わろてんか。 てんの妹(わろてんか)の女優は誰?藤岡りん役の堀田真由が可愛い!

安定感のあった『わろてんか』、全てを覆した最終回の仕掛けを振り返る|Real Sound|リアルサウンド 映画部

わろてんか

() 南地風鳥亭のロケ地 ジャンル 脚本 (作) 演出 出演者 ナレーター (語り) オープニング 「」 時代設定 (35年) - (21年) 製作 製作総指揮 プロデューサー 制作 放送 音声形式 放送国・地域 放送期間 - (12月29日 - 1月3日は休止) 放送時間 8:00 - 8:15 放送枠 連続テレビ小説 放送分 15分 回数 151 本放送 放送期間 - (12月29日 - 1月3日は休止) 放送時間 月曜日 - 土曜日 8:00 - 8:15(総合) NHKワールド プレミアム 7:30 - 7:45(BSプレミアム) 放送枠 連続テレビ小説 放送分 15分 回数 151 再放送 放送期間 - (12月29日 - 1月3日は休止) 放送時間 月曜日 - 土曜日 12:45 - 13:00(総合) NHKワールド プレミアム 23:00 - 23:15(BSプレミアム) 土曜日 9:30 - 11:00(1週間6回分、BSプレミアム) ただし、第13・14週(7回分)は2018年1月6日土曜日、9:30 - 11:15に放送。 2017年からまで放送された。 企画・制作 [ ] の藤岡てんは、 の創業者がモデルである。 後期から終了直後の大阪を舞台に、経営に挑む姿を描く。 に制作発表された。 タイトルは、笑ってください(笑って欲しい)という意味のから。 ヒロインは、にオーディションによって2378人の中からに決定したことが発表された。 NHKの女性がナレーターを務めるのは、度下半期放送の『』以来である。 2017年、クランクインし 、に第1週試写会が行われた。 、クランクアップ。 現在のテレビドラマの収録方式のとなっている高精細プログレッシブカメラを使用した24fpsのデジタル記録による収録方式を全く用いない従来の収録方式を用いた一連の朝ドラ作品としては、本作が最後となった。 ロケ地 [ ] ロケ地ギャラリー [ ]• ()伊能商会社屋。 あらすじ [ ] 公式サイトでは第1週 - 第3週を「京都編」、第4週 - 第5週を「大阪船場編」、第6週 - 第17週を「笑売編」、第18週 - を「女興行師編」としている。 京都編 [ ] 1902年(明治35年)、京都の薬問屋「藤岡屋」の長女・ 藤岡てんは、周囲から「げら 」と評されるほど、笑うことが大好きな少女だった。 ある日、てんは従兄の 風太とともに地域の薬祭りに行き、興行にやって来た若手・ 北村藤吉と出会う。 藤吉は、初舞台で大失敗してひどく落ち込むが、てんから貰ったと彼女の笑顔で励まされ、日本中を笑顔にする芸人になると誓い、手紙を送ることを約束して旅立っていく。 以後、藤吉からの手紙を楽しむようになったてんは、やがて笑顔がまぶしい年頃の女学生に成長する。 1910年(明治43年)、てんに縁談が舞い込む。 気持ちの整理がつかないてんは、藤吉と会おうとして独り大阪のへ行くが、暴漢に絡まれ、縁談相手である 伊能栞に助けられるとともに、互いに結婚の意志はないことを知る。 藤吉と会えずじまいでてんが帰ると、藤岡屋は薬品倉庫の焼失により経営の危機に瀕していた。 縁談は先方の親の意向で破談。 兄・ 新一は、病身に無理が祟り死去。 そのためてんは店を継ぐことを決意して改めて縁談を請う手紙を栞に送ったところ、縁談は断られるが同封した新一の論文が着目されて融資を受けられることとなり、店の倒産は免れる。 その直後、てんは藤吉と偶然再会する。 運命を感じる2人に対して、藤吉に恋する・ リリコに、藤吉はの米問屋の跡取り息子で、手紙に書かれた順風満帆な旅芸人生活が嘘と暴露され、てんの父・ 儀兵衛の猛反対により引き離されたりと障害が生じるが、やがて藤吉は米問屋を継ぎてんを嫁に貰う決意を固め、てんも彼に同意する。 大阪船場編 [ ] こうして、てんは父からを言い渡され藤吉に連れられて船場の米問屋「北村屋」に行くと、藤吉の母・ 啄子と、啄子が決めた彼の許嫁・ 杉田楓に迎えられる。 てんは楓との商売対決に勝利しても啄子に嫁として認められず女中扱いされる。 しかし、てんを信じる母・ しずの言動と、藤岡家のころからてんに仕える女中の トキの手助けと、藤吉の励ましを支えに笑顔で過ごしていく。 一方、親の言いなりでになることを目指し意固地な態度を取り続けていた楓は、てんと語り合い自身の決めた道で生きると考え直し、北村屋を去っていく。 藤吉が店の膨大な借金を知ったころ、が引き抜かれて北村屋は急速に商売が傾く。 藤吉は一家の財政問題解決のために儲け話に乗るが失敗し、ついに借金を完済すべく店と家屋を手放すことを決める。 そんな中でも芸人たちが集まる店で笑い幸せになったてんは、藤吉と啄子に寄席の経営を始めることを提案したところ藤吉は賛成、啄子は猛反対する。 住処を失った一家は、売れない芸人が集まる貧乏に転居する。 笑売編 [ ] 藤吉とてんに食い下がられた啄子は、1か月で寄席を開業することを条件に折れ、2人は寄席小屋を探し回り、で気になる物件を見つける。 持主の 亀井庄助は、当初、譲渡の懇願に取り合わなかったが、やがて2人の情熱に心動かされる。 しかし、太夫元の 寺ギンに寄席小屋を買収されそうになり、てんは商人として実家に向かい、藤吉とともに寄席にかける思いを訴えて資金を借り、寺ギンより先に寄席小屋を買収。 芸人仲間の協力も得て順調に寄席小屋「風鳥亭」を開業させる。 風鳥亭は開業3日で閑古鳥が鳴く有様となるが、栞の伝手をきっかけに一度限りの条件ながらも大御所落語家・ 喜楽亭文鳥本人の出演を取り付け、客席は満員御礼の賑いを見せる。 その後、寺ギンからの芸人の派遣で風鳥亭の営業は安定するが、収入の大半を寺ギンに渡す契約条件のため相変わらず苦しい経営ぶりが続く。 しかし、協力に乗り出した啄子の経験と、てんのアイデアから考案した独自のサービスや工夫で徐々に売り上げを伸ばし、1年後には藤岡家からの借金を完済。 啄子はてんをごりょんさんとして認めるとともに藤吉との結婚を承諾し、2人の祝言と藤吉の会社「北村笑店」(きたむらしょうてん)の立ち上げを見届けた後、知人を頼りアメリカへ旅立っていく。 そして1914年(大正3年)てんと藤吉に長男・ 隼也が誕生する。 仕事と家庭の両立、藤吉の金遣い、芸人の扱いなどを巡り、てんと藤吉は度々揉めるが、互いの気持ちや考えを理解することで仲直りする。 寄席小屋の数も増やしていき風鳥亭を含めて3軒となり、1916年には人気落語家・ 月の井団吾と専属契約する。 芸人の不安定な生活ぶりに気づいたてんは、芸人たちと職員への給与を当時では珍しい制に変更する。 これにより北村笑店への移籍希望が続出し憤慨した寺ギンは、所属芸人たちを借金を理由に拘束し、風鳥亭への芸人派遣を取りやめ兵糧攻めにする。 いよいよ北村笑店が経営の危機に瀕したとき、寺ギンの所属芸人らは移籍を決意し風鳥亭に押しかける。 芸人らの借金はてんが密かに貯めてきたで肩代わりすることで解決し、文鳥の頼みで喜楽亭一座も受け入れる。 そして寺ギンの元で修業した風太を番頭に迎え、北村笑店は演芸業界の大会社へ成長する。 またこの間、栞はてんを通して藤吉と親友の関係になり、夢であった製作会社を設立して成功を収め、東京でも人気娘義太夫となったリリコは引退・帰阪後に活動写真女優として活躍、楓は新聞記者になる。 その後、寄席小屋を10軒に増やし、本拠地を千日前に移し「南地風鳥亭」を開業。 藤吉は代表取締役兼総席主、てんは取締役経理、風太は大番頭(総支配人)として会社を切り盛りし、新たな演芸として舞踊団「乙女組」を企画・結成したり、に被災した東京の落語家たちを呼び寄せるなどし、興行を順調に進めていく。 しかし1929年、藤吉がで倒れ入院する。 団吾が社員の反対を押し切り挑戦した史上初の落語の披露や、てんの献身が励みとなり、一時は仕事に復帰するまでに回復するが、病気が再発する。 藤吉は栞ら友人たちに今後を託す言葉を残しつつ、芸人らが新たに作り上げた「 」の完成を見届けた3日後に入院し、てんに見守られながら息を引きとる。 女興行師編 [ ] 藤吉の死から4年後の昭和9年(1934年)、てんは日本最大の寄席チェーンに成長した北村笑店の社長となり、栞は藤吉の遺志により同社の外部として経営に携わる。 実務に関しては風太が中心となり、である寄席の世界でお飾りの女社長という立場にいるてんは、栞の勧めもあり、女性に受ける女流漫才師を自らの手で売り出したいと考え、リリコに女優からの転身を勧める。 相方に失業した楽士の 川上四郎を迎え、アメリカ留学から帰国した隼也の命名で「ミス・リリコ アンド シロー」のコンビが誕生する。 二人は漫才作家に転身した楓ら女性たちを中心に支えられ、対立を経て互いに信頼しあう北村笑店の看板コンビへと成長する。 また、多数の漫才師を抱える同社は、漫才作家となった昔からの仲間・ 万丈目吉蔵を部長に据えて文芸部を設立、その下で多数の作家たちを育て、自社発行の演芸雑誌「月刊キタムラ」を創刊、漫才の将来を考え、人気コンビの キース・アサリをあえて解散させ東京と大阪に分かれて活動させるなど、さらなる経営努力を進めてゆく。 このころより、てんの前には折々に藤吉の霊が現れるようになり、てんはその助言や慰めの言葉に支えられながら生きてゆく。 同じころ、隼也は将来の跡取りとして入社し、風太は丁稚奉公よろしく厳しい指導をする。 