ようとん図鑑。 小・中学生のためのプランクトン図鑑(図鑑)

野鳥図鑑(身近な鳥)

ようとん図鑑

福光村昆虫記(ガの卵,蛹,繭) 福光村・昆虫記 【 ・ 】 ガ. オビカレハガの卵は白い帯状に、枝を巻くように産み付けられ、卵で越冬します。 卵全体の大きさは外側の直径5.5mm長さ11mm、卵1個の大きさは直径1mm以下で、写真の印象よりすごく小さなものです。 卵は約200個以上確認できます。 卵は来年の春3月〜4月頃孵化(ふか)します。 以前見た時は黒い点はなかったり、小さかったと記憶しています。 それに周囲が糸で覆われている様にも見えます。 幼虫が黒い穴の中から糸を吐いているのでしょうか?。 巣を中心にして天幕を張るのかしばらく観察したいと思います。 この枝の下の方の二股に分かれた所に天幕を張り、小さい毛虫が沢山ついていました。 毛虫は現在10mm前後です。 写真は嫌う人もいますからガの幼虫の方に載せておきます。 大きさは2mm前後で、拡大して撮影されています。 色は似ていませんが図鑑で見たカレハガの卵に似ています。 チョウの幼虫でサクラの葉が食草のものは少なく、ガに間違いないようです。 図鑑で食草がクヌギ,コナラは、ツマキシャチホコ,オオトビモオシャチホコ,スズキシャチホコなどでした。 大きさ12mm前後のイラガの繭(まゆ)です。 繭には独特の灰白地に茶色の縦縞模様があります。 マルピギー氏管から分泌される分泌液によって形成され、石灰質で硬いのだそうです。 繭の中は前蛹(まえさなぎ)と呼ばれる状態で、この形で越冬します。 来年の5月頃から羽化し始め成虫として出てきます。 硬い繭は上部の方に丸く弱くなった箇所が作られていて、内部から力を加えると簡単に丸い蓋(ふた)となって開くそうです。 イラガの繭は普通カキ,ナシ,ウメ,リンゴの木で見かけます。 図鑑で食草にサクラは書かれていませんでした。 この木に2個確認したそうですから、サクラの葉も食べるのでしょう。 イラガの繭は、穴の開いた形から雀の小便担桶(スズメのしょうべんたご)と呼ばれています。 一度開いてしまうと繭の硬さはなくなり、指で押すとペコペコします。 #C059には特徴的模様がありますが#C058にはありません。 イラガの繭の模様の中には全体が茶褐色のものもあるそうです。 私が確認する限り、小枝に付いているものには灰白色の模様があり、太い幹に付いたものには模様が無いのが多いです。 #C058は別のアオイラガやヒロヘリアオイラガかもしれません。 図鑑ではイラガ以外のイラガの仲間の繭に関する記述はありませんでした。 オニグモがイラガの繭の隣りに丸くなってくっ付いています。 擬態しているのでしょうか。 当然このような目立つ色で、中に蛹(さなぎ)はいません。 秋に羽化し、今の時期は空です。 本種は卵で越冬します。 成虫よりこちらの繭の方が有名で、ヤマビシャクとかヤマカマス,ツリカマスと呼ばれています。 主にクヌギ,コナラ,サクラの木で見かけます。 写真の蛹は抜け殻で、今年の9月〜10月頃羽化したはずです。 この様な風通しの良い繭で越冬は無理のようで、本種は卵で越冬します。 見た感じ夏用の暑さ対策をした繭の様です。 翅の色は変異が多く褐色したものから淡い黄褐色をしたものまでいます。 ヤママユガの種類は前翅と後翅にそれぞれ1対の目玉模様がありますが、本種は後翅の目玉模様が目立っていて、前翅の目玉模様は周りの色と似ていて分かりにくいです。 その他クヌギ,コナラ,リンゴ,カキ,イチョウの葉を食べます。 養蚕(ようさん)用のカイコの野生種だそうで、このクワゴを養蚕用に 馴化(じゅんか)させたそうです。 繭(まゆ)は1〜2枚のクワの葉で覆われ、剥ぐと白い扁平な繭が現れ、さらに中に細長い卵型の繭があります。 カイコの幼虫は真白ですが、本種幼虫は鳥の糞を真似た形と色をしています。 貼り付けられた葉が剥がれ、繭(まゆ)がむき出し状態になったものです。 カイコの鶏卵型とか落花生型繭とは違うように見えます。 普通繭全体が、ネットで覆われています。 マツカレハの空っぽの繭の様です。 黒い刺毛の固まりの部分が風雨で脱落して、丸い穴がポコポコ開いた形になった様です。 上から下まで5〜6cm。 幼虫も同じような長さをしています。 干しブドウに見える黒い部分は、幼虫の頃の黒い毒刺毛なので、直接触ってはいけないそうです。 幼虫はササやイネ科の植物を食べます。 <似ている繭>マツカレハ,ヨシカレハの繭 普通蛹(さなぎ)全体が、ネットで覆われています。

