アロエ動画。 アロエ・ボイレイをマンションで育てるコツ【画像・動画多数あり】

アロエの食べ方や下処理方法について!毒性があるって本当?|やくだつゾウ!

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アロエの育成条件• 日当たり:日なた• 土壌酸度:中性〜弱酸性• 「医者いらず」などと呼ばれながら、日頃は庭先の片隅などで特に手をかける事もなく栽培されて来たわけですから、 水はけが悪い土地以外ならば大丈夫です。 ただし、寒冷地の場合は、鉢植えにして冬場は室内に取り込むなどの工夫が必要となります。 アロエ・ベラの場合は、キダチアロエに比べてやや寒さに弱いので、鉢植えにして冬季は室内で管理した方が良いでしょう。 【SB アロエ金のなる木の土 5L 元肥入り】 アロエの植えつけ ポット苗を入手した場合などは、 赤玉土3:腐葉土2:鹿沼土1:砂4程度の配合の水はけが良く、保水力もあり、有機質を含んだものが望ましいのですが、お手軽に済ますなら市販の「 サボテン・多肉植物用培養土」を利用すると良いでしょう。 良くある「鉢土を落として根を広げてやる」植えつけのパターンですが、ここからが他の植物の植えつけと大きく異なるポイントです。 植えつけ後、 1週間ほどは潅水を行わずに明るい日陰で管理し、その後 潅水を開始し日なたに移動します。 これは、傷んだ部分からの根腐れを防ぐ目的からです。 また、アロエ・ベラはあまり深く根を張らないので、深めに植えつける事で株が大きくなっても安定するように仕立てます。 なお、そのまま栽培できる様に仕立てられた鉢植えの苗を購入した場合は特に植え替える必要もありません。 数年間は購入時の鉢のままで楽しめると思います。 アロエの水やり 低温になり過ぎる環境で失敗する事を除けば、アロエを枯らしてしまう原因として最も多いのが根腐れです。 土が乾いていたらたっぷり与えるメリハリのある管理を行います。 特に活動が落ち着く冬場は根腐れを起こしやすいのでやや乾燥気味に管理する事で対処します。 夏場は1週間に1回程度、冬場2週間に1回程度が目安と言うところでしょうか。 【アロエベラ苗木 サイズ:10号鉢サイズ】 アロエの肥料 春から秋にかけての生育期に、緩効性化成肥料か液体肥料を規定量より少なく施します。 極端な話、 思い出した時にちょっぴり施肥する程度で充分です。 特にアロエ・ベラを食用目的で栽培する場合などは、 肥料を与え過ぎると葉肉の質が悪くなるので注意が必要です。 【ハイポネックス・活力液 ハイポネックス原液 450ml A】 アロエの病害虫 稀にカイガラムシがついたりしますが、歯ブラシなどを使って擦り落として対処して下さい。 他は 特にこれと言った病害虫はありません。 スポンサーリンク アロエ・ベラの食べ方 アロエ・ベラは少し手を加えるだけで食べられるので、ぜひ試してみてください。 ここでは、手順をご紹介します。 アロエ・ベラの食べ方• それなりに育った葉を根元から切り取ります。 根元部分は硬いので捨て、残った部分を3等分します。 両脇のトゲの部分を切り取り、包丁を皮と身の間に入れて剥いていきます。 キレイに身の部分の分離に成功したら、食べやすい大きさにカットして下さい。 沸騰したお湯で3分程度煮立ててアク抜きをして、氷水で締めれば下準備は完了です。 特にクセがないので、そのままヨーグルトに入れたり、あっさりと刺身にしたり、色々と楽しんで下さい。 アロエの植え替えと増やし方 樹形が乱れてきたり、鉢の中で葉や株が込み合って来たら、 暖かい時期(4月〜9月頃)に植え替えて下さい。 夏前に行うと、株がある程度充実した状態で冬越しできるのでベストではあります。 