早稲田 物理。 【早稲田大学物理】先進理工/創造/基幹学部の傾向と対策用参考書【理工物理】

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早稲田 物理

早稲田の詳細は分かりませんが、一般論として説明します。 「物理」 学問としての純粋な物理。 新たな理論の仮定、実証が主な目的です。 理論物理・実験物理に分かれます。 「応用物理」 物理学で実証された理論をもとに、モノに「応用」する学問。 理学というより、工学寄りで現代技術の根幹を成す。 ほとんどが実験物理です。 といったところであり、かなり別物です。 そこまで考えているか分からないですが、 将来企業への就職を考えているなら応用物理をオススメします。 純粋な物理(特に理論物理)だと就職には非常に困りますので… (金にならない理論物理を研究する企業などありません)。 受験時はどうしても「純粋な物理」を追い求めてしまいがちなんですが (私もそうでした) レベル差など気にしないで、自分の将来を見据えた上で、 選択すればよいかと思います。 …ただ個人的には応用物理がオススメです。 早稲田大学理工学部の現役学生の私がお答えします。 我が理工学部に興味を持って頂いて有難うございます。 結論から言うとカリキュラムは大差ありません。 物理学科と応用物理学科の人が同じ必修科目を履修するケースが多いです。 それどころか研究室配属にも垣根は無く、物理学科の学生が応用物理学科の教授の研究室に入る事も可能です(可能というより極普通の事です)。 卒業・修了時には物理学科は理学、応用物理学科は工学の学位が与えられます。 大学の方としても特に二つに分けているという訳では無いそうです。 そもそもは理学系統の物理学科が看板学科として伝統があったのですが、工学的見地から物理学を研究するという趣向で応用物理学科を新設したようです。 ただし、学部レベルでは学ぶ内容に大差は無い事から両学科間はほぼ同じカリキュラムになっています。 (ちなみに理工学部には似たようなケースで化学科と応用科学科がありますがこの両学科は物理・応用物理ほどに繋がりはありません。 ) 物理学科が入試偏差値や合格最低点が高い理由ですが、昔から伝統ある看板学科であること、理学系統であること(工学よりも理学の方が偏差値が高い事が多いです)が挙げられると思います。 現に1年次の教養科目の数学や物理(全学科で必修です)を見てみると物理は当然として数学も(数理学科以外では)物理学科が一番レベルが高いと思いますし、学生の学力レベルも高いと思います。 大学院修士課程、博士課程の進学率は共に物理学科がトップです。 物理学科が応用物理学科と比べてどのような魅力があるのかと言われれば「伝統がある」「優秀な学生が集まる」というくらいしか思いつかない、というくらい両学科は似通っています。 ただ、就職状況に関しては応用物理学科の方が遥かに良く、物理学科は悪いです。 おそらく理工学部の学科内では下から数えた方が早い位の就職状況の悪さです。 どうしても研究者になりたい人は物理学科、そうでない人は応用物理学科が良いと思います。 A ベストアンサー 応用物理学科の在校生(4年)です。 進路選択にはまだ間に合うかな? 四年間で実感したことを幾つか。 理学部の物理・化学系の学科は研究者養成の色合いが強く、教授もそのような前提で学生に接してきます。 六年通って初めて形になるといった意識が他の学科より若干強いもしれません。 学生については初めから研究者を目指して入学してくる人が多いのか、カリキュラムや教授に洗脳されるのか、結果的に何らかの形で研究者を目指す流れがメインとなってきます。 数学科などはつぶしが利きにくいのか、進学率は低めです。 三年生の年明けの時期くらいまでに就職か大学院進学か二者択一を迫られることになり、一般的に理系は院進学したほうがベターとの結論から進学組みが主流となります。 工学部と比べると学部時点の就職力は若干弱いといったところでしょうか。 ただし個人の能力差に比べると小さな要因です。 理系の場合企業が学生を選択する基準は大学のレベルと専攻くらいしかないので院卒は印象が良いといったことはあるかと思います。 応用物理学科はまず就職活動する人間が少ないので、個人的には「学科の洗脳」が進学率を高めている最大要因と考えます。 かなり詰め込んで勉強させられるので学部で終了するのはもったいないような感じはしてきます。 僕はこのカルチャーに若干なじめず、経営系の院に進むのですが、就職が無いということはなく個人の努力と選択が重要だと思います。 応用物理学科の在校生(4年)です。 進路選択にはまだ間に合うかな? 四年間で実感したことを幾つか。 理学部の物理・化学系の学科は研究者養成の色合いが強く、教授もそのような前提で学生に接してきます。 六年通って初めて形になるといった意識が他の学科より若干強いもしれません。 学生については初めから研究者を目指して入学してくる人が多いのか、カリキュラムや教授に洗脳されるのか、結果的に何らかの形で研究者を目指す流れがメインとなってきます。 数学科などはつぶしが利きにくいのか、進学率... Q 今年、早稲田応用物理、理科大物理、応用物理をうけて全滅し三月の頭に予備校の早慶コースに申し込み昨日まで春期講習をうけていたんですが、いきなり電話がかかってきて理科大応用物理学科に繰り上げ合格になったものですが、昨日まで早慶絶対合格を目標に勉強を進めていたんですが、周りのアドバイスと最後は自分の決断により少し悔いはありますが、理科大入学を決意しました。 それで不安があるのですが、一浪して早慶にいく場合そのまま大学院に行くつもりでしたが(もちろん専攻したいものも考えてあります)理科大に行った場合、どうしても東大、東工大、早慶、(一応東北もだが家が東京なのでちょっと~)の大学院を受験したいと思ってます。 自分の専攻としては電子系、超伝導、などに進みできればキャノンや東芝などの企業で働きたいと思っています。 理科大といえば大学院進学で多いのが一位理科大、二位東大とすばらしいものだと思います。 