カムシア 配合 錠 ld。 カムシア配合錠LD「サンド」 カムシア配合錠HD「サンド」

カムシア配合錠HD「あすか」

カムシア 配合 錠 ld

本剤は高血圧治療の第一選択薬として用いない。 用法・用量に関連する使用上の注意• 次のカンデサルタン シレキセチルとアムロジピンベシル酸塩の用法・用量を踏まえ、患者毎に用量を決める。 カンデサルタン シレキセチル: 高血圧症:通常、1日1回カンデサルタン シレキセチルとして4~8mgを経口投与し、必要に応じ12mgまで増量する。 但し、腎障害を伴う場合には、1日1回2mgから投与を開始し、必要に応じ8mgまで増量する。 アムロジピンベシル酸塩: 高血圧症:通常、アムロジピンとして2. 5~5mgを1日1回経口投与する。 なお、症状に応じ適宜増減するが、効果不十分な場合には1日1回10mgまで増量することができる。 原則として、カンデサルタン シレキセチル8mg及びアムロジピンとして2. 5~5mgを併用している場合、あるいはいずれか一方を使用し血圧コントロールが不十分な場合に、本剤への切り替えを検討する。 本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。 重大な副作用• 血管浮腫 頻度不明 :顔面腫脹、口唇腫脹、舌腫脹、咽頭腫脹・喉頭腫脹等の腫脹を症状とする血管浮腫が現れることがあるので観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。 ショック、失神、意識消失 頻度不明 :ショック、血圧低下に伴う失神、意識消失が現れることがあるので、観察を十分に行い、冷感、嘔吐、意識消失等が現れた場合には、直ちに適切な処置を行い、特に血液透析中、厳重な減塩療法中、利尿剤投与中あるいは心不全を合併する患者では、患者の状態を十分に観察しながら投与を行う。 急性腎不全 頻度不明 :急性腎不全が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。 高カリウム血症 頻度不明 :重篤な高カリウム血症が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、直ちに適切な処置を行う。 無顆粒球症、白血球減少 頻度不明 :無顆粒球症、白血球減少が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。 横紋筋融解症 頻度不明 :筋肉痛、脱力感、CK上昇 CPK上昇 、血中ミオグロビン上昇及び尿中ミオグロビン上昇を特徴とする横紋筋融解症が現れることがあるので、観察を十分に行い、このような場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行う。 また、横紋筋融解症による急性腎不全の発症に注意する。 間質性肺炎 頻度不明 :発熱、咳嗽、呼吸困難、胸部X線異常等を伴う間質性肺炎が現れることがあるので、このような場合には投与を中止し、副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行う。 低血糖 頻度不明 :低血糖が現れることがある 糖尿病治療中の患者で現れやすい ので、観察を十分に行い、脱力感、空腹感、冷汗、手の震え、集中力低下、痙攣、意識障害等が現れた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。 血小板減少 頻度不明 :血小板減少が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。 房室ブロック 頻度不明 :房室ブロック 初期症状:徐脈、眩暈等 が現れることがあるので、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。 その他の副作用 頻度不明• 過敏症:湿疹、発疹、蕁麻疹、そう痒、光線過敏症、多形紅斑、血管炎[このような場合には投与を中止する]。 循環器:眩暈[このような場合には減量、休薬など適切な処置を行う]、ほてり 熱感、顔面紅潮等 、血圧低下、動悸、徐脈、頻脈、*ふらつき、*立ちくらみ[*:このような場合には減量、休薬など適切な処置を行う]、胸痛、期外収縮、心房細動、洞房ブロック、洞停止。 精神神経系:頭痛、眠気、舌のしびれ感、頭重感、不眠、四肢のしびれ感、気分動揺、末梢神経障害、振戦、錐体外路症状。 消化器:胃部不快感、腹部膨満、下痢、悪心、食欲不振、口渇、嘔吐、心窩部痛、便秘、軟便、排便回数増加、口内炎、味覚異常、消化不良、胃腸炎、膵炎。 血液:白血球増多、好酸球増多、貧血、白血球減少、赤血球減少、紫斑。 腎臓:BUN上昇、クレアチニン上昇、蛋白尿。 