むずむず 脚 症候群 と は。 むずむず脚症候群と類似している病気とは?混同に気を付ける!

むずむず脚症候群(むずむず病)をすっきり解消したい!

むずむず 脚 症候群 と は

夜、寝ようとすると、脚の奥にむずむずと不快な感じが起こり、なかなか寝付くことができない。 飛行機などで長時間座っていると、脚がむずむずして、動かさずにいられなくなる……。 もし思い当たるようなら、「むずむず脚症候群」かもしれません。 悩んでいる人は意外と多く、日本では200万人以上の患者がいるとの推計もあります。 しかし、従来あまり知られておらず、気のせいと片づけられたり、ほかの病気と間違われたりするケースも多かったようです。 ですが近年、有効な治療薬が次々に登場し、適切な治療を受ければ、劇的に改善することも多いそうです。 睡眠障害を専門に扱う、睡眠総合ケアクリニック代々木の中村真樹先生にお話を伺いました。 正式には、「レストレスレッグス症候群」といいます。 むずむず脚症候群には次のような特徴があり、診断するさいの基準にもなっています。 ・脚に不快感を覚えて、脚を動かしたくなる 「むずむずする」「虫がはうような」と、人によって表現はさまざまですが、非常に不快な感覚が脚に起こります。 ふくらはぎに起こる人が多いですが、足首や腰の周りにも起こることもあります。 症状は、そのつど違う場所にではなく、同じ場所に起こるのが特徴です。 また、皮膚の表面に起こる「かゆみ」とは異なり、脚の内部に起こります。 ・リラックスしているとひどくなる 横になっている、座っているなど、安静時や体を動かしていないときほど、不快な症状が起こりやすくなります。 ・夜に症状がひどくなる 症状は主に、夕方から夜にかけて起こるのが特徴です。 特に夜、眠ろうと横になると症状が現れて、寝付けずに苦しむ人が多いものです。 ただし、進行すると、日中でも症状が起こることもあります。 ・脚を動かすとらくになる 歩いたり、ストレッチをしたりして脚を動かすと、少なくともその間は症状が軽くなります。 実は、むずむず脚症候群は、つい数年前まで、医療関係者にもあまり知られておらず、数年間、診断がつかずに苦しむ人も多かったのです。 病院に行くと筋肉痛ではないかと湿布を出されたり、うつ病を疑われて抗うつ薬を出されたり、眠れないとのことで睡眠薬を出されたりしたものの、改善することはなく、長年、さまざまな病院を渡り歩く患者さんも少なくありませんでした。 ・遺伝的要因 遺伝性があり、親にこの病気があると、子どもも発症する確率が高くなることがわかっています。 特に、若くして発症するケースは遺伝的要因が関与しているとの見方が強まっています。 ・ドーパミンの機能障害 脳の中で情報を伝達する、視床下部のドーパミンという物質の機能障害が関与している可能性が高いと考えられています。 視床下部のドーパミンには運動や感覚を制御する神経の興奮を抑える働きがあり、ドーパミン不足は運動や感覚の過剰な興奮につながります。 実際に、ドーパミンの働きを改善する薬に、むずむず脚症候群の治療効果があることからも、この仮説は有力視されています。 ・鉄分の不足 鉄はドーパミンの合成に欠かせない物質で、鉄が不足すると、ドーパミンの合成が滞ります。 ・ほかの病気や薬剤の影響(二次性) 原因が特定されていない特発性(一次性)のものに対して、ほかの病気や薬の影響で起こるものを二次性RLSと呼んでいます。 鉄分の不足を招く鉄欠乏性貧血や月経過多、妊娠、慢性腎不全、関節リウマチ、糖尿病、パーキンソン病などの神経の病気、抗うつ薬などの服用が、むずむず脚症候群の原因となることがあります。 その結果、診断のつく患者数は増えています。 ただ、実は昔から一定の割合でかかる人がいて、特に近年、増加傾向にあるわけではないと考えられます。 文献をたどると、17世紀にイギリスの内科医トーマス・ウィリスがこの症状を報告しています。 