雑誌 休刊。 雑誌の「休刊」と「廃刊」の違い|復刊の可能性はあるの?

『月刊カメラマン』突然の休刊、カメラ雑誌の老舗に何があった?

雑誌 休刊

4月にはモーターマガジン社の「カメラマン」も休刊しており、カメラ雑誌が続いて書店から姿を消す事態にカメラ愛好家の間で動揺が広がっている。 アサヒカメラは94年の歴史を誇る日本最古の総合カメラ誌。 ネットユーザーの間では2017~18年頃、インターネットにおける写真の無断転載・盗用問題について扱った企画が話題を呼んだ。 最近では、カメラ愛好家で、アイドルグループSnow Manに所属する向井康二の連載「巨匠と撮る白熱レッスン」が好評だった。 アサヒカメラの編集部は休刊の理由について「コロナ禍による広告費の激減」が原因だと説明している。 今後はカメラや写真の情報をニュースサイト「AERA dot.」で配信し、増刊やムックは引き続き刊行する。 ツイッターでは1日から「新型コロナウイルスは写真文化も奪うのか」「文化的な喪失。 コロナがどんどん日常を変えていく」などと惜しむ投稿が相次いだ。 毎年2月頃に開催されるカメラの国内最大規模の見本市「CP+」が今年は中止になるなど、新型コロナウイルスはカメラ業界にも大きな影響を与えている。 カメラ愛好家らは「アサカメの写真コンテストで入賞したのが初の雑誌掲載」「学生時代に何度かコンテストで入賞したり、あと一歩の作例として載せてもらったり…大変お世話になりました」などと思い出を振り返るコメントを書き込んだ。 また、向井の連載が朝日新聞出版の週刊誌「AERA」で継続されることについて、ファンらは「本当にありがとうございます」と礼を述べた。 42年間にわたって発行された「カメラマン」も4月20日発売の5月号で休刊していることを受けて「アサヒカメラが、紙媒体の本を休刊に。 月刊カメラマンに続いての休刊なので、結構衝撃的です」「月刊カメラマンに続いて、アサヒカメラも休刊だそうです。 長い歴史を持つカメラ雑誌の休刊に寂しさを感じます」「アサヒカメラまで休刊とは、本当に寂しいです」などの書き込みが見られた。 「(撮った作品を)これからどの媒体に出せばいいのか模索する」「カメラ雑誌は写真集でもあるので、紙媒体で読みたい」などの意見もあった。

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雑誌の「休刊」と「廃刊」の違い|復刊の可能性はあるの?

雑誌 休刊

2020年5月号で突然休刊した雑誌『月刊カメラマン』 月刊カメラマンの井戸川博英編集局長は、「休刊は会社の方針として突然決まった。 新型コロナウイルスとの関連性など理由については、社として明らかにできないが察してほしい」と話す。 広告主や執筆陣など、関係者に休刊を連絡したのは4月21日の10時だったという。 ぎりぎりの決断だったようだ。 坂本直樹編集長も4月21日、Facebookで休刊を報告。 長年の協力や購読に感謝を述べた後、引き続き「MOOK制作やカレンダー・写真作品販売などで邁進」すると発表した。 今後は『月刊カメラマン』の姉妹サイト「Webカメラマン」やFacebook、YouTubeなどで情報発信を継続する。 同誌の人気企画だった「激論! 間違いだらけのカメラ選び」なども、ネット上での展開を視野に入れ「カメラマン編集部らしい他メディアでは真似のできない、大胆かつユニークなコンテンツを展開していく」(井戸川編集局長)予定だ。 なお、読者投稿の写真作品で構成する「フォトコンテスト」については、「ウェブ上でも継続して実施するかどうかは検討中」(同)という。 ネットを駆使した新生「カメラマン」の再起に期待したい。 (BCN・道越一郎).

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雑誌でたまに見る「休刊」と「廃刊」の違いってなに?