その他:咳、耳鳴、血中CK上昇 血中CPK上昇 、血中尿酸上昇、尿管結石、血中カリウム上昇、血中カリウム減少、筋肉痛、倦怠感、脱力感、疲労、鼻出血、頻尿、夜間頻尿、尿潜血陽性、浮腫、総コレステロール上昇、CRP上昇、血清総蛋白減少、低ナトリウム血症、腰背部痛、関節痛、筋痙攣、筋緊張亢進、勃起障害、排尿障害、 連用により 歯肉肥厚、女性化乳房、脱毛、多汗、鼻炎、体重増加、体重減少、疼痛、皮膚変色、発熱、視力異常、呼吸困難、異常感覚、高血糖、糖尿病、尿中ブドウ糖陽性。 使用上の注意 禁忌• 本剤の成分あるいは他のジヒドロピリジン系薬剤に対する過敏症の既往歴のある患者。 妊婦又は妊娠している可能性のある女性。 アリスキレンフマル酸塩投与中の糖尿病患者 但し、他の降圧治療を行ってもなお血圧のコントロールが著しく不良の患者を除く [非致死性脳卒中、腎機能障害、高カリウム血症及び低血圧のリスク増加が報告されている]。 慎重投与• 両側性腎動脈狭窄のある患者又は片腎で腎動脈狭窄のある患者[カンデサルタン シレキセチルは腎機能を悪化させる恐れがある]。 腎障害のある患者[過度の降圧により腎機能が悪化する恐れがある]。 高カリウム血症の患者[カンデサルタン シレキセチルは高カリウム血症を増悪させる恐れがある]。 肝障害のある患者[1 カンデサルタン シレキセチルは肝機能を悪化させる恐れがあり、また、活性代謝物カンデサルタンのクリアランスが低下することが推定されている、2 アムロジピンベシル酸塩は主に肝で代謝されるため、肝障害のある患者では、血中濃度半減期の延長及び血中濃度-時間曲線下面積 AUC が増大することがある]。 薬剤過敏症の既往歴のある患者。 高齢者。 重要な基本的注意• 本剤は、カンデサルタン シレキセチル8mgとアムロジピンとして5mgとの配合剤であり、カンデサルタン シレキセチルとアムロジピンベシル酸塩双方の副作用が発現する恐れがあるため、適切に本剤の使用を検討する。 カンデサルタン シレキセチルは、両側性腎動脈狭窄のある患者又は片腎で腎動脈狭窄のある患者においては、腎血流量の減少や糸球体濾過圧の低下により急速に腎機能悪化させる恐れがあるので、治療上やむを得ないと判断される場合を除き、使用は避ける。 カンデサルタン シレキセチルは、高カリウム血症の患者においては、高カリウム血症を増悪させる恐れがあるので、治療上やむを得ないと判断される場合を除き、使用は避ける。 また、腎機能障害、コントロール不良の糖尿病等により血清カリウム値が高くなりやすい患者では、高カリウム血症が発現する恐れがあるので、血清カリウム値に注意する。 アリスキレンフマル酸塩を併用する場合、腎機能障害、高カリウム血症及び低血圧を起こす恐れがあるため、患者の状態を観察しながら慎重に投与する。 73㎡の腎障害でアリスキレンフマル酸塩併用については、治療上やむを得ないと判断される場合を除き避ける。 カンデサルタン シレキセチルの投与により、まれに血圧が急激に低下し、ショック、失神、一過性意識消失や腎機能低下を起こす恐れがあるので、特に次の患者に投与する場合は、血圧、腎機能及び患者の状態を十分に観察する:1 血液透析中の患者、2 厳重な減塩療法中の患者、3 利尿剤投与中の患者 特に最近利尿剤投与を開始した患者 、4 低ナトリウム血症の患者、5 腎障害のある患者、6 心不全を合併する患者。 降圧作用に基づく眩暈、ふらつきが現れることがあるので、高所作業、自動車の運転等危険を伴う機械を操作する際には注意させる。 手術前24時間は投与しないことが望ましい アンジオテンシン2受容体拮抗剤投与中の患者は、麻酔及び手術中にレニン-アンジオテンシン系の抑制作用による高度な血圧低下を起こす可能性がある。 アムロジピンベシル酸塩は血中濃度半減期が長く投与中止後も緩徐な降圧効果が認められるので、本剤投与中止後に他の降圧剤を使用するときは、用量並びに投与間隔に留意するなど患者の状態を観察しながら慎重に投与する。 相互作用 アムロジピンの代謝には主として薬物代謝酵素CYP3A4が関与していると考えられている。 併用注意:• カリウム保持性利尿剤 スピロノラクトン、トリアムテレン等 、エプレレノン、カリウム補給剤[血清カリウム値が上昇することがあるので注意する カンデサルタン シレキセチルのアルドステロン分泌抑制作用によりカリウム貯留作用が増強することによる 危険因子 特に腎機能障害のある患者 ]。 利尿剤 フロセミド、トリクロルメチアジド等 [利尿剤で治療を受けている患者に本剤を初めて投与する場合、降圧作用が増強する恐れがあるので、慎重に投与する 利尿剤で治療を受けている患者にはレニン活性が亢進している患者が多く、カンデサルタン シレキセチルが奏効しやすい ]。 73㎡未満の腎機能障害のある患者へのアリスキレンフマル酸塩との併用については、治療上やむを得ないと判断される場合を除き避ける 併用によりレニン-アンジオテンシン系阻害作用が増強される可能性がある ]。 アンジオテンシン変換酵素阻害剤[腎機能障害、高カリウム血症及び低血圧を起こす恐れがあるため、腎機能、血清カリウム値及び血圧を十分に観察する 併用によりレニン-アンジオテンシン系阻害作用が増強される可能性がある ]。 