次の

木の実・草の実図鑑【かぎけんWEB】

ようとん図鑑

ご要望の多かった鳴き声の図鑑をつくりました。 (音声ファイルはwma形式で Windows付属のWindows Media Player等が必要です)。 MacやiPhoneの方はmp3のボタンを押してください。 本録音データは個人的な使用にとどめ,ホームページへの転載や商用の無断使用はしないでください。 鳴き声検索 種名 この鳴き声図鑑を簡単に検索できるアプリができました。 その名もさえずりナビ。 iPhoneやiPadで使えるアプリです。 無料アプリなので,ぜひお試しください。 鳴き声を覚えるためのページもできました。 クイズ形式やソナグラムを使った実践形式で鳥の声を学べます。 ぜひ挑戦してみてください。

次の

ぶた図鑑

ようとん図鑑

[雑草] アカカタバミ 赤片喰、赤傍食 カタバミ科 葉が赤っぽいカタバミ。 それ以外、カタバミとの違いは特に見当たらない。 アガパンサス Agapanthus ヒガンバナ科 属名。 種でいうとムラサキクンシラン(紫君子蘭)がこれにあたる。 いかにもユリ科って感じなのですが、違うんだそうです。 花期は短く、6月下旬から7月上旬ぐらい。 名前はギリシャ語の「愛の花」から(アガペー+アントス)。 アキノノゲシ 秋の野芥子 キク科 秋でなくても生えている。 トゲチシャに少し似るが、アキノノゲシにはトゲがない。 葉が「栴檀(センダン)」に似ている。 センダン(左)とアメリカセンダングサ(右) ひっつき虫 アメリカフウロ 亜米利加風露 フウロソウ科 ずっとキンポウゲの仲間と思ってたが、まるで無関係。 アレチウリ ウリ科 飾りものになりそうな可愛らしい実です。 サイズは2〜3センチのチビです。 アレチハナガサ 荒地花笠 クマツヅラ科 ひっつき虫の一つだけど、認知度が低い。 今後はびこってくる可能性あり。 小さいため、大量に貼りついた時は難儀する。 ひっつき虫が出てきた アレチマツヨイグサ (メマツヨイグサ) 荒地待宵草 (雌待宵草) アカバナ科 草全体も花も大柄の野草。 きれいなのでもっと増えればいいと思ってるが。 花が咲き始める前の状態はセイタカアワダチソウに似ている。 イタドリ (スカンポ) 虎杖、痛取(酸模) タデ科 スイバに似ている。 成長すると樹木のようになるが、茎が中空で柔らかく、簡単に折れる。 茎の伸びたところ イヌタデ (アカマンマ) 犬蓼(赤飯) タデ科 タデはまだ食ったことないのです。 若い時の葉っぱはツユクサに似ている。 イヌビエ 犬稗 イネ科 イヌビユとごっちゃになって、つい勘違いする。 イヌビユ 犬莧 ヒユ科 イヌビエとごっちゃになって、つい勘違いする。 イヌホオズキ 犬酸漿 ナス科 ワルナスビと混同してました。 花は小さいし、葉の形がまるで違う。 イヌムギ 犬麦 イネ科 カラスムギより大きい。 イノコヅチ 猪子槌 ヒユ科 ひっつき虫の一種。 最近あまり見かけなくなった。 葉っぱだけのとき イブキジャコウソウ 伊吹麝香草 シソ科 淡いピンクの花びら4枚の小さい花が、20ほどで一つの花のようにかたまり、地面を覆い尽くすように繁茂しています。 こちらは草ですが、同じシソ科に同名の小低木がある。 学名もThymus quinquecostatusと、同じですが、別種です。 イモカタバミ 芋片喰 カタバミ科 花は鮮やかなピンク。 ムラサキカタバミやハナカタバミとの違いは、花の中央が濃い色であること。 