雑誌 休刊

2000年代、インターネットの普及により雑誌が休刊するニュースを耳にするが、粘り強く続いているものも多い。 ただ、2012年頃からはスマホの普及が追い打ちを掛けたようで、休刊したり、電子版(ウェブ版)に移行している印象がある。 出版各社のお知らせを見ると、メディアの多様化や出版不況を理由として挙げているところが多い。 また、事実上廃刊でも、復刻する可能性や、雑誌コードの取得が困難なことを考慮して休刊としていることが多いようである。 下表は休刊した主な雑誌で、これら以外にもたくさんある。 ファッション、パソコン、ビジネス、漫画などジャンルを問わず、見かけたものをメモしている。 創刊日が古く、長く続いたものもあり、歴史を感じさせる。 1980年代、1990年代は景気の波にのってか数多く創刊されているようだ。 誌名 出版社・発行元など 休刊日 説明 アサヒカメラ 朝日新聞出版 6月19日発売の2020年7月号 1926(大正15)年4月に創刊された日本最古の総合カメラ誌。 2020年1~3月期の発行部数は約2万9千部(日本雑誌協会)。 東京ウォーカー KADOKAWA 2020年6月20日発売号 1990年創刊の都市情報誌。 同時に横浜・九州も休止し、今後はウェブ版「ウォーカープラス」で発信。 なお、東海・関西は継続。 カメラマン モーターマガジン社 2020年4月20日発売の5月号 1978年創刊の月刊カメラ雑誌。 ウェブ版「Webカメラマン」にて継続。 コンフィデンス オリコン 2020年3月30日発売号 1967年創刊の音楽ランキング情報誌。 まんがタイムスペシャル 芳文社 2019年10月21日発売の12月号 1989年創刊、月刊4コマ漫画雑誌。 競馬最強の法則 KKベストセラーズ 2019年10月12日発売の11月号 1991年創刊の月刊競馬雑誌。 MdN エムディエヌコーポレーション 2019年3月6日発売の4月号 デザイン専門総合雑誌として1989年に創刊。 月刊のあと2019年から隔月刊行に。 ワールドサッカーキング フロムワン・朝日新聞出版 2019年2月発売の3月号 2005年3月創刊のサッカー専門月刊誌。 3月以降は姉妹誌と統合して月刊「サッカーキング」を創刊。 Men's JOKER KKベストセラーズ 2019年2月9日発売の3月号 男性向けファッション誌として2004年4月に創刊。 コンセプトは「スタイルのある男になろう!」で、ターゲット層は20~30代。 YOU 集英社 2018年10月15日発売の11月号 月刊セブンティーンの特別編集として1980年に創刊。 月刊女性向け漫画雑誌。 近年の1号当たりの発行部数は平均7万6千部。 「ごくせん」など掲載。 月刊バーズ 幻冬舎コミックス 2018年6月30日発売の8月号 1986年にコミックバーガーとして創刊。 のちにコミックバーズに誌名変更。 月刊漫画雑誌。 「おとめ妖怪 ざくろ」、「このはな綺譚」など掲載。 別冊花とゆめ 白泉社 2018年5月26日発売の7月号 1977年創刊、女性向けマンガ誌。 競馬ニホン 前夜通信社 2018年4月15日付発行号 関西を中心とした中央競馬の予想専門紙。 1932年(昭和7年)創刊。 86年の歴史。 ARIA アリア 講談社 2018年4月28日発売の6月号 2010年7月28日創刊。 月刊少女漫画誌。 近年は11,150部発行。 まんがタイムファミリー 芳文社 2018年3月17日発売の5月号 1983年創刊、4コマ漫画雑誌。 約35年続いた。 まんがタイムジャンボ 芳文社 2018年3月12日発売の4月号 1995年創刊、4コマ漫画雑誌。 23年間続いた。 「レーカン! 」など掲載。 Zipper 祥伝社 2017年12月22日発売号 1993年創刊、女性ファッション誌。 まんがタイムきららミラク 芳文社 2017年10月16日発売の12月号 2011年創刊、4コマ漫画雑誌。 「うらら迷路帖」、「城下町のダンデライオン」、「幸腹グラフィティ」、「桜Trick」など掲載。 KERA ジェイ・インターナショナル 2017年6月号 紙媒体 1998年創刊、ファッション誌。 月刊新聞ダイジェスト 新聞ダイジェスト社 2017年5月号 1967年創刊、日本国内で発行された新聞記事を集約した雑誌。 ゲームラボ 三才ブックス 2017年5月16日発売の6月号 1985年創刊の「バックアップ活用テクニック」から独立。 ゲーム関連の月刊誌。 日経情報ストラテジー 日経BP社 2017年8月号(6月29日発売) 1992年創刊、ITを活用した経営情報誌。 日経コミュニケーション 日経BP社 2017年7月号(7月1日発行) 1985年創刊、通信・ネットワークの情報誌。 月刊実話ドキュメント マイウェイ出版 2017年3月29日発売の5月号 1983年に竹書房から創刊、2013年からマイウェイ出版に。 ジェイズ・恵文社が編集。 暴力団、刺青、風俗などの実話誌。 