炭酸リチウム[カンデサルタン シレキセチルとの併用において、リチウム中毒が報告されているので、リチウムと併用する場合には、血中のリチウム濃度に注意する カンデサルタン シレキセチルにより腎尿細管におけるリチウムの再吸収が促進される ]。 非ステロイド性消炎鎮痛剤 NSAIDs ・COX-2選択的阻害剤:• 非ステロイド性消炎鎮痛剤 NSAIDs ・COX-2選択的阻害剤 インドメタシン等 [降圧作用が減弱することがある 非ステロイド性消炎鎮痛剤・COX-2選択的阻害剤は血管拡張作用を有するプロスタグランジンの合成を阻害することから、降圧作用を減弱させる可能性があると考えられている ]。 非ステロイド性消炎鎮痛剤 NSAIDs ・COX-2選択的阻害剤 インドメタシン等 [腎障害のある患者では、更に腎機能が悪化する恐れがある 非ステロイド性消炎鎮痛剤・COX-2選択的阻害剤のプロスタグランジン合成阻害作用により、腎血流量が低下するためと考えられている ]。 CYP3A4阻害剤 エリスロマイシン、ジルチアゼム、リトナビル、イトラコナゾール等 [アムロジピンの血中濃度が上昇する恐れがあり、エリスロマイシン又はジルチアゼムとの併用により、アムロジピンの血中濃度が上昇したとの報告がある アムロジピンの代謝が競合的に阻害される可能性が考えられる ]。 CYP3A4誘導剤 リファンピシン等 [アムロジピンの血中濃度が低下する恐れがある アムロジピンの代謝が促進される可能性が考えられる ]。 グレープフルーツジュース[降圧作用が増強される恐れがあるので、同時服用をしないように注意する グレープフルーツに含まれる成分がアムロジピンの代謝を阻害し、アムロジピンの血中濃度が上昇する可能性が考えられる ]。 タクロリムス[アムロジピンベシル酸塩との併用によりタクロリムスの血中濃度が上昇し腎障害等のタクロリムスの副作用が発現する恐れがあるので、併用時にはタクロリムスの血中濃度をモニターし、必要に応じてタクロリムスの用量を調整する アムロジピンとタクロリムスは、主としてCYP3A4により代謝されるため、併用によりタクロリムスの代謝が阻害される可能性が考えられる ]。 高齢者への投与 高齢者には、次の点に注意し、患者の状態を観察しながら慎重に投与する。 高齢者では一般に過度の降圧は好ましくないとされている 脳梗塞等が起こる恐れがある。 アムロジピンベシル酸塩は高齢者での体内動態試験で血中濃度が高く、血中濃度半減期が長くなる傾向が認められているので、低用量から投与を開始するなど患者の状態を観察しながら慎重に投与する。 妊婦・産婦・授乳婦等への投与• 妊婦又は妊娠している可能性のある女性には投与しない。 また、投与中に妊娠が判明した場合には、直ちに投与を中止する[1 妊娠中期及び末期にカンデサルタン シレキセチルを含むアンジオテンシン2受容体拮抗剤やアンジオテンシン変換酵素阻害剤を投与された高血圧症の患者で羊水過少症、胎児・新生児の死亡、新生児の低血圧、腎不全、高カリウム血症、頭蓋形成不全及び羊水過少症によると推測される四肢拘縮、頭蓋顔面変形、肺低形成等が現れたとの報告がある。 2 アムロジピンベシル酸塩は動物実験で妊娠末期に投与すると妊娠期間延長及び分娩時間延長することが認められている]。 授乳中の女性に投与することを避け、やむを得ず投与する場合には授乳を中止させる。 2 アムロジピンベシル酸塩はヒト母乳中へ移行することが報告されている]。 小児等への投与 低出生体重児、新生児、乳児、幼児又は小児に対する安全性は確立していない 使用経験がない。 過量投与• 症状:本剤を過量に服用した場合、ショックを含む著しい血圧低下と反射性頻脈を起こすことがある。 処置:過量投与時は、心機能・呼吸機能のモニターを行い、頻回に血圧を測定し、著しい血圧低下が認められた場合は、四肢の挙上、輸液の投与等、心血管系に対する処置を行う 症状が改善しない場合は、循環血液量及び排尿量に注意しながら昇圧剤の投与を考慮する 、本剤の配合成分であるカンデサルタン及びアムロジピンは蛋白結合率が高いため、透析による除去は有効ではない。 適用上の注意 薬剤交付時:PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導する PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔を起こして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている。 その他の注意 因果関係は明らかでないが、アムロジピンベシル酸塩による治療中に心筋梗塞や不整脈 心室性頻拍を含む がみられたとの報告がある。 保管上の注意 気密容器。

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カムシア配合錠LD「トーワ」の添付文書

カムシア 配合 錠 ld

