キーエンス 結婚。 キーエンス営業マン時代に負けた僕が起業して創業10年を迎えられたのはキーエンスのマーケティングのお陰 | フィットネスメディアコマース|株式会社レバレッジ

「40歳で墓が立つって、本当ですか?」謎の大企業・キーエンスの誤解と真実|就活サイト【ONE CAREER】

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——平均年収ランキングのトップ常連企業 ——「30歳で家が建ち、40歳で墓が立つ」らしい ——でも、その正体は分からない……。 キーエンス。 2017年11月には時価総額8兆円を超え、KDDIを抜いてソフトバンクや三菱UFJフィナンシャル・グループに迫る国内6位の座に躍り出た企業の名を、皆さんも一度は耳にしたことがあるはず。 ですが、その詳細は謎に包まれ、就活市場では高年収・激務の先入観が独り歩きしています。 今回はそんな 「謎の大企業」の実態を明らかにすべく、採用責任者の長田さんにインタビューを行いました。 キーエンスの事業やその魅力、そして気になる「噂」の真相まで、就活生の疑問に徹底的にお答えいただきました。 今回解明される「キーエンスの謎」はこちら! ・そもそも何をしている企業なんですか? ・「40歳で墓が立つ」ほど激務なんですか? ・結局、お金目当ての人が集まるんですか? ・仕事のやりがいや成長ってあるんですか? ・志望動機がいらないって本当ですか? 時価総額8兆円。 「謎の大企業」キーエンスは何者なのか ——長田さん、今日はよろしくお願いします。 早速ですが、 キーエンスとはそもそも「何をしている会社」なのでしょうか? BtoB取引が中心のキーエンスは、「名前は知っていても実態はよく分からない」企業の一つです。 噛み砕いて教えていただけますか。 長田:ファクトリー・オートメーション(FA)をサポートする機器の製造・販売を行っています。 FAとは「工場で不良品がないか検査する時、人の目ではなくセンサーを使う」など、 センサーやロボットを用いて工場の生産工程を自動化・効率化していくことを指します。 ——製造業においては、人件費の適正化は世界レベルの課題ですね。 「世界の工場」と言われた中国も、わずか10年で人件費が3倍になったといいます。 長田:はい。 そこで私たちは、いかに製造工程を自動化するか、自社のセンサーや機器を用いて提案をしているのです。 現在キーエンスは 世界45か国に200の拠点を持ち、約20万社のお客様とお取引をしています。 ありがたいことに、 「もしキーエンスがなかったら、世の中のものづくり企業の7〜8割は途方に暮れる」と評価をいただくことがあります。 FAを手掛ける企業は他にもありますから、キーエンスがなくなったとしても世の中のものづくり企業の全てがなくなるわけではないと思います。 それでも、私たちの提案や商品がこのように認めていただけるのは名誉なことです。 現在、日本のものづくりは過渡期にあります。 私たちはプロを支えるプロとして、ともにプレゼンスを高め、もう一度世界で戦える仕組みをつくっていきたいですね。 平均年収1,800万円。 高年収、高収益の「ナゼ」を語る 人事部 マネージャー 長田 龍(ながた りゅう): 2000年キーエンス入社。 東京営業所長、東日本 営業エリア統括マネージャーとしてセールスの最前線でキャリアを積む。 その後販売促進部でのマーケティング・戦略立案を担当し、2014年より現職。 ——キーエンスといえば、社員の平均年収が1,800万円超 (より)と、「高収入ランキングの常連」というイメージが強いです。 その理由はどこにあるのでしょう。 長田: 高収入の理由は、企業そのものが高い収益を上げているからに他なりません。 高収益を実現するのは、付加価値の大きい商品をお客様に最大限ご評価いただくこと——つまり、お客様にとっては「高いと思わない」、「それが解決できるのであれば、むしろ安い」と思ってもらえる提案を社員1人ひとりが徹底しているからです。 これはキーエンスの経営理念でもある 「最小の資本と人で最大の付加価値を上げる」ことにも通じます。 ——キーエンスの営業利益率は53. 前者については、圧倒的な商品開発力に強みがあります。 お客様の潜在的なニーズを掘り下げ、先回りして開発を行うので、結果として キーエンスの新製品の約70%が業界初・世界初のプロダクトです。 経営の観点でも、商品企画や設計に資源を集中しており、自社に工場設備を持たないことで固定費を抑えています。 後者の営業は 「コンサルティングセールス」と言われるように、単に商品を売るだけでなく、お客様の課題を解決できるアイデアを提案するよう、とことん鍛えられます。 この背景には、キーエンスの直販体制があります。 つまり、競合他社のように代理店を通さず、社員が直接顧客に営業をしているのです。 営業が自社の商品や成功事例に精通しているので、商品の持ち味や業界トレンドを踏まえて提案ができますし、とにかくスピーディです。 本当にお客様が知りたいタイミングで、その場で回答ができるのも強さの一つだと思います。 ——開発・営業ともに 「顧客の本質的なニーズを満たす解決策を、世の中に先駆けて提案する」姿勢がキーエンスの高収益を支えているのですね。 長田:はい。 お客様が「良い」と評価してくださる商品なら、値段が高くても価格に見合うだけの価値があると認められるので、お互いにwin-winの関係になれます。 とはいえ、安くていいものが売れるのが当たり前の世の中ですから、お客様に商品の価値を正しく評価していただけるよう、常に試行錯誤しています。 