「RLS」という病名は、1945年にスウェーデンの神経科医カール・エクボムがつけました。 これまでの疫学調査の結果から、欧米人、特に白人には5〜10%、アジア人で2〜4%くらいの人に起こるといわれています。 日本での発症率はそれよりも少し低いと見られていますが、治療が必要な患者数は60〜180万人程度、予備群も含めると200万人以上に上ると推測されます。 男女別では、女性のほうが若干多いことがわかっています。 女性で妊娠を機に起こるケースが目立ちますが、その場合は出産後に自然に治まることも多いものです。 年齢が上がると男女ともに、この症状を訴える人が増える傾向にあります。 最初に述べた四つの特徴すべてに当てはまれば、むずむず脚症候群である可能性が高いと考えられます。 また、むずむず脚症候群の患者さんには高い確率で、就寝中に脚や腕がピクッとくり返し動く現象(周期性四肢運動:PLM)が認められます。 PLMの合併を確認するため、睡眠ポリグラフ(PSG)検査を行う場合があります。 この検査は、睡眠中の脳波や心電図、筋肉の動きなどを測定し、この現象を見つけるもので、ひと晩の入院が必要です。 問診だけで明らかに診断できない場合や、二次性RLSが疑われる場合、血液検査や神経伝導速度検査などを行う場合があります。 治療は薬物療法が中心になります。 主に、次の3種類の薬が使われます。 最も広く使われているのは、プラミペキソール(商品名:ビ・シフロール)という薬です。 ドーパミンの働きを改善する薬で、2010年に治療薬として初めて健康保険が適用されました。 治療効果は高く、当クリニックでは、プラミペキソールの服用によって、8割程度の人には、日常生活に支障が出ない程度に症状の改善が見られています。 ただし、胃腸障害などの消化器症状が副作用として起こることがあります。 妊娠中や慢性腎不全の患者さんには原則、使えません。 また、この薬は飲み過ぎると、かえって症状を悪化させてしまうことがあり、注意が必要です。 むずむず脚症候群の薬は症状を抑えるためのものですから、基本的には飲み続ける必要があります。 同じく、ドーパミンの働きを改善する薬で、2013年に健康保険適用になったのがロチゴチン(商品名:ニュープロパッチ)です。 これは貼り薬で、成分が徐々に溶け出して皮膚から吸収されていきます。 1日に1回貼り替えることで、血液中の薬の濃度を一定に保て、作用している時間が飲み薬より長いのが利点です。 むずむず脚症候群は進行すると、夜だけでなく日中にも症状が起こるようになることがありますが、そういうケースにはロチゴチンが向いています。 ロチゴチンはプラミペキソールより副作用が現れにくく、腎不全の患者さんでも使うことができます。 一方、薬の効果が現れ始めるまでに時間がかかるのが、弱点ともいえます。 プラミペキソールは服用したその日から症状の改善効果が見られる人がほとんどですが、ロチゴチンは一般に症状の改善まで2〜3日はかかることが多いものです。 また、貼ったところの皮膚が赤く腫れたり、かゆくなったりすることがあり、貼る場所を日によって変えるなどの対策が必要です。 三つめが、ガバペンチン・エナカルビル(商品名:レグナイト)です。 これは、前の二つとはまったく違った働きをする薬で、GABA神経系という抑制系の神経の働きを高め、神経の過剰な興奮状態にブレーキをかけるように作用します。 もともと抗てんかん薬(てんかんの治療に用いられる薬)として用いられていたガバペンチンを改良したものです。 レグナイトの長所は、脚の不快感や痛みの鎮静作用があることに加え、睡眠を深くする作用があることです。 症状が起こるのが夜だけで、特に不眠に悩んでいるような人には適しています。 一方、副作用として眠気やふらつきが生じることがあるので、服用後に自動車などを運転することは禁じられています。 症状を「かゆみ」と捉えて皮膚科に行く、あるいは「痛み」と捉えて整形外科に行くという人が多いです。 