良性 と うい めまい 症。 良性発作性頭位めまい症の原因はストレスじゃなかった?!

良性発作性頭位めまい症について

良性 と うい めまい 症

良性発作性頭位めまい症(Benign Paroxysmal Positional Vertigo: BPPV)とは、頭の位置が変化することにより、回転性のめまいが生じる病気です。 耳が原因で起きるめまいの中で最も高い割合を占めます。 良性発作性頭位めまい症の原因は、 耳の中にある「耳石(じせき)」が剥がれ落ちて別の場所に移動してしまうことが原因と考えられています。 他のめまいが起きる病気と異なり、良性発作性頭位めまい症では、安静にしているより動いたほうが症状を改善しやすいと言われています。 良性発作性頭位めまい症を治すためには、良性発作性頭位めまい症の症状・原因・治療について知ることが大切です。 このページでは、良性発作性頭位めまい症を治したい方のために、良性発作性頭位めまい症の症状・原因・治療、検査の方法や再発の可能性、症状のよく似た「メニエール病」との違いなどについて詳しく説明しております。 【目次】• 良性発作性頭位めまい症とは、頭を動かすことにより回転性のめまいが生じる病気です。 このめまいは一過性のもので、短時間でおさまります。 めまいが1分以内でおさまるようであれば、良性発作性頭位めまい症の可能性が高いといえるでしょう。 良性という名前からもわかるように、良性発作性頭位めまい症は命に関わる病気ではありません。 しかし、いつめまいが起きるかわからない恐怖やこの先どうなるのかという不安は日常生活に支障をきたす恐れがあります。 良性発作性頭位めまい症は、更年期以降の女性に多く見られます。 その理由として、女性ホルモンの影響が考えられます。 女性ホルモンの一種であるエストロゲンは、骨の新陳代謝に関わっています。 加齢によりエストロゲンの量が減少すると骨密度は低下します。 炭酸カルシウムからできている耳石も同じように影響を受けもろくなり、剥がれやすくなってしまうのです。 めまいはその原因によって大きく、中枢性めまいと末梢性めまいの 2種類にわかれます。 中枢性めまいは脳などが原因で起こり、脳出血や脳梗塞の可能性もあるため、早急に治療が必要になります。 一方、末梢性めまいは耳などが原因となって生じるめまいです。 良性発作性頭位めまい症は末梢性めまいに分類されるため、緊急で治療が必要なめまいではありませんが、めまいによって体のバランスを崩し、転倒して大けがをしてしまうおそれもあるので医療機関にて適切な検査を受けましょう。 良性発作性頭位めまい症の検査は、まずは中枢性めまい症を否定する検査を行うことからはじめます。 手足のしびれやろれつが回わらない、話しにくいなどの症状は脳が関係する中枢性めまい症の特徴です。 脳に異常がないことが明らかになったら、良性発作性頭位めまい症では、眼振(がんしん)という目の揺れや回転に特徴的な症状が表れますので、めまいの起きるときに特徴的な目の揺れや回転がでてないかを「眼振検査」によって診察します。 「眼振検査」では、専用の特殊な眼鏡を装着し、座った状態や仰向けに寝た状態で頭の位置を変化させることで表れる眼振や、急な頭の位置の変化で表れる眼振を観察します。 良性発作性頭位めまい症と同じ、末梢性めまいに代表されるめまいに「メニエール病」があります。 良性発作性頭位めまい症とメニエール病の大きな違いは、聴力の低下の有無です。 良性発作性頭位めまい症は聴力が低下することはありませんが、メニエール病は難聴などの聴力低下、耳鳴りや耳閉感などの聴覚症状を伴います。 特に、メニエール病の初期では低音域の音が聴こえづらくなるという特徴があります。 これは、メニエール病が内耳という耳の中の組織が原因で起こる病気だからです。 聴力の低下は「純音(じゅんおん)聴力検査」という検査で判断されます。 また、良性発作性頭位めまい症では頭の位置の変化によってめまいが引き起こされることがありますが、メニエール病では頭の位置に関わらずめまいが引き起こされます。 良性発作性頭位めまい症とメニエール病は全く異なる病気のため、実際は良性発作性頭位めまい症であるにも関わらず、メニエール病の治療薬を服用していてもよくなることはありません。 逆も言えます。 検査によってこれらのめまいは鑑別可能なので、正しい検査を行い、それぞれのめまいに応じた治療を医療機関で受けるようにしましょう。 良性発作性頭位めまい症は、治療をせずとも自然に治ることがあるとされているめまいです。 しかし、その一方で良性発作性頭位めまい症は 1年以内の再発率が 1~ 3割程度あるとも言われている病気です。 また、 5年以内の再発率は 5割にも及ぶほど高くなっています。 良性発作性頭位めまい症は、寝返りをしない人に起こすことが多いことも判明しており、再発防止には寝返りの姿勢や運動を意図的に実施してあげることも有効だと考えられています。 寝返り運動の一例をご紹介します。 ベッドに仰向けになった状態から、寝返りを打つように左に体を傾け 10秒数えます。 次に、再び仰向けの状態になり、 10秒。 そして、今度は右に体を傾け 10秒数えます。 これを 10回繰り返したものを 1セットとし、 1日 2回、起床時と就寝時に実施します。 また、 睡眠不足やストレスなども良性発作性頭位めまい症を引き起こす原因になっていると考えられているため、ご自身がめまいを起こしやすい状況などを把握し、めまいを起こさないような生活に変えていくことも大切です。 これらは再発予防でもありますが、再発した場合の対処方法としても有効です。 あまりに再発を繰り返すようであれば、他の病気が原因となっていることも考えられますので必ず医療機関を受診しましょう。 良性発作性頭位めまい症は、完治が可能な病気です。 めまいに負けない気持ちで頭を動かすことにより、良性発作性頭位めまい症の症状が改善する事が多くあります。 良性発作性頭位めまい症は、しっかりと治療をすれば良くなる病気です。 どうぞあきらめないでください。

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良性発作性頭位めまいと診断されました。先日、良性発作性頭...