ただそれは理科大全体の評価であり学科でみたら一概になんともいえないと思います。 そこで不安点としては 1 応用物理学科からそのような大学院進学は可能か 2 そして仮に理科大の大学院に進んだとしてキャノンや東芝への就職は可能かということです。 自分がこのような書き方をして、誤解してほしくないのは自分はブランド名で学校を選んでいるのでなく自分が専攻するものに対して満足がいく勉強が出来るところを考えて決めています。 それに可能か~と聞いて自分の勉強次第とおしゃられるかたもいると思いますがそれを承知の上でその大学院に行くために必要十分な授業は行われるか??という意味で解釈していただきたいと思います。 今年、早稲田応用物理、理科大物理、応用物理をうけて全滅し三月の頭に予備校の早慶コースに申し込み昨日まで春期講習をうけていたんですが、いきなり電話がかかってきて理科大応用物理学科に繰り上げ合格になったものですが、昨日まで早慶絶対合格を目標に勉強を進めていたんですが、周りのアドバイスと最後は自分の決断により少し悔いはありますが、理科大入学を決意しました。 それで不安があるのですが、一浪して早慶にいく場合そのまま大学院に行くつもりでしたが(もちろん専攻したいものも考えてあります)... A ベストアンサー 理科大の応用物理学科合格おめでとうございます。 さて、大学院の進学ですが、理科大や東大への進学は可能でしょう。 もし内部進学をお考えでしたら(そうでなくても)必修と必修に準ずる科目、語学はAを取ったほうがいいです。 もし、外部受験や理科大の院を受験する場合、物理系なら力学、電磁気学、統計力学、量子力学と物理数学(微積分、線形代数、解析学とか)と英語をやるといいです。 1年生のうちから授業に出るかどうかは別にして勉強はしておいた方がいいでしょう。 自分でやらないと駄目でしょう。 必要十分な授業はやっているとは思いますが、授業に出ればいいというわけではありませんし。 でも専門と英語と実験は出来るだけ出席した方がいいです。 就職に関しては可能でしょうが、これに関してはなんともいえません。 Q 長いです。 上記の大学で合格通知をもらった受験生の母です。 国立大学の結果はまだ出ていませんが、かなりの割合で上記の私立大学へ行くことになると思います。 そこで、どちらへいったらよいのか迷っています。 まず第一の質問です。 慶応はもともと慶応出身の学生たちが固まっていて大学から入ってきた学生に対して閉鎖的だとか居心地が悪いらしいと、子供が友達から聞いてきたようです。 早稲田と慶応それぞれの校風はどういうものでしょうか。 第二の質問です。 本人は自分のしたいことがまだはっきりわからない状態で、テレビのガンダムアニメなどに影響されて、ミサイル、ロボット、兵器を作ってみたいなと思っていますが、実際にそういった機械いじりをしたことは一度もありません。 (子供時代は、レゴが大好きでした。 )親から見て、本当に機械工学に向いているのか不安な面がありますが、勝手に、早稲田理工は機械工学、慶応理工は学問4を受けました。 学問4からは、機械工学、システム工学などにもいけるそうです。 まだはっきりしたやりたいことが見つかっていないうちの子供には、どちらの大学が向いているでしょうか。 長いです。 上記の大学で合格通知をもらった受験生の母です。 国立大学の結果はまだ出ていませんが、かなりの割合で上記の私立大学へ行くことになると思います。 そこで、どちらへいったらよいのか迷っています。 まず第一の質問です。 慶応はもともと慶応出身の学生たちが固まっていて大学から入ってきた学生に対して閉鎖的だとか居心地が悪いらしいと、子供が友達から聞いてきたようです。 早稲田と慶応それぞれの校風はどういうものでしょうか。 第二の質問です。 本人は自分のしたいことがまだはっきりわから... A ベストアンサー 合格おめでとうございます。 以下、私個人の独断と偏見ですが・・ 早稲田は、ユニークで自由奔放な良さがあります。 逆に、少し軽い ちゃらい 印象を受けることも。 慶応は真面目な優等生風。 別に暗いという雰囲気はありません・・。 関東では慶応の人気が高く、 地方では早稲田の人気が高いと最近感じますが、 理由の程は存じ上げておりません。 慶応でやりたいことができるか 慶応に関しては学部の頃からレゴを組み立ててロボットを動かすような授業もありますね。 グループ作業で、最後にプレゼン等の発表をやるようです。 矢上以降 理工3年以降は矢上キャンパス は、 研究室によって全然変わってきます。 参考程度にしかなりませんが、 研究室のウェブサイトを徹底的に検索させてみては? 本人に 慶応の特徴 慶応は人のつながりが強いと言われています。 実際にそういう印象を受ける場面も多いですね。 社会に出てから如実に違いを感じる場面も多いようですし・・ >大学から入ってきた学生に対して閉鎖的だとか居心地が悪いらしい それは無いと思います。 最初の頃は知り合いの数で差が出るかもしれませんが、 そのうち見分けがつかなくなることも多々あります。 理工学部は授業編成上の理由で、 同じクラス同士が非常に仲良くなる傾向にありますので、 特に居心地が悪いのでは・・と心配するのは杞憂かと。 合格おめでとうございます。 以下、私個人の独断と偏見ですが・・ 早稲田は、ユニークで自由奔放な良さがあります。 逆に、少し軽い ちゃらい 印象を受けることも。 慶応は真面目な優等生風。 別に暗いという雰囲気はありません・・。 関東では慶応の人気が高く、 地方では早稲田の人気が高いと最近感じますが、 理由の程は存じ上げてお... Q 東京に住み、息子が都内の中高一貫男子校に通っています。 その学校が出す進学資料に限らずですが、東京理科大の序列が、 東大、国公立医学部、そして早慶上智に次ぐ存在なのです。 私は80年代の中大法卒。 大学受験は80年代初めですが、当時(30年以上前)、理科大の序列ってそんなに高かったですか? 確かに、国立に落ちて早慶もダメなら理科大ではあったんでしょうが、当時からMARCHの理系より難易度、評価も高かったのでしょうか。 