隼也はまじめに働くものの、アメリカで得た知識を生かせないことに不満を持ち、てんら首脳陣は話し合いの結果、栞の会社・伊能商会に彼を預ける。 隼也のもとにある日、彼がアメリカで夢中になった「マーチン・ショウ 」の代理人を名乗る外国人が日本公演を行いたいと連絡してくる。 慎重に検討する栞をよそに隼也は代理人と会合し、この場での 加納つばきと出会う。 隼也は同じくショウのファンであるつばきと意気投合し、彼女のためにもショウを輸入し北村笑店25周年の目玉にしたいと功を焦るあまり、独断で仮契約を進め詐欺に遭う。 一同は各々責任を感じて自分を責め、てんは隼也に自らの下で一から修業し直しを命じる。 しかし一同は、かつての父親と同じ失敗を犯した隼也の姿に藤吉を懐かしく思い出し、歴代の失敗も含めたをする。 その後、栞は本物の「マーチン・ショウ」日本公演を北村笑店と伊能商会との共同で行うことを提案する。 隼也は喜ぶが、てんは彼を本件には係わらせないと厳しく申しつける。 隼也はつばきの協力もあり、めげずに資料提供や企画書作成などのかたちで計画の手伝いをする。 大半の費用を北村・伊能の2社で賄って公演は実行され、大成功を収める。 北村笑店では芸人らに対する他社からの引き抜き騒動のさなか、リリコと四郎が結婚を決意、四郎の夢である楽団参加のために引退し上海へと旅立つ。 一方で隼也とつばきの間にも恋心が育ってゆくが、つばきはある日、自分が北村笑店の主要取引先でもある中之島銀行頭取の娘であり、まもなく政略結婚することを告白、二人は互いに結ばれることを諦め別れる。 その半年後、隼也は加納家の使用人から、隼也を忘れられないつばきを諦めさせるために力を貸すよう頼まれる。 隼也も結婚が決まったとの手紙を読んだつばきはさらに思い詰め、嘘と知って家出するも、てんに見つかり保護される。 迎えにきた父に対し、つばきは想い人がいるために結婚はしないと宣言。 しかし父は聞き入れず、宥めるてんと風太に対して、彼女を説得できずに想い人と結ばれたら取引を白紙にすると告げ立ち去る。 隼也とつばきは愛を告白しあうが、つばきは独りで生きる旨書き置きを残して姿を消す。 つばきの後を追う決意をした隼也に対して、てんは勘当を申し渡す。 昭和14年(1939年)、てんは風太を通じて、駆け落ちした隼也らの間に息子・ 藤一郎が生まれ幸せに暮らしていることを知る。 時局は軍による芸能への介入が進みつつあった。 戦地への慰問のための芸人派遣依頼が入りてんは躊躇するが、兵士たちに笑ってもらうために請け負う。 風太を団長に結成された慰問団「わろてんか隊」はキース・アサリ、万丈目夫婦などが出陣し、慰問先でミス・リリコ アンド シローも加わる。 表現方法を巡り軍の少佐と揉めるが、笑いは薬と説得して持ち芸を発揮し公演は成功する。 そして、死と向き合う兵士たちやその家族と触れ合った芸人らは、仲間や家族の愛おしさを痛感するようになる。 その後も慰問の功績が認められ、てんは国からをもらい、女と謳われるようになる。 一方、栞は大衆のために自由に映画を作った結果、により上映できず、損害の責任を取らされて社長を退任、伊能商会はライバル企業・新世紀キネマに吸収合併される。 てんは栞を助けるため北村笑店に迎え、映画部を設立して、検閲の裏をかいて恋愛要素を加えた映画「お笑い忠臣蔵」を企画。 一方、風太に勧められ、世間を景気づける目的で、売出されていたを購入する。 しかし映画撮影開始を目前に、当初は支障なく通過した検閲から恋愛を連想させる箇所の台本修正を命じられる。 同じころ、雑誌や新聞ではてんを非難する記事が掲載されるようになり、記事を信じたが寄席小屋に抗議に押しかける騒ぎが起き、寄席の経営も脅かされる。 栞とてんは、すべてが栞を弾圧すべく新世紀キネマが手を回しているためと察知する。 事態を重く見た栞は、最先端の映画の勉強をするためアメリカ行きを決意し辞表を提出するが、てんや風太に引き止められ北村笑店に籍を残し渡米する。 昭和15年(1940年)、台本修正したものの映画は無事完成。 昭和17年(1942年)、戦局は激しくなり、日を追うごとに芸人らが徴兵されていく現状を憂いながらも執筆していた万丈目は、体調を崩し歌子とともに帰郷する。 昭和19年(1944年)3月にはのため南地風鳥亭に取壊しが通告され、他数か所の寄席小屋も同様に対象となり閉鎖を余儀なくされる。 その直後、隼也にが通達され、風太の計らいで隼也の帰宅が実現する。 折しも隼也一家の住まいも建物疎開が決定したこともあり、てんはつばきと藤一郎の受け入れも承諾。 そして隼也の謝罪を受け止めるとともに自身の駆け落ちや実家への借金を打ち明けて和解し、隼也の出征を見送る。 昭和20年(1945年)1月、大阪も空襲を受け、北村宅も半壊する。 てんは風太の勧めで、つばき親子とトキ親子とともに滋賀のに疎開することと、北村笑店の解散を決意。 芸人たちと再び天満風鳥亭で再会することを約束し、芸人長屋を後にする。 疎開先の家主・ 横山治平は、戦時下にもかかわらず笑顔を絶やさないてんたちに厳しく当たるが、彼女らが「」を信念に、努めて笑っていると知り打ち解ける。 そんななか、で安否不明となっていた風太が、命がけで守った風鳥亭の看板を持って疎開先に現れる。 やがて8月15日には終戦を迎え、てんが大阪に戻ると、天満風鳥亭は焼けくずれ瓦礫の山となっていた。 風太は寄席小屋再開に向け意気込むも、生存が確認された社員・芸人らは戻れる状況になく、てんは落胆する。 しかし帰国した栞が昭和21年(1946年)春に現れて再開を後押しし、社員・芸人らも徐々に戻り、隼也も無事に帰還する。 てんたちは、寄席小屋再開に団結し、社員・芸人総出で、仮設の寄席舞台で青空喜劇「北村笑店物語」を開演。 観客は大盛況の笑いに包まれ、成功を収める。 終演後、てんは幽霊となって現れた藤吉と語り合う。 てんは、この先100年寄席小屋を続けることを誓ったうえで、藤吉に「わろてんか」と問いかける。 藤吉は笑顔で承諾し、物語は幕を閉じるのであった。 寄席興行会社「北村笑店」創業者夫妻の妻にして、のちの社長。 幼いころより笑い上戸で行動的な性格。 明治35年、旅芸人を名乗る藤吉と出会う。 以後、彼から送られてくる手紙を読んで笑いながら憧れの気持ちを募らせ、やがて恋心に変わっていく。 明治43年の17歳時、兄の死により藤岡屋を継ぐ決意をするが、そのために持ちかけられる縁談に乗り気になれない日々を送るなか、藤吉と再会する。 反対する父・儀兵衛の勘当を承知のうえで、藤吉と駆け落ち同然で大阪へ旅立つ。 藤吉と北村家に住み始めて、啄子に嫁として迎えてもらえず女中として修行する。 店の倒産により、北村屋の人々から実家に戻るよう促されるが藤吉と笑って生きる決意は揺るがず居残る。 米問屋の廃業を機に藤吉に寄席経営を提案し、寄席小屋「風鳥亭」を開業後は、客の下足磨き、暑気払いに冷たいの販売、女性・子ども客に向けて昼からの開演、木戸銭を10から5銭に値下げするなど、独自のサービスを編み出して売り上げを伸ばしていく。 開業から1年後、啄子に認められて藤吉と結婚。 大正3年の時点で長男・隼也が誕生している。 家庭と両立しつつ、縁の下の力持ちとして藤吉と会社を支えて北村笑店の事業拡大に貢献し、南地風鳥亭開業時には経理を担当、藤吉死後は社長に就任し風太や栞に支えられながら企業を存続していく。 昭和14年、慰問のための芸人派遣などの功績を讃えられ勲章を受章。 同時期、伊能商会を追われた栞を採用して映画部を設立し、映画「お笑い忠臣蔵」を製作する。 昭和20年1月、大阪も空襲に見舞われるようになり疎開を決断、同時に北村笑店の解散を発表し芸人長屋を去る。 昭和20年8月15日、疎開先のラジオで終戦を知り迎えに来た風太とともに大阪へと帰るも、「風鳥亭」が空襲で焼け落ちたことを知り、傷心。 芸人らも戻らないまま、「風鳥亭」跡地ですいとんを売りながら生計を立てる。 昭和21年、アメリカから帰国した栞と再会。 その直後から、芸人らが次々と戻ってきたことで北村笑店復活を宣言。 寄席再開第1弾として、「北村笑店物語」の上演を発表した。 舞台は成功に終わり、上演後、藤吉と語り合っていた。 創業者のがモデル。 北村 藤吉(きたむら とうきち) 演 - (幼少期 :大西啓翔) 明治45年より、てんの夫。 大阪船場にある老舗の米問屋「北村屋」の長男。 のちに寄席を運営する会社・北村笑店を夫婦で興し、やがて取締役兼総席主となる。 本名は 北村 藤吉郎(きたむら とうきちろう)。 幼少期に啄子に連れられて父を捜す途中で、寄席小屋に興味を持って中に入り落語を見たことをきっかけに、芸能の虜となった。 笑いのない家庭や家業を継ぐことに嫌気が差し、好きな道を志すために旅芸人一座「福楽座」にまぎれ込む。 明治35年の15歳時 、キースとともに飲食店に騙され、苦肉の策で食い逃げするなか、同じく追っ手から風太と逃げていたてんと出会う。 初舞台で出番を間違えて観客から罵声を浴び落ち込むが、てんから貰ったチョコレートと笑顔で励まされ、謝礼にの人形が付いた鈴を贈る。 その後の芸人生活も鳴かず飛ばずで一度は実家に帰るものの、自身にとって唯一の贔屓客であるてんを笑わせ大切にしたい思いから、嘘の旅芸人生活を綴った手紙を送り続ける。 明治43年、演芸の楽しさを忘れられず、リリコの誘いを受けて一座に戻った直後に、偶然てんと再会。 紆余曲折を経て、てんを一生笑わせるために北村屋を継ぐ決意をし、彼女を連れて大阪の実家に帰る。 帰郷後は米問屋の仕事に精を出すが、父が遺した多額の借金の返済と店の経営を立て直すために大儲けしようと、店舗と土地を抵当に機(電髪)を購入するが、すべて不良品で大損害を被る。 