また、むずむず脚症候群によって寝不足になった結果、「不眠」を訴えて、心療内科や精神科に行く患者さんもいます。 そして不眠症と診断され、睡眠薬だけを処方されることがありますが、睡眠薬で眠気が強くなると、かえって脚の不快感が増し、「眠りたいのに眠れない」という事態に陥ってしまうことが多いです。 ほんの数年前までは医療関係者でも、むずむず脚症候群について知らず、別の病気と間違われることも多かったのですが、近年ではだいぶ認知度が高まり、適切に診断されるケースが増えてきています。 まずは、かかりつけの内科医に相談して、睡眠障害専門の病院やクリニック、あるいは、大学病院や総合病院の神経内科を紹介してもらうのがいいでしょう。 こうした生活習慣を避けることが大切でしょう。 寝る前に、ストレッチなどで脚を伸ばすのも症状の軽減によいと思われます。 ただし、筋肉疲労が残るような、負荷の大きな運動は逆効果になりかねません。 運動を終えたら、脚をマッサージしたり、入浴したりして、筋肉の疲労をケアするといいでしょう。 これは個人差があるのですが、お風呂で脚を温めたり、反対にシャワーで冷やしたりすると、症状が軽くなるという声も聞かれます。 そして、一般に言えることですが、十分な睡眠時間が取れるように(一般的には6〜7時間が目安)、決まった時間に就寝・起床することが睡眠の量・質の確保という面からも重要です。

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むずむず脚症候群

むずむず 脚 症候群 と は

最初は、「足に疲労が溜まってしまっているのかな?」もしくは「夜食べたものにアレルギーが出たのかな?」くらいに考えていました。 その日はあまり眠れず結局入眠できたのは朝方だったのですが、次の日の日中には症状が落ち着いていたので問題ないものと思っていました。 しかし、2日目の夜にも同じく足の不快感が現れたのです。 足の奥の内側をミミズが這っているような…ピリピリじりじりと内側が熱いような… 前日よりも症状がひどくて、朝までずっと布団の中で足を動かしてみたりストレッチをしたりしても神経を直接逆なでされているような感覚は一向によくなりませんでした。 「 足の中に手を突っ込んでかきむしりたい!」と思ってしまうような感覚が朝まで続いたのです。 寝不足もあり、とても仕事に行ける状態ではなかったので次の日は有休を取り病院にいきました。 そこで診断されたのが「 むずむず脚症候群」だったのです。 実はまだまだ医療機関でも認知度が低い病気 私の場合は、大学病院の先生がとても優秀な先生だったためにすぐにむずむず脚症候群だということがわかったのですが、中にはむずむず脚症候群だということがすぐにわからずに、 長い時間がかかってしまうケースも少なくないのです。 検査結果に異常が見られず、身体的にわかりやすい症状が現れないことから、むずむず脚症候群だと診断がくだるまでに何度も検査を繰り返したり、何種類もの投薬を試したり。 また、ひどい場合はそれでもわからずに病院をたらい回しにされたり、同時に幾つかの医療機関を受診したりと無駄な時間やお金を費やしてしまうことになります。 さらに悲しむべきことは、むずむず脚症候群というのはどういった原因から引き起こされるのかということがまだわかっていない病気なのです。 「しばらく様子を見てください」という風に言われて帰されてしまい、結局どうすればこの病気を改善することができるのか具体的な方法も教えてもらえないまま辛い日々を過ごし続けることになると、不安で押しつぶされそうになってしまいますよね。 なので、お医者さんに頼り切りになるのではなく あなた自身が自分の病気について少しでも詳しくなっておくことがとても重要なのです。 むずむず脚症候群には一次性と二次性がある 一次性 突発的にむずむず脚症候群の症状が現れます。 なぜ発症するのかという詳しいことははっきりしていませんが、鉄分欠乏やそれに伴うドーパミンの機能障害、遺伝的な要因などが原因ではないかとされています。 