私の周辺には理科大出身者が少なく、理科大の評価が高いことにピンときません。 メーカーなど技術系だとやはり理科大のブランド、信頼は大きいのでしょうか。 理科大も、学部学科があちこちにあるし、神楽坂の本部以外はどれだけ行く価値があるのか分かりません。 早慶ダメなら、理科大よりMARCHのほうがいいってことはありませんか? A ベストアンサー はい 、東京理科大学の評価は僕が受験生だった70年代半ばでは既に常識でした。 文系理系を含む総合大学で早慶に次ぐのはMARCHでした。 上智は外国語学部だけの評価ですので比較の対象外でした つまり番外、法学部などは箸にも棒にもかかりません。 当時の進学情報誌『私大進学』によれば、東理大は理系学部のランキングで早稲田理工・慶応工に次ぐもの、時によっては早慶を凌駕していた記憶もあります。 ここで問題となるのは東京理科大学が理系の総合大学であるとの点です。 この点を見落としての比較対象は論理として成立しません。 当時の記憶を探りますと、東京では既に常識でしたが少し離れた茨城や群馬あたりになりますとそれが通用しなかったとのカルチャーギャップもありました。 それ以外は地方特有の国立信仰が強く比較対象とすべきではありません。 地方へ行けば行くほど情報量も少なくそして実態とかけ離れたうわさ話に尾鰭が付くことが多いことも昔から変わっていません。 Q 現在、高3の受験生です。 僕は、将来は物理学で研究職につきたいと思っています。 そもそも、研究職につける人は、かなり限られると思いますし、 物理学という分野でも同じ事が言えると思っています。 それに僕は、そんなに天才的な何かがあるとは思えませんし、 高校時代から物理の難しい本を読んで、 大学レベルの事を勉強しているなんて事もありません。 それでも、やっぱり研究職につきたいと思います。 学校の授業でも物理が一番好きですし、 勉強してて面白いとも思えて、自分には物理があってるのかな~ なんて思っているんですが、 こんなくらいの考えで物理学科なんて行ったら、 痛い目見たりしてしまうでしょうか? 何か質問がよくわからなくなってしまったんですが 笑 とりあえず、物理学科に行って、研究職につける人というのは、 どれくらいいるもんなんでしょうか? A ベストアンサー No. 2です。 補足です。 2で原子核理論と原理核実験を書き忘れるという失態を犯してしまいました。 そういう分野もあります。 その他、生物物理などもあります。 3の方が書かれていますが、物理は実力主義の世界なので、出身大学は関係ないです。 実力主義の結果として東大や京大の特定の大学出身者に偏る傾向があるということになります。 たとえば、東工大は東大出身の教授が多いのですが、それは東工大出身者をコネで採用するということをしていないので、実力で採用した結果そうなってしまうだけです。 しかし、東北大、名古屋大出身の優秀な研究者もたくさんいますので、ご安心ください。 物理学者になることだけが目標であれば、どうせ学部では基礎的な勉強しかしないし、教授と専門分野について語りあうことも一切ないので、旧帝大だろうが地方大だろうがどこでも一緒です。 でも、一般に優秀な者は入試程度でつまづくはずはないです。 さて、宇宙にご興味がおありとのことですが、大きく2つのパターンに分けられると思います。 数学が得意で、物事の原理を根本的に突き詰めるのが好き 2. 漠然と宇宙が好き 1でしたら、初期宇宙などの宇宙理論、もしくは素粒子論がよいでしょう。 2でしたら、観測的宇宙論や宇宙観測がよいでしょう。 宇宙理論はかなり人気のある分野ですよ。 私は東大出身ですが、同期で宇宙理論に進んだ人は数人いました。 全員、とても優秀な方でした。 残念ながら全員、途中でやめていきました。 宇宙理論はそんな感じです。 だいたい、宇宙理論は各大学にポストが2つや3つくらいしかないわけです。 ある大学のポストが2つと仮定して、そのポストについている教授、助教授の年齢が55歳、45歳だったら、 定年が65歳なので あと10年間はその大学では全く空きがでません。 その一方で、毎年数名、大学院に入ってくるわけですから、おのずから競争は厳しくなります。 そういう分野は博士課程を終えたあと、世界中を任期が2,3年のポスドクをやりながら転々とします。 たまにポスドクが切れちゃって半年や1年くらい無職になったりする人もいます。 そこまでして続けるというのは、物理が好きというのを通り越していて、物理教の狂信者といった感じですね。 で、諸国を転々として、日本に空きができたら帰ってくるという感じでしょうか。 だから、旧帝大で宇宙理論のポストにつこうと思ったら、それなりの能力と覚悟が必要でしょう。 しかし、基準を下げれば、結構簡単です。 理論でしたら、お金がもらえて時間があればどこにいようが研究はできるので、そういう手もあります。 ちなみに、宇宙観測に行った同期数人は、ほとんど研究者としてのポストか、JAXAや民間企業などで観測衛星の開発にかかわる仕事についています。 宇宙観測も人気があります。 生物系では、博士課程の途中で助手になる人もいますし、分野によっていろいろですよ。 今は理系は修士まで行くのが当たり前で、優秀な大学院生も大勢いる一方で、学部の内容さえろくに理解していない本来大学院に来る必要もない大学院生も山ほどいるのが現状です。 だから、遠慮することないと思いますよ。 意外かもしれませんが大学より大学院の方が簡単に入れます そこそこの大学を出て修士までだったら、希望すれば大抵どこでも就職できるので、とりあえず物理学科に行って勉強したらいいと思いますよ。 理論物理は人間の能力を極限まで鍛えるのに最適です。 物理をやめて今は他の分野の仕事をしている友人が 「場の量子論を経験した以上、他の分野の学問は簡単にしか思えない」 と語っていました。 確かに数式には極端に強くなります。 ただし、修士で就職する場合、修士1年の終わり頃から就職活動を開始しなくてはいけないので、大学院に入って1年以内に決断する必要があります。 