ペット マイクロ チップ 義務 化。 犬猫の「マイクロチップ義務化」になぜか反対する動物愛護団体

犬猫の「マイクロチップ義務化」になぜか反対する動物愛護団体

ペット マイクロ チップ 義務 化

そもそもマイクロチップとは? 犬猫のマイクロチップとは、長さ8mm~12mm、直径2mm程度の円筒形のICチップです。 このICチップに15桁の固有の数字(世界で唯一!)がデータとして記憶されていて、「リーダー」と呼ばれる専用の読取機を使ってその記憶データを読み取ることができます。 マイクロチップ自体には GPS機能はなく、この15桁の数字に飼い主や動物の情報を登録し、紐づけることで、 身元証明になるのです。 env. html) もしも迷子になっても、飼い主さんの連絡先がすぐにわかる名札みないなものだね! 埋め込みの方法と場所 マイクロチップを埋め込む方法は、注射器を使い、痛みは採血程度でほとんどないと言われています。 埋め込む場所は、犬猫であれば首の後ろの皮下が一般的です。 (動物種により異なります)。 マイクロチップの埋め込み行為は医療行為のため、必ず病院などで行います。 費用 獣医さんにお願いすることで、埋め込みの費用は 5,000円~10,000円ほどで埋め込むことができます。 この他、埋め込んだマイクロチップへの、飼い主情報登録の費用が発生します。 マイクロチップを装着した動物の飼い主は、氏名や住所、電話番号などを「動物ID普及推進会議(AIPO)」のデータベースに登録します。 登録料は 1,050円です。 (令和元年10月現在) 引っ越し等で登録情報を書き換える際に、追加費用は発生しません。 触ったらわかるの? 「埋め込まれた場所を触ったら、わかるの?」という疑問をよく聞きます。 ごく稀に、飼い主さんが触って小さなしこりのような感触を感じることがあるそうですが、大抵の場合は、手で触れてもわかりません。 また、装着されたマイクロチップは、動物の体の中を移動しないように表面に特殊な加工がされています。 身体にシワが多い犬種では、たまにチップが移動することもあるそうです。 ただ、これが体に悪影響を及ぼすことはほとんどないと言われています。 マイクロチップ装着は義務化されるの? 2019年6月に、「動物の愛護及び管理に関する法律等の一部を改正する法律」が公布されました。 この改正動物愛護管理法の公布から3年以内(予定)に、ブリーダーやペットショップなどの業者に対して、犬や猫にマイクロチップを装着することが 義務化されます。 環境省による資料によれば、マイクロチップの義務化の概要としては、次の2つが挙げられています。 そのためペットショップで購入したワンちゃんや猫ちゃんは、すでにマイクロチップを装着されているため、飼い主はマイクロチップのデータの登録変更を行わなくてはなりません。 すでに飼っている愛犬がいる場合は? 一般の飼い主さんに対しては、その飼い犬へマイクロチップ装着の義務はありません。 これは、しなくていいということではなく、「できる限り装着するように努力すること( 努力義務)」とされています。 義務化の法律が執行された後も、知り合いの子犬をもらったなど、マイクロチップをつけていない子を引き取る場合もあるでしょう。 マイクロチップの装着にはメリットもデメリットもあることを理解して、飼い主さんが埋め込むかどうかの判断を行うこととなります。 私のいた保護犬施設では、譲渡の際に「マイクロチップ 登録」が条件だったよ。 マイクロチップ義務化へ反対意見もあるの? NPO法人動物実験の廃止を求める会(JAVA は、登録の「義務化」には反対をしています。 理由は、多くあり、一例を紹介します。 IC情報は完璧ではない• 飼い主が飼い主情報の登録手続きを行わなければチップは無効• java-animal. AIPOが運営する動物ID情報データベースには、2020年5月20日時点で以下の登録数があります。 登録数:2,257,459件(犬:1,735,533件、猫:515,879件、その他:6,047件) 出典: 一般社団法人 ペットフード協会による2018年の調査結果によれば、犬:890万3千頭、猫:964万9千頭が飼育されているそうです。 出典: 世界的にも、ペットへのマイクロチップの義務化は進んでいます。 フランス、スイス、ベルギーといった国々では入出国の際、マイクロチップの装着が以前から義務化されているので、日本から入国する際はペットにマイクロチップを装着させなければなりません。 まとめ 犬猫のマイクロチップの義務化は、2019年6月に、「動物の愛護及び管理に関する法律等の一部を改正する法律」が公布され、3年以内に業者に対して義務化されます。 一般の飼い主さんは、努力義務ですが、迷子の犬猫の殺処分を減らすことにも繋がるため、一般の家庭でも普及してきています。 動物病院でのマイクロチップ埋め込みの費用は5,000円〜10,000円で、飼い主情報の登録料は1,050円です。 (令和元年10月現在) 引っ越しの際の情報の変更に追加費用は掛かりません。 マイクロチップ装着の義務化には反対意見もありますが、東日本大震災で迷子のペットが増えたこともあり、現在は肯定的な意見が増えています。 マイクロチップのメリットとデメリットを正しく理解し、責任を持ってペットを飼いましょう。

