マダタスカル。 在マダガスカル日本国大使館

新型コロナに効く「クソニンジン」ハーブティー?─マダガスカル大統領の大博打

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【目次】• //////• ///• 【地図】 マダガスカルは、アフリカ大陸南部の東の沖に浮かぶ大きな島で、対岸はモザンビークです。 近隣には、、モーリシャス、コモロ、レユニオン、マイヨットなどの小さな島国があります。 お米中心の食生活 しましまのしっぽが可愛いワオキツネザルや、横跳びおサルのシファカ、星の王子様のイメージで語られるバオバブの木など、珍しい動植物にあふれたマダガスカルは、地球のロストワールドです。 人間はというと、最初の定住者はインドネシア・マレーシア方面から来たという説が有力で、比較的新しい時代になってアフリカ人やアラブ人やインド人が移住したものと見られています。 世界各地に由来する各各の部族も、言語は皆マラガシー(マダガスカル語)でつながっていて、東南アジア、アフリカ、、アラブの興味深い文化が結び付けられました。 フランスの植民地になり、フランス語やフランス料理も普及しましたが、今も土着的なマダガスカル料理は東南アジアの影響が強く残る米が基本の食生活です。 マダガスカルでは稲作が盛んで、いつもお米が食べられています。 食堂脇で ムフガシを焼く女性。 まるでたこ焼き器。 (撮影地アンボシャリ) マダガスカルでは、食堂はホテリと言い、食事はサカフと言います。 主食は ヴァリ(ごはん、 ファリにも聞こえるくらい軽い発音)で、おかずは ロカと総称されます。 お米をたくさん食べる点は東南アジアに似ているものがあるものの、マダガスカルは貧しい国であることが背景にあるからか、東南アジアに比べると料理の美味しさではどうも劣ってしまいます。 質素で素朴な味を思い描きながら、以下マダガスカル料理について読み進めて下さい。 主食 Staple 典型的な食卓には、たくさんの ファリ(ごはん)、ちょっとの ロカ(おかず)、 ラサリ(サラダ)、 サカイ(唐辛子ペースト)、 ラヌフラ(おこげ茶)の全部または一部が並びます。 簡素な食堂だと ラサリはないこともしばしば。 お米は白米と赤米がありますが、たいがい見かけるのは白米です。 残ったごはんは ススア(お粥)や雑炊にして翌日の朝食に食べられます。 ファリアナナ又は ファリアミナナナ(青菜を入れた雑炊)は後述の キトゥザ(燻製肉)とよく一緒に食べられます。 麺類も食べられています。 コンポゼはゆでおきのスパゲティーと数種類のサラダを盛り合わせた料理です。 ミサオは炒めスパゲティー全般(カレー粉風味が多い)で、おそらくベトナム語のMi xao(麺を炒める)、あるいはそれに類似した東南アジアの言語に名前が由来すると思われます。 肉のおかず Meat ロカ(おかず)は、肉類が多いです。 おかずの調理法には、 リチャ(水と油で煮ながら水分を飛ばしたもの)、 ソシ(リチャよりは水分が残っていて、お肉がトマトなどの煮汁に浸った具合のもの)、 ルー(汁物)などがあります。 味付けは、白いおかずだと塩味が基本ですが、塩以外の風味や旨味づけに使われるのは、玉ねぎ、にんにく、トマトのように、基本的にシンプルです。 スパイシーな料理は基本的にありません。 辛味が欲しい人は サカイ(唐辛子ペースト)で各自補います。 ヘナは肉の総称です。 うち アクーは鶏肉、 ウンビ( ヘナヌンビ)は牛肉、 キスア( ヘナキスア)は豚肉。 キトゥザは薫製牛肉、 ソシシはソーセージです。 こういう材料名を知っていると、食堂のメニューがかなり読めるようになります。 マダガスカルの牛はゼブ牛といい、元はアフリカから持ち込まれたもので、今やマダガスカルを代表する食材となっています。 リチャの代表的な料理は、 ヘナリチャ(肉のリチャ)、肉のスープを作ってから水気を飛ばしたもので、肉が柔らかくて美味しいです。 ソシの代表的な料理は、 アクーソシ(チキンのトマト煮)で、マダガスカルのあちこちで食べられています。 肉の串焼きはと言います。 プティケーニャはひき肉のそぼろ風炒め煮です。 後にも出てきますが、はアラブを感じるひき肉のカレー風味の炒め煮です。 魚のおかず Fish マダガスカルで魚は チュンジュと言います。 煮たり焼いたり汁物にしたり、シンプルな味付けで調理されます。 レモン汁とこしょう程度の味付けのシンプルサラダで、定番は(きゅうりのサラダ)や ラサリブアタビア(トマトのサラダ)などです。 ラビトゥトゥは、キャッサバの葉を叩いて細かくしたもので、コンゴ民主でソンベと呼ばれる料理と同じです。 ラビトゥトゥは豚肉と絡め煮にして、 ラビトゥトゥシヘナキスア(豚肉のキャッサバ葉絡め)としていただくのが定番です。 ツァラマスはインゲンマメの煮込みですが、豚肉と一緒に煮込まれたはとても美味しいもので、ホテリ(食堂)の定番メニューの1つです。 スープ類 Soup ルー(汁物)の代表的な料理は ルマザーバです。 野菜が入った苦茶のような汁だったり、肉のゆで汁に野菜を入れたり、肉も野菜も入っていたり。 ともあれシンプルな味付けの澄んだスープは、ごはんにかけて、ごはんをゆるめていただきます。 アクールー(鶏肉を煮込んだ澄んだスープ)もよく見かけるメニューです。 軽食 Quick Eats 路上で軽食を売る人や、道端の小さな軽食屋をよく見かけるのも、貧しい国にはよくある光景だと思います。 こういう路上ごはん屋系では、(肉の串焼き)、 ムフガシ(米粉や小麦粉を発酵させて焼いたもの)、 ヤウールメゾン(手作りヨーグルト)などなど、様々なローカルフードに出会えます。 ヤウールメゾンをよく見てみると、バニラの黒い粒粒が入っていることが多々あります。 マダガスカルは、世界的バニラの産地(しかも高級品種の代表産地)なので、現地ではバニラを是非体験できたらよいですね。 