お墨付き 類語。 「太鼓判を押す」の意味は?「折り紙付き」「お墨付き」との違いも!

折り紙つき、太鼓判を押す、お墨付きどれが一番信頼が高い表現なのでしょうか? ...

お墨付き 類語

「彼は社長からのお墨付きですよ」とか「このお菓子は折り紙付きですね」という言葉を、見聞きしたことはありませんか? 「お墨付き」と「折り紙付き」は、どちらも「とても良いこと」を表しているように感じますが、違いや意味はなんなのでしょうか? 今回は「お墨付き」と「折り紙付き」について調べてみました。 「お墨付き」の意味とは? 「お墨付き」の読み方は 「おすみつき」です。 「お墨付き」は人に対して用いる言葉で、地位や権威のある人からもらった保証のことです。 室町時代(1336年~1573年)に、手柄をたてた人などに褒美として土地を与える際、幕府や大名が「この土地は褒美として与えたものである」という文書を作成し、 墨で「花押(かおう)」という署名をしたのが「お墨付き」の由来といわれています。 豊臣秀吉の花押 「花押」とは、署名の代わりに使用される、記号や符号のことを言います。 最初は名前を楷書体で書いていましたが、次第に草書体になり、草書体をさらに崩して記号のようになったものを「花押」と呼びます。 名前を簡略化したものや記号を組み合わせたもの、鳥や花などを図案化したものなどさまざまな種類があります。 「花押」を署名することで、その文書が信頼できるものであると証明したのです。 「お墨付き」は人に対して用いる言葉で、たとえば「彼は社長からのお墨付きですよ」という場合は、その人物(彼)が、社長という地位や権力のある人から認められたということを意味します。 「折り紙付き」の意味とは? 「折り紙付き」の読み方は 「おりがみつき」です。 「折り紙付き」は物に対して用いる言葉で品質を保証することです。 現在は人に対して技術や能力が優れているときに用いる場合もあります。 平安時代(794年~1185年)ごろから、品物を贈るときには「この品物は確かな品質を持っています」ということを示すために、誰が作った物か、どこで採れた物なのかなど目録(品物の名前や数、作者などの一覧)として、文書が添えられるようになり、次第に刀剣や骨董品、美術品などの鑑定書や保証書の役割を果たすようになっていきました。 その文書を書いた紙を横半分に折ったので「折り紙」といい、それが「折り紙付き」の由来です。 また、折り鶴などの「折り紙」の由来もこの「折り紙」から来ているそうです。 「折り紙付き」という言葉は現在、腕が確かな職人など「人」に対して用いることもあります。 たとえば「このお菓子は折り紙付きですね」という場合は、そのお菓子が確かな品質を持っていることを意味しており、「この職人の腕は折り紙付きだよ」という場合は、職人の技術や能力が優れていることを意味しています。 「折り紙付き」は物に対して用いる言葉でしたが、現在は「折り紙付き」も人に用いることがあります。 「折り紙付き」は地位や権威は関係なく、他人が品質を認めることです。 「折り紙付き」は立場など関係ありませんので、後輩が先輩に向かって「先輩の技術は折り紙付きですね」と使っても間違いではなく、誉め言葉になります。 「お墨付き」と「折り紙付き」の違いがわかりましたか? 同じような意味だと思っていた人もいらっしゃるかもしれませんが、「お墨付き」は使い方を間違うと相手に対して失礼なだけではなく、場合によっては怒らせてしまうこともあります。 「お墨付き」と「折り紙付き」はどちらも誉め言葉ですから、使い方さえ間違わなければ言われた方は嬉しくなりますね。 関連: -.