小学二年生 小学館 2016年12月26日発売の2017年2・3月合併号 1925年(大正14年)創刊、小学生向け月刊誌。 「小学三年生」から「小学六年生」まではすでに休刊しており、残りは「小学一年生」のみ。 DTMマガジン 寺島情報企画 2016年11月8日発売の12月号 1994年創刊、パソコン等を使った音楽制作(デスクトップミュージック)を扱う月刊誌。 AneCan 小学館 2016年11月7日発売の12月号 2007年創刊、30歳前後の女性向け月刊女性ファッション誌。 発行部数は約8万部、ピーク時(2010年)32万部。 アネキャン(姉キャン)と読む。 SEDA 日之出出版 2016年6月7日発売の7月号 1991年創刊、20歳前後が主なターゲットの女性向け月刊ファッション誌。 1979年創刊の週刊エンタメ誌。 ケイコとマナブ リクルート 2016年4月末発行号(2016年4月25日発売) 最近の発行部数は計約6万4800部。 1990年首都圏版創刊、習い事・資格スクールの月刊情報誌。 その他、「ケイコとマナブ通信講座別冊」、「稼げる資格」、「通信講座大事典」も休刊する。 TVぴあ ぴあ 2016年1月27日発売号 1987年創刊、テレビ情報誌。 ピチレモン 学研プラス 2015年10月31日発売の12月号 1986年創刊、ティーン向け女性ファッション誌。 2015年からタイトルに「Pichile」を使用。 R25 リクルート 2015年9月24日号 2004年創刊、男性向け無料情報誌、毎月約25万部配布。 CUTiE 宝島社 2015年8月11日発売の9月号 1989年創刊、10代を中心とした月刊女性向けファッション誌。 月刊宝島 宝島社 2015年8月25日発売の10月号 1974年創刊 復刊。 2004年下半期の平均実売部数は162,348部。 月刊IKKI 小学館 2014年9月25日発売の11月号 2000年に週刊ビッグコミックスピリッツの増刊号として創刊され、2003年に独立月刊化。 ジャンプ改 集英社 2014年10月10日発売11月号 2011年6月誕生、2012年4月独立創刊。 BLENDA 角川春樹事務所 2014年8月7日発売の9月号 2003年9月より独立・月刊化、女性向けファッション誌。 2007年の最盛期には約28万部を発行、その後約18万部まで減少。 プレイコミック 秋田書店 2014年7月25日発売の9月号 通巻1072号。 1968年創刊の漫画雑誌。 egg 大洋図書 2014年5月31日発売の7月号 1995年ミリオン出版より創刊の女性向けファッション誌。 月刊 少年ライバル 講談社 2014年6月4日発売の7月号 2008年4月4日創刊の少年向け漫画雑誌。 小悪魔ageha インフォレスト 2014年4月1日発売の5月号 2005年10月創刊のギャル系ファッション誌。 最盛期の2008年には40万部発行30万部販売。 クロスワードファン 世界文化社 2014年3月19日発売号 クロスワード ナンクロ 世界文化社 2014年3月19日発売号 - 月刊 仕事とパソコン 研修出版 2013年11月号 - 六法全書 岩波書店 平成25年版 現在岩波の六法全書はセレクト六法、基本六法、判例セレクト六法の3種類ある。 初版は1930年で80年以上刊行。 漫画サンデー 実業之日本社 2013年2月19日発売の第5号 通巻2795号。 1959年8月11日創刊。 今後は電子版のみ。 2010年版は全32巻。 米国内での販売部数は、ピークの1990年は12万部、2010年版は8000部。 ゲーマガ ソフトバンククリエイティブ 2012年3月30日発売の5月号 1984年創刊、月刊総合ゲーム雑誌。 小学四年生 小学館 2012年3月号 1923年創刊、小学生向け学習雑誌(月刊)。 1973年に82万部、近年は3万~5万部。 小学三年生 小学館 2012年3月号 1924年創刊、小学生向け学習雑誌(月刊)。 1973年に102万部、近年は3万~5万部。 月刊 Gun 国際出版 2011年12月号 1962年創刊、銃・トイガン雑誌。 PopSister 角川春樹事務所 2011年11月号 2010年4月17日創刊のファッション誌。 休刊した「小学五年生」及び「小学六年生」の後継誌。 隔月刊・偶数月3日発売、発行部数10万部。 スーパージャンプ 集英社 2011年10月12日発売の21・22合併号 グランドジャンプに引継ぎ。 ビジネスジャンプ 集英社 2011年10月5日発売の21・22合併号 グランドジャンプに引継ぎ。 日本の美術 ぎょうせい 2011年9月発売の第545号 1966年創刊の美術月刊誌。 PCfan 毎日コミュニケーションズ 2011年7月23日発売の9月号 1993年12月創刊。 月刊パソコン総合情報誌。 ぴあ首都圏版 ぴあ 2011年7月21日号 1986年創刊、情報誌(隔週刊)。 全国すべての「ぴあ」が終了。 今後はインターネットでの配信を継続。 