カウンター パート ドラマ。 今春の秀作SFスリラー「カウンターパート」シーズン2、早くも12月9日放送開始 SF苦手の私がすっかりハマった理由は?

カウンターパート(ドラマ)のキャスト登場人物&相関図!吹替え声優も紹介

カウンター パート ドラマ

J・K・シモンズ主演海外ドラマ『カウンターパート 暗躍する分身』シーズン2第1話【新しい相棒】(原題:Inside Out)のあらすじネタバレと感想がまとめてあります。 接触したことをきっかけに違う道を歩み始めた2つの世界は、主人公のハワード・シルク J. しかし、こちらの世界 アルファ から持ち込まれたインフルエンザにより、裏の世界 プライム で多数の死者が出ていたのです。 これを攻撃とみなして反撃を唱える組織が、インディゴです。 アルファに多数の潜伏工作員 シャドウ を送り込み、アルファの人間と入れ替えることによって攻撃の機会をうかがっていたんですね。 そして、ついに攻撃が始まりました。 これにより、2つの世界の交流は断絶。 30年間、意味も知らずに暗号を読み上げるだけだった下っ端伝達部局員と、ジェームズ・ボンドばりの活躍を見せる戦略部のエリート局員。 入れ替わってしまった2人の運命は・・・。 ここまでがシーズン1です。 シーズン2の第1話は、その直後から始まっています。 今回はアルファの世界だけが舞台になっていますね。 まず、交流局戦略部に新メンバーが配属されました。 彼女の名前はナヤ・テンプル ベティ・ガブリエル と言い、元FBIのカウンタースパイ専門家。 なんでも、4つの組織を潰し、中国とロシアのスパイを22人も捕まえたそうです。 彼女が「この職場から情報が洩れ・・」と言った時、隣にいるピーター・クエイル ハリー・ロイド が少し目線を落としていますね。 それもそのはず、表向きはシャドウを1人始末したことになっていますが、実は彼の妻クレア ナザニン・ボニアディ がシャドウであり、彼女がピーターの情報を盗んで流していたのですから。 こちらの世界で表ハワードの振りをして暮らす裏ハワードは、ピーターと紳士協定を結んでいます。 それは、ハワードの妻エミリー オリヴィア・ウィリアムズ の命を保証するかぎり、クレアの秘密をばらさないというもの。 記憶を失ったうえ失語症を患っているエミリーがリハビリに専念する一方、クレアはシャドウとして好き放題に暗躍しています。 この紳士協定は、今の所、アルファ側に不利ですね。 いずれ、エミリーの記憶が物語のカギになるでしょう。 裏ハワードと表エミリー、表ピーターと裏クレア。 それにしても、相変わらずJ. シモンズが演技でうならせてくれますね。 単に2人を演じ分けるだけでなく、その2人がお互いを演じている様子を演じるという複雑さ。 今、見ているハワードが一体、どのハワードなのか、常に確認した方が良さそうです。 さて、交流局にはいろいろな部署がありますけど、まったく謎に包まれていたのが執行部 マネジメント。 カメラで相手の様子を伺いつつ、自分の声がバレないように代理人に喋らせるという徹底ぶりです。 しかし、今回はチラッとその姿を見せていますね。 とすれば、今シーズンは執行部もストーリーに絡んでくるに違いありません。 今まで出てきた誰かが執行部なのか、それとも新しい人物が登場するのか。 ここら辺も含めて、ますます複雑さを増したシーズン2を楽しんでいきましょう。 ひきつづき、シーズン2第2話【向き合うべき真実】以降も情報アップしていくので、楽しみにしていてくださいね。