長い間迷っている時間はないです。 で、その時期はまだ場の量子論の初歩をかじりかけた段階だと思うので、さしずめ1950年代までくらいの物理しか知らないでしょう。 物理の全体像を把握する前に続けるかやめるか決断しなくてはいけないということです。 博士課程まで行って博士号をとるのは簡単なことですが、そこまで行くと27歳なのでそれなりのリスクが伴うことを覚悟しておく必要があります。 最後に、 ノーベル賞を受賞した朝永振一郎 ともながしんいちろう は、物理学者になると父親に話したときに止められたそうです。 そんな道に進んでも高校の教師になるのが成れの果てだぞ、それでもいいのか、と。 朝永さんは、好きだからそれでも構わないと思い、物理の道を選びました。 私もこれから進もうとする人に少し怖気づかせることを書いてしまいましたが、kiku511様は朝永さんのようにすごい才能があり、次々と大発見をして歴史に名を残すような学者になるかもしれませんね。 2です。 補足です。 2で原子核理論と原理核実験を書き忘れるという失態を犯してしまいました。 そういう分野もあります。 その他、生物物理などもあります。 3の方が書かれていますが、物理は実力主義の世界なので、出身大学は関係ないです。 実力主義の結果として東大や京大の特定の大学出身者に偏る傾向があるということになります。 たとえば、東工大は東大出身の教授が多いのですが、それは東工大出身者をコネで採用するということをしていないので、実力で採用した結果そうなってしまうだけで... Q 先日前期試験で東工大を受け、現在発表待ちのものです。 東工大の化学がボロボロで真剣に後期日程について考え始めているのですが、その後期の出願校は東北大です。 現在合格が確定しているのが理科大・慶応・早稲田でいずれも物理学科です。 この三つの中では早稲田に一番魅力を感じます。 ここでは仮に東工大を落ちて東北大に受かったとして質問です。 早稲田と東北の物理学科ではどっちのほうが勉強するのに優れた環境なのでしょうか? 個人的には立地と学生の雰囲気(勉強する環境としての)は早稲田のほうがよく、設備や教授陣の充実度では東北のほうがいいように思います。 ちなみに大学では物理に偏らず分野横断的に学びたいです。 (頂いた回答については必ず返答します) A ベストアンサー アメリカ留学を考えているんだったら、なおさら東北大だろうなぁ。 高校生のイメージだと、大学院入試も大学入試のように成っていると思うかもしれないが、ちょっとちがう。 基本的な学力があるかどうか+進学してからの能力 を、査定します。 アメリカの大学の入試で AO入試が盛んなのは、後者を評価するからです。 で、日本のAO入試と違うのは、アメリカの有力大学のOB組織と入試担当者が繋がっていることです。 有力大学のOBが自分の地元で「こいつは優秀だから、おれの後輩にしたい」と推薦するのがAO入試の発想です。 OBならば、母校の教育方針もよく知っているだろうということ。 大学院ではさらにこの傾向が強まります。 大学院進学で一番効くのは、留学先の先生の知り合いからの推薦です。 この前のノーベル賞をとった益川先生が異常な方であって、基本的には大学の先生は年に何回も海外出張しています。 CERNのような共同研究に関与していると、一年の1/3くらいはスイスだったりする。 そういう国際的レベルの先生は、国際的レベルの先生と ツーカーの関係なので、見も知らない先生からの推薦状より、そっちの先生のほうを評価します。 アメリカ留学を考えているんだったら、なおさら東北大だろうなぁ。 高校生のイメージだと、大学院入試も大学入試のように成っていると思うかもしれないが、ちょっとちがう。 基本的な学力があるかどうか+進学してからの能力 を、査定します。 アメリカの大学の入試で AO入試が盛んなのは、後者を評価するからです。 で、日本のAO入試と違うのは、アメリカの有力大学のOB組織と入試担当者が繋がっていることです。 有力大学のOBが自分の地元で「こいつは優秀だから、おれの後輩にしたい」と推薦するのがAO入試の... A ベストアンサー 東工大のOBです。 早大理工学部の内情は全く知らないのですが、学業・研究以外の分野で早大が華やかに見えるのは当然でしょうし、実際そうだと思います。 ただ、学業・研究の世界では、東工大はおそらく理系で日本一に近い環境だと思いますよ。 4年になって研究室に所属すると内外の学術雑誌を読む必要が出てきますが、「東工大の図書館にない雑誌は他の大学を探してもない」と思っていいくらいで、私は他大学に通う兄のためにせっせと雑誌のコピーを送っていたほどです。 また、大学院への進学は東工大のほうが圧倒的に容易でしょう。 なにせ、1学年あたりの修士課程の定員数は学部のそれより多いのですから、普通にやっていれば修士課程までは簡単に進学できます。 さらに東工大のいいところは、博士号が取りやすいところです 笑。 旧帝大の場合、博士課程在学3年間で博士論文を通してもらえないことがかなりありますが、東工大では少数です。 その先、研究者としてどこかの大学の助手 今は助教? や講師になるにしても、旧帝大・東工大のほうが就職口を確保しやすいと思いますよ。 個人的には、理工学の学問の世界で身を立てる気ならば、旧帝大・東工大を蹴って早稲田に進むメリットはほとんどないように思いますが。 東工大のOBです。 早大理工学部の内情は全く知らないのですが、学業・研究以外の分野で早大が華やかに見えるのは当然でしょうし、実際そうだと思います。 ただ、学業・研究の世界では、東工大はおそらく理系で日本一に近い環境だと思いますよ。 4年になって研究室に所属すると内外の学術雑誌を読む必要が出てきますが、「東工大の図書館にない雑誌は他の大学を探してもない」と思っていいくらいで、私は他大学に通う兄のためにせっせと雑誌のコピーを送っていたほどです。 また、大学院への進学は東工大の... Q 初めまして、高三女子の受験生です。 神奈川県内の進学校に通っており、今進路について悩んでおります。 