鉢から抜いて鉢土を落とし、子株を分け、大株の根元の傷んだ葉や、利用した葉の残りなどを掃除しておきます。 大株・子株とも、それぞれ根を短めに切って、 日陰で7〜10日間ほど切断面が乾くまで放置します。 千切れてしまったりして、ほとんど根がついていない子株でも大丈夫です。 「大丈夫なのか?」と心配になるかも知れませんが、なんてったって、鎌倉時代に遠路はるばる伝来する生命力です。 日陰で保存すれば1ヶ月後でも定植可能なんて話もあります。 用土などは、植えつけの項で記載した通りですので参照して下さい。 この株分け以外の方法でも、挿し木やタネまきによって簡単に増やせます。 スポンサーリンク アロエの種類 アロエの原産地は南アフリカ共和国からアラビア半島までのアフリカ大陸で、古代エジプトの墓から発見された「 エーベルス・パピルス」と言う紀元前16世紀に記された古文書にも登場します。 日本に伝来したのは意外と古く鎌倉時代とされており、シルクロード経由で薬草としてケープアロエが持ち込まれたのが最初とする説があります。 正式な記録として現れるのは江戸時代の「 大和本草」になります。 昔から俗に「医者いらず」として親しまれて来たのは「 キダチアロエ」の方で、九州、瀬戸内海、伊豆半島、房総半島など温暖な太平洋側には、帰化したキダチアロエの自生群落が形成されている地域もあります。 ちなみに、「キダチ」はそのまんま「木立ち」で、その名の通り、茎が伸びて立ち上がる形態に基づいています。 「ケープアロエ」と「キダチアロエ」以外のほとんどのアロエには薬効となる成分は含まれていません。 元々の民間療法では、下剤的な使われ方と火傷などの際の外用消毒的な使われ方をして来たのですが、近年の健康食品ブームで「 自然治癒力を向上させる」「 血糖値を低下させる」「 整腸作用がある」などと誇大表現が目立ちますが、信頼できる充分なデータは見当たらないばかりか、逆にアロエラテックス 葉から得られる液汁を乾燥させたもの は、過剰摂取などでの危険性が示唆されていて(長期にわたる過剰摂取による死亡例も存在します)、妊婦・授乳婦、小児、糖尿病や腎障害、腸疾患、痔疾には使用禁忌となっています。 使用する場合、くれぐれも健康食品のような長期的な摂取は避け 、短期間の適切な分量の摂取を心掛けるようにして下さい。 また、同様にキダチアロエの液汁に接触する事により、皮膚炎などのアレルギー反応が出る事もあるので注意が必要です。 「 アロエ・ベラ キュラソーアロエ 」は、主に食用として栽培されている種類です。 「キダチアロエ」と比較すると苦味が少ないのも特徴です。 アロエ入りヨーグルトなどとしてお馴染みですが、こちらの便秘予防や整腸作用は下剤的な薬効ではなく、食物繊維の摂取による効果を狙ったものとされています。 形態的には地際から葉が展開する形でキダチアロエに比べて大型に育ちます。 他の観賞用品種は、多肉植物や観葉植物のコーナーで扱われる事が多いです。 中でも「 不夜城」は収量は少ないながらも比較的苦みが少ない品種として知られ、耐寒性もあるので地植えする方も多い人気品種です。 なお、「 ケープアロエ」の苗はほとんど一般向けに流通する事はありません。 かなり大きく成長しますが、基本的に薬用エキスの抽出目的で栽培するプロのための品種と言う感じです。 おわりに 冬場も比較的温暖か、低温に対処できる環境があれば、アロエは基本的に放ったらかしておいても平気な植物なので初心者が気軽にチャレンジしても大丈夫です。 ただし、品種によってはそれなりにトゲが痛かったりするので、植える場所や鉢を置く場所には注意しましょう。 以上、アロエの育て方をまとめてみました。

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アロエの育て方|植え替え、増やし方は?