次の

カウンターパートシーズン2第1話のあらすじネタバレ【海外ドラマ】

カウンター パート ドラマ

「カウンターパート」最終話|交差点封鎖、断絶された2つの世界 2019年4月17日 2020年3月12日 3分 どうも、夏蜜柑です。 海外ドラマ 「カウンターパート/暗躍する分身」最終話(第10話)。 多くの謎を残したまま、第1シーズンが終わりました。 第2シーズンへの期待がふくらむ、最高に面白い最終話でした。 交差点の扉が閉ざされ、もとの世界に戻ることができなくなったハワード。 ハワードの中にはかつてなかった凶暴さが生まれ、自分本位だった別ハワードの中には他者への愛が芽生えた。 2人のハワードが第1話とは逆になっているところが興味深い。 第2シーズンのWOWOWでの放送も決定しました。 今から楽しみです。 衝突事故を起こしたクエイルは軽傷で済み、クレアはクエイルが〝アリバイ作り〟のために事故を起こしたことを知る。 血の海となった戦略部に出向いたクエイルは、ファンチャーから執行部との会議に出席してほしいと頼まれる。 一方、裏の世界でも執行部との会議が開かれ、別エミリーが出席。 エミリーは交差点の中間地帯に留まる〈エンジェル〉の身柄を要求し、表の世界に対するテロ行為を認めるべきだと発言するが、執行部は拒否する。 表の世界の執行部は、クエイルにほかの潜伏スパイを見つけ出すよう命じる。 〈エンジェル〉は中間地点で息途絶え、ファンチャーたち外交部は〝宣戦布告〟とみなして交差点を封鎖する。 国外に逃亡しようとしていた別ハワードは、アルドリッチから入院中のエミリーの警護を解くと言われ、エミリーのもとへ戻る。 そこでエミリーの命を狙うボールドウィンと取引をし、ボールドウィンに金を渡してエミリーを救う。 ボールドウィンはアルドリッチを射殺し、金を持って逃亡する。 裏の世界にいるハワードは表の世界に戻るためポープを頼るが、ポープは渡航を助ける条件として、スパイになって自分のために働くことを命じる。 断ったハワードはポープに殺されそうになり、とっさにポープを殺してしまう。 ハワードはイワンに捕らわれ、エコーへ送られる。 クエイルの妻であろうとするクレアは、襲ってきたアルドリッチの部下を殺害。 クエイルはクレアを抱き締め、死体の処理を手伝う。 登場人物の詳細はこちら 最終話の感想 交差点が封鎖されてしまいました。 クレアによると、これは〝始まり〟とのこと。 過激派たちの狙いは、両世界の関係をこじらせて戦争に持ち込むことなのでしょうか? そして今回、初めて交流局を仕切る〈執行部〉が登場しました。 と言っても、正体は謎に包まれたまま。 わたしはこれまで、彼らが「4階」と呼んでいる部署は〈戦略部〉だと思い込んでいましたが、〈執行部〉だったんですね。 このあたりの人格の変化は、別ハワードが辿った道と同じなんですよね…。 一方、国外へ逃げようとしていた別ハワードは、入院中の妻エミリーが狙われていると知って戻ってくる。 病室で殺し屋ボールドウィンと取引をする彼は、まるで別人でした。 クエイルと会った時、彼はこう言っていました。 「休戦しようじゃないか。 病院にいる女性は、私にはとても大事だ。 だから約束する。 君の奥さんの件がバレることはない。 私の妻が無事な限りは」 「〝私の妻〟?」 「わかるだろう?」 花を買い、1本だけ病院の受付の花瓶に挿し、エミリーに本を読んであげる別ハワード。 第1話のハワードそのものでしたね。 どちらのハワードが〝本当のハワード〟なのか、答えは出ていません。 家族を選んだクエイル 前回、追い詰められた末に自殺を図ったように見えたクエイル。 しかし、そうではありませんでした。 彼は苦悩の末に、クレアと家族を守ることを決意したのです。 事故を起こしたのは〝アリバイ〟を作るため。 自分とクレアは「テロとは無関係」だと思わせたかったらしい。 行き当たりばったりの浅はかな言動を繰り返すクエイルですが、結果的にはうまくハマったようで。 ファンチャーも執行部もすっかりクエイルを信頼し、スパイ捜しの責任者に任命。 いち早くスパイの存在に気づいたのはエミリーと別ハワードで、〈インディゴ〉の存在を突き止めたのはアルドリッチや別エミリーたちなんだけどねぇ。 完全に手柄横取り。 クレアの選択 クレアもまた2つの世界の狭間で苦しんでいました。 おそらく彼女の中では、スパイとしての自分よりも、妻・母としての自分が〝本当の自分〟になっているのでしょう。 あるいは、そうありたいという願望かもしれませんが。 クエイルに正体を知られた今、自分はこれからどう振る舞えばいいのか。 彼女はその悩みを、この世界の母親に相談するのです。 その時点で、既に答えは出ているんですけどね。 「ものごとがとてつもなく困難に思えて投げ出したくなったら、笑顔を作っておいしいご飯を用意して、すべて順調ってフリをするの。 するとそれが現実になる」 母親のアドバイスどおり、クエイルの前では〝普通の妻〟であろうと努力するクレア。 いじらしくて泣ける。 しかし彼女がスパイを辞めたいと思っていても、そう簡単に辞められるとは思えません。 第2シーズンも引き続き、危うい存在になりそうです。 ボールドウィンの復讐 恋人のグレタに、ヴァイオリニスト「ナディア・フィエロ」の存在を知られてしまったボールドウィン。 ナディアは表の世界の自分なのでボールドウィンとは別人だけど、グレタにはわからない。 当然、死んだはずのナディアがなぜ生きてるのか、ってことになる。 グレタはボールドウィンの正体に不安を覚え、家から追い出してしまいます。 ボールドウィンもまた、スパイの自分ではなく、表の世界のナディアこそが〝本当の自分〟だと思いたかったのかもしれません。 ボールドウィンはエミリーの病室でハワードから取引を持ちかけられ、金を受け取って逃げることに。 最後にアルドリッチを撃ったのは、ナディアを殺されたことへの報復だったのでしょう。 「もうひとりの自分」を持つ登場人物たちの緻密な心理描写、SFなのに荒唐無稽さを感じさせないリアルな世界観が素晴らしかったと思います。 こういう独特な世界は日本のドラマでは味わえないので、楽しかったです。 毎週、幸せな時間を過ごさせていただきました。 第2シーズンを楽しみにしています。

