がん保険 解約返戻金。 法人のためのがん保険3タイプそれぞれの最適な活用法

癌以外で死亡した場合もがん保険の死亡給付金は受け取れる?

がん保険 解約返戻金

がん 悪性新生物 のみ対象。 上皮内新生物は対象外。 放射線治療、抗がん剤治療、ホルモン療法が対象。 経口投与による抗がん剤治療の通院は対象外。 手術の為の通院は対象外。 通院給付金と特定治療通院給付金は併用されずどちらかが適応。 手術給付金について 手術給付金はがん、上皮内新生物を対象として約款で定める所定の手術を対象に支払い回数無制限で一連の手術は14日間に一回となります。 また一連の手術とは最初に「A手術」を行い、 その続きとして「B手術」を行う場合は連続する一連の手術とみなし、14日間以内では1回となります。 がん保険フォルテは放射線治療給付金が、手術給付金の中に含まれており悪性新生物根治放射線治療として50グレイ以上の照射を対象に60日に1回の間隔で回数無制限で保障されます。 定期的に放射線治療を実施する場合は約2か月に一回のペースで手術給付金から給付金を受け取れる仕組みになります。 手術給付金の中には50グレイ以上の照射を対象とした回数無制限の放射線治療の保障が含まれる。 給付の間隔は60日に1回。 なお放射線治療給付金の必要性や総線量 グレイ についてはこちらでも解説していますので気になる方は是非ご確認ください。 がん先進医療特約について がん保険フォルテ以降では「がん先進医療特約」としてがん治療による所定の先進医療を実施した場合には、一時金と自己負担にかかった技術料を保障する先進医療給付金の2つが組み込まれています。 がん先進医療一時金 がん先進医療給付金が支払われる先進医療を受けた時に一時金として1回15万円が1年に1回を限度に給付されます。 がん先進医療給付金 がん先進医療給付金は所定の先進医療を受けた時に 技術料1回につき実費負担分の上限50万円までを保障するという仕組みです。 通算では700万円までが上限で、1年に5回までとなります。 がんの先進医療給付金の上限額が50万円で足りるのか? と疑問に思われる方が非常に多いですが、実際には特定の先進医療特約に関してはこの上限額 50万円 が異なります。 がん保険フォルテの先進医療給付金は1回50万円までだが、特定の先進医療に関しては別途上限額が設けられている 先進医療特約との違い 昨今の一般的な医療保険やがん保険の「先進医療特約」では 自己負担した先進医療の技術料の全額が先進医療特約から支払われるケースがほとんどで通算2000万円まで保障という仕組みになります。 アフラック内では先進医療特約の重複契約ができず、 がん保険フォルテの「がん先進医療特約」はアフラックの新たに医療保険やがん保険に「先進医療特約」を追加契約は不可となります。 ライフサポート年金について がんの診断後に2年目から5年目までの合計4年間 2、3、4、5年 に生存している事を条件に1年につき50万円が給付される仕組みになります。 下のグラフはがんになった方の5年生存率を示していますが、診断年度が最近になるにつれて生存率も伸びている事がわかります。 通院治療を強化• 抗がん剤治療を強化• 先進医療を強化 通院治療を強化 がん保険フォルテは通常の通院給付金に特定治療通院給付金が組み込まれていますが支払条件や日数に制限があります。 通院給付金 特定治療通院給付金 条件 連続5日以上の入院後の通院 放射線、抗がん剤、ホルモン療法の為の通院 日数 1通院 最大30日間まで 通算700日 通算120日まで 例えば、入院が3日で終了した場合は以後の通院に対して「通院給付金」は対象外となります。 また長期間に渡る通院治療を行う場合は上限日数をオーバーしてしまう可能性も考えられます。 昨今のがん保険では通院保障がより重要視されている傾向があります。 抗がん剤治療を強化 がんの代表的な治療として三大治療 手術、放射線、抗がん剤 が上げられ、がんを経験されている方の多くが三大治療を受けられていると言われています。 その為、昨今のがん保険では抗がん剤治療 ホルモン療法含む のみに特化した保障を用意しているケースがあります。 がん保険フォルテでも特定治療通院給付金では「抗がん剤、ホルモン療法」による通院をサポートしています。 ただし 「経口投与による抗がん剤の為の通院は除く」とあるため、 口から投与する飲み薬は対象外となります。 抗がん剤、ホルモン療法に関しては必ずしも点滴等の「非経口投与」だけとも限りません。 がん保険における抗がん剤に関しては以下でも解説しています。 