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アロエを育てる前に知っておきたいこと アロエは、アフリカ南部からマダガスカルを原産とする多肉植物です。 トゲのある肉厚の葉をつけます。 名前は、アラビア語の「Alloch(アロッホ)」に由来。 エジプトやギリシアでは紀元前から栽培され、当時は下剤の効能が利用されていました。 やがて中国に伝来し、漢方薬として活用されます。 日本へは鎌倉時代に伝来し、当時からキダチアロエ、アロエ・ベラなどの品種が栽培されてきました。 キダチアロエは胃腸病や喘息への効果や、切り傷、火傷、ひび割れに薬効があるとされ、その効能の高さから、「医者いらず」といわれ、親しまれたそうです。 温帯地域や標高が高い比較的涼しい地域を好んで生息します。 年間降水量が500㎜以下の少雨地域や、やせ地にも自生するのが特徴です。 種類を知ると、選び方がわかります アロエはアフリカ大陸に約250種、マダガスカルに約50種が生息し、世界全体で約500種類もの原種があります。 直径3㎝ほどの小型種から、高さ10m以上の大木に育つ種類まであります。 一般的に園芸用の多肉植物として流通しているのは、夏型の小型~中型種です。 ここでは、主な園芸種を紹介します。 キダチアロエ 木の幹から枝が伸びているかのように茎から葉が広がっていることから、漢字で「木立アロエ」と表されます。 古くから栽培されている丈夫な品種です。 葉の幅は大きいもので5㎝、厚さは1~2㎝ほどあり、葉は薬用食用に活用されています。 また、観賞用としても美しく、真冬に一斉に花を咲かせます。 アロエ・ベラ 化粧品の成分として、また健康食品としても広く利用されています。 暑さ寒さに強く、育ちも早いことから、栽培しやすい品種です。 キダチアロエに比べると葉が大きく、肉厚なのが特徴です。 千代田錦 葉の表面に白い斑点模様が入っていて、「タイガーアロエ」とも呼ばれます。 育てやすく、自然に群生株を形成します。 花茎は15㎝程度と短かく、美しいオレンジ色の花をつけます。 アロエ・プリカティリス 扇が広がったような葉が特徴で、日本では約20年で2mの大きさに育つ、大型の「ツリーアロエ」です。 アロエ・ポリフィラ 高山性で暑さが苦手なことから、日本では育てるのが難しいとされていた原種ですが、近年は栽培技術が進み、観葉植物として出回るようになりました。 大きくなると、葉が美しいらせん状を形成します。 アロエを育てるときに必要な準備は? アロエは鉢植えで育てるのが、一般的です。 夏型の種類が多く、小・中型の鉢植え植物としてホームセンターや園芸店などに流通します。 幹立ちする大型種は、ツリーアロエと呼ばれ、大鉢の観葉植物として手に入ります。 まずは、育てる前に、以下のものを用意しておきましょう。 準備するもの 鉢植え ・アロエの苗 ・土 ・肥料 ・鉢、または横長プランター ・鉢底ネット ・鉢底石 ・土入れ、またはスコップ ・ラベル ・ジョウロ 鉢は吸水性、通気性に優れたものを用意します。 それぞれ、園芸店やホームセンター、インターネットショップなどで購入ができます。 アロエは葉が渦巻き状になるポリフィラ(スパイラルアロエ)、ハイマンテフォリアなどの栽培困難種を除けば、栽培しやすい多肉植物です。 日当たりが悪いと成長に影響が出るので、よく日に当てて育てるようにしましょう。 適した土作りが、育てるコツの第一歩 アロエを育てるうえで、土は非常に重要です。 アロエに適した土は、以下の3点がポインです。 ・しっかりと水が流れる、水はけのよいもの ・保水性、保肥性の高いもの ・pHがやや酸性のもの 土は、市販のサボテン用、多肉植物用の培養土が適しています。 自分で作る場合は、赤玉土 小 6:腐葉土3:川砂1の割合、または、鹿沼土 小 2:赤玉土 小 2:ピートモス2:川砂2:くん炭2の割合で混ぜたものを使用します。 