ファミコン 芸人 フジタ。 ファミコン芸人フジタが選ぶ「ずっと聴いていられるファミコンBGM3選」

ファミコン芸人フジタが選ぶ「めちゃくちゃ強かった敵〜RPG編〜」7選

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その人気は現在も衰えることはなく、Wii Uなどの最新ハードでも当時のソフトをダウンロード販売しているほど。 そんなファミコンを愛してやまず、仕事にまでしてしまった男がいる。 6月25日放送のテレビ番組「アメトーーク!」スーパーマリオ芸人にも登場していたので見たことある人も多いはず。 フジタさんのファミコン愛は、2LDKの自宅と倉庫(5カ所)が、2万本ものソフトで埋まっているという現状を知れば理解してもらえるだろう。 『 』『 』は、ファミコンに愛をそそぐフジタさんが、好きなゲームや思い入れのあるゲームを紹介している本だ。 ファミコン用ソフトはおよそ1250タイトル存在するといわれているが、本書では「ボンバーマン」「アイスクライマー」「スパルタンX」など、比較的知名度が高い作品を取り上げているのでライトゲーマーにもお勧めだ。 本記事では、フジタさんにインタビューを敢行し、ドット絵の魅力や、自身がプレイしてみて難しかったタイトル、ゲーム好きでよかったことなどの話を伺った。 7月15日は、1983年にファミコンが発売されたことを記念した「ファミコンの日」。 この機会に本書をめくって昔を懐かしんでみてはいかがだろうか。 メジャー/マイナーなお勧めタイトルを紹介 I'mファミコン文化人Vol. フジタ ファミコンを題材にした本やレビューは数多く出ていて、同じもののように思う方もいるかもしれません。 ですが、ファミコン世代の中でも、親が家に居らず、ファミコンだけが家にあった特殊な環境でファミコンに育てられ、大人になって生活スペースを犠牲にしてまでも2万本以上のゲームソフトを所有し続ける僕が、ゲームへ思う事を突き詰めた内容となっていますので、ぜひぜひ。 では、フジタさんが好きなファミコンソフトを3本挙げるとしたら何になりますか? フジタ メジャータイトルでいうと、「アトランチスの謎」「スーパーマリオブラザーズ」「ロックマン2」の3タイトルです。 その中でもロックマン2は、自分の思うように動かす事ができ、難易度は高めですが「強い武器は使わない」「ダメージを受けないでクリアする」という縛りを加えることで大人の今でも十分楽しめます。 BGMもファミコンのゲーム音楽とは思えないほどの良さ! 難易度やキャラへのとっつきやすさ、どれを取っても優秀で、特に音楽面では世界で一番売れたスーパーマリオよりも上ではないでしょうか。 マイナータイトルでいうと「SPY vs SPY(スパイvsスパイ)」「闘いの挽歌」「ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会」です。 闘いの挽歌は、ファミコン好きにはメジャーですが、当時にしてはキャラの描写がリアルで、思い通りに動かすことができ、素手の攻撃はもちろん、剣や盾も使えたり。 そしてこのゲームもBGMが最高! 僕的に最もしびれるのが、盾を使って上からの攻撃を防御できるところです。 「大魔界村」の下への攻撃だったり、こういうところ僕は好きですね。 ロックマン2は、「エアーマンが倒せない」など、歌詞が付けられたりして、若い世代はそこで知ったという人も多いのではないでしょうか。 闘いの挽歌はキャラの描写がリアルということでしたが、フジタさんにとってドット絵の魅力とは何でしょうか。 フジタ やはり、シンプルでとっつきやすいところです。 音楽もそうですが、少ない数の限られたドットでキャラを上手く表現している部分。 音楽もキャラも今のゲームの方が断然きれいなんだけど、僕はその壮大さについていけてないかな。 