エノコログサ 狗尾草 イネ科 別名:ネコジャラシ。 「エノコロ」は「犬の子」がなまったものだと。 エリゲロン Erigeron キク科 庭先などでよく見かける小さい花。 途中で色変わりするそうです。 野生化はびこりも進行中。 ゲンペイコギク(源平小菊)という名もあり。 オオアマナ 大甘菜 キジカクシ科 ハナニラともいう。 「大甘」な草ではけっしてない。 アマナ(甘菜)の近縁種でもない。 花は水色のもあり。 オオイヌノフグリ 大犬の陰嚢 オオバコ科 この名前をなんとかしてやれないか、という意見がしばしば出る。 最低最ゲスの和名。 オオカワヂシャ 大川萵苣 オオバコ科、ゴマノハグサ科 川べりに群落を形成してました。 食べられそうな気がする。 カワヂシャも似ていて、区別が難しい。 オオキバナカタバミ 大黄花片喰 カタバミ科 鮮やかな黄色の花。 葉っぱの斑点がチャームポイント。 さほど大きな花ではありませんが、同じ黄色い花のカタバミは数ミリなのです。 葉っぱの斑点 オオキンケイギク 大金鶏菊 キク科 北米産のコスモス? 繁殖力が旺盛だということで、駆除対象の特定外来生物。 だけど、花は見栄えがいい。 オオバコ 大葉子 オオバコ科 和名の「オオ」は、たいていbigger(より大きい)であり、big(大きい)にあらず。 オオバコの「オオ」の意味は不明。 ちっちゃい草です。 右はツボミオオバコ オオバナミズキンバイ 大花水金梅 アカバナ科 鴨川に群生してるきれいな花。 と思ったら、駆除対象の特定外来生物。 ムラサキノマイ(紫の舞)などの名前も散見するが、和名としてはまだ定着したと言えない。 オシロイバナ 白粉花 オシロイバナ科 花の色はピンクのほか、黄色、白、混じった色。 タネが出てきた タネを割ると、白粉 オッタチカタバミ おっ立ち片喰 カタバミ科 花の茎立ちがくっきり。 ただ、なんとなくネーミングに品がないような…。 オドリコソウ 踊子草 シソ科 全体はヒメオドリコソウと似ていない。 花だけ見れば似ています。 オナモミ 葈耳 キク科 最近とんと見かけなくなった大柄のトゲトゲひっつき虫。 トゲのある皮を開くと種(実)がある。 種には有毒成分が含まれるそうだ。 そもそも、むくのが手間すぎて、食うような酔狂な人間がいるとも思えない(食ったことはあるけど)。 ひっつき虫を拡大 オニタビラコ 鬼田平子 キク科 コオニタビラコとの見分けは難しい。 強いて挙げると、花びらが多いこと、ぐらい。 葉っぱ オニノゲシ 鬼野芥子 キク科 トゲのあるノゲシ。 煮ても焼いても食えそうにない。 オヒシバ 雄日芝 イネ科 撮影に難儀する草。 目立たない。 メヒシバはさらに目立たない。 オランダガラシ 和蘭芥子 アブラナ科 水辺に繁茂する野生のクレソン。 生食するとえぐみがある。 加熱して食べよう。 ガイラルディア Gaillardia Arizona Sun キク科 ネーミングが気になったので挙げてます。 ガイヤルドGaillardeというフランスの古い舞曲形式がありますが、遠い因果関係があるのか。 カキドオシ 垣通し シソ科 花の形の似ている種は多いが、ユキノシタに似た葉の形でカキドオシとわかります。 ガザニア Gazania キク科 いかにもなキク科の花。 接尾辞"ia"がつくのは植物の専売特許ではありません。 地名でも病名でもなんでも、名詞形にするのが"ia"の役割。 カズノコグサ 数の子草 イネ科 穂を数の子に見立てている。 食指をそそられない数の子。 カタバミ 片喰、傍食 カタバミ科 ムラサキカタバミより花も葉も小さい。 花は黄色。 果実が熟すと、さわっただけで皮がはじけて粘着質の種が飛び散る。 種の入ったサヤが立ち上がる。 さわってみてください。 カナリークサヨシ 加那利草葦 イネ科 カナリアのエサ。 部屋の飾りに使いたくなるフォルム。 すでにドライフラワー状態だし。 イヌムギより穂は小さいけど、穂の数は多い。 カモミール camomille キク科 和名:カミツレ(加密列)。 