半殺し おはぎ。 おはぎは怖い!半殺し?本殺し?それとも手打ちにする?

「おはぎ」「ぼたもち」の違いは季節にあり!お彼岸に食べるのはなぜ?

半殺し おはぎ

徳島県那賀郡那賀町は徳島県の南部に位置し、 那賀川を囲む丹生谷地域にあった鷲敷町・相生町・上那賀町・木沢村・木頭村が合併し、 2005年に誕生したまちです。 その面積は約700㎢と、県内で最も大きなまちでありながら 町域の約9割が森林。 そんな緑あふれる、のどかな那賀町の相生地区に、 「はんごろし」と呼ばれる、物騒な名前の名物があります。 名物「はんごろし」は、あんこをうるち米ともち米のご飯で包み、 そのまわりにきな粉をまぶした、いわゆるおはぎです。 売り場にはこんな張り紙があります。 ぼくの相生の おばあちゃんは おはぎ のことを はんごろし って言う ほんなら おもちはって聞いたら ほら みなごろし じゃわだ と言って笑った そう、「はんごろし」は、米粒を半分だけつぶしているため、 昔からこのように呼ばれているのです。 「草もち」という名前で売っていた時代もありましたが、 「昔からの名前を使おう」ということで7年ほど前からこの名前に戻りました。 はんごろしを並べるおばあちゃんと、名前の由来を書いた張り紙。 つくっているのは、那賀町のおばあちゃん10人のグループ「ビーンズあい」。 全員が70歳以上で、最高齢は82歳とのこと! ビーンズあいでは、「はんごろし」のほか、豆腐やおからを使った蒸しパンもつくっています。 10人の中から交代で1日に4人が製造を担当しています。 冬場は朝7時から、夏場は6時半から集まって 10時の出荷までにこれらをつくっているそうです。 みなさん、とても元気でいらっしゃいます。 さらに、ビーンズあいは、もともとJA女性部の集まりから誕生したグループ。 つまり、農家のお母さんたちです。 だから、素材は自分のところでとれたものを使います。 主な材料となるお米も、自分たちの田んぼでとれたもの。 中に入っているヨモギも自分たちで採ってきたものだそうです。 まさに手づくり。 ビーンズあいのおばあちゃんたち。 はんごろし」は那賀川沿いの「もみじ川温泉」の向かいにある、 小さな農産物直売所「あいおい」で買うことができます。 朝10時の開店に合わせて来店し、まとめて買っていくお客さんも。 車で1時間以上かかる徳島市内からも買いに来る人がいるそうです。 開店と同時に来ればまだ温かいできたての「はんごろし」が買える、 というだけなく、実は売り切れるのも早いというのがその理由。 名前のインパクトやそのおいしさから評判になり、 平日は200個、休日は400個つくられていますが、昼過ぎには売り切れるほどの人気ぶり! しかし、おばあちゃんたちのモットーは「無理をしない」。 だから、これ以上、製造数を増やすことは無いそう。 なかなか手に入らないという点も魅力のひとつかもしれません。 農産物直売所。 新鮮な地元産野菜やゆず果汁、漬け物などが安く買える。

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「明日は半殺しにしようか……」おはぎにまつわるキケンな合言葉とは