アロエの育て方にはポイントがあります アロエは一般的に苗から育てますが、種から育てる方法もあります。 以下で、ぞれぞれの育て方を詳しく紹介します。 アロエの育て方~苗から始める~ 苗の選び方 茎が太くて硬い、全体的にがっしりとした苗を選びましょう。 選ぶときのチェック項目は、以下のとおりです。 ・葉が短くて硬いもの ・葉が肉厚なもの ・葉に傷がないもの ・葉色の濃いもの ・トゲがしっかりしてるもの 植えつけ時期と方法 苗を購入したら、できるだけ早く植えつけを行います。 ポットのままで、長く放置しないよう注意します。 手順は以下のとおりです。 鉢穴をふさぐための鉢底ネット、鉢底石を入れておきます。 アロエの育て方~種から始める~ 種まき時期 アロエは一般的に春から秋の間に生長します。 そのため、種まきは生長期よりも少し早い、4月上旬~5月下旬頃までに行うのが理想的です。 発芽のコツ アロエは、おおむね温帯地域を好んで生息する植物です。 発芽には、とにかく日当たりのよい場所で育てることが大切です。 日光が少ないと、そのぶん生育が悪くなってしまいます。 種まき方法 アロエの種はポットにまくか、直まきをします。 鉢やプランターで育てるなら、「ポットまき(セルトレーまき)」、または「ばらまき」をします。 種まきのときの土は、赤玉土(小)または赤玉土(小):鹿沼土(小)=1:1の用土を準備します。 穴は指の第一関節程度が目安です。 種まきを終えたら、水をたっぷりと与えましょう。 発芽して本葉が4、5枚になった時点で、生長のよさそうな強い個体を選んで間引きを行います。 アロエと仲よくなる、日々のお手入れ 水やりのタイミング アロエは、ほかの植物に比べ乾燥に強く、水が少々不足しても枯れる心配はありません。 アロエが多肉植物で、葉に水分を蓄えておくことができるからです。 逆に気をつけなければいけないことが、水のやりすぎです。 生育に失敗する最大の原因は、水のやりすぎによる根腐れが多いので、注意してください。 アロエの生長期である春~秋は、土の表面が乾いたら、鉢全体に水が行きわたるようにたっぷりと水を与えます。 毎日必ず与える必要はありません。 一方、冬はほとんど水を与える必要がなく、むしろ水を与えないことで冬眠状態になり、寒さに耐えることができます。 春に新芽が動き始めたら、徐々に水やりを再開します。 肥料の施し方 アロエは一般的に、肥料は必要ないといわれています。 栄養が多すぎることで、逆にアロエを弱らせてしまうことが理由です。 しかし、適量の肥料はアロエの生長にとって効果的であり、強くて丈夫なアロエを育てるために必要です。 具体的には、春~秋の生育期に、2週間に1回くらいの割合で規定量の半分に希釈した液体肥料を与えます。 液体肥料の代わりに、緩効性肥料を置き肥にして、2か月に1回、株元に与えても構いません。 アロエを食用にしたり、薬として使用したりすることを考えた場合、化学肥料に抵抗を感じる人がいるかもしれません。 その場合は、代わりに発酵油粕や発酵鶏糞などの有機肥料を使用します。 立派に育てるための、植え替え時期と方法 土が古くなったり、株の生育が鈍りはじめたりしたら植え替えを行います。 また、株元から子株がたくさん出てきたら、植え替えのサインです。 少なくとも2年に1回は、植え替えが必要です。 植え替えは、5~9月の生育期ならいつでも可能です。 特に5月に植え替えておくと、秋までに株が充実して丈夫に育ちます。 温度が上がってきた頃に植え替えを行うといいでしょう。 手順としては、古い土と根を半分ほど落とし、水はけのいい新しい土に植え替えます。 子株がたくさん出ているときは、株をいくつかに分けて植えつけてください。 アロエには、剪定は必要ありません アロエは特に、剪定の必要がありません。 ただし、伸びすぎて高さを抑えたいときは、葉がある節で切り取っておきましょう。 