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「大体」の意味とは!類語や例文など詳しく解釈

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「お墨付き」とは? 「お墨付き」と「折り紙付き」と「太鼓判を押す」の違い• 「お墨付き」を使った言葉と意味を解釈• 「お墨付き」を使った例文や短文など 意味を解釈• 「お墨付き」の類語や言い換え• 「お墨付き」は誰でも貰える? 「お墨付き」の英語や例文 解釈 など 「お墨付き」とは? 「お墨付き」の言葉の意味は、 「権力・権威・権限のある人が、ある人物に対して与える許可・保証のこと」になります。 「お墨付き」というのは 「権力・権威を持つ人が与える許可・保証」のことで、 「お墨付き」を貰うことでその権力・権威が通用する範囲内で 「その人物に一定の信頼・実績・能力・腕前 技量 などがあること」を分かりやすく他者に示すことができるのです。 丁寧の接頭辞の 「お」を除いた 「墨付き」には、 「墨で書いた筆跡・墨の付き具合」や 「中世から近世江戸期にかけて、将軍及び諸大名が臣下に与えた証明書 判物・はんもつ 」の意味があり、後者は 「お墨付き」の語源と関係します。 「お墨付き」と「折り紙付き」と「太鼓判を押す」の違い 「お墨付き」とは、権力・権威を持つ人が 「特定の人物」の人間性・信用・実績・能力などを保証したり許可したりすることを意味しています。 「折り紙付き」とは、 「平安時代から贈答品に付けられたとされる物の品質・出自・作者などを保証する文書や鑑定書」が原義であり、原則として 「特定の物」の品質 クオリティー を保証することを意味しています。 ただし、現在では特定の人物の能力・技量・実績を保証する場合にも使われることはあります。 「太鼓判を押す」とは、 「その人の能力・技術・実績などを保証すること」や 「物の価値・品質を保証すること」を意味する言葉です。 「太鼓判を押す」のは必ずしも権力・権威・権限がある人とは限らないので、 「 将軍が保証する お墨付き・ 鑑定書で保証する 折り紙付き」と比べるとその保証の度合いがやや落ちる違いがあります。 「裁可・認可・公認」 「お墨付き」の類語・言い換えとして、 「裁可 さいか ・認可 にんか ・公認 こうにん 」があります。 「裁可」というのは、 「君主 上位者 が臣下 部下 の提出する議案・提案を裁決してそれで良いと許可すること」を意味する言葉です。 「認可」の言葉の意味は、 「それで良い 適当である として許可すること」や 「公的機関が第三者の行為を認めて、その法律上の効力を実際に具現化させること」になります。 「公認」というのは、 「公的機関・権威者 上位者 が公的に意味・効果のあるものとして認めること」を意味しています。 権力や権威のある人が保証することを意味する 「お墨付き」は、 「裁可・認可・公認」という言葉に言い換えることができます。 「文句なし・言うことなし」 「お墨付き」の類語・言い換えとして、 「文句なし もんくなし ・言うことなし」があります。 「お墨付き」というのは、権力・権威・権限のある上位者が、特定の人物の地位 身分 ・能力・権限・実績などを認めて保証することであり、 「お墨付きを得る」ことによって、 「文句なしの人物」として認められやすくなります。 「お墨付きがある」ということは、 「言うことなしの人物であり、その人物の地位や能力を上位者 権力者・権威者 が保証していること」を意味しているのです。 そういった 「お墨付き」の意味・効力 他者にあれこれ文句を言わせないだけの効力 を考えると、 「お墨付き」の言葉は 「文句なし・言うことなし」という言葉によって言い換えることができるのです。 「お墨付き」は誰でも貰える? 「お墨付き」は誰でも簡単に貰えるわけではなく、 「お墨付きを与える権限・資格・地位を持っている人物」から、 「自分の人間性・能力 技量 ・実績」などを高く評価してもらわなければ、 「お墨付き」を得ることはできません。 「お墨付き」というのは、突き詰めれば 「人の人に対する高い評価を前提にした承認・許可・保証」のことですから、 「お墨付きを与える立場にある人」から 「自分という人物」を信用してもらい、 「自分の人間性・能力 技量 ・実績」を認めてもらえなければ貰うことができないのです。 「お墨付き」を貰うためには、 「人間関係・信頼関係・血縁関係」などを前提として、 「自分の人間性・能力 技量 ・実績に対する上位者の高い評価や好感度」などが必要になってきます。 ただ能力・実力・技術だけがあっても、上位者から人間性や態度を嫌われていれば、 「お墨付き」を貰えない恐れがあります。

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「泣く子も黙る」の意味とは?語源や類語も紹介(英語表現つき)