「40歳で墓が立つ」「派手」「お金好きが集まる」キーエンス、噂の真相を徹底解明 ——事業内容の謎が明らかになってきたので、続いては企業風土の謎に迫っていきます。 一部の就活生の間では、キーエンスは様々な噂が囁かれています。 今回は「激務」「派手そう」「お金好きが多いのでは?」という3つの噂に、実際に働く身から実情をお答えいただきます。 やっぱり激務ですか?——A. 長時間労働ナシ・年間休日126日。 でも、決して「楽勝」ではない ——まず、「40代で墓が立つ」と言われる、激務のイメージについてはいかがでしょうか。 長田:私の就活時代から、「キーエンスは30歳で家が建って、40歳で……」という噂はありました(笑)。 17年間働いてみての正直な感想は、「激務」をどう捉えるかだと思います。 まず、労働時間や休日といった面は、そこまでハードではありません。 ルールとして 21時半以降は繁閑を問わず残業厳禁で、会社の資料やPCを自宅に持ち帰るのも一切禁止です。 休日でいうと、 土日祝日は完全に休み、加えてゴールデンウィーク、お盆、年末年始は毎回7〜9日程度の長期休暇が取れます。 一方で、仕事に取り組む姿勢という面では、甘えは許されないという雰囲気はあります。 ——過労で倒れてしまう……という意味の「激務」ではないということですね。 甘えは許されないという面では、具体的にどのような厳しさがあるのでしょうか。 長田:2つあります。 (1)働いている時間の密度が濃く、(2)一人ひとりの成果やパフォーマンスを定量的に見える化することです。 これらがやりがいにつながる人もいる一方で、のんびりと働きたい人にとってはプレッシャーに感じることもあると思います。 まず1つ目について、制度として長時間労働ができないため、限られた時間でお客様に高い価値を提案する必要があります。 営業先でお客様から与えられた課題に対しては、「30分で内容をまとめて、こうアウトプットを出そう」と、スケジューリングを徹底しなければなりません。 ——社員一人ひとりが、分単位で仕事のスケジューリングをしていると。 まるでプロファームのような働き方ですね。 2つ目についても詳しく教えてください。 長田:はい。 キーエンスでは 入社半年で自分の担当テリトリーを持つため、自分の営業成果が早い段階で定量的に分かるのです。 また、営業のパフォーマンスについても徹底的に可視化をします。 先ほどの「緻密にスケジューリングする」話とも関連しますが、キーエンスの営業社員はアポイントメントの報告書に、訪問に要した時間を「何時・何分」単位で記録します。 それだけを聞くと、「怠けないように時間を管理されている厳しい会社だ」と感じてしまいますが、これは管理ではなく分析のための記録です。 自分の営業スタイルを振り返る時に、定量的かつ詳細な記録が残っていればPDCAが回しやすくなります。 例えば成果の高い同僚と比べて、自分が商談にかける時間や同席者の選び方がどう違うか、次のアポイントでどのように改善すればいいか客観的に分析できるのです。 ——なるほど、興味深いです。 ですが、その「甘えを許さない」環境ゆえに仕事が続けにくい、ということはないのでしょうか。 キーエンスの平均年齢は36. 1歳、平均勤続年数は12. 4年と、数字の上ではベテランが少なく見えますが。 長田:その点では、会社全体と入社3年以内社員のどちらも 離職率はおよそ3〜4%前後です。 確かに平均年齢や勤続年数を見た学生さんから心配の声が寄せられることもありますが、これは社内の人数構成によるものです。 そもそもキーエンスは43年前に設立した若い会社で、今のように100人単位の大型採用を行っているのは過去10〜20年のことです。 ですから、社内には圧倒的に20〜40代が多く、平均をとるとそのような数字になるというわけです。 ——離職率は、一般に「3年目で3割辞める」といいます。 平均年齢が若いのは、若い人がすぐ辞めるからではなくて、社内に若手の人数が圧倒的に多いからと。 ぶっちゃけ、遊んでますか?——A. 本気で働き、本気で遊ぶ。 ギラギラ系ばかりではないですよ ——企業風土についてもさまざまな噂が飛び交っています。 高年収な印象からか、「ギラギラした派手な人の集まり」というイメージがあるようです。 ……実際のところ、いかがですか? 長田:これは説明会でも話しますが、私たちは 「Work Hard、Play Hard」、つまり本気で働いて、本気で遊ぼうというスタイルです。 ですから休日は、スポーツや旅行・趣味に全力でコミットする社員は多いですね。 確かにリソースがある分、選択肢の中でハイグレードなものを選ぶこともできますから、派手な遊びを想像されるのかもしれませんが……(笑)全員がそうというわけではありません。 ギラギラした人や賑やかなノリの人ばかりではなく、色々な社員がいますよ。 内定者には、他社と迷った時に 「多様性」や「本質的に頭の良い人が多そう」という理由でキーエンスを選んでくれる学生もいます。 ——「遊んでいる」というイメージを裏切るデータとして、結婚の平均年齢が27. 7歳と意外に早いですよね。 長田:はい。 要因としては、仕事にメリハリがつくので プライベートとバランスを取りやすいことと、若いうちから 経済力の面で安定することでしょうか。 家庭を大切にする人は多いですよ。 営業系のメンバーはアグレッシブかつ交渉力のある社員が多いので、落ちつくのが早いのかもしれませんね(笑)。 お金目当てで働く人が多いですか?——A. 年収は「自分の時価総額」。 でも、それだけじゃないやりがいがあります ——最後に、「お金目当てで働く人が多い」という評判についてはいかがですか? 