先進医療を強化 先述しているようにがん保険フォルテの先進医療給付金には上限 50万円 があります。 「重粒子治療」などは特定の先進医療として異なる上限額が指定されていますが先進医療自体は日々進化しています。 これらの部分の保障を強化するという事に関してアフラックでは過去のがん保険の契約中の方を対象としたオプション的ながん保険を販売しています。 プランも複数パターンに分かれ、現在契約中のがん保険やご要望に合わせた保障の強化が可能です。 現在のアフラックのがん保険を契約したまま、保障を強化する場合は是非ご確認ください。 がん保険フォルテから新たながん保険への乗り換えする場合 アフラックのがん保険に契約中の方は必ずしも同社内で見直しをしないといけないわけではありません。 がん保険は現在、各保険会社より多種多様なプランが用意されています。 当サイトでは 独自の評価基準を元におすすめのがん保険をランキング形式にて紹介していますので良ければ是非ご確認ください。 特約MAX21の解約 状況にもよりますが、主契約であるがん保障部分は残して医療保障である特約MAX21のみを特約解約する事も可能です。 例えば、医療保険は別に準備出来ている場合や、三大疾病保障を強化する為に最新の医療保険への加入を希望する場合などは有効です。 がん保険フォルテの解約について 最終的にがん保険フォルテを解約する事になった場合にいくつか抑えておくべきポイントがあります。 がん保険フォルテの解約返戻金について がん保険フォルテは似たような名称のプランが複数存在する為、一律で案内する事が難しいのですが大きく「解約返戻金ありタイプ」と「解約返戻金なしタイプ」が存在します。 解約返戻金ありタイプの場合は解約時に解約返戻金が戻ってくるケースがありますが、これは「死亡払戻金」部分の積立がそれに当たります。 死亡払戻金は10万円と少額なので解約返戻金もそこまで大きな金額にはなり得ません。 がん保険フォルテを解約する時の注意点 がん保険フォルテを解約する場合もいくつか注意点があります。 がん保険フォルテに特約MAX21を契約している場合 まず先述しているように医療保障として「特約MAX21」が付加された契約をしてる場合、主契約であるがん保険フォルテを解約すれば当然医療保障も無くなります。 医療保障のみを残しておきたいという事はできませんので、再度医療保険が必要という場合は新たな医療保険をご検討ください。 がん保険の保証開始日 責任開始日 について 解約して新たながん保険 がん保障 に乗り換える場合ですが解約は解約請求書類を保険会社が受取った時点で保障が無くなります。 ただ新たながん保険は加入手続きから保障が開始されるまでの待ち期間が約3カ月 90日 あります。 医療保険などのがん保障特約や三大疾病保険も同様です。 解約と契約手続きを同時に行うとがん保障の空白期間が3カ月ほど発生する事になります。 空白期間が出来る事をご自身が了承した上で手続きをする事は問題ありませんが、空白期間を作らずに乗り換えを希望する場合は2カ月ほどがん保険フォルテを継続するようにしてください。 保険料を半年払い、年払いしている場合 保険料を毎月払いではなく「半年払い」or「年払い」している場合は支払い期間の途中で解約したとしても未経過分の返金はありません。 具体的には年払い契約で年間保険料の支払が5月だった場合。 6月に解約すると向こう10カ月分の保険料の返金はされないという事です。 年払い、半年払いの途中解約による未経過分の返金は 「平成22年 2010年 4月以降の契約の場合」 になります。 がん保険フォルテ 2008年1月~2011年3月まで発売 では契約した年により半年払い・年払い契約の途中解約による未経過保険料の返金が無い場合があります。 解約時の注意点に関しては以下での解説していますので良ければ是非ご確認ください。 このページのまとめ がん保険フォルテの保障内容は、アフラックのがん保険の中でも比較的新しいがん保険ですが、細かく確認していくと支払条件や日数上限など最新のがん保険とは異なるポイントもあります。 事前の知識として当サイトを参考にしていただきつつ、実際の見直しはファイナンシャルプランナーや保険ショップの無料相談を是非有効にご活用ください。 また確認したいがん保険が「がん保険フォルテ」ではなく別のタイプという事であれば以下で 過去に発売されていたアフラックのがん保険を全て紹介していますのでこちらも併せてご確認ください。

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がん保険の貯蓄型は解約返戻金付き。解約時には注意したいことは?

