三盆 枝 の かみそり 狐。 【トラウマ】日本昔ばなし 子供の私がトラウマになった怖い話7選

【トラウマ】日本昔ばなし 子供の私がトラウマになった怖い話7選

三盆 枝 の かみそり 狐

Contents• 三本枝のかみそり狐のあらすじ! 昔々、三本枝のという竹林に人間を化かす狐がでるというウワサがあった。 多くの人が、その狐に化かされてひどい目に合っていたという。 村人たちは狐の存在を怖がり、 たそがれ時になると誰もその竹林には近づかなかった。 しかし、彦べえという村の若者は狐の話を全然信じていなかった。 彦べえはある日のたそがれ時に1人で竹林に出かけて行った。 すると、辺りが暗くなった竹林の中に赤ん坊をしょった娘の姿が見えた。 彦べえはその娘は狐に違いない、 おれが正体を暴いてやるとその娘の跡をつけていった。 娘はある家についた。 「おっかあやって来たよ。 」 中には年老いたおばあさんがいた。 彦べえは狐がそのおばあさんをだますつもりだ、そうはさせまいと、 娘から赤ん坊を奪い、囲炉裏の火の中に投げ捨てた。 しかし、それは本当に人の赤ん坊で火の中で死んでしまった。 彦べえは、自分のしたことが怖くなってその場から逃げ出した。 孫を焼き殺されたおばあさんは怒り狂って彦べえを追いかけてきた。 彦べえはある寺についてそこの坊さまにかくまってもらった。 坊さまは寺までやって来たおばあさんをなだめて、 やっとのことでおばあさんは帰って行った。 安堵する彦べえに坊さまは人一人殺しているのだから、その供養のためにも坊主になれという。 彦べえはそれを聞いて出家することにした。 そして、坊さまに髪をかみそりで剃ってもらったのだが、それが痛い事痛い事。 うめき声をあげる彦べえに坊さまは人一人殺しているのだから我慢しろという。 なんとか髪を剃り終えた彦べえは坊さまに布団を敷いてもらい、そこで寝た。 しばらくして、ふと起きるとそこはお寺ではなく竹林の中だった。 あの娘も赤ん坊もおばあさんも坊さまも、 みんな狐に化かされたのだということに気づいた。 おまけに彦べえの頭は、髪の毛を全部むしりとられていて血だらけだった。 情けないやら腹立たしいやら… 彦べえはそれからというもの決して見栄をはったり強がりをいったりしなくなったそうな。 三本枝のかみそり狐のまとめ、教訓と感想! 人に自分をよく見せようとしてついつい見栄を張ってしまう人って実は多いですよね。 しかも、彦べえはおばあさんの話をよく聞かずに赤ん坊を火に入れてしまいます。 人の忠告を聞かないだけではなく、後先考えずに行動してしまう短絡さ。 その結果、自分に多大な損害を被ってしまう。 そんなことがないようにという戒めがこのお話からは読み取れますね。