長田:そもそもキャリア選択の理由に収入を挙げるのは、決してネガティブなこととは思いません。 収入は「自分の時価総額」——つまり、自分のパフォーマンスに対し、会社がどれだけ適正に評価してくれるかの指標です。 キーエンスでは、それが極めて高いということです。 自分に自信があって、成果も出せる人はリアリストだと思うし、それも一つの方法ですよね。 ——「収入が自分の時価総額」という考え方は面白いですね。 一方、収入以外に、キーエンスの営業として働くモチベーションは何があるのでしょうか。 長田:お客様からの期待や感謝ですね。 キーエンスはコンサルティングを通して、目に見えるモノを売っているのが特徴です。 ですから、 商品が提案通りのパフォーマンスをする限り、お客様は値段が高い商品でも「ありがとう」と言ってくださるのです。 つい最近も入社半年の社員にアンケートをとりましたが、最初は商品に興味や愛着を感じられなかった社員から「クライアントが商品に期待してくれたり、感動している姿を見て好きになった」という声がありました。 win-winのビジネスモデルだからこそ、社員は高い成果を出すほどお客様と幸せを共有でき、高い報酬がもらえることになります。 私は、仕事のやりがいには2種類あると思っています。 1つは自分が成長しているという実感、もう1つが自分の存在意義や価値が周囲から認められる(承認欲求が満たされる)ことです。 収入は後者の承認欲求を満たす1要素でしかなく、それだけでは長続きしません。 「接待で決まる仕事は嫌だ」17年間クライアントとの飲み会はゼロ。 試されるのはビジネスの本質 ——仕事のやりがいには「成長の実感」と「周囲からの承認」の2つがあるということですが、キーエンスではビジネスパーソンとして、どのような成長が望めるのでしょうか? 提案力や交渉力という点で、商社や広告業界と比較するといかがでしょうか。 長田:私自身も就活で商社や広告業界を受けていたので、進路選択は迷いました。 最後の決め手は「接待で受注が決まる仕事は嫌だ」と思ったことです。 キーエンスは接待厳禁なので、入社後の17年間で一度たりともクライアントと飲みに行ったり、土日で接待ゴルフに行ったりすることもありません。 あくまでもビジネスの本質でお客様に認めていただけるかどうかの勝負です。 「これは圧倒的に実力がつくだろうな」と、キーエンスを入社先に選びました。 ——ウエットな関係性を武器にできない以上、本質的な提案力が試されると。 長田:そうです。 加えて、 若手に与えられる「裁量と裁量権」の違いも、成長のカギを握ると思います。 商社や広告代理店では、個別のタスクで裁量が大きくても、裁量権——言い換えると最終的な意思決定権は、長い下積みを経ないと与えられません。 キーエンスは若いうちから裁量権を持てる環境があると思います。 具体例として、キーエンスでは「テリトリー制度」と呼ばれる制度があり、入社半年で担当テリトリーが与えられます。 自分の事業部でそのテリトリーを担当するのは自分一人です。 だから、 自分のテリトリー内の顧客の中で、どのお客様に連絡をとり、どんな提案をするかまで任されます。 ちなみに私が新卒で任されたのは、山梨県全域です。 製造業でいえば約1800社の企業、従業員数6万人以上のテリトリーで、クライアントへの戦略を自分で立てて最後まで実行できる環境でした。 ——それだけの規模を、入社半年で担当とは! 現場に出て、裁量権を持って仕事を全うする中でビジネススキルが鍛えられていくのですね。 志望動機はいらない。 入社先に選ばれるのは、会社の甲斐性 ——インタビューも終盤となります。 最後に、選考に関するお話を伺います。 就活生に話を聞くと、多くのメーカーが志望動機を重視する中で 「キーエンスは志望動機を求めないので驚いた」という声を聞きます。 その背景を教えていただけますか。 長田:就職活動というのは、基本的にマッチングの場だと思っています。 双方が素の状態を見せ合わないと、絶対に合わない部分が出てきてしまいます。 だから私たちは、「求める人材像」をオープンにしませんし、その代わりに学生さんに志望動機を聞かないのです。 それは、皆さんが私達の求める人材像に合わせて「お化粧」できてしまうからです。 選考では、取り繕えてしまう志望動機よりも、学生さんと私たちの双方が本当にハッピーになれるかどうかを見極めたいと思っています。 それがマッチすると思えば、私たちは内定を出します。 その後に、入社先としてキーエンスを選んでもらえるかどうかは私たちの甲斐性ですから。 ——それは頼もしい一言ですね。 最後に、全国の就活生に向けてメッセージをお願いします。 長田:まずは自分の性格や価値観といったコアに近い部分を、しっかりと見極める。 その上で一社でも多く企業を知ってほしいです。 学生時代の興味や視点は、どうしても限定的になってしまいがちです。 これだけの情報化社会で、いとも簡単に企業のことを知ったようになれてしまう時代だからこそ、 リアルに自分の目で見て、感じることが大事だと思います。 ——キーエンスの様々な噂についても、まずは自分の目で確かめてほしいと。 長田:そうですね、まずは「説明会においで」と言いたいです。 ——今日は突っ込んだ質問まで、包み隠さずお答えいただきました。 長田さん、ありがとうございました。 限られた時間で成果を出すプレッシャーはあります。 評価軸の一つですが、それだけでは続きません。 素顔のあなたがキーエンスにマッチするかを見極めます。 Photo:保田敬介 Writer:yalesna Graphic:POTETO Interviewer/Editor:めいこ.

