国語 ふきのとう。 授業参観は「ふきのとう」の音読劇

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パソコン等の技術的な対応やサポートについては、残念ながら難しい状況です。 ご理解いただきますようお願いいたします。 ことばあつめ(はる) 1 27. ことばあつめ(なつ) 2 28. ことばあつめ(あき) 3 29. ことばあつめ(ふゆ) 4 30. たのしかったこと作文(右利き用)(左利き用) 31. できるようになったこと作文 1 右利き用)(左利き用) 32. できるようになったこと作文 2 33. できるようになったこと作文 3 34. どっちがすき? 35. はへををつかった作文 【】 36. せつ明てきな文しょう 1 37. ことわざ 1 2. ことわざ 2 3. ローマ字 1 4. ローマ字 2 5. ローマ字 3 6. 慣用句 1 7. 慣用句 2 8. 漢字の組み立て 1 9. 漢字の組み立て 2 10. 漢字辞典の使い方 11. 5W1H作文 12. 自己紹介文 1 13. 自己紹介文 2 14. 条件作文 1 15. 条件作文 2 16. 国語辞典の使い方 1 17. 国語辞典の使い方 2 18. 主語・述語 19. 修飾語 20. 漢字の音と訓 1 21. 漢字の音と訓 2 【作文】 22. 短作文 1 23. 短作文 1 -2 24. 短作文 2 25. 短作文 2 -2 26. 短作文 3 27. 短作文 3 -2 28. 短作文 4 29. 短作文 4 -2 30. 短作文 5 31. 短作文 5 -2 32. 短作文 6 33. 短作文 6 -2 34. ことわざを使って文をつくろう 35. 横書きの手紙の書き方 36. 好きなあそびをしょうかいしよう 37. 日記を書こう 38. 学校自まんをしよう 39. 組み立てを考えて書こう 1 40. 組み立てを考えて書こう 2 41. 物語のあらすじを書こう 1 42. 物語のあらすじを書こう 2 43. 友達の相談にのろう 【】 44. 漢字の成り立ち 1 2. 漢字の成り立ち 2 3. 漢字の成り立ち 3 4. 敬語 1 5. 敬語 2 6. 敬語 3 7. 漢字の読み方・使い方 1 8. 漢字の読み方・使い方 2 9. 漢字の読み方・使い方 3 10. 俳句 1 11. 俳句 2 12. 複合語 1 13. 複合語 2 14. 複合語 3 15. 和語・漢語・外来語 1 16. 和語・漢語・外来語 2 17. 漢字の形と音・意味(同じ部分で同じ音 1 18. 漢字の形と音・意味(同じ部分で同じ音 2 19. 漢字の形と音・意味(同じ部分で同じ音 3 20. 漢字の形と音・意味(同じ部分と意味 1 21. 漢字の形と音・意味(同じ部分と意味 2 22. 漢字の形と音・意味(同じ部分と意味 3 23. 漢字まちがいさがし 1 24. 漢字まちがいさがし 2 25. 漢字を正しく使えるように 26. 漢字三字の熟語(打ち消し) 27. 漢字二字の熟語 1 28. 漢字二字の熟語 2 29. 漢字二字の熟語 3 30. 短歌(光村図書・6年単元関連) 31. 物語文の読み取り 1 32. 物語文の読み取り 2 33. 視写 1 34. 視写 2 35. 視写 3 【作文】 36. 夏休みの思い出 37. 随筆にチャレンジ 38. 故事成語を使った短作文 39. ことわざを使った短作文 40. 意見文.