北村屋廃業後は、てんの提案を受け、寄席経営と日本一の席主になることを目指す。 風鳥亭が開業して1年後、会社「北村笑店」を創立する。 その後は、家庭との両立に悩みながらも仕事に奔走し、寄席小屋を増やしたり、芸人の獲得や発掘などをして会社を大きくしていく。 北村笑店立ち上げから数年後、脳卒中を患い死去する。 没後もてんの人生の節目や、悩み行き詰ったときなどに幽霊となって現れ、彼女に語りかけるようになる。 吉本せいの夫、がモデル。 武井 風太(たけい ふうた) 演 - (幼少期:) てんの。 「藤岡屋」のとして働き始め、明治43年の時点は。 大正4年に藤岡屋を辞め寺ギンの元で働いたのち、「北村笑店」、事業拡大後は北村の経営する寄席を束ねる総支配人、そしてとなる。 幼いころからてんと一緒に育てられ、てんを妹のようにかわいがり、やがて片思いするようになる。 強がりで、普段はてんの前で虚勢を張るが、てんを怒らせ距離を置かれた際には意気消沈し、てんから謝られると号泣して喜ぶなど、素直な一面もある。 てんに接触する藤吉を不快に思いつつ、儀兵衛に気付かれないよう配慮しながら、藤吉からの手紙をてんに渡し続ける。 てんと藤吉が結ばれてからは、彼女を心配して折りを見ては北村家を訪れ、てんがぞんざいな扱いをされていると知ると、藤吉を殴ったり説教したりする。 栞に対しては鼻につくと思いつつ、非の打ち所のなさから一目置き、彼の北村笑店役員就任後は対立ののちにてんを支える同志として固い絆を築く。 大正4年、しずからの打診を受けていたが、てんへの恋心から「てんを助けたい」と考え、寄席の勉強をするために、藤岡屋を辞め寺ギンの下で働く。 その後、芸人たちの扱いを巡り寺ギンに反論したことから解雇となり、寺ギンの所属芸人らとともに「北村笑店」に移籍し、番頭として迎えられる。 大正10年の時点では総支配人に昇進している。 昭和9年には、それまで「万歳」と呼ばれていた演芸を「漫才」と名付ける。 藤岡屋からの同僚だったトキと結婚し、娘の飛鳥をもうける。 隼也が取引銀行頭取令嬢のつばきと恋に落ちた際には、会社とてんのためを思い、隼也を叱責し引き離そうとする。 しかし隼也がつばきを選び駆け落ちした際には、つばきの父に謝罪と取引継続懇願の土下座をする。 また、駆け落ち先から送られる隼也一家からの手紙を読み聞かせるかたちでてんに状況を伝えるなど、北村親子の間を取り持つ。 毎報新聞社からの依頼で慰問団「わろてんか隊」を結成し、団長として芸人らとともに戦地に赴く。 帰国後「わろてんか隊」第2弾を派遣することを決める。 昭和14年、が売りに出されていることを知り、北村笑店で購入することを決断。 昭和19年、隼也に召集令状が交付され、てん親子の再会を膳立てする。 昭和20年。 大阪も空襲に見舞われるようになったことから、てんたちに疎開を勧める。 1月に起きたで行方不明になったと思われていたが、8月15日の終戦後、てんを迎えに疎開先へと現れた。 元よしもとクリエイティブ・エージェンシー専務取締役のは、吉本せいの実弟で吉本興業の社長を務めたがモデルと推測している。 伊能 栞(いのう しおり) 演 - 伊能家の次男。 薬の貿易会社を任される卒の青年実業家で、てんの縁談の相手。 のちに製作会社・伊能活動写真社長となり同社をや事業なども手掛ける日本有数の企業・伊能商会へと成長させ、北村笑店の外部役員を兼任する。 登場時から一貫してに身を包んでいる。 見合い写真とプロフィールを知った藤岡家の女性たちには容姿、頭脳、家柄すべてにおいて高評価を得る。 後述のとおり東京で生まれ育ったため、主要人物の中ではを使わず(当時の)で話す。 実際の出自は、父・忠春が東京で愛人の芸者・志乃に産ませたであり、病弱だった兄の代わりに会社を継がせられるよう、中学生のときに「」として伊能家に呼び寄せられたというものだった。 実母の志乃が多額の手切れ金と引き換えに二度と会わない約束をし、拒絶されるという経験に深く傷ついていた。 のちに大阪で記憶喪失の志乃と偶然再会し、母に対する複雑な心理から、援助の手を差しのべようとしながら息子と名乗ることは拒絶し対峙することを避けるという行動を経て、てんと藤吉やキースのとりなしで和解をする。 名前の「」は「」という意味で、志乃が「人を導く道標になってほしい」という願いを込めたもの。 また、志乃が好きだった活動写真によく連れて行ってもらったことがエンターテインメントに関心を持ち、活動写真会社を設立する原点となった。 藤岡屋の経営危機のためてんとの縁談は一旦破談となるが、てんが送った新一の遺した論文に関心を示し「藤岡屋」に投資する。 その後、てん以上の魅力的な女性に出会えないという理由で独身を通すが、彼女と藤吉の絆をかけがえのないものと思い、二人を同志として見ていることを藤吉にだけ明かす。 藤吉に対しては、初対面時に酒を酌み交わし、経営者としての甘さを指摘したことで殴り合いの喧嘩となるが、すぐに和解し、知人である落語家の文鳥を紹介する。 また、文鳥の高座が決まると新聞社に宣伝したり、藤吉と一緒にをするなど開業したばかりの風鳥亭の経営に積極的に協力する。 数年後、藤吉が病に倒れた際に、北村笑店の未来を心配していた藤吉の提案で、自社と北村笑店との契約を交わし、藤吉の死後、北村笑店の外部役員に就任、てんを支えてゆくことを誓う。 実業家としてはに倣ってに力を入れ、多数のをしているが、関東大震災時にはそのことを「売名行為」とマスコミに叩かれるに遭ったこともある。 昭和14年、製作した映画がの検閲で上映中止に追い込まれるようになり、損失の責任として役員会議で社長退任を求められる。 その後北村笑店に入社し、映画部を設立。 映画「お笑い」を企画し、検閲やを潜り抜ける台本に仕上げるが「検閲保留」で恋愛を連想させる場面の削除等大幅な修正を求められる。 やがて新日本キネマの工藤に忠告されて自身が軍部・特高に目を付けられていることを知り、退職を決意するも、てんと風太に引き止められて北村笑店に籍を残し最先端の映画を勉強するためにマーチン・ショウの伝手を頼り渡米する。 開戦後は、マーチン・ショウを通じてできた仲間の手配により、というかたちで中立国に出国することで迫害を逃れる。 終戦後、日本に進出する企業の案内役の名目で帰国して昭和21年春にてんたちの元に戻るも、伊能商会のかつての部下たちの社長復任の懇願を受け入れる。 そして部下たちを説得し、北村笑店の寄席小屋復活に協力する。 竹中功(前述)は、との創業者・を合わせた役どころと推測している。 主要人物の関係者 [ ] トキ 演 - 藤岡家でてんの身の回りを世話する付き、のちに北村笑店の社員となり、会計庶務担当になる。 藤岡家では妹りんとともにてんの相談相手だった。 後にしずの指示で「北村屋」に向かい、北村屋でてんの手助けをする。 北村屋の倒産により、藤岡家に戻されるが、風鳥亭の人手が必要になって来たころ、自ら藤岡家を辞め、お茶子として風鳥亭で働く。 南地風鳥亭開業後くらいにはてんの経理補助に昇進。 後に風太と結婚し、一女をもうける。 飛鳥(あすか) 演 - (少女期:・幼少期:) 風太とトキの娘。 他界した藤吉とてんの二人により「男でも女でも大空に羽ばたく鳥のように自由に生きてほしい」との願いを込め命名される。 昭和19年時点では、女学生になっている。 杉田 楓(すぎた かえで) 演 - 藤吉の許婚。 のちに婚約解消し、明治44年1月に「大阪毎報新聞」文化部のを務めた のち、北村笑店文芸部の漫才作家となる。 船場の商人の娘で、啄子に商才と気の強さを認められ、嫁候補として北村家に来ていた。 藤吉に対しての愛情はなく、当初は親の言いなりに「ごりょんさん」になることが幸せと考えていた。 しかし、てんと出会い、考えが揺らぐとともに彼女に嫉妬し、いけずな言動を取る。 やがて、自分のことは自分で決めたいという本心や、のようなになりたい夢をもらしたことを機にてんと和解。 自分で相手を見つけると啄子に伝えて北村家を後にする。 その後は新聞記者として働きながら歌人を目指す。 昭和9年に退職し、北村笑店文芸部に加わる。 昭和14年の映画「お笑い忠臣蔵」製作では脚本を担当。 昭和17年、療養に入る万丈目の仕事を引き継ぐ。 昭和20年、北村笑店解散の発表時、親の世話のために大阪に残ることを告げる。 昭和21年、北村笑店に復帰。 「風鳥亭」再開第1弾の舞台・「北村笑店物語」では舞台の語りを務めていた。 伊能 忠春(いのう ただはる) 演 - 栞の父。 「伊能製薬」の社長。 儀兵衛にてんと栞との縁談を持ちかけたものの、「藤岡屋」の倉庫火災による倒産の危機を耳にして破談させる。 伊能 光司郎 演 - 松木賢三 栞の異母兄(本家の長男)。 父・忠春の退任後、「伊能製薬」の社長に就任。 昭和9年時点ではトーキー導入による活動写真楽士らの反発に悩まされ、栞の北村笑店との関わりを「寄席道楽」と考え苦々しく思っている。 昭和19年、社長に就任したが終戦後の昭和21年に栞に対し、「伊能商会」復帰を懇願。 栞から乞われて、「風鳥亭」再建に協力するように。 志乃(しの) 演 - 栞の実母。 名字は 相澤。 元芸者で、東京・で小料理屋を営む。 東京在住時のキースを居候させ、息子のようにかわいがり面倒を見ていた。 伊能家からの要求で栞を引き取らせる際に二度と会わない宣言をするが、息子を忘れられず、出産の際のを関東大震災被災時にも命がけで持ち出すなど大切に保存していた。 被災時にになり、回復しないままキースに連れられ大阪で療養するが、再会した栞のことを思い出せないままながらも気にかけ、彼の好物だった甘いなどをふるまおうとする。 