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キーエンス社員の合コン事情【vol.184】

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本記事の目次• 前回のおさらい:キーエンスは死ぬほど年収が高い!w 前回、「」では、 株式会社キーエンスOBの吉田さんをゲストにお迎えし、キーエンスの年収事情について伺いました。 キーエンスがどのような会社かというと、 B to Bでセンサーを販売している会社です。 特徴的な部分としては、独自の営業ルールがあり、それにより利益率が異常に高いという点が挙げられます。 利益率が高いだけあって年収も高く、• 入社1年目:約800万円• 30歳頃:約1,500万円• 課長クラス:約2,000万~2,500万円 ほどになるそうです。 ネットにも出回っていない情報を、キーエンスOBの吉田さんに聞くことができた、貴重な回となりました。 新卒でキーエンスに入社• 独立後ドローンベンチャーを経て現在はエンジニアとして働く• 全国就活生オンラインコミュニティ『A bstConc』を運営中 と、華麗なる経歴を持つ吉田さん。 前回の記事で、『時間にシビアに営業先を周る』という話がありました。 営業先だけではなく、 社内でも時間にとても厳しいようです。 例えば、• タイピングが30秒止まるだけで上司が『大丈夫?』と声を掛けてくる• トイレに行くのにも小走りが必須• 何をするにも歩くという動作が存在しない と、時間に厳しい社風があるようです。 一人一人が仕事を常に数十件と同時進行で進めているので、仕事に終わりがくることが基本的にはありません。 仕事で妥協をするようなことがあれば、『なぜそうなったのか』を本気で話し合い、改善策を練ります。 仕事を全てこなせるようになると、更に上の段階に進んで行くので、常にギリギリ届かないラインの仕事量がある状態だそうです。 正直、 お金がモチベーションにならない人にとってはつらい状況、と言えるでしょう。 キーエンス社員はローン地獄に陥る!? 仕事でのネガティブな話を伺いましたが、 プライベートのネガティブな話はあるのでしょうか? 実は、キーエンスの給料の高さから、 入社して直ぐにローンを組んでしまう人が多いようです。 実際のところ、キーエンスの内定書をローン会社に見せるだけで、審査に通ってしまいます。 そのため、 入社して1年目からマンション購入などの話が入ってくるそうです。 マンションなどのローンを組むことによって、 仕事がしんどくても直ぐに会社を辞めることができない状況に陥ってしまう人が結構います。 初年度の年収が800万円あったとしても、入社して直ぐにローンを組むのはやめておきましょう。 OB吉田さんは何故キーエンスを辞めた? 新卒で入社し沢山給料を貰っていた吉田さんは、 何故キーエンスを辞めたのでしょうか? そもそも吉田さんがキーエンスで働くモチベーションは、『お金が稼げる』という部分でした。 そんな吉田さんがキーエンスを辞めるに至ったきっかけは、 ゆるーく働き年収2憶円を稼ぐ経営者との出会いでした。 人よりも沢山働いて、当時の年収が600万円~800万円だった吉田さん。 対して、ゆるーく働いていても年収が2億円を超える経営者の人と接した時、『 自分は、こんなにストレスを抱えて年収800万円か…』と感じたそうです。 そんな思いを抱えていた時に、 大学時代の同級生が起業し、一緒に仕事しようと誘わました。 それがきっかけで、吉田さんはキーエンスを辞めることを決意したのです。 知らない世界を知って自分の生活に疑問を持ち、もっとステップを上げるために、今ある安定を捨ててでも一度挑戦したかった、ということですね。 キーエンスの人ってモテるの? 株本氏から、『 キーエンスの人ってモテるの?』との質問ですw 実際のところはやはり モテるようで、若いうちは 芸能の方たちと合コンを開く機会が多かったのだとか。 ですが結婚を意識する年齢になると、多くの人が 合コンで出会った看護師さんなどと結婚します。 あまりの忙しさに、芸能系の人と結婚する余裕は無いみたいですね。 飲んでいる場所は六本木が多く、お会計は会社から支給されている、経費精算用の金色のカードで支払います。 当時は、支払いの時に持っているカードを集めてシャッフルし、引いた人がお会計を払うという『 カードシャッフル精算』を行っていたそうですw 飲み屋街で『 この中で平均年収上げてるよ、オレら』と、今考えると恥ずかしい発言があったりw やはり高収入企業の人たちは派手に飲み歩くものなのですね。 貴重な就活と年収に関わる情報。 仕事をしていれば、誰もが一度は考えたことがあるであろう転職。 では、 多くの人は何歳ごろに、転職を意識しだすのでしょうか? 上記がわかるランキングをご用意しました。 転職を考える始める年齢は、20代が7割を占める! さて上記は、転職を希望した年齢を一覧にした表です。 2012年7月までを対象としたデータですので、現在の様子とは少し異なりますが、雰囲気の把握に役立てていただければと思います。 転職をしたいと感じる年齢は、 25歳26歳が同率で一番多く11. 3%でした。 次に多かったのが、 24歳の10. 5%です。 ある程度、仕事ができるようになり余裕がでてくると、転職を考え始めるようです。 30歳を過ぎてからの転職は、何かしらの武器が必要となってくる傾向があるので、20代のうちに新しい職種に挑戦するのが良さそうですね。 まとめ:キーエンスは仕事がきつい!飲み方は派手!w いかがでしたか? 今回も 株式会社キーエンスOBの吉田さんをゲストにお迎えし、『キーエンスのネガティブな話と飲み事情』について伺いました。 キーエンスには優秀な社員が多いですが、環境が厳しく慣れていない新入社員からすると、とてもつらい社内事情がありました。 仕事をする手が少しでも止まると、上司から声をかけられる。 何をするにも小走りで行動しなければ追いつかないないほどの、仕事量が割り振られる。 という、厳しい環境です。 吉田さんがキーエンスを辞めた理由は、 ゆるーく働き年収2憶円を稼ぐ経営者と出会い、知らない世界を知ってしまったことがきっかけでした。 自分の生活に疑問を持ち、もっとステップを上げるため『 今ある安定を捨ててでも、一度挑戦したかった』というのが理由のようです。 また、キーエンス社員の『飲み』はやはり派手で、若いうちは芸能の方とよく合コンを開いていたそうです。 学校の先生や両親はなかなか教えてくれない 『企業別の年収情報』『稼げるキャリアの歩み方』『年収別のリアルな生活水準』 などを、株本が様々なゲストを招待して徹底討論します。 今、オススメのベンチャー企業を教えてほしい! 大手企業とベンチャー企業、自分はどちらに就職するべきか教えてほしい! 今の時代、どんな経験や能力を求められているのか教えてほしい! などなど、どれだけぶっ飛んだ質問でも構いません。 気軽に株本までLINEで相談してください。 なるべく早めにご返信します。

