仏壇 日蓮正宗。 日蓮正宗は専用の仏壇がある!?仏壇の特徴や飾り方などを解説!!

仏壇に関するQ&A

仏壇 日蓮正宗

日蓮正宗 妙通寺(妙通寺・日蓮正宗でも検索可) 名古屋市中村区烏森町3丁目24番地 地下鉄東山線「岩塚駅」下車徒歩10分 Q 実家には仏壇がありますが、独立した私も仏壇を持つのですか? A 可能な限り、あなたも御本尊様を総本山よりお貸下げいただき、自室に仏壇を設置して、御本尊様を安置すべきです。 そうでないと、勤行や唱題をすることができないばかりか、確実な自行 毎日の勤行と唱題 をともなわない信心は、ある段階にいたると、それ以上に成長できなくなるからです。 詳しくは、「御本尊を自室にお迎えする意義について」を参照ください。 Q 仏壇を新しく購入する際、どのようなものを選べばよいのでしょうか? A仏壇を購入する際、真っ先に考えていただきたいことは、仏壇は「最高の御本尊を、自宅に安置(あんち)申し上げるための、厳粛(げんしゅく)で清浄(せいじょう)なものである」ということです。 最近の世間の風潮として、「なるべく安いものでいい」とか「仏壇は、小さければ小さいほどいい」などとう観点で仏壇を選ぶ人がいます。 こうした考え方は、果たして正しいといえるでしょうか? もちろん、自宅の広さに対して不釣り合いなほどの大きなものや、実際の収入に見合わないような高価な仏壇を購入することはありません。 しかし、だからといって、「安ければ安いほどいい」という考え方は改めましょう。 仏壇は、今の自分にとっての最高のものを選びましょう。 そして、できれば、年齢を重ねるにつれて自家が広くなったり、あるいは収入が増加したとき、一生のうちに2~3度は、徐々に立派なものに買い換えていくことを目標としましょう。 間違っても、自分の家は新築して立派なものを建てたのに、仏壇は以前のままの小さくみすぼらしいままで、部屋の片隅に、隠れるように置いておくような罰当たりな行為だけはやめてください。 本末転倒とは、こういうことを言います。 Q仏壇を新しくしたいのですが、特別なものを購入すべきですか? Aはい。 宗派によって形が違います。 かならず「日蓮正宗専用」の仏壇を購入してください。 購入するところは、どこの仏壇店でも構いません。 以前、一般の仏壇店の店員から勧められた仏壇を購入したところ、「日蓮正宗用かどうか」を確認したにもかかわらず、届いたものが他宗用の仏壇で、御本尊を祀(まつ)ることができなかったというひどい例がありました。 仏壇店に交換をお願いしたところ、「交換はできないので、御本尊がかけられるように、自分で仏壇の一部を取りはずして使ってください」などという、詐欺まがいの、とんでもないことを言われた例もあります。 できれば、日蓮正宗専門の仏壇店で購入した方が間違いはありません。 また、くれぐれも、創価学会用 創価学会の「八葉蓮華」というマーク入り を購入しないよう気をつけましょう。 ちなみに中部地方における日蓮正宗専門仏壇店は 「石田仏壇店 電話0587-37-6777」 がおすすめです。 Q 仏壇を新しくした場合、自分で御本尊を掛け替えていいのですか? A 基本的には、僧侶がご自宅まで伺い、入仏(にゅうぶつ)式を行ないます。 場合によっては、住職の指示により、講頭、副講頭などの方に、住職の代理として掛け替えをしていただくこともあります。 