がん保険 解約返戻金

がん 悪性新生物 のみ対象。 上皮内新生物は対象外。 放射線治療、抗がん剤治療、ホルモン療法が対象。 経口投与による抗がん剤治療の通院は対象外。 手術の為の通院は対象外。 通院給付金と特定治療通院給付金は併用されずどちらかが適応。 手術給付金について 手術給付金はがん、上皮内新生物を対象として約款で定める所定の手術を対象に支払い回数無制限で一連の手術は14日間に一回となります。 また一連の手術とは最初に「A手術」を行い、 その続きとして「B手術」を行う場合は連続する一連の手術とみなし、14日間以内では1回となります。 がん保険フォルテは放射線治療給付金が、手術給付金の中に含まれており悪性新生物根治放射線治療として50グレイ以上の照射を対象に60日に1回の間隔で回数無制限で保障されます。 定期的に放射線治療を実施する場合は約2か月に一回のペースで手術給付金から給付金を受け取れる仕組みになります。 手術給付金の中には50グレイ以上の照射を対象とした回数無制限の放射線治療の保障が含まれる。 給付の間隔は60日に1回。 なお放射線治療給付金の必要性や総線量 グレイ についてはこちらでも解説していますので気になる方は是非ご確認ください。 がん先進医療特約について がん保険フォルテ以降では「がん先進医療特約」としてがん治療による所定の先進医療を実施した場合には、一時金と自己負担にかかった技術料を保障する先進医療給付金の2つが組み込まれています。 がん先進医療一時金 がん先進医療給付金が支払われる先進医療を受けた時に一時金として1回15万円が1年に1回を限度に給付されます。 がん先進医療給付金 がん先進医療給付金は所定の先進医療を受けた時に 技術料1回につき実費負担分の上限50万円までを保障するという仕組みです。 通算では700万円までが上限で、1年に5回までとなります。 がんの先進医療給付金の上限額が50万円で足りるのか? と疑問に思われる方が非常に多いですが、実際には特定の先進医療特約に関してはこの上限額 50万円 が異なります。 がん保険フォルテの先進医療給付金は1回50万円までだが、特定の先進医療に関しては別途上限額が設けられている 先進医療特約との違い 昨今の一般的な医療保険やがん保険の「先進医療特約」では 自己負担した先進医療の技術料の全額が先進医療特約から支払われるケースがほとんどで通算2000万円まで保障という仕組みになります。 アフラック内では先進医療特約の重複契約ができず、 がん保険フォルテの「がん先進医療特約」はアフラックの新たに医療保険やがん保険に「先進医療特約」を追加契約は不可となります。 ライフサポート年金について がんの診断後に2年目から5年目までの合計4年間 2、3、4、5年 に生存している事を条件に1年につき50万円が給付される仕組みになります。 下のグラフはがんになった方の5年生存率を示していますが、診断年度が最近になるにつれて生存率も伸びている事がわかります。 通院治療を強化• 抗がん剤治療を強化• 先進医療を強化 通院治療を強化 がん保険フォルテは通常の通院給付金に特定治療通院給付金が組み込まれていますが支払条件や日数に制限があります。 通院給付金 特定治療通院給付金 条件 連続5日以上の入院後の通院 放射線、抗がん剤、ホルモン療法の為の通院 日数 1通院 最大30日間まで 通算700日 通算120日まで 例えば、入院が3日で終了した場合は以後の通院に対して「通院給付金」は対象外となります。 また長期間に渡る通院治療を行う場合は上限日数をオーバーしてしまう可能性も考えられます。 昨今のがん保険では通院保障がより重要視されている傾向があります。 抗がん剤治療を強化 がんの代表的な治療として三大治療 手術、放射線、抗がん剤 が上げられ、がんを経験されている方の多くが三大治療を受けられていると言われています。 その為、昨今のがん保険では抗がん剤治療 ホルモン療法含む のみに特化した保障を用意しているケースがあります。 がん保険フォルテでも特定治療通院給付金では「抗がん剤、ホルモン療法」による通院をサポートしています。 