臨月とはいつから。 正産期・正期産・臨月の違いは?いつからいつまで?過ごし方は?

臨月の内診ぐりぐりって何?効果や痛み、腰痛・内診出血などの症状

臨月とはいつから

この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。 臨月は出産に適した時期? 妊娠でお腹が大きくなって、もうすぐ赤ちゃんが生まれそう!という時期を「臨月(りんげつ)」と言いますね。 臨月の時期になるとお腹の張りがあって苦しくなったり、腰がやたら重くなったり、食欲が旺盛になったり、実際に体重が増えたり……などいろいろな体調の変化があります。 また、もうすぐ生まれる赤ちゃんのことを想像してボーっとしたり、入院準備の心配をしたり、授乳やおむつ替えの予習をしたり、出産後の生活を考えたりなど、気持ちがふわふわして心が落ち着かない時期でもあります。 ところで、臨月は一般的に出産に適した期間と思われていますが、一体いつからいつまでのことを言うんでしょうか。 「正産期と臨月の時期はいっしょ?正産期?正期産?あれ……どっちだっけ?」とこんがらがっているママもいるかもしれません。 そこで今回は、正産期と正期産と臨月の違い、出産前の過ごし方についてお話したいと思います。 正産期(せいさんき)とは 正産期と正期産と臨月の違いを明確に理解したいなら、まず正産期から押さえた方が良いでしょう。 正産期とは、「妊娠37週0日から妊娠41週6日まで」の5週間の期間を言います。 「生産期」ではありません。 WHO(世界保健機関)は、正常に妊娠して出産をした妊婦の妊娠期間の統計を取り、最終の生理開始から出産に至った日が280日間(妊娠40週0日)になると定義しました。 正産期の妊娠37週0日から妊娠41週6日という期間は、WHOの出産の平均が妊娠40週0日であるということが反映されたうえで、医学的に決められているものです。 そのため、正産期は胎児の成長状態から最も出産に至りやすい時期であり、正産期で自然に出産を行えることは、母子ともに出産リスクが低い時期だとされています。 正期産(せいきさん)とは 正期産とは、「妊娠37週0日から妊娠41週6日まで」の正産期に赤ちゃんを出産することを言い、正期産で産まれた赤ちゃんを「正期産児」と言います。 正規産ではありません。 正期産と正産期は、同じ文章内に使われることもあるため間違えやすいのですが、正産期は「正しい(ちょうど良い)出産を行う期間」、正期産は「正しい(ちょうど良い)期間で行う出産」と覚えましょう。 過期産・早産・後期早産 正期産に対して、妊娠42週0日以降の出産を「過期産(かきさん)」と言い、妊娠22週0日から妊娠36週6日に行われる出産を「早産(そうざん)」と言います。 また、早産のうち妊娠34週0日から妊娠36週6日に行われる出産を「後期早産(こうきそうざん)」と言います。 まとめると、以下のようになります。 臨月(りんげつ)とは 臨月とは、「妊娠36週0日から妊娠39週6日まで」の4週間の期間のことです。 臨月は出産に適した期間という意味で、正産期よりも一般的に使われる用語ですが、たとえ臨月の妊娠36週6日で赤ちゃんが生まれたとしても、医学的には早産ということになります。 臨月の「臨(りん)」には、「その場、その時に直面する。 」という意味があります。 臨の意味通り、出産直前ということですね。 そのため、昔から出産を予定する月という意味で臨月が使われています。 また、臨月と正産期を混同してしまう人は、臨月の名前を見てわかる通り「月」が付くため、出産に適した妊娠月数を表すと考えてください。 つまり、妊娠36週0日-妊娠39週6日は「妊娠10か月目」だということです。 正産期と臨月の過ごし方の違い 正産期と臨月は期間が少し違いますが、2つの期間で意識することや過ごし方の違いはとくにありません。 妊娠9か月ごろ(妊娠32週-35週)には前駆陣痛が始まるため(早い人は妊娠30週ごろ)、妊婦はそのころから少しずつ出産に向けた心と体の準備を作っていきましょう。 もちろん、正産期の出産がもっとも適していますが、正産期は出産に適した期間というだけで、必ずしも正産期に出産しなければ健康な赤ちゃんを生めないということではありません。 ちなみに、出産予定日と実際の出産日は9割以上がズレます。 以下のプレママタウンのアンケート結果を見る限り、出産予定日よりも多少早めにズレることが多いようです。 予定日よりも2週間以上早かった|14. 5% 予定日よりも1週間以上2週間未満早かった|17. 0% 予定日よりも1日以上1週間未満早かった|25. 8% 予定日通りの出産だった|5. 6% 予定日よりも1日以上1週間未満遅れた|23. 1% 予定日よりも1週間以上2週間未満遅れた|10. 8% 予定日よりも2週間以上遅れそうになった|3.