二次性 もともと持っている別の病気などが引き金となっているものを二次性とされています。 腎臓に障害があり透析を受けている、甲状腺に異常がある、抗うつ薬や抗精神薬を飲んでいるなど、 治療による副作用によるものと、パーキンソン病、関節リウマチ、うっ血性心不全、脊髄疾患、多発神経炎、糖尿病などによる抹消神経の異常など、 病気そのものが関係しているものがあります。 これでも簡単に紹介したのですが、これだけ多くの要因が絡んでくる非常に複雑な病気なのです。 治療はどのように行われる? むずむず脚症候群の治療の流れについて、で解説しています。 病院でむずむず脚症候群と診断されたら、大まかには以下のような治療を行っていくこととなります。 ドパミン作動薬による治療 手足の震えや筋肉機能の異常がある場合・パーキンソン病を併発している場合などはドーパミンの機能障害が原因となっている可能性が高いため、ドパミン作動薬を処方されます。 ニュープロパッチ、ビ・シフロール、ミラペックス、レキップなどの薬が使われます。 抗てんかん薬による治療 上記のドパミン作動薬を使用しても効果が見られない場合などには、抗てんかん薬を治療に使用することになります。 抗てんかん薬を使用することによって痙攣やチクチクとした痛みを和らげる作用が期待できるためです。 クロナゼパム、ガバペンチン、フェニトイン、カルバマゼピン、フェノバルビタールなどの薬が使われます。 睡眠導入剤の使用 むずむず脚症候群の症状で睡眠を十分にとれていない方、寝付いた後も足の不快感で何度も起きてしまう方は、不眠症が続くことで精神的なストレスが肥大化しています。 睡眠不足が慢性的になり長期的に長引いてしまうとうつ病になってしまう可能性もあるため、眠れないストレスを和らげるために睡眠導入剤も一緒に処方されることがあります。 むずむず脚症候群の治療で使われる治療薬についてはこちらではサラッと触れさせていただきますが、詳しくは解説しているページがあるのでそちらを一読ください。 自分でできる対処・改善方法の指導 むずむず脚症候群の症状は日々の生活習慣の中で、緩和することが可能な病気です。 特にドパミン作動薬や睡眠導入剤などは長期的に服用していくと副作用によってさまざまな問題が生じることが多いため、 できる限り自分で対処したり生活を改善していくことの比重を大きくしていく必要があります。 どんなケアをすればいいの? 先述したとおり、むずむず脚症候群は原因が様々であるということと、まだ認知度が低く対処法が確立されていないことが最大の問題点となります。 「 病院で処方される薬を飲んでおけばいいだろう」という安易な考え方では、ずっとむずむず脚症候群の症状に悩まされ続けるだけでなく、 治療薬の副作用でも苦しむことになるケースが多々あります。 ここで大切なのが、自分でできるケアを続けていくことになります。 人間にはもともと自然治癒能力が備わっているので、正しい食生活を心がけたり、運動習慣を意識することで身体の免疫を高めてむずむず脚症候群を撃退することができます。 軽い運動とマッサージを心がける 1日の中で普段座り仕事が多い場合などには下肢の血流が滞ってしまっている時間が長くなってしまっているので、できる限り足を動かしたり歩いたりするようにしましょう。 激しい運動をする必要はなく、座りながら足の指先を動かしてみる、休憩時間に体操をする、帰り道は1駅多く歩いてみるだとかそういった心がけだけでも全然違います。 また、お風呂上りのツボ押しやマッサージは非常に有効です。 をこちらで紹介しているので、一度目を通してみてください。 ドーパミン分泌を改善させるための習慣 ドーパミンとは人間の「意欲」に関係している脳内ホルモンです。 お酒やたばこに対する依存症などにも大きくかかわっているのがこのドーパミンです。 