ただ、これはマイナー過ぎるので……、メジャーなものだと「元祖西遊記スーパーモンキー大冒険」! 当時はテレビCMもばんばんやっていて、持っている人も多かったですが、クリアした人の話は聞きませんでした。 何の説明もなく最初から敵も村も何もない場所から始まって、四方が海。 しかも、何の変哲もない場所からワープって! ただ、セレクトを押すと海を移動できるという事を知ったことでクリアできました。 ゴールの場所と理屈を知っていれば、3分ほどでクリア出来ます。 でも、人生ってこういう事だと思うんですよね。 誰も答えを教えてくれない、でも答えって意外と身近にあったりするんです。 ゲーム好きでよかったことはありましたか? フジタ 俳優の河相我聞さんや「KICK THE CAN CREW」のMCUさんなど、テレビで見ていた著名人が遊びに来るようになりました。 高橋名人や当時のゲームメーカーの方々と仲良くなり、当時のメディアの情報だけでは知り得なかった話を聞けたりもしましたね。 ソフトを集めるだけではなく、ゲームの腕前も認められているんですね。 フジタさんはファミコン芸人を名乗っているわけですが、PlayStation 4(プレステ4)やWii Uなど、最近のゲームはプレイしますか? フジタ プレステ2では、「トリオ・ザ・パンチ」など、アーケード用でファミコン時代に移植されていなかったタイトルもやっていました。 プレステ4も、レトロゲーム系などはダウンロードしてやっています。 Wii Uや3DSも懐かしいゲームをダウンロードしてプレイしています。 アーケード版がダウンロードできるのが特に良いですね。 当時ゲーセンでやりまくる事はなかなかできなかったので。 Wii Uの方は、特に新作でファミコン風のゲームも多いので気に入っています。 ゲームをプレイしていると、夢中になりすぎてその物語にのめり込むことがあるんじゃないかと思います。 もし、ゲームの世界に入れるとしたらどのゲームがいいですか? フジタ 「星をみるひと」ですね。 最後の戦いでイルカと交渉してみたい。 街や森など、どこに行っても、最初の場所に戻されてしまうというのを体験したい。 あと、サイキックの能力で人の考えている事を知りたい。 このゲームの中ではおかしな事を心で思っている人が多いので。 では、本に関してもうひとつ。 紙の本でも構わないので、記憶に残っている印象的な本を一冊挙げてください。 フジタ 『ライ麦畑でつかまえて』です。 中学のころに好きだった女性が歌手の渡辺美里を好きで、曲中にも出てくるこの本も好きだったらしく、主人公のセリフをよく使っていたので。 買って読みましたけど、結局のところ内容が入ってこなかったですね。 この女性と今話せるなら「かっこつけて読んでいただろう」と問いたい。 それでは最後に、読者の方に向けてのコメントや、今後についてお願いします。 フジタ 手軽に読んでもらえる電子版とコレクションとして残しておきたいオンデマンド本。 どちらのニーズにも対応しているので、ぜひ両方買ってみてください。 そして、僕という人間が活動している事をもっと世間に知ってもらい、今後はファミコンという骨董的価値のあるものをちゃんとした場所で保存できるようなミュージアムを作りたいです。 インタビューにお答えいただきありがとうございました! 関連記事• 勝ちにこだわらず肩の力を抜くことで、パチスロの違った面白さが見えてくる。 メンタル心理セラピスト、企業の広報大使、報道記者、テレビ番組MCなどさまざまな顔を持つ人気ブロガー・しのはらゆうやさんが、ブログに寄せられたさまざまな悩みに答える。 太田出版より『超ファミコン』シリーズの第2弾『超超ファミコン』が発売に。 「ポパイ」「パックマン」「スパルタンX」など懐かしの作品のレビューや、堀井雄二さん、押切蓮介さんらのインタビューも掲載している。 ゲームハードコレクターの山崎功が送る、マニアックな1冊。 関連リンク•