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お好きな所からどうぞ• 折り紙付き? 何で、今さら「折り紙付き」か?って言うと、昨日、掃除機を買いに行ったら、となりの4人家族が同じように掃除機を買ってたんです。 そのときに、 「このメーカーなら、 折り紙付きですよ!」 って、量販店の店員がおっしゃってました。 そしたら、小学生くらいの子供が、「折り紙もついてくるんだったら、これにしよ!」だって。 その瞬間、 えっー?知らないんだ?っておもいました。 もちろん、その夫婦はすぐに教えていました。 折り紙と言えば、あの千代紙です。 こどもは、正直だから、折り紙と言えば鶴を折ったりする紙しか思い浮かぶわけがないんです。 そこで、ちょっと疑問がでてきました。 なんで、折り紙がつくと、権威が付いたようになるんだろ?って。 折り紙の本当の意味ってなんなんだろうってかんがえてしまいました。 で、いえにかえってきてちょっと調べてみました。 折り紙の意味? ウィキペディアで調べてみると、 折り紙とは、 折り紙(おりがみ、折紙)とは、紙を折って動植物や生活道具などの形を作る日本伝統の遊び。 また、折り上げられた作品そのものや、折り紙用に作られた正方形の専用紙、千代紙などのことを指す。 (ウィキペディアより引用) とかかれていました。 すこし考えて、折り紙付きで調べないとダメなんだ!とおもってふたたび折り紙付きで調べみると、 載ってませんでした。 じゃ、ってんで、家にある広辞苑で調べてみると、 鑑定保証の折り紙が付いているもの。 (広辞苑より) ということでした。 「これ、本物!」っていう鑑定書が 折り紙って事でした。 なんでも鑑定団に出てくる鑑定書が折り紙ってことですね。 家電の保証書なんかと一緒ってことです。 ただ、恋人にその話をしたら、「じゃ、 お墨付きってのは?」ってきかれました。 そう言えば、折り紙つきに似た言葉でお墨付きっていうのもあったことをおもいだしました。 お墨付きの意味は? ふたたび広辞苑をひらいてみると、お墨付きとは、 主君の花押(かおう)の押してある文書。 幕府、大名から証明のために家来に与えた。 御判物(ごはんもの) (広辞苑より) これもなんでも鑑定団とかに良く出てくるもので、昔の文書の一番最後にサインみたいなものがありますが、それが花押で、その花押を押してあるのがお墨付きということでした。 それを恋人に伝えると、さらに、「じゃあ太鼓判は?」ですって。 え?太鼓判?って、二度見ならぬ二度聞きしました。 太鼓判の意味は? ふたたび、広辞苑をひらきました。 転じて、確実な保証の意。 (広辞苑より) なるほど!太鼓の様に大きな印判を押して、保証を証明するんだ・・・ってかんしんしました。 が、 太鼓の様な大きな印判?そんなの、本当にあったの?って言うか、そんなの押したら、字、書けないんじゃない?って、ちょっと疑問におもいました。 古甲金と言うのは、昔、武田信玄よりずっと前、戦国時代のころから甲斐の国で、つくられていた金貨です。 実は、甲斐の国が、日本で一番早く、 お金を作って、流通させてるんです。 金山があったので。 楠木正成がいたころの南北朝の時代の話です。 で、その古甲金の一分金には、まわりが、太鼓のへりみたいに丸い模様がついてるんで、太鼓判とよばれてるということです。 もちろん、どこで作ったか判るようにです。 花とかの模様も押してあるんですよね。 そのしゅんかん、 おおっ!それだっ!っておもいました。 つまり、こんな感じです。 古甲金の太鼓判をどこで作ったか、保証するために模様を付ける。 しかも、ハンコの大きさで保証できたら、だれでも保証できちゃうでしょっておもいました。 まとめると、一番保証が大きいのは、 お墨付き なんてったて、お殿様からですから。 次は、 折り紙付き 最後は、 太鼓判 これは、ちょっと根拠があいまいですからね。 恋人に話すと、やっと納得してくれました。 ちなみに、札付きってのもありますよね。 これは、逆の悪い意味ですけど。 これは、江戸時代の住民登録みたいなとこに、これは、要注意人物だよ! って札を付けておくことから始まったそうです。 以上、折り紙つき、お墨付き、太鼓判、札付きの意味と違いでした。

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