学力は、先日の河合の全統模試にてマーク、記述合わせ偏差値65弱といったところです。 ただ、理系ですが英語や国語の方が偏差値が高く(70あたり)数学が足を引っ張っている状態です。 勿論数学に重点を置いた学習を行っておりますし、いくら苦手でも努力を惜しまないつもりでいます。 しかしここ一年ほど伸びが悪くて悩んでいるのも事実です。 東工大と東大では東工大の方が数学が難しいと聞くこともあり(また、国語や英語の配点の高い)東大の方があるいは有利になるのでは?と思いつつもありますが、やはりそれを考慮しても東大の方が難しいものなのでしょうか? 双方の大学の難易度(主に数学)について詳しい方いらっしゃいましたらどうぞご解答お願い致します。 (因みに建築志望ですので東工大では第六類、東大では理科一類志望になります) A ベストアンサー 東工大の数学が東大の数学より難しい、と言うのは過去にはあったと思いますが 最近では東大の方が難しいと思いますよ。 東工大は少なくともここ3年は5,6年前と比べると明らかに簡単になっています。 東大も易化しているのですがやっぱり時間と問題数の勝負というか、処理能力が結構試されると思います。 それに引き換え東工大はじっくり腰を据えて解けるので、気分的にはラクでした。 物理も同様に最近は東大の方が難しいかと。 東工大化学はクセがあるので比較できません。 東工大が数3重視というのはご存知と思いますが、数3と言うのは ややパターンの傾向が強いのできっちりと対策してあれば方針が立ちやすいです。 (計算量はけっこうありますが) それに引き換え東大の好きな整数問題や確率は方針が立てば計算は楽なものの その方針がなかなか立てづらいことが多いです。 あと先も触れましたが東大数学は処理能力が大事です。 どこで部分点とってどこを捨てて、とかそういうの。 私は苦手でした。。。 正直、私的には狙えるなら東大狙って欲しいです。 不謹慎かもしませんがやっぱりネームバリューが違うなーとよく思います。 英語、国語が得意であるなら尚更。 (私は国語で諦めたくちです) ただし、私の友人でセンター93%、東大プレでランキングに乗ってた奴は落ちていました。 東大受験はそれなりのものだとも思ってください。 あと運も大事です。 あと模試は河合全統だとあまり当てにならないので駿台全国ハイレベル模試や 夏にある東大実践などで判断してください。 かなりレベルが違います。 ちなみに私は大学への数学シリーズ信者でしたので、思考力をつけたい人には特に 1対1対応の演習や新数学演習はオススメです。 がんばって! 東工大の数学が東大の数学より難しい、と言うのは過去にはあったと思いますが 最近では東大の方が難しいと思いますよ。 東工大は少なくともここ3年は5,6年前と比べると明らかに簡単になっています。 東大も易化しているのですがやっぱり時間と問題数の勝負というか、処理能力が結構試されると思います。 それに引き換え東工大はじっくり腰を据えて解けるので、気分的にはラクでした。 物理も同様に最近は東大の方が難しいかと。 東工大化学はクセがあるので比較できません。 東工大が数3重視というのは... Q 僕は今年東大に落ち、慶應理工に行くことになっています。 (まだ入学金を払っていないので24日までなら一応変更は可能です。 ) しかし、慶應理工にいくのはなんとなく気がすすみません。 学校の進路指導で理系は国立の方が良いと散々言われてきましたし、 このサイトにおいてもこういう類の質問では必ずそう言われます。 しょうもないですが、可能性の高かった東工大を 受けておけば良かったと今になって後悔しています。 僕は将来、大学の研究職に就きたいと思っているので、 国立へ行った方がいいのは明らかなのですが、 慶應理工から大学の研究職を目指すんだったら、 一浪して東大(もしくは東工大)へ行った方がいいですか? 設備面や教育面で私立は国立に劣るようなのですが、 同じように勉強を頑張るならば私立と国立の大学4年間で、 研究の実力などにかなり差が出るものなのでしょうか? 慶應理工に進学するなら頑張れば国立にひけをとらないという気持ちで行きたいし、 そういう気持ちになれないなら浪人も考えざるを得ないです。 現時点では進学にも気がすすまず、浪人にも気がすすまず、 人生の中でワースト5に入るくらいにピンチな状況です。 僕には学校の進路指導やインターネットで集めた断片的な知識 しかないので、回答とともにアドバイスお願いします。 僕は今年東大に落ち、慶應理工に行くことになっています。 (まだ入学金を払っていないので24日までなら一応変更は可能です。 ) しかし、慶應理工にいくのはなんとなく気がすすみません。 学校の進路指導で理系は国立の方が良いと散々言われてきましたし、 このサイトにおいてもこういう類の質問では必ずそう言われます。 しょうもないですが、可能性の高かった東工大を 受けておけば良かったと今になって後悔しています。 僕は将来、大学の研究職に就きたいと思っているので、 国立へ行った方がいいの... A ベストアンサー 私立が良くないのは、 1. 教員に対して学生数が多すぎる 2. どうも、教員の授業だ何だが国立より多いようだ 3. 「研究設備」が貧弱なことが多い 必ずしもそうとは限らない 4. に関連して、概ね大学院が弱い 5. よくは知りませんが、大学院定員がどうなっているか、東大東工大のように研究室の選択肢が豊富か 6. 学費が高い 7. 結果的に研究志向の学生は若干少ないかも なんて辺りではないでしょうか。 ものすごく詳しいわけではありませんが 1. は解りにくいと思いますが、 あなたの高校のクラスが30人から90人になったらどうでしょう。 ま、これは教室だけ広げてマイクでも付けておけば何とかなるでしょう。 ところが、研究室配属以降だとどうなるかというと、教員一人が4年生3人の面倒を見るところと、6人の面倒を見るところでは、目の行き届き方が違うでしょう。 極端ではありますが、ピアノのレッスンを想像すると良いかも知れません。 