詳しい準備については、仏壇を購入する前に、妙通寺にご相談ください。 Q 仏壇にある「鶴丸」は何ですか? A 「鶴丸徳利」といいます。 昔、お酒を入れて御本尊に御供えした徳利(とっくり)の名残です。 その蓋(ふた)に、装飾として鶴の丸の飾りをつけたのでしょう。 鶴の丸は、日蓮正宗の宗紋です。 また、仏壇の一番上に、ひとつだけ「鶴の丸」の紋章が入っている場合があります。 あれも、日蓮正宗の仏壇であることを表わすものですが、紋章は無くても構いません。 Q 仏壇に供える花立てやローソクたて、線香入れは、いくつそろえるのが正式な形でしょうか? A 三具足(みつぐそく)と五具足(ごぐそく)との二通りがあります。 三具足の場合は、しきみ入れ、香炉、ローソク立てが、それぞれひとつづつの形式です。 五具足になると、シキミ入れとローソク立てがもう一つづつ追加されます。 どちらの形式でも構いません。 Q ローソクは電球のものでもよいのでしょうか? A ローソクを灯(とも)す意義にはいろいろありますが、明かりを御本尊に御供えするという意義が第一です。 火の不始末による火災などを避けるため、電球のローソクを使用しても一向に構いません。 Q 古い仏壇や仏具などは、どのように処分すればよいのでしょうか。 「精ぬき」をする必要はありませんか? A 御本尊を新しい仏壇に移したり、転居により御本尊をご遷座(せんざ)する場合、僧侶がご自宅に伺うのは、あくまでも御本尊を清浄に、正しくお移しするためです。 よって、世間でいう「精ぬき」 仏壇から、何か、霊的なものを抜き去るような行為 は日蓮正宗の化儀(けぎ)にはありません。 仏壇が大切なのは、仏壇自体に意義があるのではなく、中に尊い御本尊様を安置(あんち)申し上げているとの理由からです。 御本尊を外した後の仏壇は、普通の家具として考えてください。 仏具店に引き取っていただくか、普通の家具を処分する際にとる手続きを踏んで処分しましょう。 古くなった仏具を処分する場合も同様です。 住所のある自治体の処分方法にしたがって、不燃物として処分してください 現代の法律上、仕方がありませんので…。 なお、そのままの形が見えないように、新聞などで丁重に包んで処分しましょう。 なお、念珠や経本、総本山から頂戴した記念品や色紙などで古くなったものを処分する場合は、かならず妙通寺に持参してください。 Q 仏壇を置く際に、方角はどのように考えればよいでしょうか? A 原則として仏壇は、南向き 御本尊を拝する私たちが北向きに座る形 に設置します。 しかし、一般家庭の場合、一軒家や集合住宅など違いがあり、それらの間取りを考えると、必ずしも方角を気にする必要はありません。 落ち着いて御本尊を拝することのできる場所に設置するよう心がけましょう。 その際、仏壇の真上に何か置いたり、写真などを飾らないようにしましょう。 Q 仏壇の中に位牌を祀(まつ)ると、御本尊が見えなくなってしまいます。 それでも構いませんか? A 本来、葬儀の際に立てた位牌などは、四十九日忌が終わったら寺院に納めます。 その際、過去帳を新しく作製 すでに持っている場合は、新たに亡くなった方の戒名を記載 し、仏壇に具えるのが日蓮正宗古来のしきたりです。 古い位牌がある場合も、なるべく妙通寺にそれらを納めて処分し、過去帳に追加記入するようにしましょう。 過去帳への記入は、自分で行なってはいけません。 かならず妙通寺まで、記載を願い出てください。