【禁忌】 次の患者には投与しないこと• 本剤の成分あるいは他のジヒドロピリジン系薬剤に対する過敏症の既往歴のある患者• 妊婦又は妊娠している可能性のある婦人(「6. 妊婦、産婦、授乳婦等への投与」の項参照)• アリスキレンフマル酸塩を投与中の糖尿病患者(ただし、他の降圧治療を行ってもなお血圧のコントロールが著しく不良の患者を除く)[非致死性脳卒中、腎機能障害、高カリウム血症及び低血圧のリスク増加が報告されている。 ](「2. 重要な基本的注意」の項参照) 副作用 (頻度不明) 血管浮腫 顔面、口唇、舌、咽・喉頭等の腫脹を症状とする血管浮腫があらわれることがあるので観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。 ショック、失神、意識消失 ショック、血圧低下に伴う失神、意識消失があらわれることがあるので、観察を十分に行い、冷感、嘔吐、意識消失等があらわれた場合には、直ちに適切な処置を行うこと。 特に血液透析中、厳重な減塩療法中、利尿剤投与中あるいは心不全を合併する患者では、患者の状態を十分に観察しながら投与を行うこと。 急性腎不全 急性腎不全があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。 高カリウム血症 重篤な高カリウム血症があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、直ちに適切な処置を行うこと。 無顆粒球症、白血球減少 無顆粒球症、白血球減少があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。 横紋筋融解症 筋肉痛、脱力感、CK(CPK)上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇を特徴とする横紋筋融解症があらわれることがあるので、観察を十分に行い、このような場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。 また、横紋筋融解症による急性腎不全の発症に注意すること。 間質性肺炎 発熱、咳嗽、呼吸困難、胸部X線異常等を伴う間質性肺炎があらわれることがあるので、このような場合には投与を中止し、副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと。 低血糖 低血糖があらわれることがある(糖尿病治療中の患者であらわれやすい)ので、観察を十分に行い、脱力感、空腹感、冷汗、手の震え、集中力低下、痙攣、意識障害等があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。 血小板減少 血小板減少があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。 房室ブロック 房室ブロック(初期症状:徐脈、めまい等)があらわれることがあるので、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。 注意 次の患者には慎重に投与すること 両側性腎動脈狭窄のある患者又は片腎で腎動脈狭窄のある患者[カンデサルタン シレキセチルは腎機能を悪化させるおそれがある。 ](「2. 重要な基本的注意」の項参照) 腎障害のある患者[過度の降圧により腎機能が悪化するおそれがある。 ] 高カリウム血症の患者[カンデサルタン シレキセチルは高カリウム血症を増悪させるおそれがある。 ](「2. 重要な基本的注意」の項参照) 肝障害のある患者[[1]カンデサルタン シレキセチルは肝機能を悪化させるおそれがある。 また、活性代謝物カンデサルタンのクリアランスが低下することが推定されている。 [2]アムロジピンベシル酸塩は主に肝で代謝されるため、肝障害のある患者では、血中濃度半減期の延長及び血中濃度-時間曲線下面積(AUC)が増大することがある。 ] 薬剤過敏症の既往歴のある患者 高齢者(「5. 高齢者への投与」の項参照) 本剤は、カンデサルタン シレキセチル8mgとアムロジピンとして2. 5mgあるいは5mgとの配合剤であり、カンデサルタン シレキセチルとアムロジピンベシル酸塩双方の副作用が発現するおそれがあるため、適切に本剤の使用を検討すること。 カンデサルタン シレキセチルは、両側性腎動脈狭窄のある患者又は片腎で腎動脈狭窄のある患者においては、腎血流量の減少や糸球体ろ過圧の低下により急速に腎機能を悪化させるおそれがあるので、治療上やむを得ないと判断される場合を除き、使用は避けること。 カンデサルタン シレキセチルは、高カリウム血症の患者においては、高カリウム血症を増悪させるおそれがあるので、治療上やむを得ないと判断される場合を除き、使用は避けること。 また、腎機能障害、コントロール不良の糖尿病等により血清カリウム値が高くなりやすい患者では、高カリウム血症が発現するおそれがあるので、血清カリウム値に注意すること。 