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臨月はいつから?症状や過ごし方は?

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臨月になると、一気に体重が増えてしまう人が多くいます。 赤ちゃんの位置が下がり、胃の圧迫がなくなるため、食欲が一気に増したり、お腹が大きくなるため運動不足になってしまうことなどが考えられます。 また、臨月になるとホルモンの影響などでむくみやすくなり、体重増加につながってしまうという人もいます。 体重が増加しすぎると、高血圧になる妊娠高血圧症候群や妊娠糖尿病などになってしまうことも考えられます。 出産のときに母子にかかる負担も大きくなるため、体重増加しすぎないよう臨月に入ってからも出産まで気をつけましょう。 ただし、まったく体重が増加しない、あるいは体重が減少する、というのも問題になる場合があります。 自分のもともとの体重にあわせた適切な増加量を保つように心がけましょう。 筆者の体験談 筆者の場合、臨月になっても赤ちゃんが下がらず、「とにかく歩くこと」と言われていたので、臨月はよく散歩をしていました。 お腹の張りを感じることは増えていましたが、内診ではやはりまだまだと言われ「内診ぐりぐり」も受けました。 内診ぐりぐりの効果は絶大でその後無事に出産しています。 一人目の出産のときは内診ぐりぐりを受けてから翌日にウォーキング、その夜にはお風呂掃除をしたところ、そのまま陣痛がはじまって翌日のお昼に出産しています。 四つん這いになったり、スクワットの形での掃除は骨盤にダイレクトに振動が伝わるため子宮収縮を促すと聞いたのでやってみたのですが、筆者の場合は効果てきめんでした。 掃除は、赤ちゃんが生まれてからだとゆっくりやることができないので、陣痛のためにも産後のためにも、臨月のときにやっておくことをおすすめします。 ただし大きくなったお腹でバランスを崩しやすいので気をつけてくださいね。

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9月に出産予定。出産準備はいつから?臨月からでも間に合う?先輩ママの声 [ママリ]

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臨月 りんげつ って何? 「臨月 りんげつ 」とは 産み月のことで、一般的には 出産に向かう最後の1か月を表す 言葉として使われます。 辞書などで調べても 出産の予定になっている月、うみづき と書いてあります。 ただ臨月は、医学用語ではないので 病院ではあまり使われることはありません。 臨月 りんげつ っていつからいつまで? 臨月 りんげつ は いつからのことを言うのでしょうか? リンゲツは、赤ちゃんが いつ産まれてもおかしくない時期 のことです。 40週0日目が出産予定日ですが、 36週0日から39週6日までの 予定日前一か月のことを、一般的には 臨月と呼んでいる場合が多いそうです。 また臨月に入ると、 それまでは2週間に1回だった 妊婦検診が1週間に1回に変わりますよ。 臨月って正期産とは違うの? 37週目0日から41週6日までの 5週間の間に生まれることを 正期産 せいきさん と言います。 臨月は正期産よりも前の 36週0日から39週6日の間なので 臨月の最初の36週に出産した場合は 早産に分類されます。 臨月と正期産は似た表現ではありますが 同じではないということです。 正期産は、 「臨月に入ってから1週間経過した後」と 覚えておくと分かりやすいかもしれませんね。 妊娠37週を過ぎると、赤ちゃんの身体の 機能や皮下脂肪などが十分に発達しているので 安心して出産を迎えられると言えるでしょう。 臨月の赤ちゃんと妊婦の状態 それでは、臨月に入ると 赤ちゃんと妊婦さんの身体は どのような状態になっているのでしょうか? 臨月の赤ちゃんの状態 臨月頃の赤ちゃんは体重2800~3400g、 体長48~50cmほどまで成長します。 臨月にはほぼすべての器官が完成して 産まれる準備も整ってきています。 また頭蓋骨だけは、まだ つなぎ目が固まっていない状態です。 これは狭い産道を通り抜ける時に、 つなぎ目を重ね合わせて、 頭を小さくするという理由があるんですよ。 臨月の妊婦の状態 妊婦さんは臨月に入ると、みぞおちまで あった子宮がだんだん下がってきます。 また肺を熟成させたり衝撃から守ったり 赤ちゃんの成長に大事な役割を果たしていた 羊水の量が減少します。 最大800mlあった羊水も、臨月の頃には 約500ml程にまでなっています。

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