安倍 昭恵 フェイス ブック。 NEWS・手越祐也、安倍昭恵夫人や金塊強奪容疑者……「謎の幅広い人脈」に疑問の声(2020/04/01 08:00)|サイゾーウーマン

安倍昭恵夫人ファッションでハロウィンに!膝上ミニスカドレスに熱視線!

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新型コロナウイルスの感染拡大により、各種イベントが自粛になる最中で花見を楽しんでいたという疑いが浮上し、呆れる声が続出している。 また、首相夫人との関係が明らかになったことで、「手越くん、昭恵夫人とどういう関係?」「手越は昭恵夫人とお花見する仲なの? 交友関係が謎すぎる」と、疑問の声も上がっている。 問題になったのは、3月26日に小学館が運営するニュースサイト「NEWSポストセブン」が報じた「安倍昭恵氏、花見自粛要請の中で私的『桜を見る会』していた」という記事。 写真は、桜の下で複数人が記念撮影を行っているもので、昭恵氏のほかにモデルの藤井リナ、NEWS・手越とみられる男女が笑顔で収まっていた。 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、同月上旬には小池百合子・東京都知事が花見宴会などの自粛を要請していただけに、世間からは批判の声が相次いだ。 27日午前の参院予算委員会で、安倍首相はこの一件に言及。 これは、昭恵氏が知人と一緒にプライベートのスペースがあるレストランで会合した際、「(敷地内の)桜を背景に写真の撮影をした」と述べた上で、「東京都が自粛を求めている公園での花見のような宴会を行なっていたという事実はない」と釈明したのだった。 しかし、手越は過去にも金塊強盗事件の犯行グループの1人とされた人物と写る写真が発見されたこともあった。 「2016年7月に福岡県で起きた金塊強奪事件で逮捕された容疑者のFacebookに、手越を含む男性3人の記念写真が載っていたんです。 事態が発覚した翌年5月、朝日新聞の取材に対して、ジャニーズ側は『(容疑者と)面識はなかったが、本人も軽率だったと反省している』と回答。 手越自身は『お店でたまたま一緒になり、「一緒に撮って」と求められ、応じてしまった。 軽率だった』と話し、あくまで交流はないと主張していました。 強盗事件に関わるような人物と写真に収まるとは、ジャニーズでも前代未聞の不祥事にもかかわらず、特にお咎めはなく仕事を続行。 18年に同じくNEWSメンバーの小山慶一郎と加藤シゲアキが未成年女性も同席する飲み会に参加していたことが問題になりましたが、もともとそのうちの一人である未成年女性とつながりがあったのは、手越ではないかとも囁かれています。 18年6月放送の『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)で、手越は「熱烈に大好きでつなげてもらって、よくしてもらっているのはホリエモンさん」「めちゃめちゃ頭良い」と、絶賛していた。 また、「週刊文春」(文藝春秋、2020年1月16日号)によると、エイベックス株式会社の代表取締役会長CEO・松浦勝人氏とも面識があるようだ。 昨年9月14日、同社主催の野外フェス『ULTRA JAPAN』の会場での様子について、「松浦氏と同席していたのは、幻冬舎の見城徹社長、サイバーエージェントの藤田晋社長たちだった」「夕方6時過ぎ、松浦氏はNEWSの手越祐也(32)と合流」などと、伝えていた。 「手越はコミュニケーション能力が高く、相手の懐に入るのがうまいのでしょう。 交流は著名人だけではなく、一般人ともフレンドリーに接しているそうです。 18年5月放送のラジオ『KちゃんNEWS』(文化放送)では、友人を介してゲーム配信も行っているプロチームの男性と初めて会った際、食事後にそのまま自宅に泊まらせ、朝5時頃まで一緒にゲームしていたと告白。 また、手越といえば、近年はeスポーツのチームに所属し、動画配信サイト・YouTubeの生配信動画に参加しているという疑惑も。 声が手越にそっくりで、配信中に仲間が『手越さん』と呼びかけるなど、隠す様子もないんです。 昨年3月、ゲーム仲間がTwitterに宴会の写真を投稿し、『手越さん全奢り』『手越さんにおごってもらったw 隣にずっと手越さんいるw』と、ツイート。 手越だとわかる写真はなかったものの、ジャニタレとは思えないうかつな行動には、ジャニーズファンも衝撃を受けていました」(同) 先日は「フライデー」(講談社、3月27日発売号)がSnow Man・岩本照に関して、「未成年女子とラブホで飲酒」していた過去をスクープ。 岩本の謹慎発表により、ネットユーザーからは「手越って、なんでいつもお咎めなしなんだろう。 どういう基準で処分が下るのか」といった声も出ている。