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犬猫の「マイクロチップ義務化」になぜか反対する動物愛護団体

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JAVA(NPO法人動物実験の廃止を求める会)は、マイクロチップ義務化を反対しています。 「」 JAVA NPO法人動物実験の廃止を求める会 ペットの犬猫へのマイクロチップの装着の義務付けの動きは、前回の動物愛護法改正(2013年)でも議論されており、見送りとなっていた課題です。 今回の動物愛護法改正(2019年)では、マイクロチップの装着を義務付ける骨子案をまとめ、義務化に向けて進んでいます。 この骨子案では、 「 迷うなどして保護された犬や猫の殺処分を減らすため、飼い主を特定する」 個体識別用マイクロチップの装着の義務化を動物愛護法に盛り込もうというものです。 「保護された犬や猫の殺処分を減らすため」には一理あり 犬に比べて猫は保健所に引き取られた後、飼い主に返還された数が圧倒的に少ない。 環境省が公表されている「」で 返還数を見てみると 犬は、12,286匹が飼い主など所有者に返還されていますが、 猫については、316匹。 犬を飼う場合、自治体で犬の登録を行い、鑑札の交付を受ける必要があり、鑑札を犬の首輪などにつけておくことが義務付けられています。 (狂犬病予防法)このため鑑札をつけている犬は、逸走などで迷子になったとしても飼い主が特定でき返還がしやすい。 一方、猫の場合はこういった義務的なものがないため、飼い猫であっても首輪を付けていなかったりすることが多い。 首輪が付いていない猫を逃がしてしまうと飼い猫か迷い猫か放し飼い猫か野良猫か見分けることが困難になります。 保健所で保護された場合でも飼い主を特定することは困難で、殺処分につながってしまっているのが数字からも見てとれます。 この返還に関しては、マイクロチップの装着でそれなりに改善が見込めるところだと思います。 マイクロチップを装着していると災害時の動物救護に役立つ 災害時、犬猫が置き去りにされてしまうと放浪犬・猫になってしまいます。 こうした場合、動物の救護所や預り所のようなものが一時的に設けられます。 その後、飼い主が引取りにくれば返還され、引取りに来ない・来れない場合でも連絡先がわかれば飼い主を特定することができます。 よって、マイクロチップの装着はこのような災害時にとても効果があると考えられています。 これは、備えあれば憂いなしで、マイクロチップでなくても飼い主がわかる情報を首輪などに持たしておくことも良いでしょう。 一方、鑑札や首輪などに飼い主を特定できる情報が何もなかった場合、一時的に保護された犬猫達はどうなるでしょうか? 面倒を見る自治体の職員やボランティアの方も見ていられる期間というものは限られています。 面倒を見ていられる期間が過ぎたら、その後出来る事と言えば、地域への呼びかけ、里親探し、最終的には・・・殺処分というのが現実です。 保健所・警察署・動物病院の全てがマイクロチップの読み取り装置を持っているわけではない。 犬猫が暴れたり、マイクロチップの装着位置が分からず読み取りできない場合がある。 マイクロチップの規格によっては読み取れない場合がある。 チップが故障している場合がある。 自治体の怠慢で確認しない場合がある。 チップに情報が登録されていないケースがある。 チップを装着しているからと飼い主が安心して待っている間に殺処分されるかもしれない。 マイクロチップが義務化となれば、読み取り装置の配備は各所へされるものでしょう。 その他は、全て憶測ですね。 Q3 犬猫を捨てたらチップによって犯人がわかるので、遺棄防止になるのでは?• 保健所・警察署・動物病院の全てがマイクロチップの読み取り装置を持っているわけではない。 チップの装着をきちんとする飼い主は、そもそも犬猫を捨てる確率が低いと言える。 無責任でどうしようもない飼い主は、義務付けをしてもチップを入れないと思われる。 