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株式会社タケダ日蓮正宗仏壇仏具製造卸メーカー

仏壇 日蓮正宗

日蓮正宗の仏具は日蓮正宗に対応した仏壇店で購入しましょう 日蓮正宗は、建長5年 1253年 に日蓮大聖人 にちれんだいしょうにん が建立したことにはじまります。 日蓮大聖人の入滅後、6人の弟子のひとり、日興 にっこう が師の教えを正しく伝えるため、分派したのが日蓮正宗です。 総本山は「多宝富士大日蓮華山大石寺 たほうふじだいにちれんげざんたいせきじ 」で、宗祖である日蓮大聖人を末法の本仏 ほんぶつ と仰ぎます。 日蓮正宗では、他の宗派よりもご本尊の祀り方の決まりごとが多く、使用する仏具が異なる場合もあるので、仏壇店は日蓮正宗に対応したお店を選ぶようにしましょう。 日蓮正宗でお供えに使う基本仏具は三具足と仏飯器と茶湯器です 日蓮正宗は、他宗派にくらべ考え方が異なる部分が多く、それに伴い仏具の飾り方も変わってきます。 特にご本尊にお供えする仏具は飾り方を間違えると、大変失礼なので要注意です。 では、日蓮正宗のご本尊にお供えする仏具にはどのようなものがあり、どのように飾るのでしょうか。 三具足・五具足 日蓮正宗では、通常のお参りには三具足(角香炉、花瓶、ローソク立て)を使って「香り・花・灯り」のお供えをします。 仏飯器と茶湯器 仏飯器 ぶっぱんき とは、ご本尊に炊きたてのご飯をお供えするための器です。 ご飯は、毎朝自分たちが食べる前にお供えするようにしましょう。 茶湯器 ちゃとうき とは、毎朝汲み初めの水をご本尊にお供えする仏具です。 他の宗派ではお茶やお湯もお供えしますが、日蓮正宗でお供えするのは、水に限られます。 そのため茶湯器を「水入れ」と呼称する仏壇店もあるので注意しましょう。 仏飯器、茶湯器は、仏壇の雰囲気に併せてセット購入することをオススメします。 日蓮正宗で前机や経机を利用したときに使う仏具と注意点 多くの仏具を使用してご本尊を正式にお祀りしたい時には、前机や経机を利用すると仏壇スペースを上手く使えます。 ただこの時、日蓮正宗で使用する仏具やその使い方は、他の宗派と異なるものもあるので気をつけましょう。 前机に飾る仏具と注意点 仏壇の中段には前机を設置します。 前机の上中央には焼香用の火舎香炉を飾り、その左右に1対のローソク立て、さらに外側には1対の花瓶を飾ります。 三具足だけを使用する時は、中央に火舎香炉、左に花瓶、右側にローソク立ての配置にします。 なお、花瓶を使ったお供えには他の宗派とは異なる決まりごとがあるので注意しましょう。 日蓮正宗において、花瓶にお供えできるのは「しきみ」という植物に限られます。 「しきみ」は、豊かな生命力を持つ常緑樹で、その香りは邪気を払うとされています。 ご先祖様の未来世の長寿を願い、自分自身の長寿の祈願も含めて仏壇にはしきみをお供えしましょう。 なお、造花のしきみをお供えすることは、自らの修行と御給仕の懈怠 けたい を意味するので、避けるのが賢明です。 経机に飾る仏具と注意点 仏壇の前に設置した経机には経典や角香炉を設置します。 他の宗派では前香炉や土香炉を使用しますが、日蓮正宗で使用する香炉は長方形の形をした「角香炉」です。 なぜなら、香炉の中に火をつけた線香をそのまま寝かせて入れるからです。 