ただし 「経口投与による抗がん剤の為の通院は除く」とあるため、 口から投与する飲み薬は対象外となります。 抗がん剤、ホルモン療法に関しては必ずしも点滴等の「非経口投与」だけとも限りません。 がん保険における抗がん剤に関しては以下でも解説しています。 先進医療を強化 先述しているようにがん保険フォルテの先進医療給付金には上限 50万円 があります。 「重粒子治療」などは特定の先進医療として異なる上限額が指定されていますが先進医療自体は日々進化しています。 これらの部分の保障を強化するという事に関してアフラックでは過去のがん保険の契約中の方を対象としたオプション的ながん保険を販売しています。 プランも複数パターンに分かれ、現在契約中のがん保険やご要望に合わせた保障の強化が可能です。 現在のアフラックのがん保険を契約したまま、保障を強化する場合は是非ご確認ください。 がん保険フォルテから新たながん保険への乗り換えする場合 アフラックのがん保険に契約中の方は必ずしも同社内で見直しをしないといけないわけではありません。 がん保険は現在、各保険会社より多種多様なプランが用意されています。 当サイトでは 独自の評価基準を元におすすめのがん保険をランキング形式にて紹介していますので良ければ是非ご確認ください。 特約MAX21の解約 状況にもよりますが、主契約であるがん保障部分は残して医療保障である特約MAX21のみを特約解約する事も可能です。 例えば、医療保険は別に準備出来ている場合や、三大疾病保障を強化する為に最新の医療保険への加入を希望する場合などは有効です。 がん保険フォルテの解約について 最終的にがん保険フォルテを解約する事になった場合にいくつか抑えておくべきポイントがあります。 がん保険フォルテの解約返戻金について がん保険フォルテは似たような名称のプランが複数存在する為、一律で案内する事が難しいのですが大きく「解約返戻金ありタイプ」と「解約返戻金なしタイプ」が存在します。 解約返戻金ありタイプの場合は解約時に解約返戻金が戻ってくるケースがありますが、これは「死亡払戻金」部分の積立がそれに当たります。 死亡払戻金は10万円と少額なので解約返戻金もそこまで大きな金額にはなり得ません。 がん保険フォルテを解約する時の注意点 がん保険フォルテを解約する場合もいくつか注意点があります。 がん保険フォルテに特約MAX21を契約している場合 まず先述しているように医療保障として「特約MAX21」が付加された契約をしてる場合、主契約であるがん保険フォルテを解約すれば当然医療保障も無くなります。 医療保障のみを残しておきたいという事はできませんので、再度医療保険が必要という場合は新たな医療保険をご検討ください。 がん保険の保証開始日 責任開始日 について 解約して新たながん保険 がん保障 に乗り換える場合ですが解約は解約請求書類を保険会社が受取った時点で保障が無くなります。 ただ新たながん保険は加入手続きから保障が開始されるまでの待ち期間が約3カ月 90日 あります。 医療保険などのがん保障特約や三大疾病保険も同様です。 解約と契約手続きを同時に行うとがん保障の空白期間が3カ月ほど発生する事になります。 空白期間が出来る事をご自身が了承した上で手続きをする事は問題ありませんが、空白期間を作らずに乗り換えを希望する場合は2カ月ほどがん保険フォルテを継続するようにしてください。 保険料を半年払い、年払いしている場合 保険料を毎月払いではなく「半年払い」or「年払い」している場合は支払い期間の途中で解約したとしても未経過分の返金はありません。 具体的には年払い契約で年間保険料の支払が5月だった場合。 6月に解約すると向こう10カ月分の保険料の返金はされないという事です。 年払い、半年払いの途中解約による未経過分の返金は 「平成22年 2010年 4月以降の契約の場合」 になります。 がん保険フォルテ 2008年1月~2011年3月まで発売 では契約した年により半年払い・年払い契約の途中解約による未経過保険料の返金が無い場合があります。 解約時の注意点に関しては以下での解説していますので良ければ是非ご確認ください。 このページのまとめ がん保険フォルテの保障内容は、アフラックのがん保険の中でも比較的新しいがん保険ですが、細かく確認していくと支払条件や日数上限など最新のがん保険とは異なるポイントもあります。 事前の知識として当サイトを参考にしていただきつつ、実際の見直しはファイナンシャルプランナーや保険ショップの無料相談を是非有効にご活用ください。 また確認したいがん保険が「がん保険フォルテ」ではなく別のタイプという事であれば以下で 過去に発売されていたアフラックのがん保険を全て紹介していますのでこちらも併せてご確認ください。