記憶回復後に栞と和解し、彼からの援助を一旦は断るが、栞の希望により返済に20年かかる借金というかたちで受け取り、東京へ帰る。 儀兵衛・しず・啄子の孫。 ハツの曾孫。 新一・りん・頼子の甥。 1914年(大正3年)生まれ。 父の藤吉に似て、先見の明はあるが騙されやすい面を持つ。 父の藤吉の死去後に父方の祖母・啄子を頼り2年間渡米し、現地のエンターテイメントを勉強する。 帰国後は風太の元で寄席小屋の掃除や売店を担当するなど修業した後、自ら望んで栞の元で雑用などの修業をする。 しかし、世界的エンターテイメントショーである「マーチン・ショウ」の日本公演の権利を得ようと独断で動き、亡き藤吉が自身に宛てた貯金を持ち出した結果、詐欺被害に遭い、てんの判断で北村笑店に戻される。 その後、本物の交渉話があることを知り、諦めきれずに企画書を製作 して栞・風太・てんを説得し、北村笑店創業25周年公演として興行することとなる。 一方、「マーチン・ショウ」の資料集めに協力したつばきと恋に落ちるが、彼女が取引銀行の頭取の娘であることと、別の男性と婚約中であることを打ち明けられ、別れを受け入れる。 北村笑店創業25周年パーティーの企画に打ちこむが、家出したつばきの覚悟と自身の気持ちに向き合い、かつて母親のてんが隼也の祖父の儀兵衛に勘当された過去と同じ形でてんから勘当され、つばきと駆け落ちする。 その後は、年に数回、風太に宛てて匿名で手紙を送り、に在住し工場に勤務していることや、長男・藤一郎(とういちろう)が誕生したことなどを示唆する。 昭和19年、北村家に自身への赤紙が来たことをきっかけに数年振りに帰阪。 てんに対して親不孝を詫びるが、てんからも若かりしころの駆け落ちなどを告白され和解。 その後、出征して行く。 昭和21年、復員し大阪へと戻りてんたちと再会。 舞台「北村笑店物語」では、栞役を演じていた。 英語学校の同僚に代わり「マーチン・ショウ」代理人ジェイソン・ハミルを名乗る外国人の臨時通訳をするなか、隼也と出会う。 「マーチン・ショウ」を観たことがあり、日本公演実現に情熱を注ぐ隼也と意気投合し協力するうちに彼と恋に落ちる。 日本公演実現が具体化していくころ、隼也に身の上を明かすとともに、親が決めた婚約者がいることを理由に別れを告げる。 しかし隼也への思いを断ち切れないとともに好きでない人と結婚したくないと思い直し、家出する。 当初は独りで生きる決意をするが、勘当を受けた隼也とともに駆け落ちする。 隼也との間に長男・藤一郎を儲ける。 昭和19年、駆け落ち先の自宅が建物疎開対象となり転居せざるを得なくなったことと、隼也の出征により、親子3人で帰阪し、てんの家の世話になる。 昭和20年、てんたちとともに疎開する。 昭和21年、復員してきた隼也と再会した。 北村 藤一郎(きたむら とういちろう) 演 - 隼也とつばきの長男(てん・藤吉の孫)。 (儀兵衛・しず・啄子の曾孫)。 昭和19年に祖母・てんと初対面。 「女太閤」と呼ばれる彼女を誇りに思う。 京都の人々 [ ] 藤岡家の人々 [ ] 京都で1、2位を争う大手の薬問屋を営む。 明治43年、薬品倉庫の焼失による経営危機に陥り、栞の融資を得て洋薬の専門店に事業転換する。 藤岡 儀兵衛(ふじおか ぎへえ) 演 - てんの父。 「藤岡屋」当主。 番頭時の仕事ぶりをハツに認められ藤岡家の婿養子となる。 頑固一徹で、仕事のために連日徹夜でドイツ語を勉強するほどの努力家。 怒ると怖いと評判で「ギョロ目の鬼さん」とあだ名される。 明治35年、てんに対して厳しく笑うことを禁ずるが、夜な夜なの様に酒を飲む様子を悲しまれたことを機に改める。 明治43年、店の後継とてんの幸せを思い、てんに婿養子前提の縁談を持ちかける一方、てんに接近する藤吉に不快感を持ち、京都から追い出そうとする。 藤吉と笑って生きる決意をしたてんに激怒して勘当を言い渡すが、彼女が感謝の気持ちと別れの挨拶をして去った後には号泣する。 その後、てんが寄席を手に入れるために資金融資を頼んだ際には他人行儀の対応をするが、てんの熱意やハツの一言もあり最終的に資金を貸す。 その時点から既に体調が悪い様子を見せていたが、明治44年の夏に、既に他界したことが風太によっててんに伝えられる。 藤岡 しず(ふじおか しず) 演 - てんの母。 てんが藤吉と北村家に住み始めてから、てんのことが心配になり女中のトキを北村家に送る。 北村家に訪れた際には、啄子にてんを商人として鍛えるように頭を下げ、てんには死ぬまで配偶者と添い遂げる指南をし、としてハツが縫った白い着物を贈る。 藤岡 ハツ(ふじおか ハツ) 演 - てんの祖母。 てんと栞の縁談が破談になった際に自ら栞の縁談相手に名乗り出たり、破談後も栞の縁談写真を肌身離さず持つなど、面食いなところを見せる。 儀兵衛にとっては義母なので一家の中で唯一、彼女には頭が上がらない。 藤岡 新一(ふじおか しんいち) 演 - てんの兄。 帝国大学薬学科の学生。 将来は藤岡屋を継ぎ、自身と同じ患者を救いたいとの希望を持ち続けている。 てんの笑顔を心の支えにしており、彼女が儀兵衛に叱責された際には、てんの気持ちを理解し儀兵衛を説得する。 明治35年、持病のぜんそくの発作を起こし、休学し療養に専念する。 明治43年、休学・療養を続けるかたわら、体調を見ながら知り合いの研究所に通い研究と論文執筆に励む。 同年夏に「藤岡屋」が経営危機となり、金策に奔走する父に代わり店を守り取引先の応対に務めるが、激務がぜんそくの悪化に拍車をかけて倒れ、しばらくして息を引き取る。 死後、薬を海外に頼らず自国で開発・製造する構想をしたためた論文が栞に着目されたことで、藤岡屋の危機を救うこととなる。 藤岡 りん(ふじおか りん) 演 - (幼少期:) てんの妹。 姉・てんとは対照的に控え目な性格。 てんと藤吉の恋を応援し、藤吉が負傷し自宅の蔵に匿った際には、てんとトキとで交代で看護する。 明治43年、てんと藤吉を一緒にさせたい思いから、自分が婿を取り「藤岡家」を継ぐことを儀兵衛に懇願する。 勘当され北村家で暮らすてんに、の縁談が成立したことや、夫と店を継ぐ決意を手紙で伝える。 その後は婿とともに藤岡屋を盛りたて本店を大阪のに移し、新一の夢であった薬の国内製造を叶える。 また、風鳥亭の客に販売したみかんの皮を漢方薬の材料として買い取ったり、漫才を始めたばかりのリリコを自社の化粧水の広告に採用するなど、てんの寄席経営に協力する。 昭和20年、疎開先でてんたちと再会。 疎開先の主人・横山の厳格な性格に戸惑うてんに対し、孫が出征してから笑わなくなったことを明かした。 波多野 弥兵衛 演 - 波多野屋の次男で、りんの。 藤岡屋の人々 [ ] 平助 演 - 「藤岡屋」の番頭。 サエ 演 - 「藤岡屋」の女中頭。 大阪の人々 [ ] 北村家の人々 [ ] で老舗の米問屋「北村屋」を営む。 しかし、番頭が辞めて経営が傾いたことと、藤吉の父の借金に加え、藤吉がさらに借金を背負ったことにより、明治43年、廃業を余儀なくされる。 その後、はてんと藤吉が立ちあげた会社「北村笑店」というかたちで復活する。 北村 啄子(きたむら つえこ) 演 - 藤吉の母。 周囲から「」と呼ばれている。 「始末・才覚・算用」の家訓をモットーに 女手一つで北村屋を切り盛りし、従業員やてんに対して厳しく接する一方で実子の藤吉には甘い。 貧しい行商人だった幼少期を経て、商才を認められ北村家に嫁入りするも、夫は芸妓に現を抜かし店の金を注ぎ込んだ挙句に多額の借金を残し、すれ違いの夫婦生活を送った。 そんな事情から、藤吉の恋愛結婚を反対する。 斜陽の「北村屋」の暖簾を守るため、自らも店に出て身体を張って働くが、藤吉が家と土地を抵当に入れた商売失敗が大打撃となり、夫と藤吉が作った借金を返済して店を畳み、てん・藤吉とともに芸人長屋に移り住む。 てんの寄席経営の提案を当初は反対するが、てんと藤吉が譲り受けた寄席小屋が、かつて死を考えるほどに辛い中で幼い藤吉と一緒に入り笑わせてもらった場所と知り、快く開業を認める。 風鳥亭が開業すると、うまくいかず苦悩する藤吉とてんを見かねて自ら腰を上げて手伝い、商売の経験や心意気を伝授していく。 開業1年後には、てんをごりょんさんとして認めるとともに、てんと藤吉の結婚を許す。 2人の祝言に立ち会い、藤吉から「北村笑店」を立ち上げることを聞いた後、新しいことに挑戦したい気持ちから、知人が住むアメリカへ旅立つ。 その後現地で再婚、でをしている。 世界一周旅行の途中で日本に一時帰国し、てんと晩年の藤吉に対し苦労を労い成功をたたえたあと、再び旅立ってゆく。 吉本せいの姑・吉本ユキがモデル。 北村 頼子(きたむら よりこ) 演 - (幼少期 :橋本苺花) 藤吉の姉。 幼少期は啄子が藤吉ばかりかわいがるのを嫉妬し、たびたび彼にいけずをしていた。 結婚し既に家を出ているが、実家に頻繁に帰って来ては金品を持ち出す。 北村笑店の関係者 [ ] 漫才師たちとその関係者 [ ] 秦野 リリコ(はたの リリコ) 演 - (幼少期:莉帝) 旅芸人一座「福楽座」の芸人、のちに、そして四郎との漫才コンビ ミス・リリコ アンド シローの片割れ ミス・リリコとなる。 本名や娘義太夫芸人としての名の表記は 凛々子(りりこ)。 てんの恋敵。 幼少期に両親を亡くし、父親の知り合いの芸人仲間に引き取られて以来、旅芸人を続ける。 幼いころから優しくしてくれた藤吉に恋をし、藤吉とてんの仲を引き裂こうと策略を図る。 藤吉に失恋後は自棄になり贔屓客のになろうとするが、藤吉から義太夫の才能を理由に引き止められて考えを改める。 明治43年の時点では関西で人気として活躍。 