僕はいつだって君の近くにいるよ。 「レッツ・ステイ・トゥゲザー(Let's Stay Together)」アル・グリーン(1971)

君の近くで

僕はいつだって君の近くにいるよ

別れの日、君はいつもの様に笑顔だった。 そしてまだ別れを言い出せない僕がいた。 この別れは君と出逢う前から決まってたんだ。 僅か3ヶ月ちょっとの短い時間だったけれど、 君の笑顔を見る度に、僕はいつも笑顔になった。 お互いオープンな性格の僕達に涙は似合わない。 だから別れの日もお互い笑顔で別れよう。 そして、君と過ごした短くも濃密な日々と、 君の笑顔をいつまでも忘れはしない。 写真をクリックすると大きくなります。 表示されない場合は再読み込みして下さい。 スタイルシート変更により、写真右端が表示しきれませんので、 画面下の横スクロールバーで右へ移動してから読み進めて下さい。 06 月07日(日) 晴れ 君との初めてのロングドライブは、高速に乗って西へ。 この日も君は目をキラキラさせた極上の笑顔で僕を見つめた。 森掛川PAで君と迎えた最後の朝。 オッパイ星人な私だけど、君の小さくてまあるいお尻は大好きだった。 この日の為に、僕はお洒落なcafeをあらかじめ調べておいたんだ。 『古民家カフェ きーぷ』 【住所】三重県亀山市関町木崎1497 【電話】0595-96-3001 【営業時間】8:00~17:00 L. 16:30 【定休日】火曜日・水曜日・木曜日 【HP】 格子戸が素敵な古民家cafeに僕達は一番乗り。 食事が提供されるまで、店の小物を眺めて待った。 メニューの中から好きなドリンクを選ぶモーニングセットは500円。 朝食後、『歴史の道』で君と過ごした歴史(時間)を振り返る。 昔と変わらぬ街並みが、いつも変わらない笑顔の君と重なる。 君との初ロングドライブの最終目的地は、コペンの聖地クモイモータース。 ココで君に別れを告げる。 いつも笑顔の君にさようなら・・・・。 別れ際、君は涙の代わりにオイルを滲ませた。 別れの寂しさに沈む僕に、社長が自分のベンツを貸してくれると言う粋な計らい。 帰り道、浜名湖を臨む坂道には紫陽花が咲いていた。 紫陽花の代表的な花言葉は『移り気・浮気』。 今回の君との別れは、決して僕の気が君から他の誰かに移ったからじゃない。 確かに僕の心はいつも玉虫色だったけど、君への想いが冷めた訳でもない。 今だって僕の君への想いは、このブルー色した海よりも深く、 『サンマリノ』 【住所】静岡県浜松市北区細江町気賀11344-1 【TEL】053-523-1185 【営業時間】11:00~20:00 (ランチタイム11:30~14:00) 【定休日】月曜日・第2火曜日 【HP】 このナポリタンの赤より情熱的に燃えていて、 この甘美なフルーツパフェを欲するのと同じくらい、官能的に君を欲しているんだ。 そんな事を知らない君は、また僕に逢ったなら・・・、 きっとこんな風に苦虫を噛み潰した様な顔をするんだろうな・・・。 でも、そんな顔の君を見て、僕はいっそう君を愛おしく思うんだな。

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君の近くで

僕はいつだって君の近くにいるよ

いつだって温もりが夢を奪う あんまり知らない人ほど、気軽にアドバイスをくれる 知られたくないことばかりが周囲に印象づいて 決め顔ほど可愛くない 口数ばかりが増えて、一番伝えたいことが言えなくて 世界中走り回っても、結局帰ってくる場所は同じだから そんなこと、恋文横丁の落書きと大差ないさ 名言も迷言も憶えられなかったら、何の意味もないなんて 虚しいね でも、まぁまぁ楽しい 下手な考え休むに似たり でも時々は冷や汗もかきたいさ 生きているって感じたいってことは まだまだ元気なんだよ、ピンピンしてる 一口飲んだだけのモヒートを引っくり返して いつも酔っ払ったら、ちょっぴり意地悪に 汗みたいに涙を流して いつかズタボロに朽ち果てるまで 雑巾掛けは右から左へ 上から下へは壁のペンキ塗り ゴミは決まった日に捨てて 時々は気まぐれにキスをしたり、誰かと軽く寝てみたり こんな毎日に夢中ってことは まだまだ懲りない、逃げられない、どうってことない もう言葉なんていらないよ 世界は余談で出来ている だけど今日も、何となく君と僕は近くにいて ただぼんやりと空気みたいに ずっとこんな日々をLOOPするだけ きっとこれからも たぶん、なんとなく一緒かな 1978年8月東京生まれ、幼少期を仙台で過ごす。 98年頃よりフリーランスのプロデューサーとして、ヨーロッパのダンス・ミュージックのプロモート、様々な企業とのコラボレーションワーク、イベント制作を担当。 2000年頃よりDJ、ライターとしての活動をスタート。 DJ活動の傍らでスペインのIBIZA島などヨーロッパ各国を周遊しながら、ダンス・ミュージックに限らず、リラックスに特化した「Chill Out(チルアウト)」空間での音楽演出など、独自の活動を探求する。 2008年からは作詞家として「NARUTO」「バクマン。 」「鷹の爪」などのアニメ主題歌、NHK WORLD「domobics」(東京パフォーマンスドール+どーもくん)、水曜日のカンパネラとのコラボ作品「金曜日の花魁」、多くのアーティストにカバーされたSam Smithのグラミー賞受賞曲「Stay With Me~そばにいてほしい」などの日本語詞を担当。 2010年には渋谷道玄坂にて、ウォームアップ・バー「しぶや花魁 shibuya OIRAN」をオープン。 店舗運営と連動して、自身が主宰するミュージック・ブランド「OIRAN MUSIC」を2014年に発足。 コンピレーションCDのリリース、リミックス・ワークの配信、アートや音楽フェスとのコラボなど、「渋谷」をキーワードとしたコンテンツ提供を活発に行っている。 現在、渋谷区のコミュニティFM「渋谷のラジオ」第一月曜16時~、インターネット・ラジオ「block. fm」毎週金曜20時~に、レギュラー番組の選曲とナビゲーターを担当中。 Twitter: Instagram: Web:.