無責任な飼い主は、チップに情報の登録や変更・更新の手続きをしなかったりすると思われる。 ほとんどが憶測ですね。 それに無責任な飼い主が義務化してもチップを装着しないと考えるなら義務化してもいいですよね? Q4 少なくとも、迷子になった時に見つかりやすいという メリットはあるのだから、飼い犬猫へのチップの装着を義務付けたらいいのでは? 「 法律や条令等で「義務付け」とすることには大きな問題があります。 それは野良猫の命を脅かすことになるからです。 」 ここが本丸のようです。 Q5 なぜ、チップの装着を義務付けにすると野良猫の命を脅かすことになるのか? 主旨は、 「 猫の苦情対応で殺処分している自治体がある。 チップが義務化されたら飼い猫と野良猫の判断がしやすくなるので殺処分されやすくなる」 といったところです。 ペットの飼い主達のマイクロチップの賛否 少し別の観点から見てみましょう。 ペットの飼い主達の考えです。 犬猫のマイクロチップの義務化に関して、平成23年度に環境省が一般の犬猫飼育者に対し調査をしています。 一般のペットの飼い主達はどのように考えているのでしょうか。 この時の調査では、 58%の飼い主達がマイクロチップに賛成しています。 また、 平成22年時点で、犬:58%、猫:43% がマイクロチップを装着していました。 それから一般の犬猫飼育者の賛成と反対理由も参考になります。 (以下資料抜粋) 「」 環境省 鹿児島県奄美市では飼い猫の登録が義務化 すでに飼い猫の登録が条例で義務付けられているところもあります。 (マイクロチップ装着も義務化されています) 「」 鹿児島県奄美市 鹿児島県の奄美市の条例の経緯として、ノネコによるアマミノクロウサギの捕食の問題があります。 アマミノクロウサギは、名前の通り「奄美の黒うさぎ」奄美大島(と徳之島)に生息する固有種です。 この固有種であり生息数の少ないアマミノクロウサギがノネコによって捕食されてしまっていることが問題となっています。 ノネコの発生源とも言える飼い猫の放し飼いや野良猫の野生化の防止などを目的として、条例が制定されています。 条例化されている一例としてあげています。 なお、この条例は、平成23年7月20日に施行されたものです。 参考までに鹿児島県の殺処分数の推移を紹介しておきます。 出典元:鹿児島県「」 チップの義務付けで野良猫の命は危険にさらされる? さて、マイクロチップの義務付けが行われた場合、動物愛護団体が危惧するように野良猫の命は危険にさらされるのでしょうか? 犬猫の殺処分数はかなり以前から問題になっており、全国の保健所では殺処分を減らす努力を長い期間に渡って続けてきています。 以下のように環境省が公表している全国の犬・猫の殺処分数の推移を見ても殺処分数の減少は見てとれます。 出典元:環境省「」 また、2013年の動物愛護法改正に伴い、保健所では引取りの事由次第では引取りを拒否できるようになっています。 そして、今回のマイクロチップ装着義務化も骨子案にあるように 「 保護された犬や猫の殺処分を減らすため」 殺処分を減らすための義務化です。 動物愛護団体が考える 「 チップが義務化されたら飼い猫と野良猫の判断がしやすくなるので殺処分されやすくなる」 行政で殺処分を減らす取り組みを進めている中、果たしてチップの義務化で殺処分が増えたりするものでしょうか? マイクロチップの義務化で、保健所の殺処分数が増加してしまった場合、批判を受けるのは行政では・・・これも憶測になってしまうのでこのくらいにしておきます。 殺処分をなくそうと努力している最中、野良猫の命を脅かすことになる、殺処分されやすくなる。 憶測を理由に義務化に反対する姿勢はどうなんでしょうか。 本当に野良猫の命の危険性だけを考えての反対なのでしょうか。 何か裏があるように思えてしまうのは私だけでしょうか。 (管理人).

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【ペットのマイクロチップ義務化?】犬猫飼うなら必要?費用は?