知りたい! アロエの増やし方 アロエは、「株分け」と「挿し木」のふたつの方法で増やすことができます。 株分けの時期と方法 株分けは植え替えのときに、同時に行います。 適期は5~9月です。 手順は以下のとおりです。 このとき、根を切らないように注意してください。 元の株も、根を傷めないよう注意しながら、軽く土を落とします。 適期は、5~9月。 切り取った茎は、切り口から水分が出るので、日陰で2~3日乾かします。 切り口が乾いたら、土を入れた鉢にしっかりと挿します。 切り口を充分に乾かしておかないと、雑菌が入って腐敗することがあるので、しっかりと乾かしましょう。 挿し木の直後は、根が出ていない状態なので、非常に不安定です。 支柱を立てて、倒れないように支えてください。 アロエの仕立て直しとは? アロエは草丈が高くなり、下の方の葉が落ちてバランスが悪くなったら、「仕立て直し」の作業を行う必要があります。 方法は、株の上部を30㎝ほどの長さで切り取ります。 切り取ったほうを、挿し木に使用しましょう。 上部を切り取った下の株は、生長とともに脇から新芽が伸び、葉を出します。 毎日の観察が、病気や害虫を防ぐコツです 育てるときに注意したい病気 比較的病気にかかりにくい多肉植物ですが、害虫などを媒介し、ウイルスやカビ菌などに感染することがあります。 病気を防ぐには、日当たりと風通しのよい環境を作ることが重要です。 ウイルス菌 休眠期に注意したいのが、ウイルスによる感染症です。 感染すると、葉に斑点のようなまだら模様が表れます。 いちど、ウイルスに感染してしまうと、治すことができません。 ほかの株への感染を防ぐためにも、早めに処分しましょう。 ボトリチス菌 枯れた下葉につく菌で、春先のまだ寒い時期に発生します。 発見したら、菌の付着した枯れ葉や茎を取り除き、殺虫剤を散布します。 枯れ葉をまめに摘み取ることで、防ぐことができます。 育てるときに注意したい害虫 春~秋の生育期間にかけて、アブラムシ、カイガラムシに注意してください。 害虫は室内で育てているときに発生します。 発見したら、すぐに対処するようにしましょう。 アブラムシ 春先に新芽を狙って発生し、非常に繁殖力が強いのが特徴です。 アブラムシは葉の裏に付くので、葉の裏をこまめにチェックします。 見つけたら、専用の殺虫剤などを使って駆除しましょう。 また、水で軽く湿らせた綿棒で、1匹ずつ取り除くという方法もあります。 カイガラムシ 名前のとおり、貝殻のような風体をした害虫です。 成虫になると、貝殻のような水をはじく殻に覆われ、殺虫剤などが効きにくくなります。 カイガラムシは初夏が繁殖期なので、その時期に注意を怠らないことが大事です。 一方、カイガラムシを駆除するのに便利なのが、歯ブラシです。 見つけたら歯ブラシを使って、葉や茎からそぎ落としましょう。 アロエと相性のよい寄せ植えの植物 多肉植物であるアロエは、ほかの多肉植物との寄せ植えが楽しめます。 アロエと同じ夏型のカランコエ、セダム、サボテン、ユーフォルビア、クラッスラ、チランジアなどがおすすめです。 小型種の小さな鉢をトレイに並べたり、おしゃれな鉢植えや陶器、ガラス容器などを使ったり、好みの寄せ植えを作ってみましょう。 Credit 記事協力 監修/矢澤秀成 園芸研究家、やざわ花育種株式会社・代表取締役社長 種苗会社にて、野菜と花の研究をしたのち独立。 育種家として活躍するほか、いくとぴあ食花(新潟)、秩父宮記念植物園(御殿場)、茶臼山自然植物園(長野)など多くの植物園のヘッドガーデナーや監修を行っている。 全国の小学生を対象にした授業「育種寺子屋」を行う一方、「人は花を育てる 花は人を育てる」を掲げ、「花のマイスター養成制度」を立ち上げる。 NHK総合TV「あさイチ」、NHK-ETV「趣味の園芸」をはじめとした園芸番組の講師としても活躍中。 構成と文・角山奈保子.