アリスキレンフマル酸塩を併用する場合、腎機能障害、高カリウム血症及び低血圧を起こすおそれがあるため、患者の状態を観察しながら慎重に投与すること。 73m 2未満の腎機能障害のある患者へのアリスキレンフマル酸塩との併用については、治療上やむを得ないと判断される場合を除き避けること。 カンデサルタン シレキセチルの投与により、まれに血圧が急激に低下し、ショック、失神、一過性の意識消失や腎機能の低下を起こすおそれがあるので、特に次の患者に投与する場合は、血圧、腎機能及び患者の状態を十分に観察すること。 (「4. 副作用(1)重大な副作用」の項参照) 血液透析中の患者 厳重な減塩療法中の患者 利尿剤投与中の患者(特に最近利尿剤投与を開始した患者) 低ナトリウム血症の患者 腎障害のある患者 心不全を合併する患者 降圧作用に基づくめまい、ふらつきがあらわれることがあるので、高所作業、自動車の運転等 危険を伴う機械を操作する際には注意させること。 手術前24時間は投与しないことが望ましい(アンジオテンシンII受容体拮抗剤投与中の患者は、麻酔及び手術中にレニン-アンジオテンシン系の抑制作用による高度な血圧低下を起こす可能性がある)。 アムロジピンベシル酸塩は血中濃度半減期が長く投与中止後も緩徐な降圧効果が認められるので、本剤投与中止後に他の降圧剤を使用するときは、用量並びに投与間隔に留意するなど患者の状態を観察しながら慎重に投与すること。 薬剤交付時 PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること。 [PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている。 ] 以下のカンデサルタン シレキセチルとアムロジピンベシル酸塩の用法及び用量を踏まえ、患者毎に用量を決めること。 カンデサルタン シレキセチル 高血圧症 通常、成人には1日1回カンデサルタン シレキセチルとして4~8mgを経口投与し、必要に応じ12mgまで増量する。 ただし、腎障害を伴う場合には、1日1回2mgから投与を開始し、必要に応じ8mgまで増量する。 アムロジピンベシル酸塩 高血圧症 通常、成人にはアムロジピンとして2. 5~5mgを1日1回経口投与する。 なお、症状に応じ適宜増減するが、効果不十分な場合には1日1回10mgまで増量することができる。 原則として、カンデサルタン シレキセチル8mg及びアムロジピンとして2. 5~5mgを併用している場合、あるいはいずれか一方を使用し血圧コントロールが不十分な場合に、本剤への切り替えを検討すること。 過度な血圧低下のおそれ等があり、本剤を高血圧治療の第一選択薬としないこと。 高齢者には、次の点に注意し、患者の状態を観察しながら慎重に投与すること。 高齢者では一般に過度の降圧は好ましくないとされている(脳梗塞等が起こるおそれがある)。 アムロジピンベシル酸塩は高齢者での体内動態試験で血中濃度が高く、血中濃度半減期が長くなる傾向が認められているので、低用量から投与を開始するなど患者の状態を観察しながら慎重に投与すること。 妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には投与しないこと。 また、投与中に妊娠が判明した場合には、直ちに投与を中止すること。 [[1]妊娠中期及び末期にカンデサルタン シレキセチルを含むアンジオテンシンII受容体拮抗剤やアンジオテンシン変換酵素阻害剤を投与された高血圧症の患者で羊水過少症、胎児・新生児の死亡、新生児の低血圧、腎不全、高カリウム血症、頭蓋の形成不全及び羊水過少症によると推測される四肢の拘縮、頭蓋顔面の変形、肺の低形成等があらわれたとの報告がある。 [2]アムロジピンベシル酸塩は動物実験で妊娠末期に投与すると妊娠期間及び分娩時間が延長することが認められている。 ] 授乳中の婦人に投与することを避け、やむを得ず投与する場合には授乳を中止させること。 [2]アムロジピンベシル酸塩はヒト母乳中へ移行することが報告されている。 ] 低出生体重児、新生児、乳児、幼児又は小児に対する安全性は確立していない(使用経験がない)。 生物学的同等性試験 カムシア配合錠LD「サンド」 カムシア配合錠LD「サンド」は「含量が異なる経口固形製剤の生物学的同等性試験ガイドライン(平成24年2月29日 薬食審査発0229第10号)」に基づき、カムシア配合錠HD「サンド」を標準製剤としたとき、溶出挙動が等しく、生物学的に同等とみなされた。 カムシア配合錠HD「サンド」 カムシア配合錠HD「サンド」と標準製剤(錠剤)を、クロスオーバー法によりそれぞれ1錠(カンデサルタン シレキセチルとして8mg及びアムロジピンとして5mg)健康成人男性に絶食下単回経口投与して血漿中カンデサルタン及びアムロジピン濃度を測定した。 得られたカンデサルタン及びアムロジピンの薬物動態パラメータ(AUCt、Cmax)について90%信頼区間法にて統計解析を行った結果、いずれもlog 0. 