半殺し おはぎ

おはぎは漢字で、「御萩」と書きます。 そしてぼたもちは「牡丹餅」と書きます。 それぞれ萩と牡丹の花が咲く季節だから、この名がついたと言われ、モノ自体はおなじだそうです。 なかなかストレートですね。 おはぎとぼたもち、若干のちがいもあるようです 基本的には同じモノを指す「おはぎ」と「ぼたもち」ですが、地域によっては若干の差別化をするようです。 例えば、「おはぎ」は萩の花をイメージして俵型に作られるのに対して、「ぼたもち」は牡丹の大輪の花をイメージして大きく豪華に作られるようです。 また以前は、小豆の収穫が秋であることから、あんこにちがいがありました。 秋に食べる「おはぎ」のあんは、小豆の皮が柔らかいために粒あん。 対して春に食べる「ぼたもち」は、秋に収穫した小豆であんを作るため硬い皮を取り除くので、こしあんを使用していました。 ところが今は品種改良などがすすみ、春になっても皮が柔らかい小豆が出回るようになり、季節によるこしあんと粒あんの違いはなくなったようです。 スーパーでは季節を問わず「おはぎ」の名で売っていることが多い印象ですが、やはり春のお彼岸には「ぼたもち」と胸を張って呼びたいものです。 半殺しはご飯のぶつぶつが残るように作られた「おはぎ」。 皆殺しはご飯のつぶつぶがないくらいつぶされた「おはぎ」。 つまり、 『宿屋の夫婦がどちらのおはぎでもてなそうかと話し合っているのを勘違いした客人』、という笑い話でした。 別の昔話では、客人は逃げ出すことなくおびえて一晩過ごし、翌日、朝食に「半殺し」が出されて拍子抜けした、というオチもあるようです。 似た話で、 「半殺しにしようか」「手打ちにしようか」と夫婦が話し合う話もあります。 この「手打ち」は、 「手打ちそば」または「手打ちうどん」のこと。 う~ん、紛らわしい。 残念ながらこの「おはぎ話」、私の文章では微妙なおかしさが伝わりにくいですが、きっと落語家さんが上手にお話しすると大爆笑うけあいなのでしょう。 プロですから! まとめ 考えてみると、亡くなったご先祖をしのぶお彼岸なのに、そこで食べる「おはぎ」には「半殺し」だの「皆殺し」だのとずいぶんと物騒な呼び名が付いたものですね…。 江戸時代の人たちは、「生きること死ぬこと」に関してあっけらかん、としていたのかもしれません。 なにせ、物騒な言葉を笑いに変えてしまうだけのバワーを持っていたのですから。

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はんごろし

半殺し おはぎ

商品はおはぎ3種類(つぶあんこしあん・きなこ)と、あんてぃーく(ゆであずき)のみ! 午前中に売り切れ必須のお店です! 私も10時過ぎに購入しに行ったのですが、その時点できなこは売り切れ・・。 こしあんは、私が購入する分で最後でした。 つぶあんは、店の裏には在庫があるとのことでしたが、店頭分は私購入分が最後でした。 つぶあん・こしあんを購入し、すぐに家で開封します。 袋のなかには、お店の説明資料をつけてくれています。 つぶあんとこしあん共に、瑞々しさを感じさせるツヤのある美味しそうな見た目です。 まず、つぶあんから頂きます。 粒餡は、こし餡のなめらかな食感が7割ほど、小豆の粒感残した餡が3割ほど混じったものになっています。 こし餡のようななめらかな部分が多いため、口溶け良く、小豆の粒感が残ることで風味を感じれる仕立て。 水分は程よく、小豆の風味が優しく香り、後香で砂糖の優しい風味が感じられます。 もち米も、餅状7割・粒残り3割ほどの半殺し生地。 程よい粒感と弾力を感じれる絶妙なバランスです。 こちらは、つぶあんより小豆感が少ない分、少し甘く感じます。 まるで赤福のようになめらかなこし餡です。 もち米はつぶあんと同じで、なめらかなこし餡とのバランスが絶妙です。 2種類購入しましたが、表示シールはつぶあんのみ記載されていました。 内容として、以下のようなことが。 店構えは、民家と間違えてしまうほど質素な感じ。 大々的にアピールしていないように感じます。 ただ店構えは質素ですが、味は本物!あっさりしたおはぎは食べ飽きることのない仕立てです!商品は、あんこときなこの2種類のみとなっています。 糯米にたっぷりの粒餡がのっています。 粒餡は、瑞々しくあっさり。 小豆の優しい風味感じるなめらかな粒食感です。 糯米は、8割餅状、2割粒感残った半殺しの餅生地です。 今西軒のおはぎと比べると、あんこは瑞々しく少し柔らかい仕立て、粒感のある小豆が2割・水分の高めのこし餡部分が8割程度。 少し柔らかめのバランス良い餡です。 そして、甘味の少ないあっさりした餡になっています。 きなこは、餅生地の比率が少し高め。 餅の食感を感じつつ、粒餡のさっぱりとした風味を感じます。 そして、最後にきな粉のほろ苦い余韻が口の中に残る上品な仕立てに仕上がっています。 こちらも、甘味が少ないので、何個でも食べれる仕立てになっています。 今回、紹介したおはぎは私のベスト3のお店です。 食品関係の仕事をしています。 趣味は、グルメ(主にラーメン、スイーツ)と歴史関係。 このブログでは、美味しいものやおもしろい物、おススメの場所なんかを書いていきたいと思います。 自由気ままに書いているので、軽い気持ちで見て頂ければと思います。 よろしくお願いします。 最近の投稿• 最近のコメント アーカイブ• カテゴリー• メタ情報•

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