野生化してはびこっている。 ハーブティーにどうぞ。 カヤツリグサ 蚊帳吊草 カヤツリグサ科 日本では蚊帳を吊る習慣はすたれたけど、カヤツリグサは元気です。 カラシナ 芥子菜、 辛子菜 アブラナ科 種を含め、全草に辛味がある。 加熱すると辛味が消えて、いろんな料理に使える。 セイヨウアブラナとの区別は、今のところついていません。 冬のロゼット状態。 豆サヤができてきた。 カラスノエンドウ 烏野豌豆 マメ科 ヤハズエンドウ(矢筈豌豆)ともいう。 カラスノエンドウとスズメノエンドウの中間がカスマグサ、ということですが、カスマグサは見たことありません。 若葉 カラスムギ 烏麦 イネ科 近縁種のエンバクは食用。 カラスムギも食えるんでしょうけど、脱穀はどうする? カラスウリ 烏瓜 ウリ科 食べられませんが、カラスも食いません。 カラミンサ calamintha シソ科 シソ科特有の強い芳香がたちのぼる。 まだまだマイナーそうなハーブです。 白花ですが、ピンクもあります。 カラムシ 苧 イラクサ科 カラムシはいくつか種類があるようだけど、見分けはつきません。 キクイモ 菊芋 キク科 地中に芋を作る。 ほぼ無味。 石ころだらけの土を掘り起こして、小さい芋を採集するほどの値打ちはないと思うけど。 ギシギシ 羊蹄 タデ科 酸味のある草です。 葉がスイバよりゴワゴワしている。 若い葉。 赤みが目立つ。 伸びたギシギシ キツネノボタン 狐の牡丹 キンポウゲ科 花は似たようなのがたくさんあるけど、葉っぱの形に注目すれば見分けがつく。 花より葉っぱに特徴があるものが多いことに今ごろ気づく。 花を拡大 キバナコスモス 黄花秋桜 キク科 園芸種ながら、野生化が著しい。 花だけ見るとオオキンケイギクとの見分けは困難。 キバナコスモスの葉っぱには、菊菜のような深い切れ込みがあります。 オオキンケイギクの葉は切れ込みがない。 「黄花」と言いつつ、花の色は黄色とオレンジ。 左から、コスモス、キバナコスモス、オオキンケイギク キランソウ 金瘡小草、金襴草 シソ科 キランソウは花を取り上げることが多いが、ロゼットという、地を這う草に注目する。 ジゴクノカマノフタという名前も持っている。 そんな大層な草ではない。 キンポウゲ 金鳳花 キンポウゲ科 八重咲きをキンポウゲと呼び、一重はウマノアシガタ(馬の足形)と呼ぶそうだ。 ただし馬の足形に似てないので、その呼び名はすたれ、ひっくるめてキンポウゲと呼ぶのが一般的。 花は艶やかで美しい。 ただし今では「本葛粉」と明記してないのは、ジャガイモ澱粉の「偽葛粉」。 やたらはびこりまくり、根絶が困難な雑草。 クスダマツメクサ 薬玉詰草 マメ科 コメツブツメクサのひとまわり大きいやつ。 しかし、サイズ的にくす玉はなかろう。 小さい花です。 春の七草のホトケノザは本種だが、今はホトケノザと呼ばない。 通常、ホトケノザはシソ科に属する別の野草を指す。 コニシキソウ 小錦草 トウダイグサ科 あまりにも小さくて、オアフ島出身のあの人とは似ても似つかぬ。 葉の中央に赤茶色の斑点があるとのことだが、ないもののほうが多い印象。 これもコニシキソウらしい コバンソウ 小判草 イネ科 穂がゆらゆら揺れる。 この小判が目に入らぬか! コマツヨイグサ 小待宵草 アカバナ科 工場の片隅に咲いていた。 食べられると知って、注目! コミカンソウ 小蜜柑草 コミカンソウ科 赤い可愛らしい実が連なるようです。 期待して見守りましょう。 別名のキツネノチャブクロ(狐の茶袋)はほぼ使われていない模様。 コメツブツメクサ 米粒詰草 マメ科 黄花でチビのツメクサです。 コメツブウマゴヤシとの区別がまだついてません。 コモチマンネングサ 子持ち万年草 ベンケイソウ科 若い時はコケに見える。 大きな群落を作るが、広範囲には散らばってはいない。 園芸種ではセダムという名で売られている。 ドット(斑点)はどこにもありません。 ピンクのシバザクラ シマスズメノヒエ 島雀の稗 イネ科 長いイモムシのような雑草。 