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アロエとは (アロエとは) [単語記事]

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アロエを育てる前に知っておきたいこと アロエは、アフリカ南部からマダガスカルを原産とする多肉植物です。 トゲのある肉厚の葉をつけます。 名前は、アラビア語の「Alloch(アロッホ)」に由来。 エジプトやギリシアでは紀元前から栽培され、当時は下剤の効能が利用されていました。 やがて中国に伝来し、漢方薬として活用されます。 日本へは鎌倉時代に伝来し、当時からキダチアロエ、アロエ・ベラなどの品種が栽培されてきました。 キダチアロエは胃腸病や喘息への効果や、切り傷、火傷、ひび割れに薬効があるとされ、その効能の高さから、「医者いらず」といわれ、親しまれたそうです。 温帯地域や標高が高い比較的涼しい地域を好んで生息します。 年間降水量が500㎜以下の少雨地域や、やせ地にも自生するのが特徴です。 種類を知ると、選び方がわかります アロエはアフリカ大陸に約250種、マダガスカルに約50種が生息し、世界全体で約500種類もの原種があります。 直径3㎝ほどの小型種から、高さ10m以上の大木に育つ種類まであります。 一般的に園芸用の多肉植物として流通しているのは、夏型の小型~中型種です。 ここでは、主な園芸種を紹介します。 キダチアロエ 木の幹から枝が伸びているかのように茎から葉が広がっていることから、漢字で「木立アロエ」と表されます。 古くから栽培されている丈夫な品種です。 葉の幅は大きいもので5㎝、厚さは1~2㎝ほどあり、葉は薬用食用に活用されています。 また、観賞用としても美しく、真冬に一斉に花を咲かせます。 アロエ・ベラ 化粧品の成分として、また健康食品としても広く利用されています。 暑さ寒さに強く、育ちも早いことから、栽培しやすい品種です。 キダチアロエに比べると葉が大きく、肉厚なのが特徴です。 千代田錦 葉の表面に白い斑点模様が入っていて、「タイガーアロエ」とも呼ばれます。 育てやすく、自然に群生株を形成します。 花茎は15㎝程度と短かく、美しいオレンジ色の花をつけます。 アロエ・プリカティリス 扇が広がったような葉が特徴で、日本では約20年で2mの大きさに育つ、大型の「ツリーアロエ」です。 アロエ・ポリフィラ 高山性で暑さが苦手なことから、日本では育てるのが難しいとされていた原種ですが、近年は栽培技術が進み、観葉植物として出回るようになりました。 大きくなると、葉が美しいらせん状を形成します。 アロエを育てるときに必要な準備は? アロエは鉢植えで育てるのが、一般的です。 夏型の種類が多く、小・中型の鉢植え植物としてホームセンターや園芸店などに流通します。 幹立ちする大型種は、ツリーアロエと呼ばれ、大鉢の観葉植物として手に入ります。 まずは、育てる前に、以下のものを用意しておきましょう。 準備するもの 鉢植え ・アロエの苗 ・土 ・肥料 ・鉢、または横長プランター ・鉢底ネット ・鉢底石 ・土入れ、またはスコップ ・ラベル ・ジョウロ 鉢は吸水性、通気性に優れたものを用意します。 それぞれ、園芸店やホームセンター、インターネットショップなどで購入ができます。 アロエは葉が渦巻き状になるポリフィラ(スパイラルアロエ)、ハイマンテフォリアなどの栽培困難種を除けば、栽培しやすい多肉植物です。 日当たりが悪いと成長に影響が出るので、よく日に当てて育てるようにしましょう。 適した土作りが、育てるコツの第一歩 アロエを育てるうえで、土は非常に重要です。 アロエに適した土は、以下の3点がポインです。 ・しっかりと水が流れる、水はけのよいもの ・保水性、保肥性の高いもの ・pHがやや酸性のもの 土は、市販のサボテン用、多肉植物用の培養土が適しています。 