なので、お酒を普段たくさん飲んでしまっているという方は、毎日飲んでいる量を少しずつで構わないので減らしてみてください。 また、たばこの本数も一気にやめるのは難しいと思うので1本ずつでも構わないので減らしていってみてください。 アロマオイルなどの香りが好きな場合は、「ラベンダー」や「カモミール」の香りが効果的なので、普段使っているアロマオイルやお部屋の芳香剤を変えてみるだけでも効果が期待できます。 また、食品の中ではバナナ、乳製品、チョコレート、大豆、豚肉、カツオなどがドーパミンの分泌量が増えるので意識して摂るようにしてみてください。 毎日の鉄分補給 むずむず脚症候群の対策で一番重要なことは「鉄分」をしっかりと食事から摂りいれるという事です。 病院でもらえる鉄剤よりも、一番ベストなのは食事からちゃんと鉄分を摂りいれるのを意識すること。 鉄分の多い食品としてイメージするもので代表的なのはほうれん草ですね。 ですが、実は鉄分には「ヘム鉄」と「非ヘム鉄」という種類があり、レバーや赤身の肉、魚のほうが植物性の食品に含まれる鉄分よりも吸収率が高いのが特徴です。 そして鉄分の含有量で比較しても野菜類よりも「肉類」のほうが多いです。 ヘム鉄:吸収率約30% レバー、赤身の肉、魚、貝類 非ヘム鉄:吸収率約5% 豆製品、海藻、野菜類 小松菜・ほうれん草・パセリ・モロヘイヤなど緑色の野菜 日本人女性の約半数は慢性的な鉄分不足に陥っているとのことです。 鉄分は普通の食事からでは不足しやすい栄養素なので、意識して多めに摂るようにするか、もしくはサプリメントなどから摂取するのがおすすめです。 サプリメントから摂る場合は、鉄分単体のサプリメントを選ぶのではなく、鉄分の吸収効率を高めるビタミンCや葉酸などの栄養素も同時に摂れるものを選ぶといいでしょう。 当サイトでもむずむず脚症候群に悩む方のために作られたサプリメントを紹介していますので、参考にしてみてください。 美めぐり習慣は、むずむず脚症候群の原因となる鉄分不足を強力にサポートしてくれる 一度は試してもらいたい効果の高いサプリメントです。 単体では身体に吸収されにくい鉄分を、吸収しやすくしてくれる栄養素をバランスよく配合。 まさにむずむず脚症候群に悩む方のために開発された商品です。 病院で治療を受けているけど、なかなか改善しなかったけど、美めぐり習慣に助けられたという声も多く寄せられています。 身体の中から対策できるので根本的な悩み解決が期待できます。 そんな、むずむず病に悩む方にとっては必須とも言える「美めぐり習慣」は 今だけの特別キャンペーンで申し込むことができるので、絶対に一度はチェックしてみてくださいね。

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むずむず脚症候群

むずむず 脚 症候群 と は

最初は、「足に疲労が溜まってしまっているのかな?」もしくは「夜食べたものにアレルギーが出たのかな?」くらいに考えていました。 その日はあまり眠れず結局入眠できたのは朝方だったのですが、次の日の日中には症状が落ち着いていたので問題ないものと思っていました。 しかし、2日目の夜にも同じく足の不快感が現れたのです。 足の奥の内側をミミズが這っているような…ピリピリじりじりと内側が熱いような… 前日よりも症状がひどくて、朝までずっと布団の中で足を動かしてみたりストレッチをしたりしても神経を直接逆なでされているような感覚は一向によくなりませんでした。 「 足の中に手を突っ込んでかきむしりたい!」と思ってしまうような感覚が朝まで続いたのです。 寝不足もあり、とても仕事に行ける状態ではなかったので次の日は有休を取り病院にいきました。 そこで診断されたのが「 むずむず脚症候群」だったのです。 実はまだまだ医療機関でも認知度が低い病気 私の場合は、大学病院の先生がとても優秀な先生だったためにすぐにむずむず脚症候群だということがわかったのですが、中にはむずむず脚症候群だということがすぐにわからずに、 長い時間がかかってしまうケースも少なくないのです。 