80 ~log 1. 25 の範囲内であり、両剤の生物学的同等性が確認された。 9 66. 5 4. 1 9. 0 標準製剤(錠剤) 833. 9 73. 6 4. 1 8. 0 3. 8 6. 2 39. 4 標準製剤(錠剤) 108. 9 3. 8 6. 8 36. ,n=38) なお、血漿中濃度並びにAUC、Cmax等の薬物動態パラメータは、被験者の選択、体液の採取回数・時間等の試験条件によって異なる可能性がある。 溶出挙動 カムシア配合錠LD「サンド」及びカムシア配合錠HD「サンド」は、日本薬局方医薬品各条に定められたカンデサルタン シレキセチル・アムロジピンベシル酸塩錠の溶出規格に適合していることが確認されている。 一般名同一薬剤リスト• サンド株式会社 薬剤一覧•

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カムシア配合錠LD「ニプロ」

カムシア 配合 錠 ld

病気や症状に応じた注意事項• 過敏症• アリスキレンフマル酸塩投与中• 原則禁止• 高カリウム血症• 両側性腎動脈狭窄• 片腎で腎動脈狭窄• 73㎡の腎障害でアリスキレンフマル酸塩併用• 希望禁止• 手術前24時間• 慎重投与• 肝障害• 高カリウム血症• 腎障害• 薬剤過敏症• 両側性腎動脈狭窄• 片腎で腎動脈狭窄• アリスキレンフマル酸塩を併用• 血液透析中• 厳重な減塩療法中• 高カリウム血症• 手術前24時間• 腎機能障害• 腎障害• 心不全• 低ナトリウム血症• 両側性腎動脈狭窄• 利尿剤投与中• 血清カリウム値が高くなりやすい• 片腎で腎動脈狭窄• コントロール不良の糖尿病• 73㎡の腎障害でアリスキレンフマル酸塩併用• 5mg)を経口投与する。 本剤は高血圧治療の第一選択薬として用いない。 <用法・用量に関連する使用上の注意> 1.次のカンデサルタン シレキセチルとアムロジピンベシル酸塩の用法・用量を踏まえ、患者毎に用量を決める。 1).カンデサルタン シレキセチル: 高血圧症:通常、1日1回カンデサルタン シレキセチルとして4〜8mgを経口投与し、必要に応じ12mgまで増量する。 但し、腎障害を伴う場合には、1日1回2mgから投与を開始し、必要に応じ8mgまで増量する。 2).アムロジピンベシル酸塩: 高血圧症:通常、アムロジピンとして2. 5〜5mgを1日1回経口投与する。 なお、症状に応じ適宜増減するが、効果不十分な場合には1日1回10mgまで増量することができる。 2.原則として、カンデサルタン シレキセチル8mg及びアムロジピンとして2. 5〜5mgを併用している場合、あるいはいずれか一方を使用し血圧コントロールが不十分な場合に、本剤への切り替えを検討する。 副作用 (添付文書全文) 本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。 1.重大な副作用 1).血管浮腫(頻度不明):顔面腫脹、口唇腫脹、舌腫脹、咽頭腫脹・喉頭腫脹等の腫脹を症状とする血管浮腫が現れることがあるので観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。 2).ショック、失神、意識消失(頻度不明):ショック、血圧低下に伴う失神、意識消失が現れることがあるので、観察を十分に行い、冷感、嘔吐、意識消失等が現れた場合には、直ちに適切な処置を行い、特に血液透析中、厳重な減塩療法中、利尿剤投与中あるいは心不全を合併する患者では、患者の状態を十分に観察しながら投与を行う。 3).急性腎不全(頻度不明):急性腎不全が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。 4).高カリウム血症(頻度不明):重篤な高カリウム血症が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、直ちに適切な処置を行う。 6).無顆粒球症、白血球減少(頻度不明):無顆粒球症、白血球減少が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。 7).横紋筋融解症(頻度不明):筋肉痛、脱力感、CK上昇(CPK上昇)、血中ミオグロビン上昇及び尿中ミオグロビン上昇を特徴とする横紋筋融解症が現れることがあるので、観察を十分に行い、このような場合には直ちに投与を中止し、適切な処置を行う。 また、横紋筋融解症による急性腎不全の発症に注意する。 8).間質性肺炎(頻度不明):発熱、咳嗽、呼吸困難、胸部X線異常等を伴う間質性肺炎が現れることがあるので、このような場合には投与を中止し、副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行う。 9).低血糖(頻度不明):低血糖が現れることがある(糖尿病治療中の患者で現れやすい)ので、観察を十分に行い、脱力感、空腹感、冷汗、手の震え、集中力低下、痙攣、意識障害等が現れた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。 