自分で作る場合は、赤玉土 小 6:腐葉土3:川砂1の割合、または、鹿沼土 小 2:赤玉土 小 2:ピートモス2:川砂2:くん炭2の割合で混ぜたものを使用します。 アロエの育て方にはポイントがあります アロエは一般的に苗から育てますが、種から育てる方法もあります。 以下で、ぞれぞれの育て方を詳しく紹介します。 アロエの育て方~苗から始める~ 苗の選び方 茎が太くて硬い、全体的にがっしりとした苗を選びましょう。 選ぶときのチェック項目は、以下のとおりです。 ・葉が短くて硬いもの ・葉が肉厚なもの ・葉に傷がないもの ・葉色の濃いもの ・トゲがしっかりしてるもの 植えつけ時期と方法 苗を購入したら、できるだけ早く植えつけを行います。 ポットのままで、長く放置しないよう注意します。 手順は以下のとおりです。 鉢穴をふさぐための鉢底ネット、鉢底石を入れておきます。 アロエの育て方~種から始める~ 種まき時期 アロエは一般的に春から秋の間に生長します。 そのため、種まきは生長期よりも少し早い、4月上旬~5月下旬頃までに行うのが理想的です。 発芽のコツ アロエは、おおむね温帯地域を好んで生息する植物です。 発芽には、とにかく日当たりのよい場所で育てることが大切です。 日光が少ないと、そのぶん生育が悪くなってしまいます。 種まき方法 アロエの種はポットにまくか、直まきをします。 鉢やプランターで育てるなら、「ポットまき(セルトレーまき)」、または「ばらまき」をします。 種まきのときの土は、赤玉土(小)または赤玉土(小):鹿沼土(小)=1:1の用土を準備します。 穴は指の第一関節程度が目安です。 種まきを終えたら、水をたっぷりと与えましょう。 発芽して本葉が4、5枚になった時点で、生長のよさそうな強い個体を選んで間引きを行います。 アロエと仲よくなる、日々のお手入れ 水やりのタイミング アロエは、ほかの植物に比べ乾燥に強く、水が少々不足しても枯れる心配はありません。 アロエが多肉植物で、葉に水分を蓄えておくことができるからです。 逆に気をつけなければいけないことが、水のやりすぎです。 生育に失敗する最大の原因は、水のやりすぎによる根腐れが多いので、注意してください。 アロエの生長期である春~秋は、土の表面が乾いたら、鉢全体に水が行きわたるようにたっぷりと水を与えます。 毎日必ず与える必要はありません。 一方、冬はほとんど水を与える必要がなく、むしろ水を与えないことで冬眠状態になり、寒さに耐えることができます。 春に新芽が動き始めたら、徐々に水やりを再開します。 肥料の施し方 アロエは一般的に、肥料は必要ないといわれています。 栄養が多すぎることで、逆にアロエを弱らせてしまうことが理由です。 しかし、適量の肥料はアロエの生長にとって効果的であり、強くて丈夫なアロエを育てるために必要です。 具体的には、春~秋の生育期に、2週間に1回くらいの割合で規定量の半分に希釈した液体肥料を与えます。 液体肥料の代わりに、緩効性肥料を置き肥にして、2か月に1回、株元に与えても構いません。 アロエを食用にしたり、薬として使用したりすることを考えた場合、化学肥料に抵抗を感じる人がいるかもしれません。 その場合は、代わりに発酵油粕や発酵鶏糞などの有機肥料を使用します。 立派に育てるための、植え替え時期と方法 土が古くなったり、株の生育が鈍りはじめたりしたら植え替えを行います。 また、株元から子株がたくさん出てきたら、植え替えのサインです。 少なくとも2年に1回は、植え替えが必要です。 植え替えは、5~9月の生育期ならいつでも可能です。 特に5月に植え替えておくと、秋までに株が充実して丈夫に育ちます。 温度が上がってきた頃に植え替えを行うといいでしょう。 手順としては、古い土と根を半分ほど落とし、水はけのいい新しい土に植え替えます。 子株がたくさん出ているときは、株をいくつかに分けて植えつけてください。 アロエには、剪定は必要ありません アロエは特に、剪定の必要がありません。 ただし、伸びすぎて高さを抑えたいときは、葉がある節で切り取っておきましょう。 