アマゾン 森林 火災 で 国際 社会 から 批判 され て いる の は。 アマゾンは「地球の肺」ではない。森林火災にどう向き合うべきか(田中淳夫)

ブラジル・アマゾンの森林火災を非難する欧米はかなりオカシイと思う件~欧州も元々は森林率9割だった~

アマゾン 森林 火災 で 国際 社会 から 批判 され て いる の は

火災が続くアマゾン熱帯雨林=23日、ブラジル・ロンドニア州(AFP時事) 【サンパウロ時事】世界の原生林の3分の1を占め「地球の肺」と称されるアマゾン熱帯雨林が、続発する火災で過去最悪とも言われる危機にさらされている。 アマゾンの開墾・開発に前向きなブラジルのボルソナロ政権の対応は後手に回っており、環境NGOのみならず、国際社会からの批判が高まっている。 地元の環境NGO「IPAM」などによると、今年1月から8月半ばまでのアマゾンの火災は、過去3年平均の6割増の3万2728件。 乾期に当たり、農地や鉱山を開くため人為的に起こされた疑いがあるものも多い。 ボルソナロ大統領は当初「私や政府への反発を招こうとするNGO関係者の仕業とみられる」と主張。 火災は政府の支援打ち切りで資金難に陥るNGOによる「放火」と決め付け、予算不足などを理由に対応に後ろ向きな姿勢を見せた。 しかし、かねて同氏の環境保護軽視に不信感を抱いていた欧州諸国は厳しく反応し、一気に国際問題に発展した。 フランスやドイツなどは「私たちの家が燃えている」(マクロン仏大統領)と憂慮。 マクロン氏はフランスでの先進7カ国首脳会議(G7サミット)でアマゾンの火災を議題にする方針を表明した。 欧州連合(EU)内では、6月に妥結した南米南部共同市場(メルコスル)との自由貿易協定(FTA)の批准阻止や、ブラジル産品の禁輸を求める声まで上がり始めた。 「盟友」トランプ米大統領からも支援の申し出を受けるなど、予想外の事態に慌てたボルソナロ氏は23日、火災の背景に「異常な乾燥」があると方向転換。 「国民には生活向上の機会を与えなければならないが、環境への犯罪は許されない」として、軍を投入して消火と焼き畑などの防止に当たると宣言した。 ただ、広大なアマゾンで軍に消火活動をさせても、効果があるかは不明。 鎮火には国際社会の人的・物的支援が必要な情勢となっている。

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アマゾン森林火災、ニュースまとめてみました。prayforamazonia

アマゾン 森林 火災 で 国際 社会 から 批判 され て いる の は

今年に入り、ブラジル・アマゾンの熱帯雨林で森林火災が相次ぎ、記録的なペースで焼失していることが世界的な問題になっている。 森が燃えた煙は大西洋上まで広がってきた。 昨年の同時期と比べて85%増加したという報告も出された(ブラジル国立宇宙研究所)。 その原因として、木材収奪や農園開発のための伐採から焼畑、自然発火でさまざまな指摘がなされている。 なかにはジャイル・ポルソナロ・ブラジル新大統領が森林に火をつけることを奨励したという声まで出てきた。 アマゾンだけではない森林火災の増加 もちろん重大事だ。 アマゾンの熱帯雨林は、約549万km2に及び、地球上でもっとも生物多様性が高いエリアの一つである。 また先住民も約100万人は暮らしている。 煙による健康や農業への影響も深刻だろう。 彼らに甚大な被害が出かねない。 ただ正確でない情報も出回っているようだ。 ネットに飛び交う火災の写真・動画の中には、アマゾンでもなければ今年のものでもないものも多いようだし、火災はブラジルだけでなくベネズエラやボリビアなど周辺国でも発生しているほか、シベリアなどまったく別の地域でも森林火災は増大している。 酸素を出さず二酸化炭素も吸収しない 情報が錯綜しているので、あまり推測の上に推測を重ねることを論じたくない。 ただ一つ気になるのは、「アマゾンは地球の肺」「森林は酸素供給場であり、二酸化炭素の吸収源」といった指摘だ。 森林の大切さを訴えるためによく使われる言説だが、これは科学的にはおかしい。 なぜなら成熟した森林は、酸素を供給しないし、二酸化炭素も排出しないからだ。 いや、酸素は供給しているが、二酸化炭素も排出するというべきか。 簡単に説明すると、森林の大部分を占める植物は、たしかに二酸化炭素を吸収して光合成を行うが、同時に呼吸もして二酸化炭素を排出しているからだ。 植物単体として見ると光合成の方が大きいこともある(その分、植物は生長する)が、森林全体としてみるとそうはいかない。 なぜなら森林には動物も棲んでいるから……ではない。 たしかに森林にいるサルやシカやネズミ、あるいは昆虫も呼吸して二酸化炭素を出すが、全体としては微々たるものだろう。 もっとも大きいのは菌類だ。 いわゆるキノコやカビなどは、枯れた植物などを分解するが、その過程で呼吸して二酸化炭素を排出する。 地上に落ちた落葉や倒木なども熱帯ではあっと言う間に分解されるが、それは菌類の力だ。 目に見えない菌糸が森林の土壌や樹木中に伸ばされており、菌が排出する二酸化炭素量は光合成で吸収する分に匹敵する。 つまり二酸化炭素の増減はプラスマイナスゼロ。 だから森林を全体で見ると、酸素も二酸化炭素も出さない・吸収しないのだ。 酸素を供給し二酸化炭素を吸収する森は、成長している森だ。 面積を増やす、あるいは植物が太りバイオマスを増加させている森だけである。 アマゾンは森林としては数千万年前に成立しており、面積を増やすどころか減少気味で、バイオマスも上限まで蓄積している。 一部の二次林を除いて、二酸化炭素を吸収していないだろう。 そのため今回の森林火災の頻発は地球温暖化に影響ない、と楽観視するつもりはない。 地中に埋もれていた有機物を燃やして二酸化炭素を増加させているかもしれないし、何より生物多様性の危機だ。 そこには有用な遺伝子資源も多くあるだろうから、人間にとっても損失だろう。 また森で暮らす先住民のことを考えると心配でならない。 焼け跡に人は手を出すな 今後、人間が取れる手としては、まず鎮火を望みたいが、これはなかなか難儀である。 雨期を待つしかないかもしれない。 ただ森林火災というのは表面上の草木だけが燃える場合が多く、意外と燃え残りが多いし、植物も生き残る。 そしてすぐ次世代の植物が生えてくる。 大木の枝葉が焼け失われることで地表に光が射し込みやすくなることも影響するのだろう。 だから、焼けた土地に手を付けないことが肝心だ。 熱帯地域は基本的に植物の生育が良好なのだから、おそらく次々と草木が生えてくる。 植林を考える必要もあまりない。 人が選んだ植物を植えても、必ずしも育つとは限らず、また本来そこに生えていなかった種類を移植することで生態系を乱しかねない。 ただし、間違っても「焼け跡を農園に」とか考えないことだ。 (もっとも、それを目的に火をつけた可能性も強いのだが。 ) 自然の回復力に期待したい。 なお、以前にも森林火災について執筆しているから、参考にされたい。