覚えにくく、わかりづらい和名は改善の余地あり。 ナガイモムシソウ、とか。 近縁種(スズメノヒエ)などと似通っていて、区別は難しい。 シャク 杓 セリ科 ニンジン葉のような草。 地味で小さいので見過ごしがちになる。 おいしそうでもないし。 ジュズダマ 数珠玉 イネ科 かつてはごく普通に見られたが、近年、数が減っている。 これの栽培変種がハトムギ。 シロザ 白藜 アカザ科、ヒユ科 アカザと同種らしいが、赤いのは少なくなった。 こちらはアカザ シロツメクサ 白詰草 マメ科 昔、詰め物に使った草。 クローバーです。 効用の鎮咳というのを信じて服用したことがあるが、効果はさっぱり。 こちらはムラサキツメクサ(紫詰草) スイセンスズラン 水仙鈴蘭 ヒガンバナ科 別名:スノーフレーク。 スイセンといっしょに咲いてることが多い。 ユリ科ではなかったんだ。 スズランもまたユリ科ではなく、ヒガンバナ科でもない。 分類は難しい。 オオバジャノヒゲに似ているが、花のつきかたが違う。 花を拡大 スイバ 蓚、酸い葉 タデ科 イタドリと似ている。 スカンポと呼ばれることもあるが、スカンポはイタドリのことを指す。 若いスイバ スギナ 杉菜 トクサ科 つくし(土筆)です。 スギナは、栄養茎をスギナ、胞子茎をツクシと呼ぶそうです。 ツクシは佃煮やおひたし。 スギナはスギナ茶に。 栄養茎のスギナ。 ツクシもちらほら。 ススキ 芒、薄 イネ科 ススキは曲者です。 イネ科の野草をあれこれ調べてて、「これってなんだっけ?」と、わからなくなるやつです。 ありふれていて有名なのに戸惑ってしまう。 穂の色が一種類じゃないことが原因してると思う。 「これがススキだ」という決定的な特徴をまだ掴めていません。 スズメウリ 雀瓜 ウリ科 実は緑だけでなく、いろんな色があって可愛らしい。 園芸種だが、野生化も見られる。 スズメノエンドウ 雀野豌豆 マメ科 カラスノエンドウよりほっそりした葉っぱ。 右がカラスノエンドウ スズメノカタビラ 雀の帷子 イネ科 帷子というイメージではありませんが。 スズメノテッポウ 雀の鉄砲 イネ科 「鉄砲」のイメージとは結びつかない。 スズメノネコジャラシ。 スズメノヤリ 雀の槍 イグサ科 雀の名を冠する野草は多い。 大きさを表す尺度として使われ、「小さな」を意味する。 スベリヒユ 滑莧 スベリヒユ科 ほぼ無味です。 園芸品種のハナスベリヒユはポーチュラカportulacaともいう。 一面のスベリヒユ。 栽培してる? セイタカアワダチソウ 背高泡立草 キク科 昔は花粉症の原因植物だ、などとデマが飛んでました。 写真は開花前の状態。 茎が茶色いものと緑色のもの。 別種かと思ってましたが、どうやらどちらもセイタカアワダチソウ。 枯れたセイタカアワダチソウ セイバンモロコシ 西播蜀黍、西蕃蜀黍、西蛮蜀黍、西藩蜀黍 イネ科 漢字表記はバラバラで、何が正しいのか、不明。 セイヨウヒキヨモギ 西洋引蓬 ゴマノハグサ科 ハマウツボ科 黄色のきれいな花。 大きな川の河川敷によく群生しています。 よく見かける草なのに、長らく名前がわかりませんでした。 分類はまだ確定してないようで。 ゼニアオイ 銭葵 アオイ科 アオイの仲間では、たぶんいちばん花が小さい。 ウスベニアオイという、よく似た植物があって、まぎらわしい。 セリ 芹 セリ科 猛毒のドクゼリは見たことがない。 ないからといって気を抜いてちゃいけない。 根を見れば一目瞭然なのだが。 センダングサ 栴檀草 キク科 種名ではなく属名です。 アメリカセンダングサとは、花だけでなく葉っぱも違うようです。 センニチコウ 千日紅 ヒユ科 ベニバナツメクサと似ている。 ベニバナツメクサの葉が丸みを帯びているのに対し、センニチコウの葉は先が尖る。 赤い色も、ベニバナツメクサのカロチノイド系に対し、センニチコウのほうはアントシアニン系。 ダールベルグデージー dahlberg daisy キク科 可愛らしいキク科の花を見つけた。 外国産でした。 