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国語 ふきのとう

本をほとんど読まない、漢字が書けない、ボキャブラリーが乏しい。 そんな様子をまとめて「国語力が低い」と称しているようです。 充分な国語力を保つことは大人でも難しいのです。 文章を読んで正確に理解し、自身の考えを適切な言葉で表せる子どもを育てるには、どうすればよいのでしょうか。 そこで今回は「小学生の国語力」をテーマに定め、国語力の意味や、国語力を伸ばす方法についてお伝えします。 国語力とは何か そもそも、「国語力」とはどのような能力を指すのでしょう? 文部科学省は「これからの時代に求められる国語力」として2つの領域を挙げています。 ひとつは「言語を中心とした情報を処理・操作する領域」、もうひとつは「国語の知識や教養・価値観・感性などの領域」。 この2つが相互に影響し合い、国語力を構成しているのです。 前者の「言語を中心とした情報を処理・操作する領域」は、論理的思考力・情緒力・想像力・表現力の4つから成り立っており、「国語力の中核」といえるのだそう。 「情緒力」とは耳慣れない言葉ですが、他者の気持ちや文学作品の内容を感じ取ったり感動したりできる力を指すようです。 また、言葉に関して微妙な意味の違いや美醜を感じ取れる「言語能力」も、情緒力に含まれるとのこと。 そして、前者の領域が働く際の基盤となるものが、後者の「国語の知識や教養・価値観・感性などの領域」。 「国語の知識」とは、語彙・漢字・文法・慣用句などを指します。 このように、「国語力」という言葉には多くの要素が含まれているのです。 子どもの国語力は低下したのか 「最近の子どもは国語力が低い」とは聞かれるものの、その根拠はどこにあるのでしょう。 よく知られているのは、国立情報学研究所が中心となって開発した、基本的読解力を測定する「リーディングスキルテスト(RST)」の結果です。 RSTの設問には、以下のようなものがあります。 以下の文を読みなさい。 Alexは男性にも女性にも使われる名前で、女性の名Alexandraの愛称であるが、男性の名Alexanderの愛称でもある。 この文脈において、以下の文中の空欄にあてはまる最も適当なものを選択肢のうちから1つ選びなさい。 Alexandraの愛称は( )である。 Alex 2. Alexander 3. 男性 4. 女性 (引用元:Yahoo! ニュース|) もちろん、答えは「1. Alex」です。 しかし、中学生235名がこの問題に取り組んだところ、正解率はたったの37. 9%だったそう。 学年別では、1年生が23. 5%、2年生が30. 6%、3年生が51. 4%でした。 小学生だったら、正解率は2割を切ってしまうかもしれません。 なお、上記の問題は、中学校で使われる英語の教科書内の文から作成されたもの。 つまり、多くの中学生は教科書の文章を読んでも理解できないという、衝撃的な調査結果だったのです。 また、経済協力開発機構(OECD)が3年ごとに実施している、学習到達度に関する国際調査「PISA(Programme for International Student Assessment)」からも、日本の子どもの国語力が低下していることがわかります。 同調査は15歳を対象に、読解力・数学的リテラシー・科学的リテラシーの3つを測定するもの。 2015年度の調査結果において、日本の読解力は516点。 2012年度調査より22点も下がってしまい、OECD加盟国中の順位も1位から6位へ転落しました。 なお、OECDの平均点は、2012年度が496点、2015年が493点。 たった3点しか変わっていないのです。 以上のデータを考慮すれば、「子どもの国語力は低下している」ことを否定するのは難しいといえるでしょう。 子どもの国語力が低下した背景 では、子どもの国語力が低下した背景には何があるのでしょう? 原因としてしばしば言及されるのは、核家族の増加などによる家庭の変容です。 教育学者の有元秀文氏によれば、子どもが大人と会話したり、昔話をしてもらったり、本を読んでもらったりという機会が減ってしまったそう。 これでは、自分の知らない話を聞いて想像力を働かせたり、未知の言葉に触れたりといった経験がしにくくなってしまいますね。 また、文部科学省によると、近年は「情緒力の欠如」が問題になっているとのこと。 情緒力とは、上述したように、他者の気持ちを感じ取る能力でしたね。 脳生理学者の有田秀穂氏によれば、携帯電話やインターネットが普及した影響で、子どもの共感能力が育ちにくくなっているそう。 