研究内容

Sulfhydryl-reactive chemical groups include haloacetyls, maleimides, aziridines, acryloyls, arylating agents, vinylsulfones, pyridyl disulfides, TNB-thiols and disulfide reducing agents. これらの結果は分泌タンパク質の立体構造形成を理解するうえでの基礎になる発見です。 全体的な構造はR-S-S-R'となる。 本成果は、JST戦略的創造研究推進事業個人型研究(さきがけ)「生体分子の形と機能」研究領域(研究総括:郷信広)の研究テーマ「Oxidative protein foldingに関わる細胞因子の構造機能解明とその工学的利用」の研究者・稲葉謙次(JSTさきがけ研究者、現 九州大学生体防御医学研究所・特任助教授)および同事業チーム型研究(CREST)「たんぱく質の構造・機能と発現メカニズム」研究領域(研究総括:大島泰郎)の研究テーマ「タンパク質の細胞内ダイナミズムの原理と制御装置」の研究代表者・伊藤維昭(京都大学ウイルス研究所・教授)らの共同研究によるもので米国科学雑誌「Cell」オンライン版に2006年11月16日(米国東部時間)に公開され、11月17日の誌面に掲載されます。

Next

ジスルフィド結合

Lett. Chem. 以前の研究で、本研究チームは、大腸菌においてジスルフィド結合を導入する酵素DsbAを発見し、それを酸化型の活性状態に保つ酸化酵素DsbB(膜蛋白質)が成分と連携して働くことを示しました()。

Next

ジスルフィド

保護基と切断条件のこの新しい組み合わせは、二重架橋されたペプチドを高純度かつ高収率で得ることを可能にし、ラボスケールから商業スケールでの生産にまで利用可能です。 16 ・06. Brinkley, M. どうやらDsbBは、DsbAとの間で選択的にシステインのペアを作ることによって、DsbAを酸化しているようです。 その長所と短所、新たなデザインと合成のアプローチなどについて、本連載で述べてゆきたい。

Next

ジスルフィド

SS結合 SS-bond または ジスルフィド架橋 disulfide bridge とも呼ばれる。

Next

KEK:News@KEK(タンパク質分子の形を保つ)

Lett. Although maleimide reagents are more popular, only empirical testing and comparison can confirm whether an iodoacetamide or maleimide reagent will label more consistently and produce a better functioning probe for any particular protein. このことから、ジスルフィド結合で最終的に連結される分泌タンパク質上の2個のシステインの各々は、ジスルフィド結合形成過程で、それぞれ異なる役割を果たしうることが分りました。 「安定化」や「固定」という言葉が多く使われており、 タンパク質はある固有の構造を取るものだ と言うイメージを持っている方も多いだろう。 DsbAはジスルフィド結合導入酵素としては優れているのですが、ときに誤ったシステインペアにジスルフィド結合を導入することもあります。

Next

蛋白質の立体構造を正しく創りあげる仕組みの一端(ジスルフィド結合の形成)を解明

Second, sulfhydryl groups in proteins are often involved in disulfide bonds, so crosslinking at these sites typically does not significantly modify the underlying protein structure or block binding sites. 優れた代替技術によりこの問題を軽減することができ、場合によっては完全に排除することも可能です。

Next

蛋白質の立体構造を正しく創りあげる仕組みの一端(ジスルフィド結合の形成)を解明

しかし、このアプローチは、高純度と高収率が生産性、経済性に直結する商業スケールについては適用できません。 さて、細胞はホルモンなど多くのタンパク質を細胞外へと分泌します。

Next

蛋白質の立体構造を正しく創りあげる仕組みの一端(ジスルフィド結合の形成)を解明

図4に示すように、小胞体にはジスルフィド結合導入酵素としてProtein Disulfide Isomerase PDI が存在し、またその再酸化因子としてEro1が存在します。

Next