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「即位の礼」でのドレスに批判殺到 なぜ安倍昭恵夫人は失敗したのか

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「即位礼正殿の儀」での夫人のドレスが批判の的になりました。 その直後から、政近準子さんの元には問い合わせが殺到したのだとか。 なぜこれほどまでに、違和感が否めない、として話題に上がってしまうのか? せめて問題はなさそうだ、という範囲で収まっていれば専門家の私のところへ、数え切れないほどの質問が寄せられることはなかったでしょう。 服装はドレスコードがある場合、それを守ってさえいれば良い、と言い切れるものではありません。 ドレスコードで安心することは、むしろ非常に危険なのです。 即位礼正殿の儀でのわが国のファーストレディーの服装で、まさにそれが起きました。 ドレスコードの範囲だったという専門家もいらっしゃるようですが、私が「失敗」としたのは、昭恵婦人のドレスが「結果的に国民を残念で不安な気持ちにさせ、世界からも疑問視された事実」が、ファーストレディーとして失敗だったからです。 そもそも、ドレスコードとは何なのでしょうか。 ドレスコードとは、洋服を着る時のルール、規定です。 もともとは西洋貴族の間で、教養を表すためのマナーとして発達し、当時の貴族たちは、その時、その場に合わせて、多いときでは1日に10回を越えるほどの着替えを行ったといいます。 日本ではTPOという言葉がありますが、TPOは、ブランドVAN「ヴァンヂャケット」の創業者「アイビールック」の生みの親である石津謙介氏が発案された和製英語で、Time(時間)、Place(場所)、Occasion(場合。 Opportunityと使われることもある)の頭文字をとり、「時と場所、場合に応じた方法・態度・服装等の使い分け」を意味します。 しかしバブルが崩壊し、着飾るシーンなど皆無となり、ファストファッションが主流の市場となっていった時代、TPOという概念すらも廃っていった気配がありました。 現代では、夏はクールビズでネクタイもしない男性ビジネスマンたち、そうなると女性のビジネス服にもラフ感が浸透。 良くも悪くも、ドレスコードは特別な日だけのもの、となってしまったのです。 この特別な日に値する、即位礼正殿の儀の服装に違和感を覚えた人たちが騒ぎ立てたのは無理もありません。 日々のドレスコードをどう考え実践するか? 石津謙介氏が2005年、93歳で亡くなられてから私はドレスコードの進化のために、新たな概念をプラスして提唱しています。 TPOにP(Person:人、相手)S(Social:社会性・背景・公共)を加えて、毎朝、その日に会う人たちのことを考え、その社会性、背景までをも想像して、日々のドレスコードを構築するのです。 この概念から、昭恵夫人の装いについて考えてみましょう。 TPPOSを考えるということは、【その場に相応しい服装】を自分の独りよがりで考えるのではなく【その場の空気を共にいる人と作り上げる】ことを気遣い、自分がその一員であることを自覚した上で【服装からその場の価値を上げる】ことを目指します。 その空気とはどういう空気なのか? 自分がいることで、その場の空気を乱してはいないか? 自分がいることでその場の価値を下げてしまってはいないかと自問します。 その場の価値を上げるときも、浮かずしてそれができることが理想です。 まず、即位礼正殿の儀の日のドレスコードは、内閣総理大臣決定として発表された「即位礼正殿の儀の細目について」では、「ロングドレス、デイドレス、白襟紋付きまたはこれらに相当するもの」ということでした。 昭恵夫人のドレスはデイドレスではあったものの、明らかにお一人だけが浮いており、その場の空気を皆で作り上げるというより他の参列者の輪を乱してしまったといわざるを得ません。 ホワイトは洋装の色の格式の中でも最も高く、明度の高さからしても主役以外が纏 まと えば、主役を脅かす存在となり、目障りともいえます。 ウエディングシーン等においても花嫁さんと同じ白は着ない、などの基本があるように、即位礼正殿の儀においても、相応しくないお色目なのです。 またデザインは袖口にかけて広がる釣り鐘型の袖。 ベルスリーブといいますが、こちらは現在の若い人たち中心のトレンド感が満載です。 即位礼正殿の儀はトレンド感が全く必要のないシーンであり、そこで作るべき空気はトレンド感のような軽いものではなく、厳かで気品漂う空気だったのです。 