メールをはじめとしたオンラインのコミュニケーション方法は言語に偏りがちなため、表情や態度を通じた非言語コミュニケーション能力を鍛えることができません。 この状態では共感能力が発達せず、他人に関心を持てなくなってしまうのだとか。 情緒力は、国語力を構成する要素のひとつであるため、情緒力が弱まれば国語力も低下してしまうといえます。 子どもの国語力を伸ばす必要性 これまで、子どもの国語力に危機が生じている様子を見てきました。 では、国語力が低下することにどのような問題があるのでしょう? 言い換えると、国語力を伸ばす必要性はあるのでしょうか? 「」でもお伝えしたように、国語力を鍛えることは多くのメリットをもたらします。 高い国語力は、レポート執筆や面接の場において役立つだけでなく、人間関係にもポジティブに作用するのです。 また、国語力は勉強全般に欠かせません。 なぜなら、国語力は勉強の基礎にあたるためです。 充分な国語力を持つ子どもは、教科書に書かれている説明やテストの問題を読み、正しく理解することができます。 もしも国語力が不充分なら、どうなるでしょう。 教科書を読んでも意味を理解できず、テストでは何を問われているかわからず誤答してしまいます。 これでは、どの教科でも成績を上げることは難しいでしょう。 さらに、文部科学省は、国語力の重要性を以下のように強調しています。 見知らぬ人や外国人との意思疎通,少子高齢化によって変化しつつある異なる世代との意思疎通,近年急速に増加した情報機器を介しての間接的な意思疎通などにおいて,多様で円滑なコミュニケーションを実現するためには,これまで以上の国語力が求められることは明らかである。 論理的思考力を獲得し自己を確立するためにも,外国語の習得においても,母語である国語の能力が大きくかかわっている。 (引用元:文部科学省|) 国語力は、学校で良い成績を残すのに役立つだけではありません。 さまざまな相手とさまざまな状況でコミュニケーションをとり、自分なりのアイデンティティーを形成していくのに必要な能力だといえるでしょう。 小学生の国語力を向上させる方法1:読書 それでは、小学生の国語力を向上させるには、どのような方法が考えられるでしょうか。 最も有用な手段は、やはり読書です。 「」でもお伝えしたように、読書によって子どもの語彙は大幅に増えます。 さまざまな著者の書いたさまざまなテーマの文章を読むことにより、子どもは知らなかった語彙に出会い、知識を増やすのです。 文部科学省も、読書は国語力を構成する全ての要素を育てるものだと太鼓判を押しています。 書籍だけでなく新聞・雑誌を読むことは、教養・価値観・感性などを養うのに極めて重要なのだそう。 ITが普及した情報化社会だからこそ、断片的な情報を受け取るだけの「受け身」人間になるのではなく、読書をして自分の頭で物事を考えられるようになるべきだというのです。 では、どうすれば子どもが本を読むのでしょう? 「読書しなさい」と命令しては、むしろ本を嫌ってしまいそうです。 効果的な方法のひとつは、親が子どもに読み聞かせをしてあげること。 文部科学省によると、特に幼児期は、「言葉に対する信頼感」を育てる重要な時期なのだそう。 家庭で読み聞かせの機会を積極的に設けてあげるべきなのです。 児童館などの読み聞かせイベントに参加するのもよいですね。 また、2015年に学研と講談社が共同で実施した調査では、親の読書量が多いほど、子どももよく本を読むことがわかりました。 子どもは親の行動をまねるもの。 保護者の皆さんが楽しそうに読書している姿をみれば、きっと子どももそうしたくなることでしょう。 小学生の国語力を向上させる方法2:親子での会話 小学生の国語力をアップさせるためには、親子間のコミュニケーションも欠かせません。 「おしゃべりすることで、読み書きが得意になったり、論理的思考力が身についたりするの?」と思われるでしょうか。 思い出してください。 他者の気持ちを感じ取れる「情緒力」も国語力に含まれるのです。 最も近い他者である家族と会話したり、一緒に活動したりすることで、他人に共感できる能力が身につきます。 文部科学省も、国語力の向上におけるコミュニケーションの重要性を以下のように強調しています。 家庭においては子供が言葉を覚えコミュニケーション能力を獲得していく上で,子供にとって何でも話せる対象である両親との関係が重要である。 子供の言葉を大切にし,子供の言葉が人間関係の裏付けを持てるように配慮する必要がある。 