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とわっかたのでよかったです。 サポートの口コミ・評判: 職務経歴書や履歴書、面接のチェックは結構しっかりとおこなって、 いただけましたので満足な担当者でした。 担当者の質の口コミ・評判: 業界の知識はそこまでなくてただマッチングしそうな様々な業界の会社をピックアップしてくれたのは とても好感がもてました 良かった点の口コミ・評判: 良かったと思うのは、やはり転職によって条件面で良くなったところです。 もしもリクルートエージェントを利用しなければ、今の条件のところには転職できなかったと思います。 年収が上がったことはもちろん、職場の雰囲気も良い今の会社に入社できたのは担当者が優秀だったからだと思います。 悪かった点の口コミ・評判: 明確に悪かったというところはありません。 お世話になったというところのほうが大きいです。 しいて上げるのであれば、畑違いの職種の求人もすすめてきたことがあることでしょうか。 ただ、それは私が40代の年齢で求人数自体が少ないから紹介してくれたことだと思っています。 求人の質・量の口コミ・評判: 私の40代という年齢的に求人の量は満足できる量を取り揃えているとは言えませんでしたが、質は結構よくて条件の良い求人が多いなと思いました。 サポートの口コミ・評判: 履歴書や職務経歴書の書き方、良く見せ方についての指導はもちろん、面接でどのような受け答えをしたら良いかや服装などの身だしなみについても細かに指導してくれました。 担当者の質の口コミ・評判: まず、提案してくれる案件が私の希望をしっかりと聞いてくれたものでした。 そのうえで、面接までにその求人で採用されるように準備をしてくれたのでお任せ状態でした。 と手も優秀な担当に当たってよかったです。 良かった点の口コミ・評判: 40代での転職でしたので、まず年齢面で希望する条件に合う求人があるのかそもそも不安でした。 そこで、ネットで各エージェントの口コミを調べて、一番求人数が多いと評価されていたリクルートエージェントを利用することを決めました。 サービス登録後の最初の面談で自分の不安を率直に伝えたところ、すぐに20社以上も求人を紹介頂き、加えて小さくても個性や実力のある企業まで紹介頂き、転職先候補の視野も広げて頂けました。 求人の豊富さは凄く良かった点です。 悪かった点の口コミ・評判: エージェントとの最初の面談後、すぐに転職活動を開始しました。 活動中のサポートも普通に問題はなかったのですが、少しサポート面でもう少し手厚い部分があると良いと思う点がありました。 久々の転職活動でしたので、活動当初、面接がうまくいかない状況が続きました。 すぐにエージェントに相談をしてのですが、ネットでも記載されているようなありきたりなアドバイスしか貰えず、結局自分の力で解決しました。 大手でエージェントさんも忙しいのだと思いますが、個別の状況に合わせたきめ細かいサポートがあると、更に良いサービスになると思いました。 こんな人におすすめ: IT業界に強いエージェントがおられるので、専門的な言葉も通じますし、業界の求人動向も教えて頂けます。 40代で転職を考えているけど年齢面で不安に思っている方も、豊富な求人を紹介して頂けるのでおすすめです。 良かった点の口コミ・評判: エージェントを利用する利点としては、「求職者側の事情」と「企業側の事情」の両方を詳しく理解している点だと思います。 求職者側としては、無料でエージェントからのサポートを受けられる点が最大の利点です。 履歴書の確認から自分の希望にあった案件を探してくれたり、また面接のコツなども教えてくれるため、準備が非常に簡単になります。 企業側の事情を理解している点としては、その会社がどんな会社で、どういった人材を求めているかを把握しているため、求職者が該当するかどうかを適切に判断してくれます。 例えば、未経験でもやる気重視なのか、経験者採用なのかは、なかなか求職者では判断がつきません。 そういったことをエージェントを通すことで、わかりやすくなったことは利用して良かったと思います。 悪かった点の口コミ・評判: 全体としては、満足なのですが、あえて言えば不満点としては、2つありました。 1つは、転職エージェントというのは、転職させてはじめて企業側から手数料として課金できるということです。 この仕組み自体はすごくまともだと思うのですが、仲介手数料がほしいために、早く転職させようとしてきたり、企業側の評価を大袈裟に伝えて内定が出たら、「かなりの高評価でした」などと伝えてくることがあります。 2つめは、エージェントの質により転職が左右されてしまうことです。 優秀な方は、意外性のある求人や面接対策も抜かりなくやってくれますが、そうではない方では、いくつか求人案件を出して終わりの方もいます。 そのあたりが不満と言えば不満でしょうか。 こんな人におすすめ: 転職エージェントの求人案件としては、事務職が基本的には多いと思います。 自分だけでは見つけられない企業や職種もあり、転職で何を実現したいかを話すところから始めるエージェントも多いです。 転職後の不安をぼんやりと抱えながらも、仕事で実現したいことがある方にはエージェントはおすすめです。 良かった点の口コミ・評判: 転職理由が年収UPのみの私に対して、どんな事がやりがいで、どんな事が苦手なのかと丁寧にヒアリングしていただいたことによって自身でも再確認することができ職種や業界を絞る際にとても役に立った。 また面接対策など電話で行っていただき、中途採用独特の質問に対する意図や目的を知ることができ対策ができました。 対応時間も長く、夜遅い異時間帯でも対応可能のため、日中の連絡が難しい私でも連絡取りやすく、とてもメリットに感じました。 悪かった点の口コミ・評判: 質問に対して午前中依頼したことは昼過ぎになる事がある点や、シフト制のせいか平日の休みが多く、急な対応への返信が遅いと感じました。 