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そもそもマイクロチップとは? 犬猫のマイクロチップとは、長さ8mm~12mm、直径2mm程度の円筒形のICチップです。 このICチップに15桁の固有の数字(世界で唯一!)がデータとして記憶されていて、「リーダー」と呼ばれる専用の読取機を使ってその記憶データを読み取ることができます。 マイクロチップ自体には GPS機能はなく、この15桁の数字に飼い主や動物の情報を登録し、紐づけることで、 身元証明になるのです。 env. html) もしも迷子になっても、飼い主さんの連絡先がすぐにわかる名札みないなものだね! 埋め込みの方法と場所 マイクロチップを埋め込む方法は、注射器を使い、痛みは採血程度でほとんどないと言われています。 埋め込む場所は、犬猫であれば首の後ろの皮下が一般的です。 (動物種により異なります)。 マイクロチップの埋め込み行為は医療行為のため、必ず病院などで行います。 費用 獣医さんにお願いすることで、埋め込みの費用は 5,000円~10,000円ほどで埋め込むことができます。 この他、埋め込んだマイクロチップへの、飼い主情報登録の費用が発生します。 マイクロチップを装着した動物の飼い主は、氏名や住所、電話番号などを「動物ID普及推進会議(AIPO)」のデータベースに登録します。 登録料は 1,050円です。 (令和元年10月現在) 引っ越し等で登録情報を書き換える際に、追加費用は発生しません。 触ったらわかるの? 「埋め込まれた場所を触ったら、わかるの?」という疑問をよく聞きます。 ごく稀に、飼い主さんが触って小さなしこりのような感触を感じることがあるそうですが、大抵の場合は、手で触れてもわかりません。 また、装着されたマイクロチップは、動物の体の中を移動しないように表面に特殊な加工がされています。 身体にシワが多い犬種では、たまにチップが移動することもあるそうです。 ただ、これが体に悪影響を及ぼすことはほとんどないと言われています。 マイクロチップ装着は義務化されるの? 2019年6月に、「動物の愛護及び管理に関する法律等の一部を改正する法律」が公布されました。 この改正動物愛護管理法の公布から3年以内(予定)に、ブリーダーやペットショップなどの業者に対して、犬や猫にマイクロチップを装着することが 義務化されます。 環境省による資料によれば、マイクロチップの義務化の概要としては、次の2つが挙げられています。 そのためペットショップで購入したワンちゃんや猫ちゃんは、すでにマイクロチップを装着されているため、飼い主はマイクロチップのデータの登録変更を行わなくてはなりません。 すでに飼っている愛犬がいる場合は? 一般の飼い主さんに対しては、その飼い犬へマイクロチップ装着の義務はありません。 これは、しなくていいということではなく、「できる限り装着するように努力すること( 努力義務)」とされています。 義務化の法律が執行された後も、知り合いの子犬をもらったなど、マイクロチップをつけていない子を引き取る場合もあるでしょう。 マイクロチップの装着にはメリットもデメリットもあることを理解して、飼い主さんが埋め込むかどうかの判断を行うこととなります。 私のいた保護犬施設では、譲渡の際に「マイクロチップ 登録」が条件だったよ。 マイクロチップ義務化へ反対意見もあるの? NPO法人動物実験の廃止を求める会(JAVA は、登録の「義務化」には反対をしています。 理由は、多くあり、一例を紹介します。 IC情報は完璧ではない• 飼い主が飼い主情報の登録手続きを行わなければチップは無効• java-animal. AIPOが運営する動物ID情報データベースには、2020年5月20日時点で以下の登録数があります。 登録数:2,257,459件(犬:1,735,533件、猫:515,879件、その他:6,047件) 出典: 一般社団法人 ペットフード協会による2018年の調査結果によれば、犬:890万3千頭、猫:964万9千頭が飼育されているそうです。 出典: 世界的にも、ペットへのマイクロチップの義務化は進んでいます。 フランス、スイス、ベルギーといった国々では入出国の際、マイクロチップの装着が以前から義務化されているので、日本から入国する際はペットにマイクロチップを装着させなければなりません。 まとめ 犬猫のマイクロチップの義務化は、2019年6月に、「動物の愛護及び管理に関する法律等の一部を改正する法律」が公布され、3年以内に業者に対して義務化されます。 一般の飼い主さんは、努力義務ですが、迷子の犬猫の殺処分を減らすことにも繋がるため、一般の家庭でも普及してきています。 動物病院でのマイクロチップ埋め込みの費用は5,000円〜10,000円で、飼い主情報の登録料は1,050円です。 (令和元年10月現在) 引っ越しの際の情報の変更に追加費用は掛かりません。 マイクロチップ装着の義務化には反対意見もありますが、東日本大震災で迷子のペットが増えたこともあり、現在は肯定的な意見が増えています。 マイクロチップのメリットとデメリットを正しく理解し、責任を持ってペットを飼いましょう。

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