家庭においては親子のコミュニケーションを通して,子供の感性・情緒を育てることが大切である(後略) (引用元:文部科学省|) 文部科学省によると、家庭で充分なコミュニケーションを行うには、「テレビを消す時間」を設けるのが効果的だそう。 テレビ番組を見なくても、家族が楽しく時間を過ごす方法はたくさんあります。 本を読んだ感想や学校での出来事を話し合うなどして、会話を楽しんでみてください。 小学生の国語力を向上させる方法3:漢字練習 子どもが本を読みたがらなかったり、テストの問題文の意味を理解できなかったりする場合、漢字の知識が不充分なことが考えられます。 少なくとも、学校で習ったことのある漢字は、確実に読み書きできるようにさせましょう。 漢字が読めれば、文章への理解力が高まります。 小学校では、国語の授業中に漢字の練習時間を設けるのではなく、漢字プリントや書き取り練習を宿題にする場合が多いでしょう。 子どもが宿題を指示通りにこなし、漢字を丁寧に書いているか、チェックしてあげてくださいね。 小学生の国語力を高める問題集 勉強熱心だったり、中学受験を控えたりといった子どもなら、市販の本や問題集を用いて発展的な国語学習をするのもよいでしょう。 小学生の国語力を高めるのに人気の2冊を紹介しますね。 ・『 』(高濱正伸監修、永岡書店、2016年) 「グローバル」「矛盾」など、10歳までに覚えるべきだという単語1,000個を掲載した本です。 言葉の意味が1コマ漫画で説明されており、子どもは視覚的・感覚的に理解することができます。 面白がって読む子どもが多いそうで、発行部数20万部突破のベストセラーとなりました。 ・『 』(福嶋隆史、大和出版、2010年) 論理的思考力を養えるとして、多くの親から支持を受けているロングセラー問題集です。 国語力という概念を、読む・書く・話す・聞くの4つではなく、「同等関係整理力」「対比関係整理力」「因果関係整理力」の3つに分類しているのが特徴。 難易度は高めですが、トレーニングを通じて確実な国語力が身につけられるので、親子で取り組んでみてくださいね。 *** 人生のあらゆる場面で必要となる、国語力。 何をするにも欠かせない能力であることをあらためて確認できましたね。 しかし、国語力を養うには、特別な訓練をする必要はないのです。 親子で本を読んだり、会話を弾ませたりして、気軽に取り組んでくださいね。 (参考) 文部科学省| 文部科学省| 文部科学省| Yahoo!

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『ふきのとう』(国語小2上)にみられる動詞の巧みな使い方

国語 ふきのとう

ふきのとうと言えば私が真っ先に思い出すのは春の山菜の天ぷらとしてよく食べたことです。 独特の香りと少し苦みがあるところがいいです。 このふきのとうを題材にした国語教材(『ふきのとう』,工藤直子作)が、小学校 2年上の光村図書の教科書に載っていて、子どもたちは4月に学習するとになっています。 本当は3月にやるのが「旬」なのですが、まあそれはやむを得ません。 この「ふきのとう」は、長い冬が終わり、待ちわびていた春を迎える喜びを、ふきのとう、竹の葉っぱ、雪、お日様、春風たちの会話をとおしてユーモラスに描いた作品で、リズム感もあり、とても素晴らしい作 品です。 全文を右のファイルにしてありますので、まずこの作品全体を味わってほしいと思います(作品についての解説を、作者の工藤直子さんが『日本児童文学』,2002に書いておられます。 その一部をこの記事の最後に引用しておきます)。 そして、読む時に、文法的な観点とくに動詞の活用という点からも作品の特徴に注意を向けていただければと思います。 〇動詞の過去形(タ形)と非過去形(ル形)の使い方 さて、読んでみてお気づきになった方がいらっしゃるかもしれませんが、それぞれの段落(場面)の最初の文が過去形(タ形)になっており、そのあとに続く文は非過去形(ル形)になっていることです(日本語の時制は過去(「~ました・た」=タ形と、非過去形(現在・未来、「~ます・る」=ル形の二つ)。 第一場面 よが あけました。 ・・・ 第二場面 どこかで、小さなこえが しまし た。 ・・・ 第三場面 「ごめんね。 と、雪が 言いました。 ・・・ 第四場面 「すまない。 」と、竹やぶが 言いました。 ・・・ 第五場面 空の上で、お日さまが わらいました。 ・・・ これらの場面を読みながら頭の中に映像を浮かべると、撮影しているカメラが新しい場面ごとに切り替わるような印象を受けます。 例えば、第一場面の「夜が明けました。 」 朝日が差し込んでくる夜明けの竹やぶという導入場面でタ形が使われています。 