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ゲーム芸人フジタの神業ファミコンプレイが凄すぎる!厳選プレイ動画まとめ

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そのソフトは1000タイトル以上と言われ、誰もが知っている名作から、まったく日の目を見なかったものまで、実にさまざま。 第5回のテーマは「めちゃくちゃ強かった敵〜RPG編〜」。 閲覧にご注意ください。 ファミコン芸人・フジタ 所有ファミコンソフトまとめ• なかにはボス以外にも、厄介な存在として多くの人の記憶に残る敵も数多くいる。 「今のRPGの敵はものすごくちゃんとしていますよね。 ホント、よくできてると思います。 今と比較するわけではないですが、ファミコンはそうでないものもたくさんある。 理不尽だったり、ちゃんとロケーションテストやったのかなと思うほど、ゲームバランスが崩れていたり。 今と開発費も、かける人員も全然違いますからね。 ドラゴンクエスト(1986年/エニックス) 「りゅうおう」 すべてのRPGの源流ともいえる『ドラクエ』のラスボスです。 画面からはみ出るくらい迫力に圧倒された記憶があります。 レベルを高めていけば、問題なく倒せると思うんですけど、当時は「とにかく早く倒したい」という気持ちが勝っていて、何回もやられましたね。 強さはもちろんなんですけど、なにより『ドラクエI』にはHPを全快にする「ベホマ」がないんです。 最高でも「ベホイミ」。 りゅうおうの攻撃力が高いので、大ダメージを喰らっても回復が間に合わないし、MP回復アイテムがないから、あっという間にMPがなくなってしまう。 絶えず、殺されそうという緊張感がありました。 余談ですが、変身前のりゅうおうが勇者に「世界の半分をやろうか」と聞いてくるんです。 それを真に受けて「はい」を選ぶと、レベル1からスタートになってしまう。 「勇者は悪に心を売ってはいけない」ということを学びました。 ドラゴンクエストII 悪霊の神々(1987年/エニックス) 「デビルロード」 『ドラクエ』からボスではないんですが、もう1体選びました。 実は、ファミコン版『ドラクエII』はシリーズの中で一番きついと言われています。 というのも、強さのバランスが崩れている部分があって、「ロンダルキア」に通じる洞窟や、その周辺地域の敵の強さが異常です。 そのロンダルキア周辺にでるのが、デビルロード。 何がやばいって、自分の命と引き換えに相手を即死させる呪文「メガンテ」を使うんです。 『ドラクエII』でメガンテは、相手を100%死へ導く呪文。 画面が赤くなった瞬間、すべてを悟るわけです。 それですべてを悟るわけです。 いくらレベル高くても一発で死。 世の子どもたちは、この呪文で社会の理不尽さを知ったはずです。 デビルロードが出てきたら、メガンテを使われないことを祈るだけ。 運ですよね。 ちなみにロンダルキア周辺には、一発KO系(死なないケースもある)の「ザラキ」を使う敵も出てくるので、とにかく恐怖でしたね。 ファイナルファンタジーII(1988年/スクウェア) 「くろきし」 オープニングでいきなり戦うんですが、ストーリーを進めるために「必ずやられなければならない敵」として登場します。 「ストーリーの展開上やられなければいけない」という敵は、『FFII』の「くろきし」あたりから出てきて、これ以降、そういう物語がRPGに組み込まれることもたびたびありましたが、当時としては、斬新でしたね。 くろきしとのバトルは、実力差が歴然としているので、特に悔しくもなかったですね。 「これ無理。 死ぬしかないでしょ」って思ってたらストーリーが展開していった。 そもそもRPGのシステムには子どもながらに疑問を感じていました。 例えば主人公あるいはそのパーティーは1人もしくは多くても4人で、何百、何千ものモンスターと立ち向かって、勝っていく。 そこは子どもながらに疑問を感じていました。 そういう意味で、「絶対負けない」を崩したのはすごくいいことだったと思います。 ちなみに、くろきしは、ゲーム終盤に雑魚キャラとして出てきます。 主人公たちのレベルや装備のグレードが上がって倒せるようになる。 そういうところで、主人公の成長が見えるのもいいですよね。

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ファミコン芸人フジタが選ぶ「めちゃくちゃ強かった敵~RPG編~」7選(オリコン)