ダールベルクが正しそうですが、人名のようです。 タチアオイ 立葵 アオイ科 大柄の花で、白からピンク・赤までいろいろある。 タネツケバナ 種漬花 アブラナ科 稲もみを水に浸ける時期に花が咲く。 というネーミングらしい。 現代人の感覚では結びつかないネーミング。 種つけ時期に限らず、雑草としてあちこちで生えてくる。 味はクレソンに似る。 生だと苦味があるので、ちょいと茹でる。 ダンドボロギク 段戸襤褸菊 キク科 ベランダでひょっこり出てきたやつ。 花は咲いてるのか、つぼみなのかわからない状態。 ノボロギクにちょっと似てるなと思いつつ、わからなくて放置していた。 チガヤ 茅萱 イネ科 チガヤの穂は美しい。 穂は花の一種。 実とともに茎の先っぽにかたまってついている。 写真の中の黄色い花はクスダマツメクサ。 チカラシバ 力芝 イネ科 ピンとこないネーミング。 「シケンカンブラシ」とかに変更を依頼したい。 ツキミソウ 月見草 アカバナ科 花の色に濃度差が見える。 群生すると見応えがある。 琉球月見草が別種かどうかはまだ判明しておらず。 花の色の色々 ツタバウンラン 蔦葉海蘭 オオバコ科 塀ぎわなどでちょくちょく見かける。 かつてはゴマノハグサ科に分類。 ゴマノハグサ科のトキワハゼなどと似ている。 ツボミオオバコ 蕾大葉子 オオバコ科 秋から冬にかけてロゼット状の葉が地面に張り付く。 近年はオオバコが減って、ツボミオオバコが優勢になった印象がある。 若い株 ツルニチニチソウ 蔓日々草 キョウチクトウ科 ツルニチソウとも。 蔓(ツル)っぽくは見えない。 葉っぱは斑入りのものがある。 ツワブキ 艶蕗 キク科 フキと同様、茎は食べられるようだ。 でも、自生してるツワブキをあまり見ない。 花は似ても似つかぬ。 トキワハゼ 常磐爆 ハエドクソウ科、 ゴマノハグサ科 ムラサキサギゴケとの見分けは、なかなか。 この花も誤認してるかも。 ドクダミ 蕺草 ドクダミ科 天ぷらにしたり、干してお茶にすると、あの嫌味なにおいが消えて、おいしくいただける。 十薬という呼び名もあるが、現在ではほぼ使われない。 トゲチシャ 刺萵苣 キク科 特徴的な葉っぱの形。 まるで両刃の斧のようないかめしさ。 葉っぱの裏は葉脈に沿ってトゲがあるが、小さく、刺さるほどではない。 「萵苣(チシャ)」はレタスの和名。 どうしてこの名がついたのかは不明。 葉は水平から90度ねじれ、垂直につくという変り種。 斧で威嚇するかのよう。 朝夕の波長の短い太陽光を好むのか。 ですが、草を見て食欲が全然わきません。 ナヨクサフジ 弱草藤 マメ科 とあるサイトではカラスノエンドウと断定していた。 白花と種のさや ニワホコリ 庭埃 イネ科 細かいので撮影できなかった。 で、現物をスキャン。 実を言うと、似たような野草があるので、ニワホコリだという確証がないのです。 ヌスビトハギ 盗人萩 マメ科 ひっつき虫の一つ。 やたらはびこり、べったり貼りつかれると難儀する。 正確には「アレチヌスビトハギ(荒れ地盗人萩)」というそうな。 モジズリともいうそうだが、その名で呼んだのを見たことも聞いたこともない。 花期は4月から9月と、長い。 ネズミムギ 鼠麦 イネ科 カラスムギよりずっと小型。 なぜかスズメムギではなくネズミムギ。 イヌムギもあるが、ネコムギはない。 ノゲイトウ 野鶏頭 ヒユ科 小泉川で発見。 きれいな花だったのでぜひとも調べたくなりました。 ドライフラワーにすると飾りになりそう。 「蒜」はネギのこと。 柔らかい葉や丸い根を食す。 この葉っぱがボロの名前の元らしい。 花が咲いたところ ハコベ 繁縷、蘩蔞 ナデシコ科 春の七草のひとつ。 ありふれているので、つい見逃してしまう野草。 花 ハゼラン 爆蘭、米花蘭 ハゼラン科、スベリヒユ科 野生化する観葉植物。 花よりも、小さな赤い実が美しい。 ハタケニラ 畑韮 ヒガンバナ科、ユリ科 分類が確定できてないみたいです。 ニラっぽい臭いは希薄。 味はイマイチ。 園芸店では「オキザリス」という名前で売っていた。 