次の

カウンターパート(ドラマ)のキャスト登場人物&相関図!吹替え声優も紹介

カウンター パート ドラマ

シーズン1のポスター。 暗~いイメージは否めないが、氏か育ちかが見事に描かれる秀作だ。 「カウンターパート」シーズン1は、2017年12月10日~2018年4月1日に放送されたプレミア局StarzのSFスリラー、スパイアクションドラマです。 今春、私がすっかりハマってしまったドラマの1本です。 2018年のエミー賞候補に上がらなかったのが不思議でたまりません。 日本ではWowowで放送されていたので、ご覧になった方もあるかも知れませんが、シーズン1をまだ視聴されていない方のために、毎回明かされる謎についてはできる限り触れないようにご紹介したいと思います。 ベルリンに居を構える国連の諜報部で働くハワード・シルク JK・シモンズ は、温順を絵に描いたようなしがない下っ端役人で、30年も勤めたのに昇進の機会もなく、万年サラリーマンのように、毎日黙々と意味不明の作業をこなして来ました。 帰途、昏睡状態の妻エミリー オリヴィア・ウィリアムズ に面会に行っては、本を読んで聞かせるのが最近の日課です。 ある日、この律儀で誠実なアメリカ人に、青天の霹靂と言える衝撃的な出会いが訪れます。 プライム世界から忽然と現れた秘密諜報員ハワードの使命は、殺し屋ボールドウィンを消すこと。 先ず、ベルリンが舞台なので、どんより曇った背景、ハワードの夢も希望もないショボくれた姿、意味不明の仕事等、とにかく暗~~いと言うのが第一印象でした。 シーズン1のポスターが物語るように、心身共に落ち込みそうになる程暗い上、残虐惨殺シーンが多々あって、プレミア回を辛うじて乗り切りました。 その反面、大好きなJK・シモンズが演じる二役ハワード・アルファとハワード・プライムの両極端とも言える人格にグイグイと引き込まれて行き、次々と疑問が湧いて来たのも事実です。 遺伝子や子供の頃の思い出は共有している同一の人間が、どこでどう変わったのか? 分岐点はどこだったのか? 内向的アルファと外交的プライムを生み出したのは何だったのか? など興味津々になり、暗さや血みどろを打ち消してしまいました。 野心が無い、不甲斐ないことをプライムに足蹴にされながらも、アルファはエミリーを守りたい一心と未知の世界への好奇心から、プライムの身代わりになって国境を越える展開にすっかりハマってしまったと言う訳です。 Courtesy of STARZ あちら側から乗り込んで来たハワード・プライム シモンズ は、冷徹、非情な秘密諜報員。 並行次元の概念が面白いのは、私が昔から書きたいと思っていたストーリー展開に持ってこいだからです。 人間は人生に十回は、進路を大きく変えてしまう一大決心をしたり、一大事に遭遇すると言われています。 所謂、人生の岐路に立った時に、選択しなかった道を歩いていたら、今の自分はどう変わっていただろう? と思いを巡らし、それを映像化して比較することは出来ないだろうか? と昔から考えていました。 第四回以降ハワード・アルファがプライム世界で体験するアルファ世界には存在しない家族との触れ合いが、並行次元のカラクリや二次元間の冷戦や政界スリラー要素の何倍も心に響きました。 