私の対応が悪いとのこともあるのですが、もっと午前の対応と代理対応を早くしてほしいと感じました。 またメールの数がとても多く、管理するのがとても大変です。 求人数も多いためスカウトや紹介が常に来るため管理が苦手な私としてはとても大変でした。 毎日管理しないと求人は埋もれてしまう為、後で受けたいとなった求人もありました。 こんな人におすすめ: ベンチャー企業から大手まで営業求人が揃っている為、幅広く受ける事ができます。 そのため、まだ軸が明確でない方は幅広く企業を比較し、自分自身で選択することができます。 受けたい企業や職種か不明確な方にはおすすめです。 良かった点の口コミ・評判: 当初、転職できるか不安な部分もあったが事務所にて直接担当者の方と話ができ信頼することができた。 また、自分のスキル面や業界の動きなど客観的な視点から自分に合うような企業を提案して頂けた。 面接に行く前からエントリーシートの添削や自分の長所、短所の指摘などの事前検討を十分にできたため、緊張する面接も余裕を持って臨むことができた。 面接後は当日中に状況を確認頂き、個人としては聞きづらい給与面の交渉や入社時期などの調整も実施して頂き、大変助かりました。 悪かった点の口コミ・評判: 個人のことに着目するあまり、面接の練習にと他の会社の採用試験を受けることを勧められたりしました。 個人としてはそれもアリかと思いますが、採用しようとしている相手先の会社がにあまりにも失礼なのではないかと思ったことを覚えています。 また、親身になってくれる反面、提出物や添削が多く、仕事をしながらの転職活動をするとほぼ休日がなくなってしまいそうなボリュームになります。 提出しないと話が進まないため、それなりのエネルギーが必要です。 こんな人におすすめ: 大手だけあり、非常に多くの求人を持っていると感じました。 その中でメーカーへの転職例も具体的な話を聞くことができ、転職後の自分の業務や活躍シーンなどをイメージできると思います。 転職されるのであれば使わない手はないです。 転職インタビュー:前編 今までの経歴 キーエンスの営業からキャリアがスタート — 今でのご経歴を教えて下さい。 都内の大学を卒業し、新卒にてキーエンスに入社し、営業職として関東の営業所に配属されました。 FA関連部品や制御機器を取り扱い、担当エリアの既存顧客との関係維持、新規顧客の開拓、新商品開発のニーズ集めなどを担当していました。 実績としては、半期ごとに出される 営業マンランキングでベスト30位に毎回入賞し、安定した営業成果を上げていました。 数年後にグループリーダーとなり、3名前後の若手社員の営業指導、チームとしての数字管理などを行っていました。 入社から10年後の32歳の時に、現在のシーメンスに転職しました。 — 新卒でキーエンスを選んだ理由は何ですか? 単刀直入に、 お金が欲しかったからです。 もともと就職はお金のいいところにしたい、と考えていました。 給料の良い業界というと、金融業界や総合商社などが給与ランキング上位を占めています。 しかし自分は緻密な性格ではないので、金融業界などに行っても絶対に向いていないと思っていて、その時点で金融は志望業界から消しました。 そして商社は自分たちの中に技術や製品を持っていない事実が気になり、あまり興味が湧きませんでした。 その時、キーエンスというあまり聞いたことのない会社がすごい給料を出していることを就職ダイレクトメールで知り、応募したのがきっかけです。 転職した背景 高年収も「定年まで働き詰めでいいのか?」と思い転職を決意 — では、キーエンスから転職しようとしたきっかけを教えて下さい。 20代後半までキーエンスでの業務に没頭し、あまりこの先のキャリアを考えることなく真っすぐに駆け抜けてきました。 そんな中、結婚をして、子供が生まれる時期になりました。 ご存知かどうかわかりませんが、キーエンスの勤務時間は今でこそかなり緩和されていますが、私が在籍していたころは13時間労働が毎日でした。 お給料は予想通りとても 高額な手取りをもらっていましたが、平日は仕事でクタクタになって終わってしまう日が100%でした。 自分の人生はこのまま駆け抜けてて定年まで働いていていいのか?という疑問に駆られるようになり、少しずつ転職について考えるようになりました。 — そんな中、なぜドイツの大手重電メーカーのシーメンスを選んだのでしょうか? 大きく理由は2つあります。 1つは、キーエンス時代から常々、シーメンスは業界での世界No. 1企業としてよく名前を聞いていたため、キャリアアップになるのではと思ったからです。 また、シーメンスはドイツ系の外資系企業なのですが、アメリカ系外資企業に比べてドイツ系はマイルドで、日本人が働きやすい環境があると聞いていたからです。 2つ目に、ぼんやりとした外資系企業への憧れがあったからです。 英語を全くビジネスで使用することがなかったキーエンスの営業職から、外資系企業への転職はいくらかハードルになると思っていましたが、年をとればとるほど英語力なしで外資系企業への転職をすることは難しいと思い、若いうちの転職を決意しました。 具体的な転職方法 シーメンスとの繋がりがあったリクルートエージェントを活用 — いざ転職活動を始める時、具体的にどのようなアクションをしたのでしょうか? まずは自分で情報収集をしました。 転職エージェントの転職サイトの記事を読んで、転職活動開始前の準備事項を確認しましたね。 その上で、1番重要である履歴書と職務経歴書の作成を行いました。 外資系の場合、英文のCareer Sheetも必要となりますので、苦労しながら作成をしました。 次に、エン転職コンサルタントの担当者から様々な転職エージェントを紹介頂き、その中でシーメンスとの繋がりがあったに会いに行きました。 後は 面接日程や書類合否など全ての担当者が段取りをしてくれたので、自分としては面接に集中することができました。 — 実際に行った選考対策を教えて下さい。 職務経歴書は、英語の上級スピーカーが周囲にいなかったため、初回の作成では単語が出てこなかったり、レイアウトが自分の考えている形式で良いのかなど、分からないことだらけで大変でした。 まずは、自分で 事前に作成した職務経歴書をとりあえずの担当者に渡して、添削してもらいながら改善をしていきました。 