オキザリスはカタバミ科全体のこと。 「オキザリ草」というネーミングもあった。 それはちょっと可哀想。 ハナニガナ 花苦菜 キク科 キク科の野草は似たようなものが多く、花だけでは判別不能。 葉のつき方、全体の姿、いちばんキーとなるのは葉っぱの形。 ハハコグサ 母子草 キク科 茎が立ち上がる前はロゼット状で地面にピタッと貼りつき、除草しにくい草。 ハルガヤ 春茅 イネ科 穂がきれいです。 大原野で見つけました。 ハルジオン 春紫菀 キク科 ヒメジョオンとの判別が難しく、二つが同じ場所に咲いてることさえある。 ハルノノゲシ 春の野芥子 キク科 芥子(ケシ)とは似ていない。 オニノゲシとはいまいち区別がついてません。 単に「ノゲシ」と言うこともある。 花を大きく ヒナギキョウ 雛桔梗 キキョウ科 下のヒナキキョウソウと名前がまきらわしいが、花以外の姿は大きく異なる。 茎がすっと立ち、先端に一つだけ花が咲く。 花を大きく ヒナキキョウソウ 雛桔梗草 キキョウ科 キキョウソウというのもあるそうですけど、見たことありません。 ヒナゲシ 雛芥子、雛罌粟 ケシ科 別名でポピーとかコクリコとかグビジンソウ(虞美人草)とか、いろいろ呼ばれる。 アヘン成分は非常に少ないようです。 吸引は試してません。 ヒメイワダレソウ 姫岩垂草 クマツヅラ科 「マメ科の野草 白い花」で画像検索したら出てきました。 マメ科ではなかった。 繁殖力が強く、しばしば花の絨毯を形成する。 ヒメオドリコソウ 姫踊り子草 シソ科 花の形はホトケノザとよく似ている。 色と花のつき方が違う。 花を拡大してみよう ヒメコバンソウ 姫小判草 イネ科 コバンソウのミニチュア版。 三角形で、小判には到底見えず。 ヒメジョオン 姫女菀 キク科 最もありふれた野草なので、存在すら忘れられている。 ヒメツルソバ 姫蔓蕎麦 タデ科 白とピンクが混じってちっちゃい花がごちゃごちゃ咲いてます。 ヒメムカシヨモギ 姫昔蓬 キク科 あまりにもありふれているので、花が咲いても誰も振り向いてくれない可哀想な姫。 ヒメリュウキンカ 姫立金花 キンポウゲ科 花びら8枚ぐらい。 リュウキンカの花びらはもうちょっと少ないようだ。 フジバカマ 藤袴 キク科 街中でもときおり見かける。 大原野のフジバカマ苑では原種が育成されている。 ブタナ 豚菜 キク科 このネーミング、どうにかならんかと見るたび思う。 タンポポに似るが、こちらは茎わかれする。 タンポポの茎がまっすぐなのと対照的に、なよなよと曲がっている。 花のでかいカタバミ。 写真のはまだ蕾です。 ヘクソカズラ 屁糞葛 アカネ科 フェンスにはびこる雑草。 花は可憐。 においは特に感じられない。 フェンスの縦軸に細かくきっちり巻きつくので、除去には苦労する。 枯れた実 花 ベニバナツメクサ 紅花詰草 マメ科 園芸種らしいが、川の土手などに自生してるきれいな花。 クリムソンクローバーcrimson cloverとか、ストロベリーキャンドルstrawberry candle、ストロベリートーチstrawberry torchなどとも呼ばれている。 ヘラオオバコ 箆大葉子 オオバコ科 葉は根元からたちあがっている。 この葉がヘラに似るゆえのネーミングらしい。 穂が可愛らしく、ドライフラワーにしたくなる。 石垣や石畳の端っこなどにモシャモシャ生えてるやつ。 なぜこんなに石が好きなのか。 ホオズキ 鬼灯 ナス科 うちのプランターで大発生。 抜いたら、根の張り方が凄まじかった。 なぜいきなり大量発生したのか、不明。 ホシアサガオ 星朝顔 ヒルガオ科 マルバルコウ同様、ときおり大群落を形成する。 ホトケノザ 仏の座 シソ科 春の七草にある同名植物とは別種。 こちらは弱毒を持つ。 七草のホトケノザは、現在ではコオニタビラコという。 マツバウンラン 松葉海蘭 ゴマノハグサ科 目立たないけど、よく見るときれいで、目を止めてしまう。 去年、同じ花をブルーフラックスと誤認した。 マツヨイグサ 待宵草 アカバナ科 宵待草は竹久夢二の造語。 