その空気をすさまじく壊したのがスカート丈でした。 座ることは想定されていたはずですし、靴のヒールは必要以上に高く、さらに丈の短さが強調されて万歳三唱の際のお姿は目を覆いたくなる気分に。 周囲のお着物姿の方々との極端な違いは品格を欠き、場への配慮を感じられませんでした。 ドレスのブランドは日本ブランド「ツグエダユキエ」のオーダーメードですが、今年8月のアフリカ開発会議用にと、誂 あつら えたものなのだそうで、そうなると着まわしをされたことになります。 着まわしは働く女性にとって、日々のビジネスシーンでは最も鍛えてほしいところなのですが、即位礼正殿の儀においては、ご新調なさるべきでした。 ポイントは軸になるアイテムは決してケチらないこと。 高価なものでなくてはならないとは言いません。 サイズが時代感含め適切で、できるだけ素材が上質なものを丁寧に選んでください。 そのようなスーツやセットアップなど、主要なアイテムに自らが信頼を寄せていれば、今日会うパーソンのことを思い、その場に相応しいインナーや小物などで、ちょっとした演出ができます。 結果、日々のコードの構築は底上げされます。 そして「いざ」というときに、その鍛え上げたTPPOSの実践がパワーを発揮するはずです。 ドレスコードの範囲であっても「自分らしさの履き違い」をすれば、理屈ではなくNGと評価されてしまうこと、立場からの社会性、自分がどうしたいかではなく、どう在ることが求められているか? にスマートに応えることが大切と心してください。 その場で自己の失敗に気づき、ふがいなさで恐縮してしまったような表情でさらなる批判を浴びてしまったのが、昭恵夫人のお姿でした。 服装は一目瞭然でありながら有名人でもない限り、周囲の人はなかなか注意をしてはくれません。 だからこそ、普段からTPPOSのチェックに余念なく、ビジネスシーンでの「いざ」において成功を導きましょう。 決して「後の祭り」になりませんように。 ---------- 政近 準子(まさちか・じゅんこ) 日本におけるパーソナルスタイリスト創始者・ファッションレスキュー社長 大手アパレル(株)東京スタイルを経てイタリアへ移住。 政治家 、経営者、 企業管理職、起業家などを主な顧客とし幅広い層のスタイリングを手がけファッションレスキュー全体で、累計顧客2万人超。 日本初、百貨店高島屋にてパーソナルスタイリングカウンターを持った。 NHK「あさいち」「きわめびと」をはじめ、Eテレではファッション教育番組の連載を持つ。 著書12冊。 その人の生き方をスタイルに落とし込むパーソナルスタイリングの概念、職業としての認知を広めたが、今後はファッションプロデューサーとして、ファッションによって社会をもっと良くしていく仕事に着手。 人々の「ほんとうの笑顔」を見るために。 ---------- (日本におけるパーソナルスタイリスト創始者・ファッションレスキュー社長 政近 準子 写真=時事通信フォト) 外部サイト.

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安倍昭恵夫人は天然バカ?フェイスブック「いいね」に批判のコメントラッシュ!

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3月23日に行われた証人喚問では、籠池氏は、昭恵夫人が森友学園の小学校設置構想に主体的に関わっていたことを印象づける証言を行い、それに対して、与党側の「反対尋問」としての質問も、籠池氏を「嘘つき」呼ばわりするだけで、ほとんど空振りに終わった。 それどころか、土地問題について籠池氏側から依頼を受けた昭恵夫人付の官僚が籠池氏側に回答をファックス送付した事実も明らかになり、安倍昭恵夫人が関わった「口利き」疑惑が表面化するなど、籠池氏証人喚問は、森友学園問題に決着を付けるどころか、事態を一気に深刻化させることになった。 籠池氏が「昭恵夫人を通じて安倍晋三首相から100万円の寄付を受けた」という話に反応して、拙速に「証人喚問」に持ち込んだ段階で、このような結果は目に見えていたはずだ。 政権与党の自民党側としては、今後はそのような間違いを犯さないよう反省しなければならなかったはずだ。 ところが、籠池氏証人喚問終了のわずか4時間余り後の午後9時半頃、私が、テレビ朝日のインターネットテレビ番組「AbemaPrime(アベマプライム)」に、「安倍総理に最も近いジャーナリスト」と言われる山口敬之氏とともに出演している最中、昭恵夫人がコメントを出したとの速報が流れた。 番組終了後に確認したところ、昭恵夫人個人のフェイスブックのタイムラインに掲載されたものだった。 