カワウソ ブリーディング。 日本で会えるカワウソは5種類!知っておきたいカワウソの生態と特徴

日本で会えるカワウソは5種類!知っておきたいカワウソの生態と特徴

カワウソ ブリーディング

先日カピバラのオス2頭が那須どうぶつ王国に引っ越しました! カピバラが引っ越すたびにみなさまから「なんで他の動物園に行っちゃうの」という声をよく聞きます。 そこで今回は、動物園の裏側のお話しを書いてみたいと思います。 まず、なんで行くかという話をする前に動物はどうやって来るかという話を先にしておきます。 動物園に動物を新たに入れる場合、主に「譲渡」「寄贈」「購入」「交換」「 ブリーディングローン」の5つの方法があります。 譲渡・・・タダで譲り受ける 寄贈・・・寄付を受ける 購入・・・お金を払って買う 交換・・・動物同士を交換する(同じ動物の場合もあれば種類が違うこともあります) ブリーディングローン(BL)・・・動物を借りる <キリンの「シゲル」は日立市公園協会からの寄贈> かつては動物を入れる場合、動物輸入業者からの購入が多かったそうです。 しかし、現在では野生動物の減少によって野生から動物をいれることは非常に困難になっています。 例えばゴリラはかつて数百万円で購入できたため、全国各地の動物園で見ることができました。 しかし、現在は生息数激減から海外から導入することができなくなりました。 そのため、現在ゴリラの価値は八千万から一億円とも言われていますが、どんなにお金を出しても購入することはできません。 また、よくちびっこから「動物はどこで捕まえてくるの」という質問を受けますが、園内で野生から捕まえてきた動物はごくわずかです。 (全国的にも同じことが言えますが、水族館の魚類に限っては捕獲が多いそうです) <当園でもゴリラは購入でした> <クロサイの「メトロ」はアメリカのメトロポリタン動物園から購入> また、病気を国内に持ち込まないようにということから、数がたくさんいる動物でも日本に入れることが難しくなっています。 たとえばネズミの仲間やサルの仲間、牛の仲間などは、たとえ海外の動物園にいる動物でも日本に連れてくることが難しいです。 無理ではないのですが、法律上の問題(日本と輸出国の両国の法律をクリアする必要がある)やいくつもの規制、その間に発生する莫大な費用など現実的には不可能です。 例えば検疫施設(動物が病気を持っていないか確認する場所)がない地域から動物を入れる場合、現地に検疫施設を建設しなければなりません。 この時点でいくらかかるんだ! <ビーバーはアメリカにたくさん生息している動物ですが、アメリカから日本へのネズミの仲間の移動は全面禁止されています> 動物も年を重ねれば死んでしまいます。 なのに動物が新しく入らなければ動物園から動物がいなくなってしまいます。 野生もダメ、海外もダメということで、国内にいる動物でそれぞれの「種」を維持していくために始まったのがブリーディングローン(BL)です。 ブリーディングローンとは動物園や水族館における 繁殖(Breeding ブリーティング)を目的とした 動物の貸し借り(Loan ローン)のことです。 <レッサーパンダはBL> さて、ここでカピバラの話に戻りますが、2012年に当園にいたオスの個体が亡くなってしまったので、新しくオスとメスを入れることになりました。 オスの「コタツ」は埼玉こども自然動物園から「 譲渡」で、メスの「ハナ」は那須どうぶつ王国から「 BL」でやってきました。 <コタツとハナ> <赤ちゃん誕生> そのため、コタツの所有権はかみね動物園にありますが、ハナのは借り物なので所有権が那須どうぶつ王国にあります。 では、生まれた子供は誰のもの?というのが今回の話のミソです! 実は生まれた子供の所有権はBL契約を結ぶ際に園館の話し合いで決まります。 ハナをお借りする際には、生まれた仔を半分ずつにするという契約になりました。 (その他にもサル類など出産数が1頭の動物は、1仔目・2仔目、オス・メスなどで分けることがあります。 ) 従って、生まれた子供の半分はどうぶつ王国のものですから、毎回どうぶつ王国に引っ越ししているのです 長々と説明しましたが、なんとなくわかっていただけましたでしょうか。 今日本の動物園にいる動物たちは深刻な状況にあります。 新規動物が入らないことによって個体の高齢化や血縁が濃くなるなど様々な問題が起きています。 このまま何もしなければ動物園の動物は確実に絶滅します。 現にゴリラやアフリカゾウなどは今後数十年で日本からいなくなるといわれています。 じゃあBLで動かせば良いじゃんという単純な話にはならないのが悩みです。 <当園最後となったゴリラ「ダイスケ」。 このままだと近い将来日本中でその姿が見られなくなってしまいます> まず、動物を貸し出すということはその動物がいなくなるということです。 特にゾウやゴリラなど動物園の看板動物になると尚更です。 動物によっては1頭数千万円もするものもいます。 民間の動物園なら会社の財産、当園のように市営なら市の財産(税金)です。 それを繁殖のためだからといってハイどうぞ!とはいきません。 繁殖は大事だし協力したいけれど自分の園からいなくなるのはちょっと・・・というジレンマを抱えています。 また、移動自体に費用がかかりますし、移動中や移動先で死んでしまうリスクもあります。 無事に動かせても必ず繁殖するとも限りません。 そして何より「動物が見られなくなる」という皆さまの負担があります。 なんでいなくなるの?というのはまさにそんな思いからだと思います。 だからこそ、みなさんの理解や後押しがあってこそブリーディングローンが活発に行われるようになります。 私がこのブログでお伝えしたいのはみなさんにこの問題を知った上で、動物を喜んで送り出してあげて下さい!ということです。 かみね動物園でもカピバラを始め、キリン、チンパンジー、レッサーパンダ、コツメカワウソ、マンドリル・・・BL契約の動物が数多くいます。 感情的にはかみね動物園で一生を終えてほしいですが、動物園に残るということは繁殖の機会を失うということでもあります。 野生でも子離れがあるように、親元を離れて全国で子孫を残す事の方がその個体にとっても良い事ではないでしょうか。 少し寂しい気持ちはありますが、かみね動物園の動物が全国に出ていくのは嬉しいことなんだ!誇らしいことなんだ!と笑顔で送り出してあげて下さい!そして、寂しかったら新天地にも足を運んで会いに行ってあげて下さい! <クロサイの子供は当園からBLで九州に行きました> カピバラの話からだいぶ脱線しましたが、これを読んで何か感じていただけたら幸いです。 動物園のブログでは動物についてはよく情報発信をしますが、動物園についての情報はあまり発信してきませんでした。 今後は積極的に「動物園」についても情報を発信していきたいと(勝手に)思っていますのでお楽しみに!! カピバラ担当 中本.