検査結果に異常が見られず、身体的にわかりやすい症状が現れないことから、むずむず脚症候群だと診断がくだるまでに何度も検査を繰り返したり、何種類もの投薬を試したり。 また、ひどい場合はそれでもわからずに病院をたらい回しにされたり、同時に幾つかの医療機関を受診したりと無駄な時間やお金を費やしてしまうことになります。 さらに悲しむべきことは、むずむず脚症候群というのはどういった原因から引き起こされるのかということがまだわかっていない病気なのです。 「しばらく様子を見てください」という風に言われて帰されてしまい、結局どうすればこの病気を改善することができるのか具体的な方法も教えてもらえないまま辛い日々を過ごし続けることになると、不安で押しつぶされそうになってしまいますよね。 なので、お医者さんに頼り切りになるのではなく あなた自身が自分の病気について少しでも詳しくなっておくことがとても重要なのです。 むずむず脚症候群には一次性と二次性がある 一次性 突発的にむずむず脚症候群の症状が現れます。 なぜ発症するのかという詳しいことははっきりしていませんが、鉄分欠乏やそれに伴うドーパミンの機能障害、遺伝的な要因などが原因ではないかとされています。 二次性 もともと持っている別の病気などが引き金となっているものを二次性とされています。 腎臓に障害があり透析を受けている、甲状腺に異常がある、抗うつ薬や抗精神薬を飲んでいるなど、 治療による副作用によるものと、パーキンソン病、関節リウマチ、うっ血性心不全、脊髄疾患、多発神経炎、糖尿病などによる抹消神経の異常など、 病気そのものが関係しているものがあります。 これでも簡単に紹介したのですが、これだけ多くの要因が絡んでくる非常に複雑な病気なのです。 治療はどのように行われる? むずむず脚症候群の治療の流れについて、で解説しています。 病院でむずむず脚症候群と診断されたら、大まかには以下のような治療を行っていくこととなります。 ドパミン作動薬による治療 手足の震えや筋肉機能の異常がある場合・パーキンソン病を併発している場合などはドーパミンの機能障害が原因となっている可能性が高いため、ドパミン作動薬を処方されます。 ニュープロパッチ、ビ・シフロール、ミラペックス、レキップなどの薬が使われます。 抗てんかん薬による治療 上記のドパミン作動薬を使用しても効果が見られない場合などには、抗てんかん薬を治療に使用することになります。 抗てんかん薬を使用することによって痙攣やチクチクとした痛みを和らげる作用が期待できるためです。 クロナゼパム、ガバペンチン、フェニトイン、カルバマゼピン、フェノバルビタールなどの薬が使われます。 睡眠導入剤の使用 むずむず脚症候群の症状で睡眠を十分にとれていない方、寝付いた後も足の不快感で何度も起きてしまう方は、不眠症が続くことで精神的なストレスが肥大化しています。 睡眠不足が慢性的になり長期的に長引いてしまうとうつ病になってしまう可能性もあるため、眠れないストレスを和らげるために睡眠導入剤も一緒に処方されることがあります。 むずむず脚症候群の治療で使われる治療薬についてはこちらではサラッと触れさせていただきますが、詳しくは解説しているページがあるのでそちらを一読ください。 自分でできる対処・改善方法の指導 むずむず脚症候群の症状は日々の生活習慣の中で、緩和することが可能な病気です。 特にドパミン作動薬や睡眠導入剤などは長期的に服用していくと副作用によってさまざまな問題が生じることが多いため、 できる限り自分で対処したり生活を改善していくことの比重を大きくしていく必要があります。 どんなケアをすればいいの? 先述したとおり、むずむず脚症候群は原因が様々であるということと、まだ認知度が低く対処法が確立されていないことが最大の問題点となります。 