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【昔話】三本枝のかみそり狐【あらすじ・ネタバレ】

三盆 枝 の かみそり 狐

前回紹介しました「飯降山」は人間同士の醜い争いを描いた精神的に怖いお話しでした。 が今回ご紹介します「三本枝のかみそり狐」は作画がめちゃくちゃ怖いです。 赤ん坊が炎の中に入れられ、おばあさんが激怒して追いかけてくる形相は凄まじいです。 はっきり言ってかなりやばいです。 ストーリーはこうです。 「三本枝のかみそり狐」 『昔ある村の村はずれに「三本枝」という竹林があり、そこには狐が住んでいてその狐が人をばかすという噂があった。 時折村人達は寄り合いなどで集まると、その狐にひどい目に合わされたという話をし、これを大変恐れていた。 「あの三本枝には日が沈んでからは近付かない方が良い」とされていた。 ところがひこべえという若者は 「バカバカしい、そんなことがあるものか。 狐をひっとらえて狐汁にして食ってやる」と豪語し、 次の日の黄昏れ時にわざわざ三本枝に入っていった。 狐の噂を全く信じていなかったひこべえは平気で、ずんずんと竹林の奥へ奥へと進んでいった。 すると、竹やぶの中に誰か人がいるのが見えた。 よく目をこらして見てみると、それは赤子を背負った娘だった。 それを見たひこべえはこれは自分をたぶらかそうとする狐に違い無いと思い、里の方へ下りていく娘の後をつけていった。 すると娘は一軒の家に近寄り「おっかあ、今帰ったよ」と言って家の中へ入っていった。 ひこべえは家のばあさまを騙すつもりなのだと思い、助けてやらねばと家の中へ入り、ばあさまにその娘は狐だと教えた。 だがばあさまはそんなはずはないと信じない。 そこでひこべえは、その赤子は畑の赤株か何かに違いないと言い、赤子をひったくると火が燃えている囲炉裏に赤子を投げ込んだ。 だが赤子は赤株になるどころか火の中でのたうち回り焼け死んでしまった。 恐ろしくなったひこべえはその家を逃げ出した。 しかし孫を殺され怒り狂ったばあさまが、鬼のような形相で出刃包丁を持って追い掛けてきた。 ひこべえは謝りに戻ろうかと思ったが、あの怒り狂ったばあさまが許してくれるとは到底思えない。 ひこべえは走りに走って、いつの間にかある寺の前に着いていた。 誰かいないかと声をかけると一人の坊さまが現れた。 ひこべえがかくまってくれるよう頼むと、坊さまは寺の奥へ隠してくれた。 そして間もなくあのばあさまがやって来た。 その顔はもはや人ではなく感情を失った化け物のようだった。 ばあさまは坊さまにここに男が逃げ込んだだろうと言うと、坊さまは 「その男も悪気があってやったわけではないだろう、どうか許してやってくれないか」と言ったが ばあさまは絶対に許せない、あいつの首をちょん切るまでは許せないと、ものすごい剣幕で言う。 ひこべえはばあさまの声を聴きながら念仏を唱えていた。 坊さまはあの男の処分は任せてもらえないか、悪いようにはしないから、とばあさまに言った。 それを聴いたばあさまはそれなら頼んだぞと繰り返し言いながら帰っていった。 ひこべえは坊さまのおかげで助かり、厚く礼を言った。 しかし坊さまは 「お前は人を一人殺しておる。 ここは坊主になり償うしかない。 そのためには頭の髪を剃り落とさなければならない」とひこべえに言った。 そうして坊さまはかみそりを研いでひこべえの髪を剃り始めた。 ところがこれがものすごく痛い。 ひこべえは痛い痛いと坊さまに言ったが坊さまは 「人を殺したお前がこれくらいで何を言う。 だが安心しろ、もう終わった」と言った。 そして坊さまは奥の部屋に布団を敷いてひこべえを寝かせてくれた。 ひこべえは疲れ果てぐっすり眠ってしまった。 そしてどのくらい経ったか。 ひこべえがふと目を覚ますと、ひこべえは葉っぱをかぶって竹林の中に寝ていた。 そこで初めてひこべえは、あの娘も赤子もばあさまも、そしてあの坊さまも全部狐が化けたものだったのだと気がついた。 髪を剃るなどと言って頭に何をしたのかと頭を触ってみると、手には赤い血が大量についている。 狐は髪と一緒に頭も剃り落としたのだ。 ひこべえは血だらけの頭に手ぬぐいをかぶり一目散に三本枝から逃げ出した。 それ以来ひこべえは強がりを言うことはなくなったそうだ。 』 頭を剃り落としたって、頭の皮を剥いだのかなあ…。 ぞっとします。

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【閲覧注意】みんなのトラウマ、まんが日本昔ばなしの怖い話7選

三盆 枝 の かみそり 狐

あらすじ 昔、ある村はずれの「三本枝」という竹やぶに、人を化かすキツネがすんでいました。 村人たちがキツネを恐れる中で、この村の「彦べえ」という若者だけは、少しも信じていませんでした。 彦べえは、たそがれ時になって一人で竹やぶに出かけていきました。 すると暗い竹やぶの中を、赤ん坊をしょった娘が一人で歩いていました。 何となく怪しいと思い娘の後をつけていくと、「おっかあ、泊まりに来たよ」と、娘は一軒のあばら家へ入って行きました。 この様子を見た彦べえは「婆さん、娘はキツネで赤ん坊は赤カブだ」と、あばら家へ押し入りました。 そして赤ん坊を婆さんから取り上げ、いろりの火に投げ込みました。 ところが彦べえの予想に反して、赤ん坊はそのまま焼け死んでしまいました。 彦べえは、恐ろしくなってその場を逃げ出しました。 孫を殺された婆さまは、包丁を持ち出し「孫を殺した奴を生かしてはおけない、命を取ってやる」と、ものすごい形相で彦べえを追いかけました。 彦べえは、命からがら山寺に逃げ込み、かくまってくれるように頼みました。 山寺の坊さまは、彦べえを本堂に隠し、追ってきた婆さまをなだめて、その場を何とかやり過ごしてくれました。 そして坊さまは「人を殺してしまったからには坊主になりなさい」と言い、彦べえの髪をカミソリで剃りおとしました。 その夜、彦べえは本堂に布団を敷いて眠りましたが、ふと目を覚ますとそこは竹やぶの中でした。 しかも彦べえの髪の毛は全部むしりとられ、頭は血だらけになっていました。 これまでの事は、全て三本枝のキツネたちの仕業だったのです。 それからというもの、彦べえは決して見栄をはったり強がりを言ったりしなくなったそうです。 (紅子 2012-11-29 5:05) ナレーション 市原悦子 出典 福島の昔ばなし(三丘社刊)より 出典詳細 里の語りべ聞き書き 第05巻,川内彩友美,三丘社,1989年03月10日,原題「狐に化かされた彦べえ」• 新着コメント(コメント24件)•

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