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コツメカワウソ販売 水戸熱帯魚センター

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気になるとこからどうぞ!• コツメカワウソを密輸して逮捕の理由 羽田空港の税関職員がキャリーケースにコツメカワウソ5匹が詰め込まれているのを発見し、犯人の男性2名が逮捕された事件がありました。 密輸と聞くとヤバイ物とかのイメージがありますが、今回逮捕された理由は コツメカワウソの密輸です。 コツメカワウソは、ワシントン条約によって国際取引が規制されている動物です。 ワシントン条約に違反したため、2名の日本人男性は逮捕されたということですね! 以前からコツメカワウソの密輸は頻繁に聞かれていましたが、なぜこのようなリスクを背負ってまで密輸しようとしたのでしょうか? その理由を調べていくと... 衝撃的な利益率が明らかになったのです! コツメカワウソの値段と利益率がヤバイ まずコツメカワウソがどんな生き物なのか写真をご覧ください! 絶滅のおそれがあるコツメカワウソをタイから密輸しようとしたとして、男2人が逮捕されました。 カワウソはペットとして人気が高まっていて、警視庁は転売目的で組織的に密輸を繰り返していた疑いがあるとして捜査しています。 お値段も高いということですね。 いくらの値段がついているかというと! 軽自動車が買えるくらいなんだとかwww ショップや時期によってまちまちだそうですが、 日本では100万〜135万円で取引されていると言います! 誰が買うねんっっっ!!! コツメカワウソが密輸される理由は、日本とタイでの値段の差を狙った爆益の 『せどり』だったのです。 実際にタイではいくらで販売されているのか見てみると... なんと1匹5000バーツなんです!!! 日本円にすると1万5千円から1万6千円くらいです。 やっすwww つまり、ほぼ利益ということです。 逮捕された二人の男性は5匹のコツメカワウソを密輸していたということですので、二人の手出しは1. 5万円です。 日本で販売すると... 5万円ということです!!! 利益率ヤバめwww タイと日本で、ここまで値段が違うというのは正直驚きですよね。 タイでの入手経路はヤバいマーケット? ワシントン条約で保護されており、これだけの利益率を叩き出すコツメカワウソですので、一体タイのどこに売っているのだろうか... ヤバイマーケットや闇の組織から購入しているのではないか?と考えてしまいますよね! 実はタイでコツメカワウソを購入するのは非常に簡単なんだそうです。 なんでも、 チャトゥチャック・マーケットという市場に行くと買えるんだとか... ワシントン条約で保護されている動物ですので、店頭にコツメカワウソがおいてあることはないそうですが、店員に要望を伝えるとブローカーに連絡がいき品物が届くそうです。 そこそこ、ブラックな仕組みですね。 お金さえあれば、誰でも簡単に買えてしまうので密輸してしまう人がいるのかもしれません。 コツメカワウソ密輸の落とし穴 誰でも簡単に買えてしまうコツメカワウソですが、そこには大きな落とし穴があります。 例え密輸に成功しても(ほぼ無理ですが)コツメカワウソを日本で売るルートを持っていなければ全く意味がありません。 つまり、日本の闇系のルートと繋がっていなければ意味がないということです。 タイで買うことはヤバイ系の組織と関わらずに買えますが、日本で捌くときはヤバイ系に関わってしまうのです! ヤバイ系の組織に一度関わってしまうと、その後のあなたの生活に影響が出るかもしれませんね。 要するにやるなってことです笑 コツメカワウソの密輸という爆益な利益率とハイリスクを求めるよりも、お金が欲しいのであればしっかりと自分で勉強をしてビジネスをやりましょう。 世間の声は?.

