泌物に、はがれた皮膚やホコリが混ざってできます。 耳垢腺は、耳穴の入り口からおよそ1cmのところにあるので、それより奥に耳垢が発生することはありません。 耳垢腺より奥を掃除してしまうと、手前にあった耳垢を奥に押し込んでしまうことになり、逆効果です。 耳掃除の範囲は必ず耳穴の入り口から1cmのところまでにしましょう。 どれくらいか分からなくて不安な場合は、綿棒や耳かきの先端から1cmのところにペンなどで印を付け、その印より深く突っ込まないようにすると分かりやすいですよ。 【姿勢】膝枕よりも、座った姿勢が良い 膝枕で耳掃除をすると、取りこぼした耳垢が耳の奥の方に落ちて行ってしまいます。 耳の構造上、耳垢腺より奥に行ってしまった耳垢は、自浄作用による排出が困難になってしまいます。 座った姿勢で耳掃除をすれば、そのような心配が無くなります。 幼児の耳掃除グッズ5つを紹介!おすすめポイントと注意点 耳掃除というと、真っ先に思い浮かぶのは綿棒や竹製の耳かきですよね。 でも、実はそれ以外にも便利な耳掃除グッズがたくさんあるのです! 厳選を重ねた5種類のグッズをご紹介いたします。 お子さんの耳垢タイプはもちろん、お子さんの好みやおうちの方の扱いやすさなどに合わせて選んでみてくださいね! 綿棒を使う時は、前後に動かすようにすると耳垢を奥に押し込んでしまう危険性があるので、耳穴の中でくるりと回転させて耳垢を拭いとるイメージで使用しましょう。 ベビー綿棒はベトベト耳垢の掃除により適していますが、カサカサ耳垢の方でも、お風呂上がりの湿った耳垢に使用したり、綿棒にオリーブオイルなどを染み込ませて耳垢をふやかせば、同様に掃除できます。 初めからオイルを染み込ませてあるベビー綿棒も販売されていますよ。 「粘着剤付き綿棒」カサカサ耳垢を一網打尽! 綿棒の先端に粘着剤が付いていて、耳垢をくっつけて取るタイプの綿棒です。 乾燥した耳垢のほうが粘着剤に付着しやすいので、カサカサ耳垢の掃除に非常に適しています。 逆にベトベト耳垢や、お風呂上がりの湿った耳垢には向いていませんのでご注意を。 注意して頂きたいのは、よく見えるからと言って、奥のほうにある耳垢まで深追いしないこと。 怪我の原因となりますので、どうしても取れないものは耳鼻科で掃除してもらいましょう。 こちらはカサカサ・ベトベトどちらの耳垢にも有効です。 生活雑貨店などによく置いてありますが、最近ではなんと百円ショップでも販売されているそうです。 「吸引式耳掃除機」掃除機みたいだけど大丈夫か? ノズルを耳穴に差し込んで、掃除機のように耳垢を吸い出すアイテムです。 深く差し込める構造になっていないので、耳穴を傷付ける心配がありません。 ノズルがシリコンでできているものを選べば、更に安全です。 掃除機感覚で耳掃除ができるので、お子さんもおもちゃで遊ぶように楽しく取り組んでくれるかも。 しかし、吸引式であるためどうしても多少のモーター音があります。 大きな音が苦手なお子さんだと抵抗があるかもしれません。 ベトベト耳垢だと耳穴に張り付いて吸引が難しいので、カサカサ耳垢の掃除に適しています。 またカサカサ耳垢の中でも、とりわけ粉のような細かい耳垢がよく取れるそうです。 「ワイヤー製耳かき」ベトベト耳垢の救世主! 先端がらせん状のワイヤーでできている、金属製の耳かきです。 金属でできていると聞くと、繊細な耳穴には硬すぎるんじゃないの?と思ってしまいますが、意外と低刺激なのがこのタイプ。 力を入れると適度にたわんでくれるからです。 掃除のしづらいベトベト耳垢も、目の細かいらせんワイヤーで絡めとるようにすっきり除去できます。 一方でカサカサ耳垢に向いていないというわけではなく、細かい耳垢も逃さずキャッチしてくれます。 子供が嫌がって暴れて危ない時の対応方法 さて、耳掃除の基本的な方法や、便利なグッズについてご紹介してきましたが、いくら知識や道具が充実していても、そもそもお子さんが耳掃除の間に大暴れしてしまったら、安全な耳掃除は不可能ですよね。 お子さんの耳を綺麗にしたいのに、じっとしてくれない…多くの方が持つであろうこの悩みの解決法をご紹介します。 「ごめんね」「やらせてね」は言わない! これはおうちの方の心構えとして是非持っておいて頂きたいです。 耳掃除は、お子さん健康のために行うものです。 「お耳綺麗にしようね」「病気にならないように頑張ろうね」などの声掛けにして、「あなたのためにやっているんだよ」という思いを伝えましょう。 余談ですが、この言葉掛けは、歯磨きや病院での治療・予防接種などでも同じです。 いくらお子さんが嫌がることでも、おうちの方がお子さんのためを想っての行動であれば、素直にお子さんにそのことを伝えましょう。 気を引くアイテムを投入 お子さんの好きなおもちゃや、手鏡などを持たせてそちらに意識を集中させましょう。 耳掃除の間しか触らせてもらえないアイテムを作るなどしても良いかもしれませんね。 パパママの協力体制で! 強行手段その1です。 一人がお子さんを羽交い絞めにしている間に、もう一人が耳掃除をしてしまいましょう。 タオルでぐるぐる巻きにしてみよう 強行手段その2です。 バスタオルでお子さんをぐるぐる巻きにし、動きを封じます。 「じゃあまた明日にしようね」と諦める 上に強行手段を2つご紹介しましたが、実はよほどの必要性がない限り、おすすめしません。 なぜなら、耳掃除はお子さんに辛い思いをさせてまでやるべきほどの行為ではないからです。 お子さんの気が向くまで、もしくは上手い気の逸らし方が見つかるまで、無理して耳掃除に取り組むのはやめましょう。 「また明日チャレンジしてみるか」くらいの気の持ち方のほうが、おうちの方にとっても楽なはずです。 耳鼻科に連れて行く 実は耳鼻科でも、保険診療内で耳掃除をしてくれます。 医師によっては、家庭でのケアよりも耳鼻科での耳掃除を推奨している人もいます。 筆者の息子も耳鼻科で耳掃除をしたことがありますが、あっという間に大量の汚れを取ってくれました。 家庭でのケアだけでは取り切れなかった汚れや、知らず知らず耳奥に押し込んでしまっていた耳垢を一掃してもらい、スッキリ! プロに任せれば安全ですし、ついでに耳に病気やトラブルが起きていないかもチェックしてもらえて安心です。 幼児の耳掃除で最優先すべきはやはり「安全」です! 耳掃除の目的は、もちろん健康維持。 誤ったやり方で、怪我やトラブルに繋がってしまったら元も子もありません。 「一番大事なのはお子さんの安全」ということを念頭に、お子さんに合った方法や道具を選んでみてくださいね。 また「躍起になってやらなくてもいいんだ」と気楽になって頂くことも、ひとつの良い選択だと思いますよ。 おうちの方もお子さんも、笑顔で取り組める耳掃除にしましょう!.

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