風鳥亭開業と同じころに東京へ進出し人気の娘義太夫となるが、大正4年に引退し大阪の芸人長屋に戻る。 その後、藤吉と栞に勧められ、栞が興行するの専属女優に転身。 気まぐれな気質で、早々に女優業に飽き、契約を一方的に破棄しようとするなど自由奔放だったが、乙女組の指導などを経て次第にプロとしての自覚を得てゆき、主演級の人気女優として活動する。 女性客に向けた人気漫才師を世に送り出したいてんの要望に応え、栞を説得して伊能商会から業務提携先の北村笑店に移籍する。 のちに川上四郎とコンビを組み、 ミス・リリコ アンド シローのコンビ名 で漫才師として歩み出す。 始めは四郎と気が合わなかったものの、次第に結束してゆく。 やがて四郎と恋に落ち彼の上海行きを機に結婚、夫を支えるため漫才活動を休止し家庭に入る。 昭和14年、四郎が所属する上海の楽団の解散と、風太らが上海に慰問に来たことを機にミス・リリコ アンド シローとして「わろてんか隊」に加入し漫才活動を再開。 慰問活動を終えて四郎とともに帰国する。 昭和15年、洋風の名前を禁じる「芸名統制令」の施行により、芸名を「 凜々子」に変更させられる。 昭和20年の北村笑店解散時には、田舎の生活が合わないために大阪に残ることを告げる。 昭和21年、路上で歌を披露していたところ、てんと再会。 北村笑店に復帰した。 がモデル。 川上 四郎(かわかみ しろう) 演 - を奏でる漫才師。 ミス・リリコ アンド シローの片割れ。 音楽学校でピアノを学んだ後、の伴奏楽士をしていた。 に留学して自分の楽団を持つことを夢見ている。 映画への転換による失業危機の中、栞からリリコの漫才の相方の仕事を紹介される。 手抜き仕事を理由にリリコから拒絶され、自身も気が強いリリコを気に入らないことから当初は反りが合わなかったものの、てんや北村笑店の女性陣らの尽力で気持ちを切り替えてリリコと結束していく。 喋りが不得手なことから客の反応はイマイチだったが、てんが考案した「喋らない漫才」に転向し、客の笑いを獲得するようになる。 また、次第にリリコに恋をし、告白をして両思いとなる。 看板芸人として人気が上昇する中、昔の音楽仲間から上海での楽団結成に誘われ、リリコを思い遣るあまりに深く悩む。 しかしリリコと話し合い、てんたちの理解を経て漫才活動を休止しリリコと上海に渡る。 昭和14年、戦局が激しくなる時勢柄、所属楽団が活動困難が見込まれて解散。 折しも北村笑店の慰問団「わろてんか隊」が上海に来たことから、リリコとともに隊に加入し漫才活動を再開する。 昭和21年、リリコとともに路上でアコーディオンを披露していたところ、てんと再会。 北村笑店に復帰した。 がモデル。 舶来屋 キース 演 - (幼少期:) 藤吉やリリコの芸人仲間で、外国人の物真似を芸としている。 胡散臭い言動をしては騒動を引き起こしている。 本名は 山村 喜助(やまむら きすけ)。 父が残した借金に悩む藤吉に、儲け話として電気式髪結い機(電髪)を購入して商売することを勧め、結果として北村屋を倒産させるきっかけとなる。 風鳥亭の立ち上げから舞台に立ち続けるが、大正5年、藤吉が高額の契約金で団吾と専属契約を結ぼうと動いていると知って、芸人仲間を先導し抗議する。 藤吉に取り合ってもらえなかったことから舞台をストライキするが、看板芸人を入れることで芸人の士気を上げたい藤吉の意図を知り考えが変わる。 アサリとコンビを組むとともにを開発し、どつき漫才を経てと新しい笑いに挑み好評を得ていく。 一時期アメリカへ行くためにアサリとのコンビを解消し、帰国後東京で栞の実母・志乃の居候になりながら現地の寄席で成功を目指していたが、藤吉と再会直後、関東大震災に被災したのをきっかけに大阪へ帰りコンビを復活。 昭和9年11月22日 の「天下一決定戰 全國大漫才大會」で優勝する。 風太の提案によるコンビ解散と新しい相方との活動を理解して受け入れ、東京へ行く。 昭和14年、アサリとのコンビ復活とともに「わろてんか隊」として現地を慰問。 帰国後、映画でも活躍するようになる。 昭和15年、洋風の名前を禁じる「芸名統制令」の施行により、芸名を「 喜助」に変更させられる。 昭和21年、アサリとともに「からの直輸入」と銘打った食料品を販売して生計を立てていたが、そのことで 警察に追われていたところ、てんと再会。 北村笑店に復帰した。 をモチーフにしている。 潮 アサリ 演 - 「」を持ち芸にしている芸人でキースの相方。 本名は 浅井 利一(あさい りいち)。 で金が絡むと気性が荒くなる。 開業当初の風鳥亭が閑古鳥が鳴く有様になった途端、保身のために神戸のの寄席に逃げだすが、1年後の藤吉とてんの祝言の日に戻ってくる。 漁師の祖父に育てられるが船酔いするので将来漁師になることを心配されていた。 キースとのコンビ別れを当初受け入れられず反発するが、キース自身からの説得もあり承諾し大阪に残る。 しかしその後紹介される相方たちが気に入らず、自分の相方は生涯キースのみと宣言して、として一人で活動を始める。 昭和14年、キースとのコンビ復活とともに「わろてんか隊」として現地を慰問。 昭和15年、洋風の名前を禁じる「芸名統制令」の施行により、芸名を「潮 浅利」に変更させられる。 昭和21年、キースとともに「カナダからの直輸入」と銘打った食料品を販売して生計を立てていたが、警察に追われていたところをてんと再会。 北村笑店に復帰した。 竹中功は、がモデルと推測している。 浅井 治五郎 演 - アサリの祖父。 漁師、アサリが栞の所の専務になったと言う嘘は見抜くが、笑われることで人を幸せにできる芸人を誇りに思うと褒め称え帰郷する。 万丈目 吉蔵(まんじょうめ きちぞう) 演 - 藤吉の昔の芸人仲間でのちに漫才師、漫才作家。 藤吉のこと、およびその息子の隼也を「」と呼ぶ。 「後ろ面」を持ち芸としているが笑いを取ることができず、歌子に尻を叩かれている。 キースが仕入れた電髪の実験台に自ら買って出る。 風鳥亭の立ち上げから舞台に立ち続ける。 大正5年のストライキ後にキースとアサリが新たな笑いに挑む一方、後ろ面を極めることに勢力をあげる。 大正10年の時点では、後ろ面の芸を生かしつつ歌子を相方にの ウタコ・キチゾーとして舞台に立っている。 やがて新聞への小噺掲載など文筆の才能を発揮し、キース・アサリの漫才台本作家として活動を始める。 昭和9年に発足した北村笑店文芸部の部長および「月刊キタムラ」編集長に就く。 昭和14年、慰問団「わろてんか隊」に加わりウタコ・キチゾーを復活。 昭和17年、台本を書き上げると芸人が出征していく現状を気にかけて時間を惜しみ執筆活動を続ける。 しかし無理がたたり倒れ、歌子やてんの強い勧めで静養するために帰省する。 終戦後、歌子とともに大阪に戻り、台本執筆を再開する。 がモチーフであると報じられた が、夫婦漫才を経て漫才作家になった経歴はと軌を一にしている。 万丈目 歌子(まんじょうめ うたこ) 演 - 吉蔵の妻。 一膳飯屋「万々亭」店主。 気と腕力は吉蔵よりも強く、夫婦喧嘩時には店から飛び出るほどに吉蔵をど突いている。 大正10年の時点では、万々亭を事業転換した店「マンマン」を営みつつ、吉蔵とともに舞台に立っている。 吉蔵が作家となった際には、彼を支えるため舞台を引退するなど、一貫して夫の才能を生かすために行動することを自分の喜びとしている。 昭和14年、慰問団「わろてんか隊」に加わりウタコ・キチゾーを復活。 昭和17年、体調を崩した吉蔵を静養させるため、彼とともに十津川に帰省する。 終戦後、吉蔵と大阪に戻る。 岩さん(がん さん) 演 - 怪力を売りにしている芸人。 アサリ、キース、万丈目とともに同じ長屋に住み4人で「芸人長屋四天王」と名乗っていたが、3人がそれぞれ新しい芸や道を模索するうちに取り残され、寄席の出番が徐々に減っていく。 藤吉の死後間もなく、孫と過ごすために隠居を宣言する。 落語家たちとその関係者 [ ] 喜楽亭 文鳥(きらくてい ぶんちょう) 演 - 「伝統派」と呼ばれる150名以上の門下を抱える大看板の落語家。 伊能製薬の正月行事に度々呼ばれている縁から、栞と馴染みが深い。 栞の紹介で一座の出演依頼に来た藤吉に対し、経営する寄席小屋の色を問い、答えられなかったことからその時点では断るも、後日好みの味の を持参したてんと藤吉から、老若男女が楽しめる寄席小屋にしたい理念を聞き、1度限りの条件で自身が高座に上ることを了承し、前座時代の噺『』を披露する。 月の井 団吾(つきのい だんご) 演 - 「落語界の風雲児」と呼ばれる落語家。 噺の面白さと自由で豪放な生き様が人気となっている。 藤吉や風太から専属の誘いを受けるが断り続ける。 兄弟子の団真とは修業時代は仲が良かったが、大正5年時には藤吉に「団真を高座に上げるなら契約しない」旨を告げるなど、不和の様子を見せる。 団真の妻のお夕が夫婦喧嘩の末に家出したことを知り受け入れるが、団真とお夕が本心では思い合っていることを悟り、二人の行く末を見守ることを決める。 後日、高座に復帰した団真の応援のため風鳥亭に駆けつけるとともに、契約金で借金の肩代わりすることを条件に風鳥亭と専属契約を結ぶ。 藤吉が倒れたのと前後してラジオ出演を打診され、ラジオで落語を放送すれば、寄席に客が来なくなると案じて反対する藤吉や風太らを騙し、病床の藤吉に、寄席に来られない人々も自分の落語の力で笑わせてみせると出演を宣言したうえで強行、「ラジオお好み演芸」の初回にて「」を電波に乗せ好評を得る。 をモデルとしており 、本作のチーフプロデューサーの後藤高久は、春団治の光の部分を意識したキャラクターと述べている。 