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症状 末梢性めまい症では、グルグル回る感じや、ふわふわした感じと表現されるようなが現れます。 数秒程度でおさまることがある一方、数時間から日をまたぐ形でめまいが持続することもあります。 また、原因となっている病気によって、さまざまな特徴がみられることもあります。 たとえば、良性発作性めまい症では、頭を特定の方向を向けたときにめまいが誘発されやすいです。 そのため、布団を干すときに頭を挙げる際、髪の毛を洗うときに頭を動かす際など一定の動作によってめまいが誘発されます。 を原因とする場合には、めまいに加えて耳鳴りや、耳閉感(耳が詰まった感じ)などの症状が同時に現れます。 また、こうした症状が繰り返し生じることも特徴のひとつです。 では、突然耳が聞こえなくなり、それに付随してめまいが生じることがあります。 このように、原因によって症状の特徴があるため、めまい以外の症状に注目することも重要です。 治療 末梢性のが生じた際には、安静を保つことが大切です。 具体的には、暗く静かな部屋で、身体をあまり動かすことなく楽な姿勢をとります。 不安や心理的なストレスにより症状が悪化することもあるため、こうした要因を取り除くことも大切です。 また、対症療法的に炭酸水素ナトリウムやH1ブロッカー、抗不安薬などの使用を検討することもあります。 さらに、原因疾患に応じてより特別な治療方法が選択されることもあります。 たとえば、は、半規管内に存在する 耳石 じせき の位置異常が原因で引き起こされるため、頭を他動的に動かし、この位置異常を治すことがあります。 また、特定の姿勢をとることでめまいが誘発されるため、その姿勢を避けることも重要です。 ではイソソルビドという薬が使用されたり、ではステロイドの使用が検討されたりします。

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良性発作性頭位めまい症ぐるぐる目が回る症状に注意|医療ニュース トピックス|時事メディカル

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翌日、耳鼻科を受診すると、 『良性発作性頭位めまい症に間違いない』と言われ、 『メリスロンは、石に作用する薬ではないから飲んでも無駄。 飲む必要は無い。 良性発作性頭位めまい症には薬が無い。 』とも言われました。 私のめまいは、両耳から来ているらしく、上下左右どちらを向いても目が回ります。 会話や食事の時などに、少し頭が揺れたり、ちょっと視線を下に落とす程度でも、 目というか頭がぐわんぐわん回り、我慢できずに吐いてしまう事もあるので、 ここ4日ほど仕事も休んでいます。 耳鼻科の医師から『薬を飲んでも無駄』と言われても、 今の状況では、とても苦しく辛いので、 たとえメリスロンが直接的に治す効果が無いとしても、 めまいの回転が少しでも緩くなるとか、めまいを感じさせる神経が鈍くなるとか、 私が感じる症状が少しでも軽減されるなら、メリスロンを飲んでみたいです。 インターネットで、メリスロンについて調べてみると、 「メニエール病のめまいの薬」と書かれていました。 メニエールと良性発作性頭位めまい症では、やはり根本的な原因が違うから、 薬の効果も違うのでしょうか? メリスロンは、良性発作性頭位めまい症のめまいの症状には、 あまり効かないのでしょうか? ご存知の方、又は、ご経験のある方いらっしゃいましたら、 ご意見・ご回答をお聞かせ下さい。 どうか宜しくお願い致します。 メリスロンは良性発作性頭位めまい症にはまったく効かないと思います。 良性発作性頭位めまい症のメカニズムは下記です。 サイトから引用 良性発作性頭位めまい症が起こる原因は現在のところ完全に解明されたわけではありませんが、耳の奥にあり聴覚と平衡感覚を司る内耳の耳石器(頭の傾きを感知する器官)にある耳石(主に炭酸カルシウムを成分とする小さな結晶体)が何らなの原因で脱落して半規管内に入り込み、堆積したり、またはコロコロ転がるように移動や浮遊することで、耳石の動きが感覚神経を刺激しめまいが起こると考えられています。 (引用ここまで) 一方、メニエールは内リンパ水腫が原因です。 で、メリスロンは脳や内耳の血管を広げて血液循環をよくする薬です。 メニエールならともかく、感覚器官の中を石が転げるから起きる良性発作性頭位めまい症にメリスロンが効くはずもなさそうです。 良性発作性頭位めまい症の治療は頭の向きを操作することで外れて彷徨う耳石の位置を無害な位置に移動してやる事です。 メリスロンは効果ないけど、良性発作性頭位めまい症は練れた耳鼻科医なら理学療法で比較的簡単に治せるはずですよ。 内科医がメリスロンを出したのは専門ではないから仕方ないでしょう(彼の立場で考えたら、何も持たせずに帰すわけにも行かないでしょ?) メリスロンだけでなく良性発作性頭位めまい症にはどんな薬も効かないと思います。 効くのは耳鼻科医の理学療法です.

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