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がん保険の解約の注意点とは? 解約返戻金は受け取れる?

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」「がんになっても保険料を払い続ける必要がある。 」というデメリットがあります。 また人気がないため、各社とも力を入れておらず、保障内容も現代のがん医療に即していないという事情もあります。 『』もあわせてご確認ください。 解約返戻金が大きく貯蓄型として扱えるもの まずは一般的な貯蓄型タイプのがん保険です。 以下はある保険会社の貯蓄タイプのがん保険の保障内容と解約返戻率表です。 保険料:20,057円 月々• がん診断給付金:100万円• がん入院日額:1万円• がん手術給付金:20万円• がん死亡:1,000万円• 死亡保険金:10万円 それでは以下の表をご覧ください。 690 153. 400 63. 73 5 45 1. 203. 450 1. 011. 800 84. 07 10 50 2. 406. 900 2. 061. 800 85. 66 15 55 3. 610. 350 3. 129. 600 86. 68 20 60 4. 813. 800 4. 203. 100 87. 31 25 65 6. 017. 250 5. 267. 400 87. 53 30 70 7. 220. 700 6. 288. 800 87. 09 35 75 8. 424. 150 7. 263. 300 85. 21 40 80 9. 627. 600 8. 191. 300 85. 08 *返戻率とは簡単にいうと払った保険料のうちいくら戻ってくるかを表す率です。 貯蓄と保障を両立できるという点では決して悪くはないのですが、難点があります。 一つ目の難点はがん保険としてみると、保障が現代のがん治療の実情に即しておらず、給付条件を満たせない場合も少なくないこと。 二つ目の難点は、貯蓄としてみると、他の選択肢も検討の余地があることです。 これらの難点も覚えておいていただければと思います。 保険料を支払い続けると保険料全額が戻ってくるもの 次にお伝えするのは特殊ながん保険です。 70歳まで保険料をしっかり支払うと支払保険料全額が戻るタイプです。 以下はある保険会社の保障内容と解約返戻金表です。 保険料:9,090円 月々• がん診断給付金:200万円 それでは以下の表をご覧ください。 080 41. 102 37. 60 5 45 545. 400 215. 182 39. 40 10 50 1. 090. 800 456. 046 41. 80 15 55 1. 636. 200 731. 954 44. 70 20 60 2. 181. 600 1. 063. 836 48. 70 25 65 2. 727. 000 1. 493. 520 54. 70 30 70 3. 272. 400 2. 116. 300 64. 60 35 75 3. 318. 700 0 0 このがん保険は月々9,090円を支払っていくと70歳になりがんにならなければそれまで支払った保険料が全部戻ってきます。 40歳から70歳まで30年間あります。 ただし、70歳までの間にがんと診断されると200万円給付金が受取れますので、その200万円は差し引かれます。 このタイプは、「どうしても掛け捨てがもったいないと感じる」という方にとっては良い選択肢となりえます。 