昭恵夫人のコメントを個人のフェイスブックで出したのは、昭恵夫人個人の立場でのコメントであることを強調するためであろう。 実際に、「森友学園に関する問題についての初めての昭恵夫人個人のコメントが籠池氏の証人喚問の直後に出された」ということで、報道でもかなり大きく取り上げられている。 しかし、以下に述べるとおり、細かく分析すると、昭恵夫人のフェイスブックコメント(FBコメント)の形式・内容には、多くの疑問があり、今後、昭恵夫人の証人喚問を求める声がますます強まると予想される中で、かえって、安倍首相側、官邸側にとってマイナスに作用する可能性が強いと考えられる。 まずFBコメントを全文引用する。 (下線は筆者) 本日の国会における籠池さんの証言に関して、私からコメントさせていただきます。 この点について、籠池夫人と今年2月から何度もメールのやりとりをさせていただきましたが、寄付金があったですとか、講演料を受け取ったというご指摘はありませんでした。 私からも、 その旨の記憶がないことをはっきりとお伝えしております。 本日、籠池さんは、平成27年9月5日に塚本幼稚園を訪問した際、私が、秘書に「席を外すように言った」とおっしゃいました。 しかしながら、私は、講演などの際に、秘書に席を外してほしいというようなことは言いませんし、そのようなことは 行いません。 この日も、そのようなことを 行っていない旨、秘書2名にも確認しました。 また、「講演の控室として利用していた園長室」とのお話がありましたが、その控室は「玉座の間」であったと思います。 内装がとても特徴的でしたので、控室としてこの部屋を利用させていただいたことは、秘書も記憶しており、事実と異なります。 籠池さんから何度か短いメッセージをいただいた記憶はありますが、土地の契約に関して、10年かどうかといった具体的な内容については、まったくお聞きしていません。 籠池さん側から、秘書に対して 書面でお問い合わせいただいた件については、それについて 回答する旨、 当該秘書から報告をもらったことは覚えています。 その時、籠池さん側に対し、要望に「沿うことはできない」と、お断りの回答をする内容であったと記憶しています。 その内容について、私は 関与しておりません。 以上、コメントさせて頂きます。 平成29年3月23日 安倍 昭恵 まず、形式面から、このFBコメントは、少なくとも、昭恵夫人の他の投稿とは多くの点で異なり、昭恵夫人自身が自ら書き込んで投稿したものかどうか疑問がある。 一つは、昭恵夫人のフェイスブックの投稿は、すべて年号が西暦表示になっており、数字はすべて半角表示であるのに、このコメントでは年号が元号で表示され、数字がすべて全角で表示されている。 フェイスブックでは常に西暦表示を使っている昭恵夫人が、森友学園で講演をした日を「平成27年9月5日」と自ら書くことは考えにくい。 また、昭恵氏のフェイスブックでは、通常、数字は半角で使われており、全角を用いているものは見当たらない。 また、昭恵夫人が使うとは考えにくい、典型的な「役人用語」が多く使われている(コメントの引用にアンダーラインを引いた部分)。 特に「旨」「当該」「何らか」などの言葉は、典型的な「官僚的、公用文書的表現」であり、そのような役人仕事、公的事務の経験がない昭恵夫人が書いた言葉としては違和感がある。 これらのことから、このFBコメントは、昭恵夫人が直接フェイスブックに書き込んで投稿したのではなく、別に作成された文書を、フェイスブックの投稿欄にコピー・アンド・ペーストしたのではないかと考えられる。 次に、内容面からしても、昭恵夫人自身が書いたものではない疑いがある。 その後の菅官房長官の記者会見での説明や、安倍首相の参議院予算委員会での答弁と比較すると、むしろ、証人喚問での籠池証言に対する「首相官邸側の反論ないし弁明」そのものであり、官邸側が作成して、昭恵夫人に投稿を依頼したのではないかとさえ思える。 まず、このFBコメントは、 1 100万円の寄付を行っておらず、10万円の講演料も受領していないこと、 2 「秘書に席を外すように言った事実」がないこと、 3 講演の控室が園長室ではなく「玉座の間」であったこと、 4 籠池氏からの携帯電話の内容、 5 籠池氏から秘書に対して書面で問い合わせを受けた件についての秘書からの報告を受けたこと、 6 「要望に沿うことはできない」という内容の回答をする旨の報告を受けたことという、籠池証言に対する首相官邸側の主要な反論をすべてカバーしている。 これだけの内容を過不足なく、籠池証言から僅か4時間余り後に、昭恵夫人が自らの記憶に基づき考えをまとめて、自ら投稿したとは、他の投稿や携帯メールの文面からすると、考えにくい。 