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アマゾン森林火災、くすぶる先進国への不信 現地ルポ :日本経済新聞

アマゾン 森林 火災 で 国際 社会 から 批判 され て いる の は

ブラジル・アマゾン川流域で人為的森林火災が拡大 南米アマゾンの熱帯雨林で大規模な火災が広がっています。 この背景には、人為的な火付けの影響があります。 火をつけて、森を焼き払って、畑にしようとする地主が多く、南米の各国政府としてもそういった活動を黙認しているのが現状です。 これを国際社会が非難しています。 その先鋒を買って出たのがフランスのマクロン大統領です。 目立ちたがり屋の彼は、ブラジルのボルソナロ大統領を公然と非難しました。 ボルソナロ大統領はこれに激怒。 G7各国はアマゾンの森林火災を抑えるために2000万ドルの緊急支援を行うと発表しましたが、ボルソナロ大統領は 「マクロンが謝らないなら受け取らない。 ブラジルを植民地か、誰も住まない未開の土地であるかのように扱おうとするマクロンの意図が背後にある」 といったようなことを言って、支援を受け取らない姿勢を示しました。 多くの人はこうしたボルソナロ大統領の言動を非難しています。 しかし個人的にはこれ、正論だと思います。 アマゾン森林火災を非難する欧米も、もともとは森林だらけだった ここで考えるべきは森林率です。 ブラジルは欧州に比べてまだまだ森林率が高いのです。 欧州も、カエサルの時代には森だらけでした。 当時の様子はガリア戦記などに書かれていますが、森だらけで、森をねぐらにしているケルト系の民族などを相手に苦戦します。 イギリスだって当時はまだまだ森だらけでした。 9割方が森だったとされています。 それをどんどん開墾して、農地や放牧地にかえていって、今の森林率まで下がっています。 アメリカだってそうです。 昔は森だらけだったところを切り開いて、大規模な農地、放牧地にしていきました。 アマゾンの森林破壊なんて目じゃないくらいの森林破壊を行ってきたのが欧米です。 それは、彼らが植民地として大規模に開拓したアルゼンチン、ウルグアイを見れば明らかでしょう。 19世紀から20世紀初頭にかけて、イギリス人など欧米の人々は大規模にアルゼンチンに植民して、投資して、稼いでいました。 そういったようすはアガサ・クリスティの書いたポワロなどにも描かれていますが、その結果が、ブラジルとアルゼンチン、ウルグアイとの森林率の格差です。 欧米の人間たちは自分達が投資した先で大規模に森林を破壊したんです。 これが、欧米の人達がやったことです。 欧米はアマゾンの森林火災を批判する前に森林率を回復させたらいい アマゾンの森林火災を欧米の人々は批判しています。 やれ自然が破壊されているだの、地球の肺の機能が失われるだの・・・ あほらしい。 そんなに森林が好きなら、自国の森林率を回復させたらいいんです。 日本は森林率6割超です。 欧米もこの水準くらいまで回復させたらいいんです。 出来ないわけがありません。 昔は欧州なんて9割方が森林だったんですから。 他国の森林率の低下をあれこれいうのは、 「お前の国は未開のままでいろ」 「お前の住んでいるところは地球の肺の機能として森を残せ。 俺はそこで作った綺麗な空気を吸って生活したいんだ」 と言っているようなもんです。 全く酷い差別意識が背後に隠されているわけです。 そりゃボルソナロ大統領でなくてもムカついて当然です。

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