勿論、3人だ6人だというのは4年生の数であって、修士博士と他にも学生は居るわけです。 研究面で弱いと、それだけ博士課程 後期? の学生が少なくなるでしょう。 充実した研究室であれば、博士課程後期の学生も少なくないことが多いので、彼らに4年生修士1年生の面倒を見させれば、大体どうにかなります。 なお、4年生になっただけでは、通常研究なんて何にもできません。 つまり、授業だなんだで忙しいわ、抱える学生の数は多いわ、手伝ってくれる博士は少ないわ、という三重苦になりかねません。 理論系だと違うかも知れませんけどね。 また、東大東工大の場合、学内で行ける研究室が多くなります。 これは結構便利なことで。 情報が入って来易いですし。 もっとも十分な情報だとは限りませんが.... 自分のしたいことに近いことは選び易くなります。 ま、学内に限る必要もないんですが 早稲田慶応でそこまで選択肢があるのかな、と。 入試の話に戻れば、文系がセンターで数学をやる場合は、得意不得意の差があり大変だと思いますが、理系の場合は差がそれほど出そうにない国社ですから、そういう意味でも理系なら国立を目指すべきだという指導は間違いではないと思います。 というわけで、早慶と東工大東大、両方受かっていれば後者、どっちを目指すかでも後者だとは思います。 しかし、国立優位というのは何れも研究室所属後のことでは無かろうかと思います。 私立で学部生をしたことはないのですが、おそらくは、研究室所属前であれば、そんなに変わらないのではないかと思います。 東工大よりは確実に良さそうなのが、 女の子が居る、キャンパスにたぶん華がある。 くだらないことかも知れませんが、長い人生まるっきり無駄なことだとは思いません。 男子校から男子校へ行くようなことになりかねない人は特に。 全然甘いです。 だって慶応に受かってるんですから。 笑 全落ちならワースト-10でしょうか。 このくらいのことで一々動揺してはいけません。 悩むのは大いに結構ですけどね。 そんなに悪い状況ではありませんよ。 という客観的な視点は持っておいた方が良いでしょう。 本当にそれがワースト5なら、今まで何もしてこなかったって事ですから、そっちの方がかなり拙いですよ。 慶應に行っても浪人しても、どっちでも良いとは思いますが、浪人する場合、精神的には弱いのかな、というところが気になります。 私立が良くないのは、 1. 教員に対して学生数が多すぎる 2. どうも、教員の授業だ何だが国立より多いようだ 3. 「研究設備」が貧弱なことが多い 必ずしもそうとは限らない 4. に関連して、概ね大学院が弱い 5. よくは知りませんが、大学院定員がどうなっているか、東大東工大のように研究室の選択肢が豊富か 6. 学費が高い 7. 結果的に研究志向の学生は若干少ないかも なんて辺りではないでしょうか。 ものすごく詳しいわけではありませんが 1. は解りにくいと思いますが、 あなたの高校のクラスが30人か... A ベストアンサー 物理学科出身です。 初学の段階では,高校の物理と大学の物理は別物と思ってよいでしょう。 文部科学省の指導要領では,高校物理を微分積分や線形代数などの数学を用いて解くようになっていませんので,簡単に思えたのは当然だと思います。 数学と物理は,互いを補完するよう成立してきた学問ですし,大学の物理では文科省の締め付けなどありませんので,物理数学と言われるものは,かなり難しいですよ。 そして,それらをマスターしなければ物理の問題は解けないことが多いです。 弟さんは,数学が得意そうに思えるので,大学で教わる数学を楽しんで学んで行けば問題ないでしょう。 みなさんいろいろ書かれていますが,私は弟さんはとっても物理向きに思えますし,ある程度正しい判断もしていると思います。 1 きっと高校数学が得意なのだと思います。 このまま大学の数学も得意になって伸びて行くのが楽しみです。 2 学部による忙しさの違いは,学科や研究室に依存しますので,一般的ではないでしょう。 就職については,(専門を活かすなら)化学の方が内定が取り易いですが,なにせ物理学科はとても潰しがきくので,総合的には就職はよいです。 今は景気もよくなってきたので,複数の企業の内定を取る人も珍しくありません。 数学よりははるかに就職口は多いです(笑) 3 大学はモラトリアムな生活が可能な場所です。 遊ぶことも充分楽しんだ方がいいです。 クラブ活動なども重要でしょう。 優秀な研究者ほど趣味のバラエティーに富んでいます。 もちろん勉学の余暇として遊ぶのは多いに結構だというお話です。 一言で物理といっても,様々な分野があります。 物理学科では学部のうちにそれらを網羅した勉強をしなければなりませんので,実際には遊ぶ暇は少ないと思います。 ちなみに文系がみんな遊んでいると思ってはいけないと思います。 文学部はもちろん学問を教えています。 私の知り合いで,文学部で史学を学んでいた人は,毎日もの凄い量の史料を読んでいました。 物理の人間には信じられない量です。 それこそ血反吐を吐きながら勉強している人が沢山います。 心理学の方は,毎日地道な実験を繰り返しています。 哲学の用いる論理手法は現代数学(物理数学よりも難しいですよ)に通じるものがあります。 いろんな学科の方と交流して,研究手法を見せてもらいましたが,みなさん論理展開や研究手法はとても理にかなったもので,体系的な学問をなさっています。 というわけで結論は,本人が決めたことを応援してあげて下さい。 そして出来れば偉大な物理学者に育って欲しいです。 物理学科出身です。 初学の段階では,高校の物理と大学の物理は別物と思ってよいでしょう。 文部科学省の指導要領では,高校物理を微分積分や線形代数などの数学を用いて解くようになっていませんので,簡単に思えたのは当然だと思います。 数学と物理は,互いを補完するよう成立してきた学問ですし,大学の物理では文科省の締め付けなどありませんので,物理数学と言われるものは,かなり難しいですよ。 そして,それらをマスターしなければ物理の問題は解けないことが多いです。 弟さんは,数学が得意そう...