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容量に限界の中で…制作者たちの努力と工夫を感じられるファミコンBGM 近年ファミコンが再評価されるなかで、希少性や難易度などで価値が計られるケースが多いが、そこで使われる音楽が高く評価されているものもある。 ファミコンBGMの魅力についてフジタは、「物事って壮大すぎるものよりも、意外とシンプルなものの方が良かったりするじゃないですか?その最たるものだと思います」と話す。 そこには、「ファミコンは容量に限界があったので、そことの闘いでもあります。 基盤だってチップを1つ載せるか載せないかで表現できることは増えるけど、そこにコストがかかる。 会社からは『コスト下げろ』と言われていたと思いますし、グラフィックと音楽で容量を取り合ったなんて話も聞いたことがあります」というファミコンならではの事情も絡んでいたという。 そういったものも加味して、フジタはファミコンBGMの魅力は「限られたなかで、表現することに挑む制作者の努力とか工夫がすごく感じられるところだと思います。 しかも、いまでこそ音楽もグラフィックも評価されていますけど、当時はそんな裏の話は出てきていないし、評価もなにもなかったですから。 こうして語り継いでいくことが、その制作者の皆さんの苦労に報いることかなと思っています」と語る。 フジタが選ぶ「ずっと聴きたいファミコンBGM」3選 スペランカー(1985年/アイレム) オープニングテーマが素晴らしいです。 電源入れると最初の画面で流れる音楽なんですが、とにかく長い。 スペランカーって無謀な探検家のゲームですが、そのストーリーと全然関係ない、悲し気な音楽なんです。 それがすごくいい。 「なんでこの音楽がオープニングなの?」って疑問もありますが、一般的にもすごく評価されています。 オープニング以外は、普通にゲームに合った音楽ですね。 個人的な話をさせてもらえれば、小学生の頃、学校が終わって誰もいない家に帰って「スペランカー」をセットして、電源を入れるんです。 そうすると、暗い部屋にカセットの赤いダイオード(スペランカーのカセットには赤いダイオードが付いており、電源と連動して赤く光る仕様)がついて、その物悲し気な音楽が流れてくる。 それが自分の置かれたシチュエーションにピッタリハマった。 ゲーム内容はすごくコミカルでバカなんですけど、そのギャップが良かったですね。 今スペランカーは、「史上最弱の主人公」みたいな扱いで、難しいゲームとして知られていますが、原作の主人公はそんなに即死しないんですよ。 ビデオゲームとしてアメリカで発売されていたものを日本の制作会社のアイレムがアレンジしてあの形にしたんです。 でも即死するアレンジをしたから、あれだけ売れて、今も語り継がれているんで、結果良かったんですよね。 原作者の方も、このヒットで巨万の富を得たと言われています。 不如帰(1988年/アイレム) 戦国シミュレーションといえばコーエーのイメージが強いと思いますが、個人的にはコーエー作品はあんまりやってないんです。 戦国シミュレーションは、ナムコの「独眼竜正宗」とこの「不如帰」ばかりやっていました。 内容もいいんですけど、音楽に関しては今も確実に評価されています。 最初の方はすごくポップな音楽なんですけど、物語を進めていくと、10年おきくらいに音楽が変わっていって、どんどん大詰め感が出てきてすごくいい音楽になっていきます。 当時はこの音楽の良さも手伝ってやりまくりましたね。 すごくいい曲があって評価もされてるんですけど、なぜかこの曲のCDは事情があって出せないらしいです。 PSPで「戦国絵札遊戯 不如帰 大乱」が出たんですけど、タイトルと戦国時代を取り扱ったこと以外、画も音楽が全然違う感じになっていて個人的に残念でした。 日本統一を目指していろんな武将からスタートできるんですけど、僕は全武将でクリアしました。 九州の阿蘇惟将(あそ・これまさ)でスタートしたときはきつかった。 九州って島津家や龍造寺家、大友家とか有力大名に囲まれていて、そこからのクリアは大変でした。 ドラゴンクエストIII(1988年)、IV(1990年/共にエニックス) ベタだと言われると思いますが、ドラゴンクエストシリーズは本当に素晴らしいです。 音楽を手がけられているすぎやまこういちさんのセンスが本当にすごい。 物語の世界観に合っていますし、迷宮や街だったり、戦闘だったり、1つ1つがそれぞれのシーンに合ったすばらしい音楽を付けている。 特にIII、IVは秀逸です。 なかでも、IIIのラーミアの音楽(「おおぞらを飛ぶ」)が群を抜いていい。 幻想的で壮大、羽ばたいて空を飛ぶラーミアの雄大さが見事に表現されていると思います。 当時、この曲が好きすぎて、意味もなくいろいろなところをラーミアでさまよって聴いていましたし、その音をウォークマンで録音してテープで聴くくらい好きでしたね。 IVに関してはこの曲ということではなく、「章」仕立てになっているにも関わらず、それぞれ異なるので、いろんな音楽が聴け、それがどれもハマっていました。 IVは人生において、一番寝ずにやったゲームです。 当時学校でも流行っていて、どこまで進んだか友達同士で自慢していました。 それ以降いろいろなゲームをやってますけど、ここまで熱中したゲームはないですね。

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