面接に関しては、それまでキーエンスでしっかりと実績を積み上げてきたことを言えばいいだけだったので、さほど困りませんでしたが、自分の話し方が自信に満ちているかどうかについては鏡の前でチェックしていました。 落ち着いた雰囲気で自信をもって答えられるような所作が、営業には求められると思ったからです。 「在職中の転職活動はかなり大変」 — 面接ではどのようなことを聞かれましたか? 新卒での採用面接よりは単刀直入な質問が多かった印象が強いです。 即戦力を求められているので当然ですが、一気に気が引き締まりましたね。 質問内容としては、比較的オーソドックスな質問しかありませんでしたが、 「営業職としてどんな実績を持っていて、これからどう貢献してくれそうか」をシンプルに見極められていたと思います。 具体的に聞かれた内容は、「経歴・自己紹介と志望動機を3分程度で話してください」「前職での定量的実績、得意なジャンルの営業製品、役職の役割について教えてください」「初めての外資系企業で管理職のポジションを捨てて、スタッフレベルから始める事についての抵抗感について」「5年後、10年後の自分についてどういうキャリアを描いているか?」「希望年収はどれぐらいか」などがあったと思います。 — 転職活動中の苦労や悩みを教えて下さい。 まず、在職中の転職活動が時間的にも体力的にも大変でした。 キーエンスでの出社は朝早く、夜遅くまで働き詰めでサボらないよう管理されている中で、 日中はほとんど転職活動関連のコンタクトが出来ませんでした。 平日でも22時以降しか返事ができないため、やりとりの進みが遅かったです。 後は、英文の職務経歴書作成など、初めて準備する書類が多かったことですね。 英語自体を使ったことがなかったので、今なら分かる事さえ全く分からず、すべての物事で予想以上に時間がかかりました。 スポンサーリンク 転職インタビュー:後編 現在の仕事内容 技術的も金額的にも高度な営業が必要 — では、現在の仕事内容を詳しく教えて下さい。 引き続き、営業をしています。 キーエンスと同様に直販営業も行いますが、シーメンスには認定代理店がいますので、代理店営業方式も新たに必要となり、代理店マネジメントなども営業として行うようになりました。 対象のお客様はキーエンス時代のFA専門のお客様だけではなく、石油プラントや電力発電プラントを建設する大手EPC企業などプロセスオートメーションのお客様も加わり、 提案する案件が技術的にも金額的にも大きく、ハイレベルなものになりました。 — 現職はキーエンスと同じFAの営業ですが、営業内容の違いはあるのでしょうか? 先ほども触れましたが、直販営業専門から 代理店やパートナーとの連携営業への変化があります。 そして、 海外法人との連携や海外技術者とのコミュニケーションが生まれたことが大きな違いですかね。 キーエンス時代には自分の力と活動量だけが成果へ直結するスタイルでした。 そのため自分が頑張ればそれなりの結果はついてきていました。 しかし、シーメンスでは、自分が頑張っても手が回りきらない、どうやっても影響力が及ばない規模のビジネスで、海外法人との連携が必要となってきます。 また、製品について分からない時は海外の技術者にサポートをもらうことになりますので、海外の技術者とよく打ち合わせをしています。 FA業界はエリート不在の「美味しい業界」 — FA業界に転職して最も良かった点は何ですか? キーエンス時代には感じませんでしたが、FA業界は他の業界に比べてまだまだ日本的、昭和的な匂いが色濃く残っています。 働いている人たちものんびりしているというか、昭和のサラリーマン的なジャンルの人が多いです。 誤解を恐れず言えば、人材のレベル的にはIT業界やコンサル業界のような飛びぬけて優秀なエリート達がいません。 その点から言うと、自分が100点と思う結果を出したとしても、厳しい業界では65点にしか扱われない。 しかし、 FA業界だと150点で評価されるという感覚があります。 その点は美味しい業界だなと思います。 — 転職前と入社後のギャップはありますか? 転職前は外資系企業に対して、どこか憧れのような気持ちと不安を持っていました。 自分が英語を話せない状態だったからでしょうか。 しかし実際は、FA業界だけかもしれませんが、 外資系企業の社員として英語をバリバリに使わなければならないということはなく、驚いたと同時にこのレベルで許されてよかった、とほっとしている気持ちです。 ただ、英語力はもっと向上させないと、満足するポジションに出世することは難しいという事も分かりましたので、日々鍛錬して十分満足なレベルまで英語力を上げないといけません。 「今後は管理職として裁量を増やしたい」 — 今後のキャリアについて考えていることがあれば教えて下さい。 業界経験を1社目でキーエンスから始められたことは非常に有益であったと思っています。 直販の営業職としてほぼ必要なことは身に着けられ、業界知識や人脈も豊富になりました。 このメリットを捨てることは考えられないので、今後もFA業界で活躍していきたいと思っています。 現職か、その他の企業でなのかは分かりませんが、現在の中間管理職一歩手前の状況よりステップアップをして、営業マネージャーやジェネラルマネージャーとして裁量を増やし、さらに刺激的な仕事をしていくことが出来ればと思っています。 FA業界の年収事情 キーエンス時代は年収1000万円も、現在は800万円 —では、年収について聞いていきますね。 キーエンスでの年収はどれくらいだったのでしょうか? キーエンスでは、私が在籍していた当時の20代で、 年収1000万は超えていました。 最近は日本中でキーエンスの給料が高いことが知れ渡ってしまいましたが、その通り社員への金払いはとても良かったです。 「キーエンスって歩合制なの?」とよく聞かれますがそうではありません。 あくまでも毎月の月給が固定されており、プラスアルファで毎月、会社の業績(営業利益)にある比率をかけて社員に支給されていました。 額にして10万前後でした。 社内等級が上に行けばいく程、基本給とその比率が上がり年収が増えていく仕組みです。 — シーメンスでの、現在の年収を教えて下さい。 現在の年収は 800万円ほどです。 FA業界の中では、少しだけ良いほうかもしれません。 月給固定、年二回のボーナス、残業代で800万円ですね。 ただし、キーエンス時代の年収を考慮して提示されている金額なので、他のキャリアから転職してきた人よりは少し優遇されているのかもしれません。 この年収には満足はしています。 