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#1 君と僕

僕はいつだって君の近くにいるよ

「ねぇ、クルス」 バイクに取り付けているサイドカーに乗りながら何気なく話しかけてくる。 この子は『ミリア』旅を始めたばかりの時に出会った16歳のかわいい少女だ。 淡い栗色のミディアムヘアで小柄な体をしているので最初会った時「12歳くらい?」と言ってしまい怒られた記憶は今でも覚えている。 ……あれは、怖かった…… 「何?ミリア」 そんなことを考えながら、僕も何気なくそう答える。 僕は「クルス」歳は18身長は180あるかないか。 ある事情から旅に出ることにした。 別に旅に出なきゃ行けない訳では無かったのだが、色々なところを見てまわりたいという理由で旅に出た。 これだけが理由という訳では無いのだかそれはまた別の話。 「次、行くところはもう決まってるの?」 「んー、ここからもう少し東に行ったところにチーズとか乳製品の美味しいところがあるらしいからそこに行こうと思ってるんだけど、どう?」 「わかった、であとどれくらい?」 「着くのは、明日の昼くらいだね。 だからその分今日のうちに集めないと寝るところとか食料とか買えないかも」 集めるというのは魔物を倒した証明として魔物の角や牙などである。 魔物を狩ればお金が貰えるなんて脳筋(僕)に優しいんだと常日頃から思っている。 そして、たまにどこから取って来たのか分からないようなお宝をもっている魔物もいるのでそれも売る。 「ちゃんと食材を買うのよ! 加工品は高いんだから、食材を買ってきなさい!買ってきたら私が長持ちするようにしとくから!」 「はい…」 ミリアがいてくれてほんと良かった、戦うこと以外ほぼ何も出来ない僕とは違い、頭もいいし料理も出来る。 それに美味しい。 あとでそれとなく謝ろう。 そうこうしてるうちに今日の野宿する場所に着いた。 「ミリア着いたよ」 「うん?あ、あ〜うん」 寝てしまっていたらしい。 喋らずにいれば眠たくもなる。 「もう少しで日も落ちるし早く準備しちゃおう。 その後はいつも通り」 「わかった。 」 バイクの後ろから野宿用の一式をとって準備した。 ミリアの作った美味しい手料理食べた。 美味しかった。 その後は夜になっていつも通り狩りに行った。 「ここら辺は、森の近くだけど村の近くでもあるから知能のある魔物はいないと思ってたんだかなんでだろう?」 魔物は大体が夜行性で夜に行動する。 知能のある魔物は大きい村や国だと兵士や魔物を狩ってお金を得るのを生業としている人が多くいるのを分かっているので、近づかないのだが、何故だろう。 「何か、強い魔物が近くに来ているのかもしれない。 」 「あーそういうことか、だから怯えて逃げてきたってこと?」 「多分、そうだと思う」 「まぁ、いっか知能ある魔物の方が高値がつくから」 そう言って僕は、狩りに狩りまくった。 「大量大量!満足です!」 と言いつつ僕は、狩りに使ったナイフとリボルバーをしまった。 戦うこと以外アレだけど戦うことだけならそこらの騎士なら勝てると思うの。 そういうのどこで学んだの?」 「うーん、騎士に勝てるかは分からないけどこの技術を教えてくれたのは父さんだよ。 」 「クルスのお父さんってすごいのね。 ミリアにはいつか言おうと思ってたからちょうどいいなと思った。 「父さんは死んだんだ。 」 「えっ、ご、ごめんなさい。 知らなかったんだから。

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