1980年代に53万部、近年約6万部。 ぴあ関西版 ぴあ 2010年10月21日号 1986年創刊、情報誌(隔週刊)。 中部版は6月で休刊。 TOKYO1週間 講談社 2010年6月8日発売号 1997年11月18日創刊、都市情報誌(隔週刊)。 最盛期33万部、近年7万8000部。 KANSAI1週間 講談社・サンケイリビング新聞社 2010年6月8日発売号 1999年3月創刊、都市情報誌(隔週刊)。 最盛期35万部、近年8万部。 科学 学研 2010年3月号 1957年創刊、小学生向け学習雑誌(月刊)。 最大発行部数は1979年5月の月間670万部。 学習 学研 2010年1月の冬号 1946年創刊、小学生向け学習雑誌(季刊)。 学研「科学」とともに終了。 おしゃれ工房 NHK出版 2010年3月号 番組の終了に伴い休刊。 PC Japan ソフトバンククリエイティブ 2010年2月13日発売の3月号 パソコン誌 小学六年生 小学館 2010年2・3月合併号 大正11年創刊、小学生向け学習雑誌(月刊)。 最大発行部数 46万部(昭和48年4月号)。 2009年の発行部数 5~6万部。 小学五年生 小学館 2010年3月号 大正11年創刊、小学生向け学習雑誌(月刊)。 最大発行部数 63万5千部(昭和48年4月号)。 2009年の発行部数 5~6万部。 ChuChu(ちゅちゅ) 小学館 2010年2月号 2005年12月創刊、少女向け漫画雑誌(月刊)。 創刊時の発行部数 約20万部。 2009年の発行部数 約7万6千部。 PINKY(ピンキー) 集英社 2010年2月号 2004年創刊、20歳前後の女性向けファッション誌(月刊)。 創刊時の発行部数 約30万部。 2009年の発行部数 約19万部。 フォーブス日本語版 ぎょうせい 2009年9月 1992年創刊、ビジネス誌(月刊)。 就職ジャーナル リクルート 2009年2月28日発売号(通巻487号) 1968年創刊、就職専門誌(月刊)。 創刊時の発行部数 5万部。 2009年の発行部数 6万1000部。 Cawaii! (カワイイ!) 主婦の友社 2009年5月1日発売の6月号 1996年3月創刊、女性(ギャル)向けファッション誌(月刊)。 2000年は約40万部。 2008年は約11万部。 ROADSHOW(ロードショー) 集英社 2008年11月21日発売の2009年1月号 1972年創刊、月刊映画雑誌。 発行部数5万部(2008年)。 発行部数最高は、映画「E・T」を特集した83年2月号の35万5000部。 現代 講談社 2008年12月1日発売号 1966年創刊、月刊総合誌。 論座 朝日新聞社 2008年9月1日発売の10月号 月刊オピニオン誌。 発行部数2万部(2008年)。 広告批評 マドラ出版 2009年4月の創刊30年記念号 - LOGiN(ログイン) エンターブレイン 2008年5月24日発売号 月刊PCゲーム雑誌。 週刊ヤングサンデー 小学館 2008年7月31日発売号 1987年、少年ビッグコミックをリニューアル創刊。 「海猿」など掲載。 Judy 小学館 2008年8月発売の10月号 女性漫画誌。 ビーイング リクルート 2008年3月 転職情報誌。 主婦の友 主婦の友社 2008年5月発売の6月号 1917年(大正6年)創刊、女性向け月刊誌。 とらばーゆ リクルート 2007年9月 女性向け転職情報誌。 ダカーポ マガジンハウス 2007年12月 1981年創刊、政治経済などの情報誌。 最盛期約20万部、その後約8万部に下落。 コミックボンボン 講談社 2007年11月15日発売の12月号 1981年(昭和56年)創刊、月刊少年向けコミック誌。 「プラモ狂四郎」など掲載。 2017年7月からWEB版開始。 月刊少年ジャンプ 集英社 2007年7月超特大号 1969年(昭和44年)別冊として創刊、少年向けコミック誌。 最盛期(1989年)に約140万部。 2006年は約42万部。 「CLAYMORE」、「テガミバチ」、「ロザリオとバンパイア」など。 その他にも休刊する雑誌は多数あり、 が参考になる。 常陽新聞、2017年3月末で新聞・電子版ともに休刊。 ニューズウィーク Newsweek(ワシントン・ポスト社が2010年に売却)、2012年12月末で紙媒体の販売を終了。 1933年創刊、約80年間続いた。 2013年から電子版に移行。 山形新聞(山形新聞社)、2011年7月30日 夕刊休刊。 南日本新聞(南日本新聞社)、2009年3月 夕刊廃止。 沖縄タイムス(沖縄タイムス社)、2009年3月 夕刊廃止。 名古屋タイムズ(名古屋タイムズ社)、2008年10月 休刊。 毎日新聞(毎日新聞社)、2008年8月末 北海道で夕刊廃止。 産経新聞(産経新聞社)、2002年4月 1都7県で夕刊廃止。

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