インド、アラブ、フランス、中国 Other Countries マダガスカルとアジアは、インド洋交易でつながった歴史があり、それゆえ系やアラブ系の食事もマダガスカル料理に影響を与えました。 (ひき肉煮込み)はアラブ(ひいては)を思い出すようなカレー風味と味がします。 また独立まではフランス領でしたから、ある程度の規模以上の街には素敵なフランス料理店があります。 驚くのはその価格です。 マダガスカルの安い物価により安価に食べられます。 本格的なフルコースを頼んでも、他の国で食べるフランス料理よりも安くあがるのが嬉しいです。 また、ローカル食堂でも、マダガスカル料理のおかずはごはん(米)と食べるのが一般的であるものの、しばしばフランスパンが提供されるのも、フランス領を経験した影響です。 中国料理も比較的浸透していて、中華料理を出すお店も各所にあります。 屋台の定番である スプシノワーズは、直訳すると「中国の汁」。 ゆでおきの麺やネギをどんぶりに入れ、熱いチキンスープを注いでもらって食べるものです。 軽食屋では カフェ(コーヒー)が定番の飲料です。 小さなおこちゃまも焙煎したてのコーヒーを飲む姿を、マダガスカルでは何度か見かけました。 お酒 Alcoholic Drinks マダガスカルの ビエール(ビール)といえば テーアッシュベー(THB)を是非。 「3頭の馬のビール」(Three Horse Beers)の英語名の頭文字でありラベルには3つの馬首が描かれています。 普通のピルスナーのほか、レモン味、ミント味、リンゴ味、いちご味のビールもあります。 また、フランス領だけあって、 ヴァン(ワイン)もおすすめです。 マダガスカル産ワインもあります。 ヴァングリ(グレイワイン、灰色ワイン)は珍しいので是非お飲みください。 最後に Acknowledgments 以上、マダガスカル料理について、概観いたしました。 香料やスパイスが入らず、発酵調味料が存在しないマダガスカルの料理は、悪く言えば旨味に乏しく、良く言えば素材の味が生きています。 また屋台の小皿の料理も、 カフェ(コーヒー)1杯も、 ムフガシ1個も、100アリアリ(2015年で約4円)で食べられ、物価の安さは魅力です。 ごはんにお肉のおかずをつけて2000アリアリ払ったって80円です。 マダガスカルに行かれる人のお目当ては、かわいいおサルやバオバブの木だと思いますが、どこかで田園風景を見たら、東南アジアの風景を、重ねるように思い出してみてください。 東南アジアこそ、マダガスカル人とマダガスカル料理の原点なのですから。 マダガスカル料理に出会えたことと学べたことに感謝すると共に、本稿が、マダガスカルを旅して、マダガスカルの料理を知りたい人の一助になれれば、嬉しく思います。 ススア(Sosoa)・・・お粥• ファリ、ヴァリ(Vary)・・・ごはん• ファリアナナ(Vary Anana)・・・青菜を入れた雑炊• コンポゼ(Compose)・・・ゆでおきのスパゲティーと数種類のサラダを盛り合わせ• スプシノワーズ(Soupe Chinoise)・・・ゆでおきの麺やネギに熱いスープを注いだもの• ミサオ・・・炒めスパゲティー全般 【肉や魚の名称】• アクー(Akoho)・・・鶏肉• ウンビ(Omby)・・・牛肉• キスア(Kisoa)・・・豚肉• キトゥザ(Kitoza)・・・薫製牛肉• ソシシ(Saosisy)・・・ソーセージ• チュンジュ(Trondro)・・・魚• ヘナ(Hena)・・・肉の総称• ヘナキスア(Hena kisoa)・・・豚肉• (Khimo)・・・ひき肉のスパイス煮込み• ソシ(Saosy)・・・お肉がトマトなどの煮汁に浸った具合のもの• アクーソシ(Akoho saosy)・・・チキンのトマト煮• プティケーニャ(Potikena)・・・ひき肉のそぼろ風炒め煮• リチャ(Ritra)・・・水と油で煮ながら水分を飛ばしたもの• ヘナリチャ(Hena ritra)・・・肉のリチャ• ・・・肉の串焼き 【野菜・豆・サラダ】• ツァラマス(Tsaramaso)・・・インゲンマメの煮もの• (Hena kisoa sy tsaramaso)・・・インゲンマメと豚肉の煮込み• ラサリ(Lasary)・・・サラダ• (Lasary concombre)・・・きゅうりのサラダ• ラサリブアタビア(Lasary voatabia)・・・トマトのサラダ• ラビトゥトゥ(Ravitoto)・・・キャッサバの葉を叩いて細かくしたもの• ラビトゥトゥシヘナキスア(Rabitoto sy hena kisoa)・・・豚肉のラビトゥトゥ絡め煮 【汁物】• ルー(Ro)・・・汁物• アクールー(Akoho ro)・・・鶏肉を煮込んだ澄んだスープ 【調味料】• サカイ・・・唐辛子ペースト 【飲み物・おやつ】• カフェ・・・コーヒー• ヤウールメゾン(Yaourt maison)・・・手作りヨーグルト• ムフガシ(Mofogasy)・・・米粉や小麦粉を発酵させて焼いたもの• ラヌフラ(Rano vola)・・・おこげ茶 【お酒】• ヴァン(Vin)・・・ワイン• ヴァングリ(Vin Gris)・・・グレイワイン• ビエール・・・ビール• 読んでくれた方が実際に作って下されば嬉しいですし、料理の背景やTipsなど、世界の料理情報の共有を目的として、大事に作成しています。 【 出典URL付記や リンクを貼れば小規模な範囲でOKなこと】 ・ご自身のサイト、ブログ、FacebookやTwitterにおける情報の小規模な引用や紹介。 【 事後連絡でもよいのでお寄せ下さい(楽しみにしていますので)】 ・学校や大学の宿題や課題で当サイトを活用してくれた児童・生徒・学生さん。 【 ご遠慮ください】 ・大々的なコピペや読み込み、出版物への無断転載。 ・商用非商用ならびに営利非営利を問わず、個人、団体、企業等の活動や出版等での無断使用。 投稿ナビゲーション.