知りたい! アロエの増やし方 アロエは、「株分け」と「挿し木」のふたつの方法で増やすことができます。 株分けの時期と方法 株分けは植え替えのときに、同時に行います。 適期は5~9月です。 手順は以下のとおりです。 このとき、根を切らないように注意してください。 元の株も、根を傷めないよう注意しながら、軽く土を落とします。 適期は、5~9月。 切り取った茎は、切り口から水分が出るので、日陰で2~3日乾かします。 切り口が乾いたら、土を入れた鉢にしっかりと挿します。 切り口を充分に乾かしておかないと、雑菌が入って腐敗することがあるので、しっかりと乾かしましょう。 挿し木の直後は、根が出ていない状態なので、非常に不安定です。 支柱を立てて、倒れないように支えてください。 アロエの仕立て直しとは? アロエは草丈が高くなり、下の方の葉が落ちてバランスが悪くなったら、「仕立て直し」の作業を行う必要があります。 方法は、株の上部を30㎝ほどの長さで切り取ります。 切り取ったほうを、挿し木に使用しましょう。 上部を切り取った下の株は、生長とともに脇から新芽が伸び、葉を出します。 毎日の観察が、病気や害虫を防ぐコツです 育てるときに注意したい病気 比較的病気にかかりにくい多肉植物ですが、害虫などを媒介し、ウイルスやカビ菌などに感染することがあります。 病気を防ぐには、日当たりと風通しのよい環境を作ることが重要です。 ウイルス菌 休眠期に注意したいのが、ウイルスによる感染症です。 感染すると、葉に斑点のようなまだら模様が表れます。 いちど、ウイルスに感染してしまうと、治すことができません。 ほかの株への感染を防ぐためにも、早めに処分しましょう。 ボトリチス菌 枯れた下葉につく菌で、春先のまだ寒い時期に発生します。 発見したら、菌の付着した枯れ葉や茎を取り除き、殺虫剤を散布します。 枯れ葉をまめに摘み取ることで、防ぐことができます。 育てるときに注意したい害虫 春~秋の生育期間にかけて、アブラムシ、カイガラムシに注意してください。 害虫は室内で育てているときに発生します。 発見したら、すぐに対処するようにしましょう。 アブラムシ 春先に新芽を狙って発生し、非常に繁殖力が強いのが特徴です。 アブラムシは葉の裏に付くので、葉の裏をこまめにチェックします。 見つけたら、専用の殺虫剤などを使って駆除しましょう。 また、水で軽く湿らせた綿棒で、1匹ずつ取り除くという方法もあります。 カイガラムシ 名前のとおり、貝殻のような風体をした害虫です。 成虫になると、貝殻のような水をはじく殻に覆われ、殺虫剤などが効きにくくなります。 カイガラムシは初夏が繁殖期なので、その時期に注意を怠らないことが大事です。 一方、カイガラムシを駆除するのに便利なのが、歯ブラシです。 見つけたら歯ブラシを使って、葉や茎からそぎ落としましょう。 アロエと相性のよい寄せ植えの植物 多肉植物であるアロエは、ほかの多肉植物との寄せ植えが楽しめます。 アロエと同じ夏型のカランコエ、セダム、サボテン、ユーフォルビア、クラッスラ、チランジアなどがおすすめです。 小型種の小さな鉢をトレイに並べたり、おしゃれな鉢植えや陶器、ガラス容器などを使ったり、好みの寄せ植えを作ってみましょう。 Credit 記事協力 監修/矢澤秀成 園芸研究家、やざわ花育種株式会社・代表取締役社長 種苗会社にて、野菜と花の研究をしたのち独立。 育種家として活躍するほか、いくとぴあ食花(新潟)、秩父宮記念植物園(御殿場)、茶臼山自然植物園(長野)など多くの植物園のヘッドガーデナーや監修を行っている。 全国の小学生を対象にした授業「育種寺子屋」を行う一方、「人は花を育てる 花は人を育てる」を掲げ、「花のマイスター養成制度」を立ち上げる。 NHK総合TV「あさイチ」、NHK-ETV「趣味の園芸」をはじめとした園芸番組の講師としても活躍中。 構成と文・角山奈保子.

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