キーエンスの時と仕事の密度が違うので、 身体がとても楽ですし、その割にはまずまずの年収だと思います。 オフの時間も増えたので、自分の望む姿に近いと思っています。 やる気があれば結果はついてくる — 評価制度や、大まかな役職別の年収を教えて下さい。 評価制度は 極めて日本的な方式ですね。 年間の目標に対しての営業成績の結果による評価はボーナスとリンクしています。 年収額の決定は「人事考課」でいう年間評定ランクを毎年上層部が決めていきます。 この人事考課の評定によって、社内のグレードが上がっていきベースの給料が決まっていきます。 20代では年収500万から600万、30代で年収600万から700万、40代で年収800万、マネージャーになると1000万を越えるぐらいだと思います。 — では、FA業界ではどのような人が結果を出せるのでしょうか? シーメンスに関して言えば、さほど突出した能力がなくても結果は出せます。 なぜなら、FA業界内で世界トップの企業であり、商品も大きなシェアを持っているからです。 商品認知度は世界でも高く、エンドユーザーから「シーメンスのこの製品を組み込んで納品してほしい」というユーザー指定ビジネスがかなりあります。 なので、 当たり前の対応をしているだけで、数字は自然とついていきます。 さらにその上を行きたい人は、自身による営業努力が必要になります。 やる気があって、英語が話せる人は総合的に出世していきますね。 FA業界の働き方 取引相手は部長レベルの重役 — 現在の仕事のやりがいを教えて下さい。 キーエンス時代のように、部品レベルで営業活動をしていた時と異なり、シーメンスの製品は「システム販売」になることが多く、 取り扱い金額も10倍以上の案件を取り扱うことになります。 また、取引を行う先がキーエンス時代は大きなユーザーの主任や係長、小さい機械メーカーの設計者レベルの人が中心でしたが、シーメンスのビジネスになると 会社の経営上の設備投資レベルの話になるので、部長レベルの要職の方と当たり前にコンタクトをすることになります。 若いうちからそのクラスの方と話せる機会は貴重ですし、人脈を作ることが出来ます。 まだやりがい、というほどではありませんが、将来に活きる下積みであると感謝しています。 — では、どのような場面で成長を感じますか? 新卒として、同じFA業界ながら部品売りメインで営業をしていました。 また英語を使う仕事に全く携わらず日々国内営業に追われていました。 今改めて思い返すと、営業パーソンとしてのスキルや経験は同業他社の営業パーソンよりスパルタで鍛えられていたと思っています。 しかし、シーメンスに移り新たにビジネス英語を読み書き、聞く話すの全ての場面で活用できるようになったのは、外資系に来て早くからある程度裁量を持たせてもらいプロジェクトの最前線で経験を積んだことが大きくプラスに作用していると思います。 「英語をあまり使っていなかった日本人」と思っていたはずだがバカにしたりせず、一生懸命ブロークンイングリッシュを聞こうとしてくれました。 シーメンスの多様性受け入れ体制のおかげで 英語が上達するスピードは加速したと思います。 営業マンに優しいFA業界 — 次に、働き方や残業の多さについて教えて下さい。 外資系企業なので、基本的には残業は推奨されません。 それでも残業代は支給されますし、業務によっては夕方から海外とコンタクトをする必要なども出てくるため、残業している部署もあります。 ただ、それほど長時間残業をしている人は少なく、 月平均で20〜30時間程度ではないでしょうか。 有給休暇もほぼ100%取得していると思います。 赴任してきているドイツ人などはクリスマスはほとんど休暇でいません。 日本人社員も快適なワークライフバランスで働けている会社です。 キーエンスとは大違いですね。 職場環境は良好だと思います。 — FA業界というとキーエンスを中心にノルマが厳しいイメージがありますが、実際はどうなのでしょうか? キーエンスは突出して厳しいですが、 他の同業他社はそれほど厳しくありません。 先ほども言いましたが、FA業界はお客様を含めてまだまだ「昭和のサラリーマン」中心で運営されています。 ロジカルに営業活動の質と量を突き詰めて営業活動を管理しているのはキーエンスだけです。 それを真似しようとする同業他社はたくさんいますが、それを継続して行える会社はFA業界に限らず、なかなか見当たらないと思います。 FA業界を志している方は、油断はしないほうが良いとは思いますが、比較的営業マンに優しい業界だと思います。 最後に ワークライフバランスや安定性は高い — では最後に、FA業界へ転職や就職を考えている人にメッセージをお願いします。 FA業界はニッチ産業としての扱いを受けるように、あまり世の中のストラテジストなどから注目されずに来た業界です。 一言で言えば地味です。 自分が丸の内やニューヨークでバリバリと仕事をしている姿を目指しているのならば、この業界は少し違うと思います。 工場の作業員さん、設計担当さんなどと「昭和の営業」を行いながら下積みをしていく業界です。 給与水準もキーエンス以外はそれほどでもないです。 しかし、 ワークライフバランスや業界の安定性からみると人生の選択肢としては悪くないと私は思っています。 実際に働いている人を探して、各業界の話を聞いて比較してみると良いと思います。 それぞれの人が自分の業界モノサシ基準で評価をしますが、並べてみると業界ごとの差が結構あると思っています。 スポンサーリンク 実際に転職に利用したサービス リクルートエージェント 迷ったらコレ!32万件の求人数を誇る転職エージェントの決定版 リクルートエージェントは、人材業界のトップを独走しているリクルートが運営する国内最大級の総合転職エージェントです。 その歴史は約40年と古く、これまで45万人以上をサポートしており、業界最多の実績を誇っています。 保有している求人の量や質、サポート体制など、あらゆる面でトップレベルの水準を誇っており、その総合力が強みと言えます。 特に 求人量は32万件以上(非公開求人含む)と、他社を圧倒しており、地方都市にも拠点を構え、日本全国だけでなく海外の求人も豊富に取り扱っています。 求人案件の取りこぼしを防ぐために、登録は必須と言えます。 転職エージェント選びで迷っている方は、 総合的に安定しているリクルートエージェントで間違いないでしょう。

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