月の井 団真(つきのい だんしん) 演 - 落語家。 先代・月の井団吾の元で修行中、師匠の反対を押し切りお夕と駆け落ちし破門された。 以後、弟弟子の団吾を名乗り、代金をツケにして食い逃げを続けていた。 てんの頼みで、急遽出られなくなった落語家の代役で風鳥亭の高座に上がるが、先述の悪事を知る観客からの「ニセ団吾」との囁き声が重圧となり噺を中断し、罵声と野次で会場が荒れる。 この出来事でひどく落ち込み、慰めるお夕を殴る。 ほどなくお夕が家出し塞ぎ込む日々を続けるが、自殺の恐れを心配し駆けつけたお夕の気持ちを知り一念発起する。 密かに「」を練習していることを知った藤吉から、再び出演の打診を受け、団吾とお夕の応援を後押しに高座を成功させる。 後藤高久(前述)は、初代桂春団治の影の部分を意識したキャラクターと述べている。 お夕(おゆう) 演 - 団真の妻。 先代・月の井団吾の娘。 団真と駆け落ちし、彼とはぐれ行倒れたところをてんに助けられる。 恩返しとして、風鳥亭の仕事を手伝うなか、万々亭で食い逃げしようとしている団真と再会し、以後2人で芸人長屋で暮らす。 柳々亭 燕団治(りゅうりゅうてい えんだんじ) 演 - 上方落語界の重鎮。 安来節乙女組 [ ] 栞から寄席が古臭いと指摘されたのを機に、当時大流行していたを取り入れた演芸を始めるため、藤吉とてんが現地に出向いて選考した4人で結成された舞踊団。 昭和20年の北村笑店解散と同時に舞踊団も解散した。 安達 都(あだち みやこ) 演 - 乙女組の一員。 家庭の事情により大阪行きをためらっていたが反対を押しきり参加。 とわによると、乙女組解散後も大阪に残り神戸大空襲で死亡。 勝部 なつ(かつべ なつ) 演 - 安来節乙女組の一員。 解散後、あやとともに安来に帰郷。 錦織 あや(にしこり あや) 演 - 安来節乙女組の一員。 解散後、なつとともに安来に帰郷。 小豆沢 とわ(あずきざわ とわ) 演 - 安来節乙女組の一員。 解散後も大阪に住み終戦後、てんたちに他の組員の近況を伝え、現状では大阪で生活できないので安来に帰郷した。 社員たち [ ] 亀井 庄助(かめい しょうすけ) 演 - てんと藤吉が手にいれる寄席小屋の持ち主。 夫婦で寄席小屋「鶴亀亭」を営んでいたが、繁盛して羽目を外し妻に経営を任せきりにした結果、彼女の死去を期に下火となり廃業した。 小屋の譲渡を請う藤吉とてんに当初は取り合わなかったが、亀井夫妻に代わって再び町中の人を笑わせたい2人の情熱に折れる。 その後、自ら申し出て「風鳥亭」の下足番になる。 売上を伸ばすために鶴亀亭時代の工夫を行うも、客足を遠のかせる結果となるなど失敗もするが、北村笑店が事業拡大し南地風鳥亭に本拠地を移した後は天満風鳥亭の支配人となる。 昭和20年に北村笑店が解散を発表した際、地方へ疎開することを告げる。 昭和21年、北村笑店に復帰。 舞台「北村笑店物語」にも出演した。 竹中功は、「第二文芸館」の席亭だったがモデルと推測している。 イチ 演 - 鈴木康平 初期「風鳥亭」からの従業員。 のちに頭となる。 お楽(おらく) 演 - 初期「風鳥亭」からのお茶子。 のちにお茶子頭となる。 タネ 演 - 辻葉子 隼也の。 田口 一郎(たぐち いちろう) 演 - 戦後からの従業員で元旅芸人。 青空舞台「北村笑店物語」では、主役である藤吉を演じる。 興行関係者 [ ] 寺ギン(てらギン) 演 - 興行界の風雲児。 以前は僧侶だったが「死んだ人間にお経を唱えるより、生きている人間を笑わせる方が面白い」と興行師に転身した過去を持つ。 「オチャラケ派」の芸人を抱えるを営むなか、閉鎖した寄席小屋「鶴亀亭」を買収しようとするが、てんと藤吉に先を越される。 その後、てんと藤吉が開業した寄席小屋「風鳥亭」の営業が軌道に乗り始めたことを知り、芸人不足の弱みに付け込み自身が7割の報酬を貰う条件で風鳥亭に芸人を送り込む交渉をする。 その後、藤吉から売り上げが2倍になったら5分5分の条件にする交渉をされるが、条件を達成しても自身が6割貰う条件で譲らない姿勢を見せる。 「風鳥亭」の月給制変更を機に所属芸人らの心が離れたことや、借金を盾に「自分の所有物」扱いしていた芸人への態度を藤吉に苦言されたことに怒り、「風鳥亭」への芸人派遣を差し止めるなどの兵糧攻めにするが、所属芸人たちに反旗を翻される。 芸人らの借金を肩代わりしたてんの心意気に己の負けを認め、太夫元を始めた初心に戻るよう文鳥に説得されたことで、僧籍に戻り諸国行脚の旅に出る。 竹中功は、創業期の吉本興業のビジネスパートナーであった興行師・がモデルと推測している。 佐助 演 - 寺ギンから「風鳥亭」へ派遣されていた曲芸師。 出番で収入が決まる歩合制に不安を漏らし北村から内緒で給料制にしたことで寺ギンとのトラプルに発展する。 後に戦争で足を負傷し曲芸ができなくなったたため妻とともに故郷へ帰る。 富 演 - 佐助の妻。 北村屋の人々 [ ] 経営悪化を察して「北村屋」を出て行く。 又八 演 - 「北村屋」の番頭。 「北村屋」の商売敵「天野屋」のごりょんさんから才覚を買われ、婿になってすることで「天野屋」に移る。 「天野屋」に入ってからは商才を発揮し「北村屋」時代の得意先も囲ったことから、「北村屋」の経営悪化に拍車をかけることとなる。 スミ 演 - 「北村屋」の女中。 マツ 演 - 「北村屋」の女中。 佐吉 演 - 梅林亮太 「北村屋」の手代。 又八の退職により経営悪化の危機感を察し「北村屋」を辞める。 豆蔵 演 - 「北村屋」の従業員。 その他の大阪の人々 [ ] 外国人客 演 - Raja Sahani 「北村屋」に来店する人 客。 外米が売れずに悩むてんに頼まれ、外米と合うを作り客にすることに協力し、大盛況の一役を買う。 不動産屋 演 - 地域の開発を見込んだことや「北村屋」の売れ行き悪化を察し、啄子に土地と家の売却を勧める。 天野屋 演 - 梅田千絵 「天野屋」のごりょんさん。 又八の婿入りのあいさつで「北村屋」に訪れる。 金貸し 演 - 「北村屋」に訪れ、店の借金の取り立てに来る。 中川 太一郎 演 - ラジオ局「大阪中央放送所」(JCBK)の芸能部長。 団吾のラジオ出演を希望する。 加納 清一郎 演 - 北村笑店が取引する中之島銀行の頭取。 つばきの父。 政略結婚目的に、つばきの意思をよそに縁談を進める。 家出したつばきが北村家で保護された際には、抵抗する彼女を平手打ちし無理やり連れ帰ろうとする。 また、なだめる隼也や風太らに対して、つばきが他の男性と結婚することになったら取引きを止める旨を言い残す。 隼也が勘当された後、風太から今後も取引を続けてくれるように懇願される。 ばあや 演 - つばきの婆や。 隼也への未練に悩むつばきのためを思い、隼也に頼み込み、別の女性と結婚する嘘の内容の手紙を書かせる。 小寺 誠一 演 - 楓がかつて記者をしていた「毎報新聞社大阪本社」の社員。 学芸部長として北村笑店へ、社が主催する慰問団の派遣を依頼しに来る。 大阪府庁の男 演 - 昭和19年3月、北村笑店へ建物疎開の通告に来る。 その他の人々 [ ] 落語家 演 - 明治35年、京都で開かれた福楽座主催「くすり祭り」のに出演するも、興行小屋に忍び込んだてんと風太に舞台を荒らされて憤慨し退席する。 八卦見 演 - 八卦に来たてんに藤吉が運命の相手と答える。 八卦見 演 - リリコから賄賂を受け取り、に来た藤吉にてんとの相性を大凶と答える。 安達 太平 演 - 乙女組の都の父。 ジェイソン・ハミル 演 - 「マーチン・ショウ」の代理人ジェイソン・ハミルの名を騙る外国人。 阿久津 隆一 演 - 陸軍主計少佐。 工藤 隆一郎 演 - 新世紀キネマの取締役。 栞に対して、「国にとって的傾向がある要注意人物」と指摘。 北村笑店で映画を企画する栞を弾圧するため、各方面に手を回す。 検閲官(川西) 演 - での検閲を行なっている。 てんが「お笑い忠臣蔵」の検閲保留の抗議に訪れた際、本音では脚本を好評価する一方、外部からの圧力により検閲保留になったことを示唆する。 隣組の男 演 - 隼也たちが暮らす長屋の近所に住む。 渡米経験を持つ隼也夫婦に偏見を持ち、隼也一家が外国の音楽を歌い踊っていることに気づいて怒鳴り込み、アメリカの音楽を歌っていると苦言する。 大家 演 - 隼也たちが暮らす長屋の大家。 横山 治平(よこやま じへい) 演 - てんたちの疎開先の家主。 横山 新平 演 - 治平の息子。 りんの夫の従兄弟。 横山 ミツ 演 - 新平の妻。 