Courtesy of STARZ 部下ハワード・アルファ シモンズ・左 に並行次元の存在を説明せざるを得なくなり、ご機嫌斜めのピーター・クエイル ハリー・ロイド。 クリエイターのジャスティン・マークスの意図は、どちらのハワードが真のハワードなのか? を探求して行くことです。 ご対面! 当初は、両極端のようでしたが、第一回目の最終部分に、アルファに積極性が生まれ、義理の弟エリックに最後通牒を突きつけるシーンが書き込まれています。 プライムの力を借りての上の行動で、この時点ではまだ「狼の皮を着た羊」でしかありませんが、変化は誰の目にも明らかです。 そして、回を重ねる毎に、人の振り見て我が振り直せではありませんが、従来夫々の世界ではあり得なかった事や許されなかった事に挑戦するようになります。 シーズン1が終わる頃には、ハワード・プライム 「羊の皮を着た狼」 の弱点が曝け出されます。 分身に成りすまして、お互いの生活をしてみて初めて人の痛みが分かったのでしょう。 「両極端のような人格が、心優しいアルファ寄りになるのか、ハード・ボイルドなプライムに近づくのかを、何シーズンかかけて探るつもり」とマークスは述べています。 又、マークスは自然淘汰と適者生存による進化論 ダーウィン説 の対立が本シリーズの心髄とし、「オリジナルと改訂版が一丸となって初めて生き残れるものだ」と、冷戦の黒幕アレクザンダー・ポープ スティーブン・レイ のセリフで指摘しています。 氏か育ちか、遺伝子や生まれ持ったもの 生得的要因 対経験や学習 環境的要因 のいずれが人格を形成して行くのか? という、興味深いテーマを扱うのも「カウンターパート」の魅力です。 ハワード・アルファとハワード・プライム、ナディア・フィエロとボールドウィン サラ・セライオッコ の二例を見ると、遺伝子を共有しながら、両極端の性格になり、正反対の仕事に就いたのは、飽くまでも環境的要因が多大なる影響を及ぼした結果だと言えます。 ナディアを目前にして、幼い頃に体験したトラウマから、誰も逃れることは出来ないのだとボールドウィンは悟ります。 1996年に豚インフルエンザが蔓延して死者が続出、以来豚肉は食べない、喫煙禁止、細菌恐怖症、時代遅れのケータイ、テキーラだけが自慢のあちら側です。 96年のインフルエンザは、アルファ世界が仕掛けた細菌戦争と信じて止まない過激派は、政界の黒幕ポープの命を受けて、アルファ世界に深く潜入し、国境を閉鎖して冷戦を開始しようと企んでいます。 数々の疑問を残してシーズン1が4月に幕を閉じたばかりと言うのに、シーズン2は12月9日から始まります。 ハワード・プライムはこちら側で妻エミリーと暮らし、アルファの職場に出勤します。 一方、ハワード・アルファは、あちら側のエコーと呼ばれる秘密軍事施設に監禁され、外界との接触を遮断されてしまいました。 冷戦は益々エスカレートし、両次元は一触即発の状況です。 プライムとアルファは、夫々が置かれた環境に順応し、生存を賭けて日に日にお互いの人格に近付いて行きます。 マークスは、「シーズン2は、ハワード・プライムが丸くなる過程に焦点を当てる」と述べています。 シーズン1のように、毎回何らかの秘密を明かす早いペースの展開は無理としても、分身に対面するキャラの数が増えて、氏か育ちかが探求される益々面白いシーズン2が期待できそうです。

次の