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学科・専攻一覧|早稲田大学 先進理工学部・研究科

早稲田 物理

試験日• 試験範囲・試験時間・解答形式• 出題の傾向と特徴(概要)• 合格得点• 教科書内容の確認• 基礎問題で解法のインプット• 標準問題でアウトプットの練習• 過去問を用いた演習 1. はじめに 早稲田大学基幹理工学部・先進理工学部・想像理工学部は理工系私立大学の最難関に位置しており、東大や東工大などを目指す理系トップクラスの受験生たちと合格を争うことになります。 従ってそこで要求される学力水準も相当高くなると言えます。 早稲田大学の理工学部は2007年に、基幹理工、創造理工、先進理工の3学部に分かれており、入試は統一して実施されます(創造理工学部の一部学科のみ空間表現(デッサン)の試験を実施)が、出願は別で行い、学部・学科の併願はできません。 したがって、自分が進みたい分野をしっかりと考えて受験するようにしましょう。 人気記事 2. 概要 2018年度一般入学試験の概要が、に掲載されています。 一般入試は、原則として3教科入試で、教科・科目は学部・学科によって異なります。 創造理工学部建築学科では3教科に加えて「空間表現」の試験があります。 政治経済学部以外の学部では、補欠合格者発表の制度があります。 なお、同一学部・同一日・同一試験により実施する複数の入学試験を一度にまとめて出願する場合、学部によっては検定料の減額制度があります。 1 試験日 出願期間 2018年1月5日(金) ~ 1月26日(金)【締切日消印有効】 試験日 平成30年2月16日(金) 合格発表日 平成30年2月26日(月) 手続締切日 第1次:平成30年3月5日(月) 登録料(入学金)振込締切日 第2次:平成30年3月23日(金) 学費等(春学期分)振込締切日 2. 3学部同一問題で入試を行っており、学部および、学系間、学科間の併願はできません。 第一志望が不合格(補欠)の場合で、総合点が第二志 望学科の合格最低点を上回る場合にのみ、第二志望学科合格となります。 ただし第一志望学科が補欠合格になった場合は、第二志望学科の合格は取り消されます (同時に2学科に合格することはありません)。 なお、補欠は第一志望学科のみ適用されます。 4 出題の傾向と特徴(概要) 解答時間は理科2科目で120分、大問3題で構成されています。 第1問はマーク形式、第2問、第3問は記述形式です。 詳しくは次節以降で紹介しますが、典型的な設定で発展的な内容を問う問題が多く出題されています。 思考力や計算力、そしてスピードも求められる試験となっています。 出題の傾向と特徴(詳細) 3. 1 力学 毎年大問1題、記述形式の第2問または第3問で出題されています。 近年出題されたテーマは、「箱の内部で運動し、箱にぶつかる小物体」、「ばねでつながった2物体の運動」、「回転する円筒面内での物体の運動」、「運動する台上での小球の運動」、「左右の糸で引かれる小球の運動」「斜面上を2次元的に運動する物体」などです。 「箱の内部で運動し、箱にぶつかる小物体」に関する問題では箱を傾ける場合を問う設問が、「ばねでつながった2物体の運動」では、単振動をしながら落下して地面に衝突したときの運動の様子を問う設問が出題されており、かなり高度な思考が要求されています。 「相対運動」、「単振動」に関係する問題が多く出題されており、これらの考え方を深く理解し、演習することが鍵といえるでしょう。 2 電磁気学 過去10年間、毎年大問1題は出題されています。 第1問の小問集合においても、第2問、第3問の記述式の問題においても出題されました。 近年出題されたテーマは、「磁場中を運動する導体棒」、「磁場中を運動する導体棒」、「コンデンサー」、「棒磁石の運動による電磁誘導」、「点電荷による電場、電位」、「手回し発電機」などです。 「コンデンサー」と「磁場中を運動する導体棒」が頻出テーマですが、金属板がN枚あるコンデンサーに関する問題や、磁場中を運動する導体棒を仮想コンデンサーとみなして考える問題など、基礎的な考え方を発展させて解く必要がある、思考力を必要な応用問題が出題されています。 3 熱力学 およそ3年に1回の割合で出題されています。 「気体分子運動論」、「気体の熱サイクル」が主な出題テーマです。 「気体分子運動論」では、容器が弾性膜で出来ている設定で微小近似を使う問題や、気体の状態変化のサイクルを石けん膜に適用する問題など応用的な設問が出題されています。 4 波動 およそ2年に1回の割合で出題されています。 第1問の小問集合においても、第2問、第3問の記述式の問題においても出題されています。 近年出題されたテーマは、「光の屈折・回折」、「薄膜による光の干渉」、「凹面鏡」、「レンズ」、「回折格子」などです。 ここでも応用的な問題が出題されています。 例えば光の屈折・回折に関する問題では、プリズム列、スリット列に関する問題が出題されています。 また「凹面鏡」に関しては、市販の問題集でもなかなか取り上げられていないので、解くのに苦労した受験生が多かったと思います。 また、光の回折では、スリットの幅が無視できない場合の問題が出題されています。 5 原子 直近10年出題されたのは2017年のみです。 しかも、大問全てが原子の単元というわけではなく、磁場中を運動する荷電粒子に関する問題の中で派生的に扱われています。 しかし、今後も出題がないとは言えないので対策はしておきましょう。 光電効果やコンプトン散乱、核反応など基本的な問題は確実に解けるようにしておきましょう。 また、慶應義塾大学の医学部では原子分野からしばしば出題されているので、難易度的にも演習しておくと良いでしょう。 勉強法とおすすめ参考書の紹介 4. 1 教科書内容の確認 教科書で扱われている現象の理解し、語句の定義を正確に覚え、公式の導出が確実にできるようになることが第一段階です。 グラフや図などがある事項については、現象とグラフ、グラフと式の関係も自分のものにしましょう。 公式の導出は自分でできるようになって下さい。 その過程で物理現象をより深く理解でき、問題を解くうえで必ず大きな力になります。 そして、自分で導出ができるようになったら答案を書くつもりで書いてみて、添削してもらうと良いでしょう。 