しかも、 3 は、講演料や寄付金のことについて「記憶から飛んでしまって」「全く記憶がない」と言っている昭恵夫人が、1年半前の講演での控室が「園長室だったのか、それに隣接する玉座の間だったのか」具体的に記憶しているとは考えにくい。 5 6 についても、谷査恵子氏が籠池氏から受け取った手紙と、それへの対応として文書をファックス送付したことについての報告を言っているものと思えるが、この点についてのFBコメントの内容は、ファックス文書に書かれている内容と整合している。 この点についても、現金の受け取りの有無について全く記憶のない昭恵夫人が、谷氏からの報告内容については明確に記憶しているということは極めて考えにくい。 しかも、政府側は、谷氏が籠池氏からの手紙に対応したことは、「総理大臣夫人付職員」の「公務」ではなく、谷氏の公務員「個人」としての対応だったと説明しているのであるから、なおさらである。 これらのことから、このFBコメントは、首相官邸側で、籠池証言に対する反論として作成したものを、昭恵夫人のフェイスブックで発信させた可能性が高いと考えられる。 ネット上の他のブログでも、昭恵夫人が書いたものではないとの見方が見られる(小林よしのり氏など)。 偽証の制裁の下で証言した籠池氏と正面から相反するFBコメントが出されたことで、昭恵夫人の証人喚問を求める声が一気に高まっている。 もし、昭恵夫人の証人喚問が行われた場合、或いは記者会見を行った場合、100万円の寄付をしたことや10万円の講演料受領や谷氏を通じての「口利き」について質問されることになるが、その場合、籠池証言の直後に、昭恵夫人個人のフェイスブックでの投稿という形式で公表したコメントについて、その作成と投稿の経緯について質問を受けるのは必至だ。 その場合、昭恵夫人に、上記の重大な疑問を解消する説明ができるだろうか。 今回のFBコメントを出したことによって、今後、首相官邸側としては、これまで以上に、昭恵夫人を、証人喚問はもちろん、記者会見の場にも立たせることはできないということになるのではないか。 しかし、会見等を避ければ避けるほど、首相官邸側が作成したコメントを昭恵夫人がフェイスブックで投稿した疑いは一層深まることになる。 それは、昭恵夫人個人の私的行為と、首相官邸の対応とが「一体化」していることを示す事実であり、これまで安倍首相が繰り返してきた「妻の言動は独立した個人としてのもの」との答弁にも重大な疑問を生じさせることになる。 昭恵夫人にも確認して官僚側で作成した文書なのであれば、「個人のフェイスブックでの投稿」という形で、昭恵夫人が自らコメントしたかのように見せかけるような小細工はせず、昭恵夫人のコメントをまとめたものとして、官邸が公表するのが正直なやり方だ。 昭恵氏の証人尋問を回避しようとしたことが、かえって昭恵夫人を窮地に追い込むことになりかねない。 安倍首相は国会で、昭恵夫人が「100万円の記憶がないのですが」と籠池氏の妻にメール送付したのち、返信がなかったことを、100万円の寄付がなかったことの証明であるかのように言っているが、すでにその100万円の問題について籠池氏が証人喚問されることが確定的になっている状況で、籠池氏の妻がその問いかけに答えなかったからと言って、100万円の事実を否定する根拠にも、昭恵夫人の喚問を拒否する理由にもならない。 菅官房長官は、谷査恵子氏が籠池氏の求めに応じて財務省に照会していたことを示す資料を、証人喚問終了と相前後して、記者会見で報道陣に配布したが、その際、谷氏のメールアドレスや携帯電話番号という重要な個人情報をマスキングしないまま配布したとして、翌日の国会答弁で謝罪した。 証人喚問での籠池証言によって、官邸側が相当な混乱に陥っていたということだろう。 そのような官邸の混乱状態の中、籠池証言に対する反論を大慌てで作成し、昭恵夫人個人のコメントとしてフェイスブックで出すことを決定し、喚問終了後4時間余りで急きょ公表したとすると、証人喚問を提案することの決定と同様に、あまりに拙速であり、これもまた危機対応の重大な誤りだと言わざるを得ない。 森友学園問題は、国家予算、外交、防衛等の問題と比較すれば、とるに足らない些細な問題である。 しかし、その問題で、籠池氏一人に、翻弄され、狼狽し、危機対応の誤りを繰り返している首相官邸の対応を見ていると、この状態で、一層緊迫化する北朝鮮問題など、国家としての重要問題への対応は大丈夫なのかと、不安にならざるを得ない。 (2017年3月25日「」より転載).

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