日蓮正宗では、この「寝かせ線香」という方式で線香をお供えします。 線香に火がついていない状態を「自分の迷い悩み」と定義し、線香に火をつけることで心の迷いを火で滅して灰にするという考え方があるからです。 灰に立てて使用すると、燃えていくにつれて灰が周りへ散りますが、これは心の乱れを意味します。 また、最後まで線香が燃えたとしても、灰の中の線香は燃え残ります。 それは悩みや煩悩が残ることを意味します。 これらの心の乱れや煩悩は、成仏の妨げにつながってしまうため、日蓮正宗では線香を寝かせて香炉に入れるのです。 日蓮正宗で用いない仏具は「仏像」と「位牌」です 他宗派で使用している仏具の中には、日蓮正宗では使用しない仏具もあります。 その代表的なものは「本位牌」です。 葬儀の時には日蓮正宗でも「白木位牌」を使用するのですが、四十九日に納骨を行う際にその白木位牌はお寺に納めます。 では、日蓮正宗では仏壇でご先祖様に参拝できないのでしょうか。 いいえ、そんなことはありません。 日蓮正宗では位牌の代わりに「過去帳」に戒名などを記載して、朝夕の参拝に使用します。 過去帳は、仏壇の最下段の中央に飾ります。 また、仏像を使用しないのも日蓮正宗の特徴です。 ご本尊として仏像を祀る宗派も多いですが、日蓮正宗では仏像を使用しません。 なぜなら、日蓮正宗が読経する「法華経 ほけきょう 」には、「仏様の肉体や遺骨を拝んではいけない」と記載されているのです。 また、「仏様の全身が法華経の中におられます。 法華経を安置しましょう」とも記されているため、日蓮正宗では仏像を使用しないのです。 名前が似ているためよく混同される「日蓮宗」では、日蓮聖人の仏像をご本尊「大曼荼羅」の前に祀ることがありますが、日蓮正宗においての日蓮大聖人は末法の仏。 すなわち【全身が法華経の中にいる】とされるため、日蓮像を拝むこともしません。 日蓮正宗では仏具の並べ方も他の宗派と少し違います 日蓮正宗の仏壇は内部に「厨子 ずし 」が設置されており、そこにご本尊を安置します。 ご本尊の近くに位牌を安置する宗派もありますが、日蓮正宗において位牌は仏壇に安置しませんので注意しましょう。 ご本尊の前には仏飯器と茶湯器をお供えします。 上段のスペースが狭くお供えできない場合は、仏壇の中段中央に設置しても問題ありません。 前述したように仏壇の中段中央には前机を置き、その上には三具足か五具足を設置します。 法事など正式な場では、前机に四角形の「打敷き」を掛けてから仏具を設置します。 仏壇の下段中央には過去帳、それをはさんで1対の高坏を置き、その外側に「生花 しきみに限る を入れた1対の花瓶」を飾ります。 仏壇の前に設置した経机の上には、中央に角香炉、その左側にマッチ消しや線香立て、香炉の右手には教本や数珠、おリンなどを配置します。 日蓮正宗では仏壇や教義が他宗派と大きく異なり、それに伴い仏具の種類や飾り方も特徴的です。 仏具を購入する際は、日蓮正宗の仏具を取り扱っている仏壇店を利用してください。 ご本尊へのお供えに使用する仏具には様々な種類のものがあります。 ご本尊をできるだけ良い環境でお祀りするために、仏壇に合ったものをじっくりと選びたいものです。 仏具の選び方だけではなく仏具の使い方も、ご本尊をどれだけ大切にお祀りしているかを表現しています。 ご本尊に失礼がないように、正しい仏具の選び方や使い方もしっかりと覚えておくようにしましょう。