そして、70歳で保険料の払戻しを受けた以降に解約をしても解約返戻金はありません。 そのため、70歳まで支払い続けることを前提に組み立てる必要があります。 この条件を満たすことができるなら、保障内容を診断一時金のみとして加入するのは選択肢の一つです。 詳しくは『』をご覧ください。 解約返戻金が少なく保障が充実しているもの 続いては解約返戻金が少なく、貯蓄型ではなく、掛け捨てタイプに近いものです。 以下はある保険会社の保障内容と解約返戻金表です。 保険料:4,775円• がん診断給付金:100万円• がん入院日額:1万円• がん通院給付金:10,000円 それでは以下の表をご覧ください。 300 1. 100 1. 90 5 45 286. 500 49. 900 17. 40 10 50 573. 000 111. 000 19. 30 15 55 859. 500 163. 300 18. 90 20 60 1. 146. 000 207. 800 18. 10 25 65 1. 432. 200 244. 000 17. 00 30 70 1. 719. 000 269. 200 15. 60 35 75 2. 005. 500 276. 000 13. 70 このように解約返戻金はほとんどありません。 これまでの2つの例に比べて貯蓄ができるがん保険ではありません。 こちらに加入するのなら、割り切って掛け捨て型のがん保険に加入して、月々の保険料を減らし、現代のがん治療の現状に沿った給付条件を満たす可能性の高い現実的な保障を選択した方が良いでしょう。 保障と貯蓄を両立するなら特定疾病保障保険との併用を 以上のことから貯蓄型のがん保険は、プロのFPとしてあまり積極的にはおすすめできません。 もし、お金を貯めていきながら保障も受けたい場合には、がん保険とは別に、特定疾病保障保険 三大疾病保障保険 というもので検討すると良いでしょう。 特定疾病保障保険は、三大疾病 がん・急性心筋梗塞・脳卒中 と診断され所定の状態になった時に、設定した一時金を受け取れるというものです。 がん保険は終身の掛け捨て型に加入して、医療保険で貯蓄性があるものを選ぶと、以下のメリットが生まれます。 保障内容が充実する。 両方加入したとしても、貯蓄型がん保険だけに加入する場合と保険料は変わらない。 具体的に見ていきましょう。 両方に加入した場合の保障内容 例えば、特定疾病保障保険と終身掛け捨てのがん保険に同時に加入していた場合、以下のように保障内容が非常に充実します。 支払い事由 支払い限度 保険金額 がんと診断された時 (上皮内新生物含む) 回数無制限 (2年に1回) 100万円 抗がん剤治療給付金 回数無制限 月10万円 放射線治療給付金 回数無制限 月10万円 がん先進医療 通算1. 000万円まで保障 がん先進医療の技術料 がんと診断確定されると300万円 特定疾病保障保険200万円、がん保険100万円 給付金を受取ることができます。 その後抗がん剤、放射線で治療を行うと月々10万円が給付金として受け取れますので治療費に充てることができます。 そして、このがん保険は保障が一生涯続く終身がん保険になりますので、仮に60歳以降に特定疾病保障保険を解約をしてもがんの保障は続いていきます。 両方に加入した場合の保険料と返戻率 終身掛け捨て型のがん保険は40歳としたら3000円前後で加入できます。 特定疾病保障保険と2つ加入をしても保険料が10,000円を少し超えるくらいです。 そのうち7,356円は将来全額または増えて戻すことができるので実質的な保険料負担は非常に少なくなくなります。 以下はある保険会社の特定疾病保障保険の保障内容と解約返戻率表です。 40歳:男性• 保険金額:200万円• 保険料:7,356円• 保険期間:終身• 272 37. 580 42. 5 5 45 441. 360 265. 880 60. 2 10 50 882. 720 560. 620 63. 5 15 55 1. 324. 080 860. 140 64. 9 20 60 1. 765. 440 1. 189. 460 67. 