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【PS4】ARK カワウソ(otter)

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しかし日本で販売されているの中には密輸された個体もある可能性が高いという。 世界自然保護基金は、「日本に向けたの違法取引と高まる需要の緊急評価」という報告書を発表した。 同基金の担当者は「密輸されたが販売されている可能性があります。 そもそもはとして飼うのがとても困難で、購入は控えてほしい」と話す。 「野生のカワウソを捕獲したのに、繁殖施設で生まれたと虚偽の報告をしている可能性」 日本では今、空前のが起きている。 今年9~には「第2回ゥ選挙」が開催された。 全国の・が飼育している計83頭のうち、どのが最も人気なのか投票で決めるというものだ。 と触れ合えるも増えている。 同基金の調査によると、少なくとも10か所で計32頭が展示されていたという。 観光推進協会の公認「」もがになっている。 の追い風もあり、日本では現在、が一頭円以上で売られている。 こうした中、出処が不明確なまま、販売されているも少なくないという。 同基金の担当者は「密輸されたが販売されている恐れもある」と話している。 「今回は輸入販売事業者も対象に調査を行いましたが、がどこから来たのか、きちんと把握している事業者は少なかったです。 輸出国側で輸出許可書を作成するのですが、そこに記載されている由来が本当なのかどうか疑わしいこともあります。 野生のを捕獲したのに、繁殖施設で生まれたと虚偽の報告をしている可能性もあるのです。 日本政府はこうした輸出許可書に基づいて輸入を認める時に、きちんと確認してほしいと思います」 の中でも特によく知られているは、国際自然保護連合(N)によって絶滅危惧II類に分類されている。 では農地開発等で個体数が減少する中、密輸が盛んになれば、ますます減少する恐れがある。 テレビが誤解を広げた? 「志村動物園」の影響でコツメカワウソを飼い始めた人も 人気に火を付け、家庭でも気軽に飼えるという誤解を与えたのが、番組やだ。 前出の担当者は、 「『天才!志村』が、犬や猫と同じように、も家庭で飼えるという印象をに与えてしまったのではないかと思います。 『にサン!!』も、飼い主を取り上げることで『飼えるんだ』という誤解を与えた可能性があります」 と指摘する。 「志村」では、の青木さんがの子供を連れて旅をするがあった。 こうしたをするような企画が、実際よりも身近なであるという印象をに植え付けた可能性がある。 実際、にのの画像をしている飼い主7人に、同基金が購入の動機を聞いたところ、2人が同番組から影響を受けたと語ったという。 他にも、人気・さんがに行く動画や、フォロワーが3万人近くいる「」のの影響が大きいという。 「にされた短い動画や写真は、の部分ばかりを取り上げており、そこに写らない部分があることが忘れられています。 は、野生生物で簡単に飼えるものではありません。 飼育には60平方のが必要だと言われていますし、水陸両方の環境を整える必要があります。 そもそも2~3家族、計10頭くらいで生活するですので、一頭でいること自体がになることも。 として飼うのはとても難しいです」 出処が不明確な上に、飼育が難しい。 担当者は「購入は控えてほしい」と訴えていた。 関連ニュース•

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