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日蓮正宗仏壇の万葉堂

仏壇 日蓮正宗

日蓮正宗 妙通寺(妙通寺・日蓮正宗でも検索可) 名古屋市中村区烏森町3丁目24番地 地下鉄東山線「岩塚駅」下車徒歩10分 Q 実家には仏壇がありますが、独立した私も仏壇を持つのですか? A 可能な限り、あなたも御本尊様を総本山よりお貸下げいただき、自室に仏壇を設置して、御本尊様を安置すべきです。 そうでないと、勤行や唱題をすることができないばかりか、確実な自行 毎日の勤行と唱題 をともなわない信心は、ある段階にいたると、それ以上に成長できなくなるからです。 詳しくは、「御本尊を自室にお迎えする意義について」を参照ください。 Q 仏壇を新しく購入する際、どのようなものを選べばよいのでしょうか? A仏壇を購入する際、真っ先に考えていただきたいことは、仏壇は「最高の御本尊を、自宅に安置(あんち)申し上げるための、厳粛(げんしゅく)で清浄(せいじょう)なものである」ということです。 最近の世間の風潮として、「なるべく安いものでいい」とか「仏壇は、小さければ小さいほどいい」などとう観点で仏壇を選ぶ人がいます。 こうした考え方は、果たして正しいといえるでしょうか? もちろん、自宅の広さに対して不釣り合いなほどの大きなものや、実際の収入に見合わないような高価な仏壇を購入することはありません。 しかし、だからといって、「安ければ安いほどいい」という考え方は改めましょう。 仏壇は、今の自分にとっての最高のものを選びましょう。 そして、できれば、年齢を重ねるにつれて自家が広くなったり、あるいは収入が増加したとき、一生のうちに2~3度は、徐々に立派なものに買い換えていくことを目標としましょう。 間違っても、自分の家は新築して立派なものを建てたのに、仏壇は以前のままの小さくみすぼらしいままで、部屋の片隅に、隠れるように置いておくような罰当たりな行為だけはやめてください。 本末転倒とは、こういうことを言います。 Q仏壇を新しくしたいのですが、特別なものを購入すべきですか? Aはい。 宗派によって形が違います。 かならず「日蓮正宗専用」の仏壇を購入してください。 購入するところは、どこの仏壇店でも構いません。 以前、一般の仏壇店の店員から勧められた仏壇を購入したところ、「日蓮正宗用かどうか」を確認したにもかかわらず、届いたものが他宗用の仏壇で、御本尊を祀(まつ)ることができなかったというひどい例がありました。 仏壇店に交換をお願いしたところ、「交換はできないので、御本尊がかけられるように、自分で仏壇の一部を取りはずして使ってください」などという、詐欺まがいの、とんでもないことを言われた例もあります。 できれば、日蓮正宗専門の仏壇店で購入した方が間違いはありません。 また、くれぐれも、創価学会用 創価学会の「八葉蓮華」というマーク入り を購入しないよう気をつけましょう。 ちなみに中部地方における日蓮正宗専門仏壇店は 「石田仏壇店 電話0587-37-6777」 がおすすめです。 Q 仏壇を新しくした場合、自分で御本尊を掛け替えていいのですか? A 基本的には、僧侶がご自宅まで伺い、入仏(にゅうぶつ)式を行ないます。 場合によっては、住職の指示により、講頭、副講頭などの方に、住職の代理として掛け替えをしていただくこともあります。 詳しい準備については、仏壇を購入する前に、妙通寺にご相談ください。 Q 仏壇にある「鶴丸」は何ですか? A 「鶴丸徳利」といいます。 昔、お酒を入れて御本尊に御供えした徳利(とっくり)の名残です。 その蓋(ふた)に、装飾として鶴の丸の飾りをつけたのでしょう。 鶴の丸は、日蓮正宗の宗紋です。 また、仏壇の一番上に、ひとつだけ「鶴の丸」の紋章が入っている場合があります。 あれも、日蓮正宗の仏壇であることを表わすものですが、紋章は無くても構いません。 Q 仏壇に供える花立てやローソクたて、線香入れは、いくつそろえるのが正式な形でしょうか? A 三具足(みつぐそく)と五具足(ごぐそく)との二通りがあります。 三具足の場合は、しきみ入れ、香炉、ローソク立てが、それぞれひとつづつの形式です。 五具足になると、シキミ入れとローソク立てがもう一つづつ追加されます。 どちらの形式でも構いません。 Q ローソクは電球のものでもよいのでしょうか? A ローソクを灯(とも)す意義にはいろいろありますが、明かりを御本尊に御供えするという意義が第一です。 火の不始末による火災などを避けるため、電球のローソクを使用しても一向に構いません。 Q 古い仏壇や仏具などは、どのように処分すればよいのでしょうか。 「精ぬき」をする必要はありませんか? A 御本尊を新しい仏壇に移したり、転居により御本尊をご遷座(せんざ)する場合、僧侶がご自宅に伺うのは、あくまでも御本尊を清浄に、正しくお移しするためです。 よって、世間でいう「精ぬき」 仏壇から、何か、霊的なものを抜き去るような行為 は日蓮正宗の化儀(けぎ)にはありません。 仏壇が大切なのは、仏壇自体に意義があるのではなく、中に尊い御本尊様を安置(あんち)申し上げているとの理由からです。 御本尊を外した後の仏壇は、普通の家具として考えてください。 仏具店に引き取っていただくか、普通の家具を処分する際にとる手続きを踏んで処分しましょう。 古くなった仏具を処分する場合も同様です。 住所のある自治体の処分方法にしたがって、不燃物として処分してください 現代の法律上、仕方がありませんので…。 なお、そのままの形が見えないように、新聞などで丁重に包んで処分しましょう。 なお、念珠や経本、総本山から頂戴した記念品や色紙などで古くなったものを処分する場合は、かならず妙通寺に持参してください。 Q 仏壇を置く際に、方角はどのように考えればよいでしょうか? A 原則として仏壇は、南向き 御本尊を拝する私たちが北向きに座る形 に設置します。 しかし、一般家庭の場合、一軒家や集合住宅など違いがあり、それらの間取りを考えると、必ずしも方角を気にする必要はありません。 落ち着いて御本尊を拝することのできる場所に設置するよう心がけましょう。 その際、仏壇の真上に何か置いたり、写真などを飾らないようにしましょう。 Q 仏壇の中に位牌を祀(まつ)ると、御本尊が見えなくなってしまいます。 それでも構いませんか? A 本来、葬儀の際に立てた位牌などは、四十九日忌が終わったら寺院に納めます。 その際、過去帳を新しく作製 すでに持っている場合は、新たに亡くなった方の戒名を記載 し、仏壇に具えるのが日蓮正宗古来のしきたりです。 古い位牌がある場合も、なるべく妙通寺にそれらを納めて処分し、過去帳に追加記入するようにしましょう。 過去帳への記入は、自分で行なってはいけません。 かならず妙通寺まで、記載を願い出てください。

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