10).血小板減少(頻度不明):血小板減少が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。 11).房室ブロック(頻度不明):房室ブロック(初期症状:徐脈、眩暈等)が現れることがあるので、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。 2.その他の副作用(頻度不明) 1).過敏症:湿疹、発疹、蕁麻疹、そう痒、光線過敏症、多形紅斑、血管炎[このような場合には投与を中止する]。 2).循環器:眩暈[このような場合には減量、休薬など適切な処置を行う]、ほてり(熱感、顔面紅潮等)、血圧低下、動悸、徐脈、頻脈、*ふらつき、*立ちくらみ[*:このような場合には減量、休薬など適切な処置を行う]、胸痛、期外収縮、心房細動、洞房ブロック、洞停止。 3).精神神経系:頭痛、眠気、舌のしびれ感、頭重感、不眠、四肢のしびれ感、気分動揺、末梢神経障害、振戦、錐体外路症状。 4).消化器:胃部不快感、腹部膨満、下痢、悪心、食欲不振、口渇、嘔吐、心窩部痛、便秘、軟便、排便回数増加、口内炎、味覚異常、消化不良、胃腸炎、膵炎。 6).血液:白血球増多、好酸球増多、貧血、白血球減少、赤血球減少、紫斑。 7).腎臓:BUN上昇、クレアチニン上昇、蛋白尿。 8).その他:咳、耳鳴、血中CK上昇(血中CPK上昇)、血中尿酸上昇、尿管結石、血中カリウム上昇、血中カリウム減少、筋肉痛、倦怠感、脱力感、疲労、鼻出血、頻尿、夜間頻尿、尿潜血陽性、浮腫、総コレステロール上昇、CRP上昇、血清総蛋白減少、低ナトリウム血症、腰背部痛、関節痛、筋痙攣、筋緊張亢進、勃起障害、排尿障害、(連用により)歯肉肥厚、女性化乳房、脱毛、多汗、鼻炎、体重増加、体重減少、疼痛、皮膚変色、発熱、視力異常、呼吸困難、異常感覚、高血糖、糖尿病、尿中ブドウ糖陽性。 使用上の注意 (添付文書全文) (禁忌) 1.本剤の成分あるいは他のジヒドロピリジン系薬剤に対する過敏症の既往歴のある患者。 2.妊婦又は妊娠している可能性のある女性。 3.アリスキレンフマル酸塩投与中の糖尿病患者(但し、他の降圧治療を行ってもなお血圧のコントロールが著しく不良の患者を除く)[非致死性脳卒中、腎機能障害、高カリウム血症及び低血圧のリスク増加が報告されている]。 (慎重投与) 1.両側性腎動脈狭窄のある患者又は片腎で腎動脈狭窄のある患者[カンデサルタン シレキセチルは腎機能を悪化させる恐れがある]。 2.腎障害のある患者[過度の降圧により腎機能が悪化する恐れがある]。 3.高カリウム血症の患者[カンデサルタン シレキセチルは高カリウム血症を増悪させる恐れがある]。 5.薬剤過敏症の既往歴のある患者。 6.高齢者。 (重要な基本的注意) 1.本剤は、カンデサルタン シレキセチル8mgとアムロジピンとして2. 5mgとの配合剤であり、カンデサルタン シレキセチルとアムロジピンベシル酸塩双方の副作用が発現する恐れがあるため、適切に本剤の使用を検討する。 2.カンデサルタン シレキセチルは、両側性腎動脈狭窄のある患者又は片腎で腎動脈狭窄のある患者においては、腎血流量の減少や糸球体濾過圧の低下により急速に腎機能悪化させる恐れがあるので、治療上やむを得ないと判断される場合を除き、使用は避ける。 3.カンデサルタン シレキセチルは、高カリウム血症の患者においては、高カリウム血症を増悪させる恐れがあるので、治療上やむを得ないと判断される場合を除き、使用は避ける。 また、腎機能障害、コントロール不良の糖尿病等により血清カリウム値が高くなりやすい患者では、高カリウム血症が発現する恐れがあるので、血清カリウム値に注意する。 4.アリスキレンフマル酸塩を併用する場合、腎機能障害、高カリウム血症及び低血圧を起こす恐れがあるため、患者の状態を観察しながら慎重に投与する。 73㎡の腎障害でアリスキレンフマル酸塩併用については、治療上やむを得ないと判断される場合を除き避ける。 5.カンデサルタン シレキセチルの投与により、まれに血圧が急激に低下し、ショック、失神、一過性意識消失や腎機能低下を起こす恐れがあるので、特に次の患者に投与する場合は、血圧、腎機能及び患者の状態を十分に観察する:1)血液透析中の患者、2)厳重な減塩療法中の患者、3)利尿剤投与中の患者(特に最近利尿剤投与を開始した患者)、4)低ナトリウム血症の患者、5)腎障害のある患者、6)心不全を合併する患者。 6.降圧作用に基づく眩暈、ふらつきが現れることがあるので、高所作業、自動車の運転等危険を伴う機械を操作する際には注意させる。 8.アムロジピンベシル酸塩は血中濃度半減期が長く投与中止後も緩徐な降圧効果が認められるので、本剤投与中止後に他の降圧剤を使用するときは、用量並びに投与間隔に留意するなど患者の状態を観察しながら慎重に投与する。 (相互作用) アムロジピンの代謝には主として薬物代謝酵素CYP3A4が関与していると考えられている。 2.カリウム保持性利尿剤(スピロノラクトン、トリアムテレン等)、エプレレノン、カリウム補給剤[血清カリウム値が上昇することがあるので注意する(カンデサルタン シレキセチルのアルドステロン分泌抑制作用によりカリウム貯留作用が増強することによる<危険因子>特に腎機能障害のある患者)]。 3.利尿剤(フロセミド、トリクロルメチアジド等)[利尿剤で治療を受けている患者に本剤を初めて投与する場合、降圧作用が増強する恐れがあるので、慎重に投与する(利尿剤で治療を受けている患者にはレニン活性が亢進している患者が多く、カンデサルタン シレキセチルが奏効しやすい)]。 6.炭酸リチウム[カンデサルタン シレキセチルとの併用において、リチウム中毒が報告されているので、リチウムと併用する場合には、血中のリチウム濃度に注意する(カンデサルタン シレキセチルにより腎尿細管におけるリチウムの再吸収が促進される)]。 8.CYP3A4阻害剤(エリスロマイシン、ジルチアゼム、リトナビル、イトラコナゾール等)[アムロジピンの血中濃度が上昇する恐れがあり、エリスロマイシン又はジルチアゼムとの併用により、アムロジピンの血中濃度が上昇したとの報告がある(アムロジピンの代謝が競合的に阻害される可能性が考えられる)]。 9.CYP3A4誘導剤(リファンピシン等)[アムロジピンの血中濃度が低下する恐れがある(アムロジピンの代謝が促進される可能性が考えられる)]。 10.グレープフルーツジュース[降圧作用が増強される恐れがあるので、同時服用をしないように注意する(グレープフルーツに含まれる成分がアムロジピンの代謝を阻害し、アムロジピンの血中濃度が上昇する可能性が考えられる)]。 12.タクロリムス[アムロジピンベシル酸塩との併用によりタクロリムスの血中濃度が上昇し腎障害等のタクロリムスの副作用が発現する恐れがあるので、併用時にはタクロリムスの血中濃度をモニターし、必要に応じてタクロリムスの用量を調整する(アムロジピンとタクロリムスは、主としてCYP3A4により代謝されるため、併用によりタクロリムスの代謝が阻害される可能性が考えられる)]。 (高齢者への投与) 高齢者には、次の点に注意し、患者の状態を観察しながら慎重に投与する。 1.高齢者では一般に過度の降圧は好ましくないとされている(脳梗塞等が起こる恐れがある)。 2.アムロジピンベシル酸塩は高齢者での体内動態試験で血中濃度が高く、血中濃度半減期が長くなる傾向が認められているので、低用量から投与を開始するなど患者の状態を観察しながら慎重に投与する。 (妊婦・産婦・授乳婦等への投与) 1.妊婦又は妊娠している可能性のある女性には投与しない。 また、投与中に妊娠が判明した場合には、直ちに投与を中止する[1)妊娠中期及び末期にカンデサルタン シレキセチルを含むアンジオテンシン2受容体拮抗剤やアンジオテンシン変換酵素阻害剤を投与された高血圧症の患者で羊水過少症、胎児・新生児の死亡、新生児の低血圧、腎不全、高カリウム血症、頭蓋形成不全及び羊水過少症によると推測される四肢拘縮、頭蓋顔面変形、肺低形成等が現れたとの報告がある。 2)アムロジピンベシル酸塩は動物実験で妊娠末期に投与すると妊娠期間延長及び分娩時間延長することが認められている]。 2.授乳中の女性に投与することを避け、やむを得ず投与する場合には授乳を中止させる。 2)アムロジピンベシル酸塩はヒト母乳中へ移行することが報告されている]。 (小児等への投与) 低出生体重児、新生児、乳児、幼児又は小児に対する安全性は確立していない(使用経験がない)。 (過量投与) 1.症状:本剤を過量に服用した場合、ショックを含む著しい血圧低下と反射性頻脈を起こすことがある。 2.処置:過量投与時は、心機能・呼吸機能のモニターを行い、頻回に血圧を測定し、著しい血圧低下が認められた場合は、四肢の挙上、輸液の投与等、心血管系に対する処置を行う(症状が改善しない場合は、循環血液量及び排尿量に注意しながら昇圧剤の投与を考慮する)、本剤の配合成分であるカンデサルタン及びアムロジピンは蛋白結合率が高いため、透析による除去は有効ではない。 (適用上の注意) 薬剤交付時:PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導する(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔を起こして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている)。 (その他の注意) 因果関係は明らかでないが、アムロジピンベシル酸塩による治療中に心筋梗塞や不整脈(心室性頻拍を含む)がみられたとの報告がある。 (保管上の注意) 気密容器。 処方薬事典は医療・医薬関係者向けのコンテンツです。

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