スタッフ [ ]• 脚本協力・漫才指導 -• 主題歌 - 「」()• 語り - (NHK日本語センター・チーフアナウンサー)• 副音声解説 -• - 後藤高久• プロデューサー - 長谷知記• 演出 - 本木一博、東山充裕、川野秀昭• スケジューラー -• 演出・制作 - 鈴木航、保坂慶太、中泉慧、泉並敬眞、尾崎裕人、高橋優香子、松本仁志、石川慎一郎、松岡一史、木村晴治、亀岡哲郎、早川優介、天水香里、小川公一• タイトル映像 - 、泉優次郎(イラスト)• エンド映像 - 坂根久美• ポスター - 森岡潔、木津峰子、池宗清史、伊従沙紀(アートディレクター:池宗清史、ロゴデザイン:いよりさき)• 美術統括 - 宮嶋有樹、深尾高行• 美術 - 山内浩幹、荒川靖彦、伊達美貴子、三浦洋、後田美佳、古城未来、中本真美子• 音響デザイン - 柳川起彦、佐藤あい、武生壮史• 編集 - 田中美砂• 記録 - 木本裕美• 編成 - 松田彩、矢田直之• 事業 - 齋藤遼太郎• VFX - 、稲角拓司• 技術統括 - 岡本哲二、高木宏• 撮影 - 村上智彦、関照男、上谷真子、酒井俊史、高橋真寛、田中泰圭、西鍵真治、村田旭、大成公識、土井幾雄• 時代考証 - 谷直樹• 上方芸能考証 -• 芸能指導 -• 大阪ことば指導 -• 京ことば指導 - 八田麻住• 所作指導 - 藤間豊宏• 料理指導 - 広里貴子• 資料提供 - 門松秀樹、、河中義和、岩佐浩平• 落語指導 -• 後ろ面指導 -• 裁縫指導 - 長谷川順子• 薬事指導 - 鈴木栄樹• 三曲万歳指導 - 増田浩紀• 義太夫指導 -• 娘義太夫考証 - 水野悠子• 俄指導 -• 太神楽指導 - 豊来家玉之助• 手品指導 - キタノ大地• 医事指導 - 西谷昌也• 書道指導 - 今口鷺外• 算盤指導 - 木下和真• 茶道指導 - 米澤宗昭• 華道指導 - 神前光園• 箏指導 - 松浪千壽• アコーディオン指導 - 華乃家ケイ• ダンス指導 - 中村ゆみ• アクション指導 - 中村健人• 大阪街並み考証 -• 撮影協力 - 滋賀ロケーションオフィス、犬山ロケサービスチーム、なごや・ロケーション・ナビ、、、、 オープニング [ ] 和を基調とした遊び心満載な映像で、映像は(映像ディレクターでの朝ドラ『』でも担当 )が、イラストは泉優次郎(イラストレーター、アニメーションディレクター)が担当している。 が歌う主題歌「」は、自身の作詞・作曲によるもの。 映像には大量の動きを加えた「モチーフ」が用いられ、本編にまつわる寄席経営のものなど毎回見るたびに新しい発見ができるように工夫されて作られている。 最後は「てん」の由来になっているお天道様で締める映像となっている。 最終回ではタイトル、通常のオープニングが省かれ、出演者(この回ではロールテロップ)と主題曲をエンディングにした。 なお、この回は本編終了後から自動的にオープニング映像でつなぎ合わせるようなかたちで締めくくっている。 エンディング [ ] 日替わりで、一般公募で寄せられた「みんなのえがお」と題した写真を紹介する。 最後に「わろてんか! 」の子どもの掛け声が入る。 最終回のみ、ヒロイン・葵わかなの1ショット。 視聴率 [ ] 初回視聴率は20. 第2週では19. 最終回視聴率は20. 大阪放送局制作でありながら、関西地区で関東地区より不調になった。 放送日程 [ ] 週 回 放送日 サブタイトル 演出 週平均視聴率 1 0 01 - 0 06 2017年10月 02日 - 10月 07日 わろたらアカン 本木一博 20. 第19週:2月12日(月・振休)1時45分 - 2時05分(日・深夜25時45分 - 26時05分)• 第20週:2月19日(月)1時05分 - 1時25分(日・深夜25時05分 - 25時25分)• 第25週:3月26日(月)0時10分 - 30分(日・深夜24時10分 - 30分)• 総合テレビ・再放送 [ ]• 2月12日(月・振休)13時25分 - 40分• 2月16日(金)13時15分 - 30分• 2月17日(土)15時05分 - 20分• 関連番組・総集編 [ ] 関連番組 [ ]• もうすぐ! 連続テレビ小説「わろてんか」(2017年9月18日、総合テレビ)• いよいよスタート! 連続テレビ小説「わろてんか」(2017年9月28日、総合テレビ〈大阪放送局のみ〉)• まだ間に合う! 連続テレビ小説「わろてんか」(2017年11月3日、総合テレビ)• 今年も一緒に わろてんか(2018年1月3日、総合テレビ) 総集編 [ ]• 前編(初回:2017年12月29日・再放送:2018年5月4日、総合テレビ)• 後編(初回:2018年5月4日、総合テレビ) スピンオフ [ ] 「 ラブ&マンザイ〜LOVE and MANZAI」のタイトルで、2018年4月21日(BSプレミアム)、再放送2018年5月5日(総合・関西地区のみ)で放送。 再々放送は、同年6月10日(日曜:BSプレミアム)15:30 - 16:30に放送。 本編の裏側で起きていた愛と笑いの人間模様を4つの物語に仕立てたスピンオフドラマ。 第1話「風太のジェラシー」• 出演:濱田岳、徳永えり、大野拓朗、枝元萌、、石井里奈、茜屋太郎• 第2話「リリコのボディーガード」• 出演:広瀬アリス、松尾諭、枝元萌、杉森大祐• 第3話「楓の恋のラビリンス」• 出演:岡本玲、前野朋哉、枝元萌• 第4話「勘当のフィナーレ」• 出演:葵わかな、成田凌、水上京香、堀田真由、枝元萌• スタッフ• 脚本協力:吉田智子• 演出 :1話 亀岡哲郎、2話 尾崎裕人、3話 泉並敬眞、4話 松岡一史 関連商品 [ ] ホームメディア [ ] サウンドトラック [ ] 書籍 [ ] ドラマガイド• 連続テレビ小説 わろてんか Part1〈NHKドラマ・ガイド〉(、2017年9月25日)• 連続テレビ小説 わろてんか Part2〈NHKドラマ・ガイド〉(NHK出版、2018年1月25日) ノベライズ(青木邦子による)• NHK連続テレビ小説 わろてんか (NHK出版)• 上(2017年9月29日)• 下(2018年2月23日) メモリアルブック• わろてんか メモリアルブック〈〉(、2018年3月17日) 楽譜• 『連続テレビ小説「わろてんか」明日はどこから』NHK出版〈NHK出版オリジナル楽譜シリーズ〉 コミック• 『伊能栞の明治大正洋食記』(『』連載、作画:オイカワマコ) その他 [ ]• 名前の由来であるお天道さま(太陽)をイメージし、てんのテーマカラーとして赤系の衣装を合わせている(対比で藤吉のテーマカラーは)。 作品ロゴやメインポスター、番組公式HPなどもを基調として統一している。 武井風太を演じる濱田岳と、秦野リリコを演じる広瀬アリスは、本作出演前にドラマ『』で恋仲の設定で共演している。 2017年6月16日に行われた本作の追加キャスト発表会見においては、濱田が記者に扮して壇上の広瀬に質疑応答をしながら当日放送予定の『釣りバカ日誌』最終回をアピールした。 また同年11月18日放送の予告篇においては、風太とリリコが登場し『釣りバカ日誌』の名ゼリフを織り込みながら風に次週の放送内容を紹介した。 2019年1月4日放送の新春ドラマスペシャルの冒頭においても二人が夫婦漫才風に放送内容を紹介している。 作中において、濱田岳がのCMで扮している「」を彷彿させる場面が幾度と放送された。 キースを演じる大野拓朗と、潮アサリを演じる前野朋哉は、『潮干狩』とのコンビ名で『第13回』に出場し、予選2回戦まで進んだ。 ヒロイン・北村てんを演じる葵わかなと、万丈目吉蔵を演じる藤井隆は、2017年12月12日に放送の『第17回』でコンビで司会を務めた。 北村てんを演じる葵わかなは、『』(2017年12月31日)において、本作主題歌の「」を歌うの応援ゲストとして出演した。 松の出番の際にはドラマの場面が映し出され、葵とともに本作で伊能栞を演じる高橋一生が登場し 、主題歌への印象や思いを語り、続いて松の歌唱パフォーマンスを見守った。 平日の再放送後に『』に接続していた体制は本作が最後となった。 脚注 [ ] 注釈 [ ]• 本放送当時は旧法人(現・)。 現法人は当時のよしもとクリエイティブ・エージェンシーが2019年に社名変更したもの。 笑い上戸のこと。 本作中ではこのスタイルの演芸に対し「漫才」の命名がされる第103回まで、劇中登場の書類および字幕放送でも漫才の前身である「(万歳)」と同じ表記がされている。 本項あらすじおよび人物説明中では便宜上「漫才」の記述で統一する。 モチーフである吉本興業が実際に輸入したアメリカの「マーカス・ショウ」がモデル。 第9週より、役名変更。 てんの幼少期と時期が異なる。 隼也がつばきと駆け落ちした直後、仏壇の前に座り北村笑店の法被を握り締めて俯くてんに語りかける場面。 第100話の履歴書。 劇中に登場する栞から志乃あてのに記載。 実際は吉本せいの実弟で当時吉本興業合名会社東京支社長だったが「マーカス・ショウ」(「マーチン・ショウ」のモチーフ)の招致のための交渉を一手に引き受けている。 (てんの行動から)人は財なりちゅうのを教えてもらいましたんやと、これに「人財」も加えた。 藤吉の幼少期と時期が同じ。 娘義太夫時の「めくり」の名、女優としての契約書に記された名など。 太平洋戦争が始まり、後述する昭和15年施行の「芸名統制令」により、「 凜々子と四郎」に変更させられた。 第103話の木製表彰楯より。 当時、外国からの輸入(貿易)は行なわれていなかった。 実際はかなりの甘口だが、文鳥は辛口と評している冗談である。 役名はクレジットより。 第13話で登場。 第29話、落語家役で出演する。 第5話で出演し、「俄」を演じる。 当初は14時30分 - 45分に放送予定だったが、平昌五輪中継延長のため4分繰り下げられた。 高橋は紅白のゲスト審査員として出演中だった。 次作『』より『』(2018年4月から放送時間変更)に接続するかたちに変更。 出典 [ ]• 犬山市観光協会 2017年12月15日. 2017年12月29日閲覧。 cinemacafe 2016年11月10日. 2017年2月3日閲覧。 NHKドラマトピック. NHK 2016年11月10日. 2017年10月7日閲覧。 NHK大阪放送局ブログ. NHK 2017年10月7日. 2017年10月7日閲覧。 スポーツ報知. 2017年3月9日. 2017年3月9日閲覧。 NHKドラマトピック. 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【わろてんか】の全話あらすじ・感想と最終回ネタバレ!葵わかな、松坂桃李夫婦で笑活!