3 21 61 1. 765. 440 1. 710. 540 96. 8 25 65 1. 765. 440 1. 765. 920 99. 2 30 70 1. 765. 440 1. 796. 000 101. 7 35 75 1. 765. 440 1. 840. 080 104. 2 40 80 1. 765. 440 1. 880. 840 106. 5 上図の保険に加入をしてから25年後の65歳時点で解約したとします。 その時支払った保険料は約176万円で、そのうち約176万円ほぼ全額が戻ってくる計算になります。 このようにがん保険と三大疾病保険の両方に加入すると、現役世代の、万が一のことがあった場合に、最も困難な状況に陥ってしまうリスクに対する保障と、老後の資金の貯蓄の両方の必要性を満たすことができます。 『』を参考にしていただければと思います。 解約返戻金を受け取ってがん保険に入り直す時の注意点 もしかしたら、以前に加入していたがん保険を解約して返戻金を受け取り、新たながん保険に加入しようと考えている方もいらっしゃると思います。 その際は、特にこの3点にご注意ください。 保障の空白期間• 新たながん保険に入れず無保険状態になる• 年齢が上がると保険料が高くなる それでは詳しく解説していきますので見ていきましょう。 保障の空白期間に注意をする がん保険特有のルールで契約をしてからの保障が開始するまでの90日間の待期期間があります。 つまり新たにがん保険の契約をしても90日間は保障がはじまらないということです。 以下の図をご覧ください。 解約と同時に新規契約すると、新しい保険の保障が始まるまでに90日間の待機期間がありますので、保障が開始されるまでの90日間「無保険」と同じ状態になります。 「90日間くらいならがんにならないから大丈夫」と思っていてもがんにならない保障はありません。 解約までの保険料はかかりますが、リスクを回避するには旧契約と新契約の保障が重なることを承知で加入しておくことが安全です。 新たながん保険に入れず無保険状態になる 新しくがん保険に加入をするときには審査があります。 つまり新たに加入できるかわからないということです。 上記の図でも記載がありますが「新しい保険に入るつもりだったけれど、健康状態の問題などの審査で落とされてしまった」というような事態になってしまうと、これまで受けられていた保障が受けられなくなったり、これまでの保険よりも高い保険に加入しなければならなくなる可能性もあります。 このようなケースにならないために、保険を乗り換える場合には必ず新しい契約が完了し、保障が確定してから保険を解約することが大切です。 年齢が上がると保険料が高くなる 生命保険全般ですが、年齢が上がると保険料が上がる仕組みになっています。 特にがん保険はがんの罹患率を元に計算されていますので、50代以降男性の保険料が大きく上がります。 例えば、以下をご覧ください。 まったく同じ保障内容でも加入する年齢で保険料が全然違います。 40歳男性から見ると50歳であれば約1. 5倍、60歳になると2倍以上になります。 支払い事由 支払い限度 保険金額 がんと診断された時 (上皮内新生物含む) 回数無制限 (2年に1回) 100万円 抗がん剤治療給付金 回数無制限 月10万円 放射線治療給付金 回数無制限 月10万円 がん先進医療 通算1. 000万円まで保障 がん先進医療の技術料 保険料• 40歳男性:3,139円• 50歳男性:4,519円• 古いタイプのがん保険とはいえ、20代のころに加入したがん保険をそのまま見直さずに続けたほうがいい場合がありますので、保障内容と現契約の解約返戻金を考慮に入れて慎重に検討しましょう。 まとめ がん保険はがん治療の進化に伴い、保障内容も進化しています。 数十年前に加入したものは古いタイプとなり、現在のがん治療に即していないと言えます。 もし、がんの保障と同時に貯蓄をお考えの場合は特定疾病保障保険のご検討をおすすめいたします。

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