教科書以外にも例えば、 『橋元の物理をはじめからていねいに【改訂版】力学編』(東進ブックス) 『橋元の物理をはじめからていねいに【改訂版】電磁気編』(東進ブックス) 『橋元の物理をはじめからていねいに【改訂版】熱・波動・原子編』(東進ブックス) 『宇宙一わかりやすい高校物理(力学・波動)』(学研教育出版) 『宇宙一わかりやすい高校物理(電磁気・熱・原子)』(学研教育出版) 『秘伝の物理講義(力学・波動)』(学研プラス) 『秘伝の物理講義(電磁気・熱・原子)』(学研プラス) などの参考書が、現象や公式の成り立ちについての理解を助けてくれるでしょう。 また図説を持っている人は図説も読んでおいてください。 2 基礎問題で解法をインプット 教科書で学習した内容を実際の問題に使う練習です。 基礎的な問題は解ける人にはこの段階は飛ばしても構いません。 ただし、次段階以降で少しでも不確かであったり不安だったりする分野、単元、問題のタイプがあれば、必ずこの段階に戻って解消するようにして下さい。 この段階は、基礎的な典型問題をできるだけ短時間で解けるようになるのが目標です。 問題演習には、 『物理[物理基礎・物理]入門問題精講』(旺文社) などを用いるのが良いでしょう。 この段階では自分で問題を解く必要はありません(もちろん、解けるようであれば解いても構いません)。 まずは「どのような状況設定の時にどのような解法を使うのかをインプットする」というところに重点を置きましょう。 『為近の物理基礎&物理 合格へ導く解法の発想とルール(力学・電磁気)【パワーアップ版】』(学研プラス) 『為近の物理基礎&物理 合格へ導く解法の発想とルール(波動・熱・原子)【パワーアップ版】』(学研プラス) 『秘伝の物理問題集[力学・熱・波動・電磁気・原子](ひとりで学べる)』(学研プラス) 『秘伝の物理問題集High[力学・熱・波動・電磁気・原子](ひとりで学べる)』(学研プラス) なども、どのように問題を解くのかを丁寧に解説しているので参考になると思います。 解答・解説をしっかり読んで、別解などもしっかりインプットしましょう。 問題を見た瞬間に正しい解法が思い浮かぶようになればこの段階は終了です。 3 解法のブラッシュアップ 教科書レベルがしっかりと押さえられたら、大学受験の定番の問題集により演習を積みましょう。 次の段階は、大学受験における定番の問題で実際に問題が解けるかを演習していきます。 この段階の問題演習には、 『物理[物理基礎・物理]基礎問題精講』(旺文社) などを用いると良いでしょう。 基礎段階でインプットした解法を、入試標準レベルで正しく使うことができるようになることが目標です。 この段階では必ず自分の手で解いてみて下さい。 その時には基礎段階で身に付けた解法をどのように活用するのかを意識しながら解きましょう。 問題を見た瞬間にどのような解法を使うのか最低1つは思い浮かべられない場合は前段階に戻った方が良いかもしれません。 自分が思い浮かべた解法で解けない場合もあるでしょう。 その時には解答を見て自分の考えに何が足りなかったのかをしっかりと分析してください。 学校の先生など身近にアドバイスをくれる人がいるのであれば、ぜひ聞きに行きましょう。 これらの問題集が一通りきちんととけるようになれば応用問題に取り組む基礎が身についたと考えられます。 以下のような問題集に取り組んで、応用問題を解いてみましょう。 現役生であれば、少なくとも夏休みには解き始めておいてほしいところです。 4 過去問・模擬試験を用いた演習 最終段階は、実際に過去問を解いてみることです。 赤本などを利用して時間を測りながら実際の入試のつもりで解いてみましょう。 この段階のポイントは「時間を意識すること」、「問題を解く順番を意識すること」、「問題文を適切に解釈して自分が知っている解法に当てはめること」です。 実際の入試には制限時間があるので、まずは制限時間内に解くスピードを身に付ける必要があります。 次に、問題を解く順番も意識しましょう。 実際の入試では「解ける問題から先に解く」というのが鉄則です。 時間をかけて難しい問題を1問解くよりもまずは簡単な問題を短時間で5問解きましょう。 実際に入試問題を解いた後に、問題の解く順番も最適だったかどうか確認してみましょう。 「問題文を適切に解釈して自分が知っている解法に当てはめること」に関してですが、特に見慣れない設定の問題の場合、問題文を解釈して自分が知っている解法に当てはめるということが問題になってきます。 現象の理解、設問の意図の理解などが正しくできていたかのチェックは時間をかけて行いましょう。 解答や解説に書いてあることを理解するだけでなく、問題文を読んだ時に設問の意図をどのように理解するのか、自分はどのように考えるべきだったのかをしっかりと吟味して下さい。 時間がある人は、実戦力と応用力を身に付けるために他大学の入試問題にも挑戦してみましょう。 慶應義塾大学や東京工業大学の問題が良い練習となるでしょう。 さらに時間があるのであれば、様々な大学の入試問題にもチャレンジしてみて下さい。 また、河合塾では早稲田大学・慶應義塾大学を目指す受験生のための本番入試対策として「早大・慶大オープン」という模擬試験が毎年11月頃に行われています。 実力確認のために受験すると良いでしょう。 (参考).

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Uyeda Lab

早稲田 物理

早稲田大学「基幹理工学部」電子物理システム学科とは? 早稲田大学の 基幹理工学部・電子物理システム学科は、物理を基礎とした電子と光の最先端技術を学びます。 入試の際には学系ごとに募集し、1年次に自分の関心や適性を見極めて、2年進級時に所属学系内から進級学科を選択します。 早稲田大学基幹理工学部電子物理システム学科を徹底評価! 「基幹理工学部」電子物理システム学科で学べること 取得できる関連資格• 教職(数・理・情)• 司書教諭• 学芸員• その他 「基幹理工学部」電子物理システム学科に入学後の生活 併願先の大学・学部は? 早稲田大学「基幹理工学部」電子物理システム学科の評判・口コミは? 早稲田大学から資料を取り寄せよう! 納得のいく進路選択をするためにも「自分は何のためにその大学に行くのか?」しっかり考える必要があります。 まず必要となるのは「大学の情報」です。 大学配布の資料や願書には、重要な情報が満載ですから、 気になる大学の資料を取り寄せることからはじめてみましょう。 \キャンペーン期間は図書カード貰える/.

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