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マダガスカルには多くの魅惑的な、エキゾチックな、珍奇な植物が多い。 動植物含め特徴的な固有種が多い。 家庭で育てやすいサイズ、比較的流通をしているマダガスカルの植物の紹介 マダガスカルとは by Frank Vassen マダガスカルのイメージ。 バオバブの木。 鳥類なども半数がマダガスカル固有種だったりなぜその様になっているかは詳しくはわからない。 南アフリカより北東に位置する。 日本の約1. 6倍の面積を持つ島国。 googleマップより 南半球であるため、 日本とは季節が逆になる。 また日本よりも赤道に近く、南アフリカよりも赤道に近い。 比較的温暖な気候。 日本より面積があり山脈もあるためマダガスカル原産といっても場所によって気温、降雨量が異なる。 マダガスカルの植物の紹介 比較的流通をしている多肉植物や家庭で育てやすいこのブログで扱っている植物の紹介。 ユーフォルビア・ビグエリー(Euphorbia viguieri).

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(CNN) アフリカ南東部の島国マダガスカルが伝統的な薬草入り飲料を新型コロナウイルスの治療薬として開発した。 一方、世界保健機関(WHO)は治験が行われておらず、潜在的なリスクもあるとして警告している。 マダガスカルで開発されたのは「コビッド・オーガニクス」と呼ばれる飲料。 ヨモギ属の草などを利用している。 マダガスカルのラジョリナ大統領が同飲料を新型コロナウイルスに対する治療薬として売り込んでいるが、どのように効果が発揮されるのかや、副作用の可能性などについては明らかにしなかった。 WHOは同飲料について国際的な基準にのっとった治験が行われていないと指摘。 医学の専門家によれば、同飲料の摂取がマラリアの治療で効果があることが証明されている成分に対する抵抗力を高めることにつながる可能性もあるという。 マダガスカルでは多くの人々が生薬に頼っている。 WHOは、世界的な基準である厳格な臨床試験を通じて効能と安全性を最初に確立せずに新型コロナウイルス患者の治療に治験の行われていない薬草療法を行うことについて警告している。 WHOは飲料にも使われているクソニンジンといった薬草が治療薬として検討されることは分かるとしながらも、効果や副作用について治験が行われるべきと強調している。

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