太田昌国講演録「ヒューマニズムとテロル」/大道寺将司さんを追悼する

爆風とガラス片により遺体の損傷も激しかったと思われます。 他者のいのちを奪った当人がこのように主張するのはおかしいと感じるだろうか。

大道寺将司

製作年:2020年• 浴田は1975年の逮捕後、77年の日航機ハイジャック事件で、日本赤軍の釈放要求を受け、大道寺の妻・あや子とともに超法規的措置で国外に逃亡した。 まず発生の時現場にいた。

映画『狼をさがして』:韓国のドキュメンタリー監督が描く、東アジア反日武装戦線の爆弾闘争とその後

三菱重工爆破事件のその後 戦後最悪の爆弾事件となった「三菱重工爆破事件」は、その後 多くのメディアで取り上げられ、書籍化もされています。 そういう問題として現れると思います。

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大道寺あや子

製作国:韓国• マイルスのジャズをブラックパンサーなど米国内黒人革命運動やブラック・アフリカの解放闘争との連関で考察するなど、なかなか面白い内容でした。 出発点には、強烈な自己否定がある。 そのため、爆破予告はその意味を成さず、時限爆弾を止める術もなかったことから、多数の死傷者を出す目的が明確であったと言われることになりました。

三菱重工爆破事件の犯人・大道寺あや子の現在!犠牲者数と遺体・判決とその後も徹底解説

だから冷徹な根柢的な革命家にはなれない。 つまり、訃報を知って誰から促されることもなく「お葬式に行きたい」と思った。

「狼」の元リーダーの最後の言葉

辺見庸 公式ブログ、2017年05月26日• 3月27日(土)よりシアター・イメージフォーラムほか全国順次公開 予告編. 南米から宣言したこともあり、国外逃亡中だった大道寺あや子は 南米に潜伏している可能性があると言われました。

「狼」の元リーダーの最後の言葉

『棺一基 大道寺将司全句集』太田出版、2012年4月3日。 それを1974年、敗戦から30年の段階で提起するというのは、かなりたいへんな理論的というか、歴史解釈的努力が必要だったと思います。 いろいろと理解できた部分があって、それがまさにこの映画作りの原動力となりました」 狼のその後 大道寺将司は本作撮影中の2017年、多発性骨髄腫により収監中の東京拘置所で亡くなった。

死刑囚が「天寿を全う」する時代

ですから、人を殺めたこと自体が、死をもって償わなくてはならない、死をもって購わなくてはならないという固定的な観念でとらえるべきではないということがどうしても残ると思います。 その中で一番有名な著作が『地に呪われた者』ですが、その本は植民地社会がいかに植民者と被植民者を見るからにわけへだてた社会であるかということを、きわめて論理的に、観察的に分析するわけです。

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