「 病院で処方される薬を飲んでおけばいいだろう」という安易な考え方では、ずっとむずむず脚症候群の症状に悩まされ続けるだけでなく、 治療薬の副作用でも苦しむことになるケースが多々あります。 ここで大切なのが、自分でできるケアを続けていくことになります。 人間にはもともと自然治癒能力が備わっているので、正しい食生活を心がけたり、運動習慣を意識することで身体の免疫を高めてむずむず脚症候群を撃退することができます。 軽い運動とマッサージを心がける 1日の中で普段座り仕事が多い場合などには下肢の血流が滞ってしまっている時間が長くなってしまっているので、できる限り足を動かしたり歩いたりするようにしましょう。 激しい運動をする必要はなく、座りながら足の指先を動かしてみる、休憩時間に体操をする、帰り道は1駅多く歩いてみるだとかそういった心がけだけでも全然違います。 また、お風呂上りのツボ押しやマッサージは非常に有効です。 をこちらで紹介しているので、一度目を通してみてください。 ドーパミン分泌を改善させるための習慣 ドーパミンとは人間の「意欲」に関係している脳内ホルモンです。 お酒やたばこに対する依存症などにも大きくかかわっているのがこのドーパミンです。 なので、お酒を普段たくさん飲んでしまっているという方は、毎日飲んでいる量を少しずつで構わないので減らしてみてください。 また、たばこの本数も一気にやめるのは難しいと思うので1本ずつでも構わないので減らしていってみてください。 アロマオイルなどの香りが好きな場合は、「ラベンダー」や「カモミール」の香りが効果的なので、普段使っているアロマオイルやお部屋の芳香剤を変えてみるだけでも効果が期待できます。 また、食品の中ではバナナ、乳製品、チョコレート、大豆、豚肉、カツオなどがドーパミンの分泌量が増えるので意識して摂るようにしてみてください。 毎日の鉄分補給 むずむず脚症候群の対策で一番重要なことは「鉄分」をしっかりと食事から摂りいれるという事です。 病院でもらえる鉄剤よりも、一番ベストなのは食事からちゃんと鉄分を摂りいれるのを意識すること。 鉄分の多い食品としてイメージするもので代表的なのはほうれん草ですね。 ですが、実は鉄分には「ヘム鉄」と「非ヘム鉄」という種類があり、レバーや赤身の肉、魚のほうが植物性の食品に含まれる鉄分よりも吸収率が高いのが特徴です。 そして鉄分の含有量で比較しても野菜類よりも「肉類」のほうが多いです。 ヘム鉄:吸収率約30% レバー、赤身の肉、魚、貝類 非ヘム鉄:吸収率約5% 豆製品、海藻、野菜類 小松菜・ほうれん草・パセリ・モロヘイヤなど緑色の野菜 日本人女性の約半数は慢性的な鉄分不足に陥っているとのことです。 鉄分は普通の食事からでは不足しやすい栄養素なので、意識して多めに摂るようにするか、もしくはサプリメントなどから摂取するのがおすすめです。 サプリメントから摂る場合は、鉄分単体のサプリメントを選ぶのではなく、鉄分の吸収効率を高めるビタミンCや葉酸などの栄養素も同時に摂れるものを選ぶといいでしょう。 当サイトでもむずむず脚症候群に悩む方のために作られたサプリメントを紹介していますので、参考にしてみてください。 美めぐり習慣は、むずむず脚症候群の原因となる鉄分不足を強力にサポートしてくれる 一度は試してもらいたい効果の高いサプリメントです。 単体では身体に吸収されにくい鉄分を、吸収しやすくしてくれる栄養素をバランスよく配合。 まさにむずむず脚症候群に悩む方のために開発された商品です。 病院で治療を受けているけど、なかなか改善しなかったけど、美めぐり習慣に助けられたという声も多く寄せられています。 身体の中から対策できるので根本的な悩み解決が期待できます。 そんな、むずむず病に悩む方にとっては必須とも言える「美めぐり習慣」は 今だけの特別キャンペーンで申し込むことができるので、絶対に一度はチェックしてみてくださいね。

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