そして竹の葉同士がささやき合っている場面にカメラの焦点が向き、竹の葉同士の会話(情景描写)がル形で表現されています。 と、そこに突然、どこからか小さな声がして、カメラは今度はその声の主であるふきのとうの方に向きます。 その場面の転換にタ形が使われています。 そしてふきのとうの情景描写がル形で続きます。 次の第三場面は、雪が登場します。 カメラはその雪のほうに視点を向け(タ形)、雪の情景描写(ル形)が続きます。 このように、誰かが声を出すたびに、その声を探してカメラは新しい登場人物の方に視点を向け、その新しい登場人物の様子を描きますが、その場面の転換にタ形が使われ、それに続く情景描写でル形が使われるというのが特徴です。 〇変化のスピードアップを表現する巧みさ 今、タ形動詞は場面転換を表し、ル形動詞は情景描写を表すと言いましたが、後半の第五場面と第六場面ではタ形動詞が2回使われています。 つまり場面転換が速くなってきていることがわかります。 場面転換が速くなるということはだんだんと場面が盛り上がってきたということです。 そして、第七場面では、「竹やぶが、 ゆれる ゆれる、おどる。 雪が、 とける とける、水になる。 」と、 動詞を繰り返すことでさらに勢いが増していることが強調されています。 これは「竹やぶが、 ゆれる、おどる。 雪が、とける、水になる。 」と一度だけの場合と比べてみるとその違いがわかります。 また、「ふきのとうが、ふんばる、せがのびる。 ふかれて、ゆれて、とけて、ふんばって、ーーもっこり。 」 前半の文は「ふんばる、せがのびる」ですから 動作に切れ目があり、後半の文は動詞の テ形をつないでいくことで、一連のつながった動きが切れ目なく素早く変化していくことが伝わる文になっています。 このあたりの動詞の活用の使い方も見事です。 〇場面の転換にタ形、情景描写にル形、動作の連続にテ形が使われているそのほかの作品 この『ふきのとう』のように、場面転換で「タ形」が使われ、情景描写に「ル形」が使われている作品を探してみると、小1国語の『おおきなかぶ』がそうであることがわかります。 例えば第三場面と第四場面は以下のようになっています。 (第三場面) おじいさんは、おばあさんをよんできました。 (タ形) かぶをおじいさんがひっぱって、おじいさんをおばあさんがひっぱって、(テ形) 「うんとこしょ、どっこいしょ。 」それでも、かぶはぬけません。 (ル形) (第四場面) おばあさんは、まごをよんできました。 (タ形) かぶをおじいさんがひっぱって、おじいさんをおばあさんがひっぱって、おばあさんをまごがひっぱって、(テ形) 「うんとこしょ、どっこいしょ。 」やっぱり、かぶはぬけません。 (ル形) 場面転換でタ形を使い、情景描写でル形が使われています。 また、テ形をつなぐことによって一連の動作が切れ目なくつながっていることがわかります。 このような作品を味わうには、低学年児童とくに文法的意味を自然習得の難しいきこえない子にとってははり動作化・劇化をすることで、その意味の違いを体感したり視覚化して指導することでしょう。 また、動詞活用の違いを自立活動などの時間なども使って取り 出して指導することでしょう。 そのための教材として『絵でわかる動詞の学習』などが使えると思います。 かつて箱根の麓の山村にすんでいたころ、実際に見かけた小さなフキノトウのことを書いたものだ。 当時私は、農家の空き地を借りて住んでいた。 冬から春に移り変わろうかというある日、季節はずれのドカ雪が降った。 かなり積もったが、春も間近なので消えるのも早い。 しかし竹やぶの中は日陰なので、ところどころまだらに、雪が溶け残り、夜の冷気と日中に暖気で凍ったり、わずかに溶けたりを繰り返し、ザラメをまぶした煎餅のようになっていた。 ある朝、家を出る用があって竹やぶの小道を通り過ぎた。 通り過ぎながら、煎餅のようになった残雪のはしっこが持ち上がっているような気がしたので、なにげなくかがみ込んで雪の下をのぞきこんだ。 (おや、こんなところにフキノトウが......... ) 雪が、そりかえって持ち上がっているのは、この小さなフキノトウのせいではないのだが、(まるで外に出たくてヨイショ、ヨイショと雪を持ち上げているみたいな)と微笑ましかった。 そんな記憶があったので、春の話を書こうとしたとき(そうだ、あのフキノトウをモデルにしよう)と思ったのだ。 ・・・(略)」(『日本児童文学』, 2002).

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