この花はあまり見かけない。 ママコノシリヌグイ 継子の尻拭い タデ科 鋭いトゲがある。 なかなかきついネーミング。 マメアサガオ 豆朝顔 ヒルガオ科 ホシアサガオの色違いと認識してました。 マメヅタ 豆蔦 ウラボシ科 丸い可愛らしい葉っぱ。 よく岩にへばりつくが、コンクリート擬木にまで。 頑張るマメヅタ。 マルバハッカ 丸葉薄荷 シソ科 別名:アップルミント。 産毛だらけのミント。 花です。 マルバルコウ 丸葉縷紅 ヒルガオ科 9月から10月、「これでもか!」というほど大量に咲く。 小さい花だが量で圧倒。 ミゾソバ 溝蕎麦 タデ科 近くへ寄らないとママコノシリヌグイと区別がつかない。 ソバとはさほど似てない。 ミツバ 三つ葉 セリ科 店で売ってるやつとはちょっと違うが、摘んで香りをかげばミツバとわかる。 ムシトリナデシコ 虫取り撫子 ナデシコ科 茎がネバネバ。 鮮やかなピンクの花が目を引く。 白花もあるようだけど、白では映えないでしょう。 ムラサキカタバミ 紫片喰 カタバミ科 紫ではなくピンクの花。 クローバーと呼ぶのは誤り。 クローバーはシロツメグサです。 花です。 お試しに味見、なんてことはしないほうが…。 ムラサキゴテン 紫御殿 ツユクサ科 パープルハートPurple Heartとか、セトクレアセアSetcreaseaという名前もありますが、「紫御殿」の御大層な名前には勝ち目がありません。 ムラサキツメクサ 紫詰草 マメ科 アカツメクサとも呼ぶようだが、赤い花も紫の花も見たことない。 昔の人は色覚異常があったのか、ピンクの花を「ムラサキ」と呼んでいる。 メハジキ 目弾き シソ科 特徴的な姿なので、わかりやすい。 けど、あまり見かけない。 メヒシバ 雌日芝 イネ科 あるのかないのかわからない、目立たない草。 メリケンカルカヤ 米利堅刈萱 イネ科 「メルケンカルカヤ」という表記もありますけど、アメリカを「アメルカ」とは言わんでしょ。 「メリケン」はアメリカンのなまりです。 モミジアオイ 紅葉葵 アオイ科 きれいな花ですが、なかなか見当たらない。 花を育てたいならこのへんが狙い目かも。 ヤエムグラ 八重葎 アカネ科 ありふれて、どうでもよさそうな雑草ですが、毒素排泄の薬効のあることを知りました。 八重の塔になったヤエムグラは見かけませんが、八重の草叢(やえのくさむら)というイメージを持てば、名前を覚えやすい。 ヤブガラシ (ビンボウカズラ) 藪枯らし (貧乏葛) ブドウ科 蔓性の植物。 木やフェンスにおおいかぶさるにからみつく。 引っ張ればズボッと抜けるので、除去は難しくない。 若い株 ヤブジラミ 藪虱 セリ科 実はひっつき虫。 実全体が剛毛に被われる。 べったり貼りつかれると、取りにくくて難儀する。 形を見えやすくするため、スキャン。 花 ヤブタビラコ 藪田平子 キク科 オニタビラコとの違いがいまいちわからず。 葉っぱ ヤブラン 藪蘭 キジカクシ科 栽培種。 ぼちぼち野草化していてもよさそうな気がするのだが。 園芸ではリリオペという名前でも呼ばれる。 ユウゲショウ 夕化粧 アカバナ科 花弁は4。 小さいながら、愛らしい花。 他のアカバナ科に較べても花は小さい。 白い花がありました。 ユキノシタ 雪の下 ユキノシタ科 葉っぱがふわふわもちもち。 天ぷら以外の食べ方を知りません。 花が咲きました。 バックのピンクはムラサキカタバミ。 ヨウシュヤマゴボウ 洋種山牛蒡 ヤマゴボウ科 いかにも美味しそうな有毒植物。 子供が多食して死亡した例もある。 ヤなガキに「この実、美味しいよ」と教えてあげよう。 熟した実が落ちてます。 野生化してやたらはびこっている。 レンゲ 蓮華、蓮花 マメ科 かつては窒素肥料のためにわざわざ田んぼに植えたという草。 ですが、今は化学肥料に押されて少なくなった。 ワルナスビ 悪茄子 ナス科 ちっちゃい実がなります。 花はジャガイモの花とほぼ同じ。 「ワル」のいわれの元かどうかは知らんが、鋭いトゲがある。

次の