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主人公は藤岡てん(新井美羽)、京都の老舗薬問屋「藤岡屋」の娘で9才の少女。 《てんと笑いの出会い》 ある日、てんは丁稚(でっち)の風太(鈴木福)と薬祭りに出かけた。 寄席で、生まれて初めて落語や芸を見る。 そこで大笑いする人々と一緒にてんも楽しむ。 しかし銭をもってないのがばれて、てんたちは舞台にあがり逃げ惑う。 観客はさらにどっと笑う。 てんが、そこから見た光景は心を奪われるほどの笑顔だった。 儀兵衛は実は息子・新一(千葉雄大)のためにドイツの薬が欲しかったのだ。 落ち込むてんにしず(鈴木保奈美)が名前の由来は周りを明るくする「おてんとう様」と教えてくれた。 《てんと藤吉、運命の出会い》 話しは1話冒頭に戻るが…薬祭りの帰り道、てんは男たちに追われる青年・藤吉(松坂桃李)と出会う。 小屋に逃げ込んだ藤吉とてん。 藤吉は日本一の芸人らしい。 てんのことを「てんてんてんごのおてんちゃんや」と笑った。 笑いは何色か?とも尋ねられたてん。 てんは新一にヒントをもらい茶色と気づく。 藤吉は「チョコえもん」と見得を切り、てんは大笑い。 てんは藤吉の第1号のお客さんだった。 ある日、てんに縁談話があるが、迷っていた。 てんは藤吉に会おうと大阪へ向かうが、悪い男たちに絡まれてしまう。 が、通りかかった人が助けてくれた。 …その人は偶然にもてんの縁談の相手・伊能(高橋一生)だった。 藤岡屋の倉庫が火事で全焼、店は倒産の噂が流れ債権者が押しかけて大騒ぎに。 その対応に追われる中、兄の新一(千葉雄大)が病に倒れる。 苦難続きのなかでも、てんは笑顔を絶やさない。 父・儀兵衛(遠藤憲一)によるとお金目当てとばれて、てんの縁談も断られたようだ。 ある日、新一に「人生はつらいからこそ笑いが必要」と教えられたてん。 てんは父を笑わせようと思うがいなくなっていて・・・。 儀兵衛の首つり騒動が起こった。 みんなで心配したが死ぬ気はなかったそうで笑い話になった。 その笑い声は新一にまで届く・・・そして新一は息をひきとった。 儀兵衛は笑いの力を知り、てんの笑い禁止を解いた。 伊能が投資してくれて借金も解決。 そして、てんはバッタリ藤吉と再会して…。 売れっ子芸人だとてんにウソをつく。 しかし藤吉の幼なじみ・リリコ(広瀬アリス)から、藤吉は船場の大店(おおだな)の長男と聞かされた。 長男・長女でお互い跡取りのため結ばれない関係だと知ったてんは、藤吉への思いを断ち切ろうとする。 後日、キース(大野拓朗)が起こした喧嘩で藤吉が怪我を負う。 てんは藤岡屋の蔵で匿うが、儀兵衛(遠藤憲一)が見つけて激怒。 藤吉を追い出して、代わりにてんを蔵に閉じ込めた。 藤吉の母・啄子(鈴木京香)は二人の結婚を認めず、てんのことを女中扱いする。 しかも家には啄子が決めた藤吉の許嫁・楓(岡本玲)までいて、二人の前途は多難であった。 慣れない女中仕事に悪戦苦闘するてんのことが心配なしず(鈴木保奈美)は、おトキ(徳永えり)を大阪に送り込む。 てんと楓のどちらが結婚相手にふさわしいかを商いの勝負で決めると啄子が宣言し、てんは負けられない戦いに挑むのだった。 だが番頭はじめ使用人たちが次々と店を去り、さらに北村屋は窮地に陥ってしまう。 そんなときキース(大野拓朗)からもうけ話を持ちかけられた藤吉は、その話に乗ってまんまと悪徳業者にだまされ、さらに借金を負ってしまう。 姿をくらました藤吉の行方を探すてんは、リリコ(広瀬アリス)と藤吉が一緒にいる場面を目撃し、ショックを受けてしまう。 万丈目(藤井隆)やキース(大野拓朗)ら売れない芸人たちが住む貧乏長屋の一角に引っ越したてんたちは、寄席の開業をめざして寄席小屋探し始めるがなかなか見つからない。 やっとのことで廃業した寄席を見つけ出し、元席主の亀井(内場勝則)に売って欲しいと頼み込むが、きっぱりと断られる。 ある晩、藤吉はリリコ(広瀬アリス)の部屋に呼び出され、てんを捨てて自分と一緒に逃げて欲しいと懇願される。 そのうわさを聞いたてんは、ショックを受けてしまう。 だが出演する芸人たちの力不足は明らかで、日がたつにつれ客足がどんどん遠のいてしまう。 そんなとき伊能(高橋一生)が風鳥亭に現れ、てんの元いいなずけと今の夫が鉢合わせするハメに…。 寄席経営は自分の夢を実現するためだという藤吉と、客のためを第一に考えるべきだと言う伊能の議論は白熱し大ゲンカになるが、互いの思いをぶつけ合ったあと二人は急速に仲良くなる。 後日藤吉は、伊能の計らいで有名落語家の文鳥(笹野高史)に会い、風鳥亭への出演を頼み込んだ。 てん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)は売上げを伸ばすために亀井(内場勝則)のアイデアを試すが、逆効果でさらに客が減って借金返済の目処も立たなくなった。 そこでついに啄子(鈴木京香)が寄席の手伝いを始めることになる。 さまざまな目新しいサービスを考えることで徐々に客足が戻ってくる中、てんは暑い夏場にぴったりの飲み物「冷やしあめ」を売ることを思いつき、さらに氷を使った斬新な販売方法がウケ、冷やしあめは飛ぶように売れる。 風鳥亭開業から4年が過ぎ、てん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)の長男・隼也は1歳になっていた。 家族の将来のために寄席をもう1軒増やしたいと考える藤吉は、新たな小屋探しを始める。 ある日、てんから子守りを頼まれた藤吉が仕事にかまけて少し目を離した隙に、隼也の姿が見えなくなった。 誘拐かと慌てるてんだったが、リリコ(広瀬アリス)が隼也の面倒を見てくれていたのだった。 仕事ばかりの藤吉に不満を募らせるてんだが、芸人たちに渡す給金を藤吉が勝手に金庫から持ち出したことで、ついにてんのかんにん袋の緒が切れてしまう。 てん(葵わかな)は団吾にとんでもない大金を払おうとしている藤吉に不安を感じるが、その予感は的中し、万丈目(藤井隆)ら古参の芸人たちが藤吉の方針に異議を唱えストライキを始めてしまう。 てんは道で行き倒れていたお夕(中村ゆり)を助けるが、近くの食堂で団吾の名をかたって食い逃げしようとした落語家・団真(北村有起哉)がお夕の夫だと知って驚く。 団真とお夕(中村ゆり)の夫婦仲もおかしくなり、お夕は姿を消してしまう。 てんは藤吉がなぜ大金を払ってでも団吾(波岡一喜)を風鳥亭に迎えたいのかを知りたいと思い、風太(濱田岳)に頼んで団吾の家を訪ねた。 だがそこで、団吾の世話になっているお夕を見つけて驚く。 てんはお夕と団真のよりを戻させるため、もう一度団真を高座にあげて欲しいと藤吉に頼み込む。 だが、高座に上がった団真の前に団吾が現れ、それに気づいた客たちは大盛り上がりし団真が落語をするどころではなくなってしまった。 しかし寺ギン(兵動大樹)から派遣された曲芸師・佐助(湯浅崇)がけがをする。 借金の返済に困った妻の富(宮嶋麻衣)が金を貸して欲しいと頼みに来るが、藤吉は拒否。 後で、てんがこっそりお金をあげた。 それで寺ギンの怒りを買い風鳥亭つぶしが開始。 藤吉は自前の芸人が必要だ、とまず古参の芸人を月給制にする。 ついに芸人が一切来なくなり、寄席は休演に。 しかし芸人たちはてんたちを信頼し北村笑店に入ること。 …1年後、演芸では日本初のチェーン化になった。 北村笑店は芸人200人以上、傘下の寄席15軒も抱える大きな会社になった。 北村笑店の将来を見すえ新しい演目を探す藤吉(松坂桃李)は、風太(濱田岳)が見つけてきた安来節に関心を持ち、急いで島根へ向かう。 てん(葵わかな)は藤吉からお金を大至急持って来いと電話で言われあわてて安来に出向く。 これが結婚以来初めての夫婦2人での旅行となった。 踊り子の選考会を開き、4人の娘を選んだ。 しかし都(大後寿々花)の父は反対するが、てんは娘たちの「お母ちゃん」になる覚悟を伝え、無事に4人を大阪へ連れ帰った。 大阪で安来節を売り出すために娘たちの稽古が始まるが、息が合わずバラバラで、業を煮やした風太が監督役を買って出る。 稽古もうまくいかず大阪の暮らしになじめない中、とわ(辻凪子)がてんの幼い息子・隼也(南岐佐)と家出騒動を起こす。 とわは自分が乙女組の結束を乱していると落ち込んでいたが、都(大後寿々花)ら他のメンバーと話し合うことで結束が固くなった。 踊りに艶っぽさが足りないと感じた風太(濱田岳)は、リリコ(広瀬アリス)に指導を頼む。 四人は厳しい指導に反発するが、的確なアドバイスに心を開いていく。 藤吉(松坂桃李)は東京進出のために出張の日々。 息子も生意気になってきた。 しかし関東で大震災が起きる。 アメリカ帰りのキースは被害に遭う。 藤吉と風太の対立が勃発• 団吾(波岡一喜)が久しぶりに登場。 藤吉の命は… 昭和になりラジオ放送が始まった。 時代の変化は北村笑店にも押し寄せ、落語を大切にしたい藤吉(松坂桃李)と万歳が今後の主流になると考える風太(濱田岳)の対立が大きくなっていた。 そんな時、藤吉が突然脳卒中で倒れ入院するが、てん(葵わかな)の付きっ切りの看病の甲斐もあって藤吉は意識を取り戻した。 ラジオ局が人気落語家・団吾(波岡一喜)を出演させようと画策するが、寄席の客が減ると考えた藤吉も風太も反対する。 だが風太の万歳重視に反発する団吾は、ラジオ出演を強行しようととんでもない作戦に打って出る。 トキと風太の夫婦は子宝に恵まれた。 しかし体に異変を感じた藤吉は、てんに店主の仕事を引き継ぎしていく。 てんは新しい仕事を覚える楽しさと藤吉の厳しい仕事ぶりから未来に希望を感じていたが…。 てん(葵わかな)は北村笑店の社長となった。 伊能(高橋一生)は役員として北村の経営に携わっていたが、風太(濱田岳)と常に対立。 てんは世間の「お飾り社長」という評判を自覚していた。 伊能の助言で新しい女流漫才を作ることに決め、リリコ(広瀬アリス)に白羽の矢を立てる。 そして、トキ(徳永えり)や楓(岡本玲)、歌子(枝元萌)を加えた、女性だけの漫才プロジェクトがスタート。 しかし、てんたちはなぜ笑ってもらえないのか分からない。 帰国したてんの息子・隼也(成田凌)は風鳥亭で働くことになるが、下働きばかりでアメリカで勉強してきたショウビジネスの知識を生かせずイライラを募らせていく。 ある日、てんは万丈目(藤井隆)と歌子(枝元萌)の夫婦げんかを見て、リリコと四郎にぴったりの新しい漫才をひらめく。「しゃべらん漫才」だ。 しかし四郎は反発。 しゃべりが徐々に上達するが客には受けない悪循環。 てんはついに啖呵を切って… 【わろてんか】第20週「ボンのご乱心」110-115回 リリコたちは看板漫才師になった。 翌年に創業25周年企画を会議するなか、隼也は相手にされない。 隼也は反発し、理解を示してくれる伊能の会社に移籍する。 風太は東西にキースとアサリを分けて置くことを提案する。 てんは反対していたが、変化を恐れない藤吉の精神に従い、賛同にまわった。 隼也は伊能の許可なくマーチン・ショウの代理人ハミルと会う。 美人の通訳・加納つばき(水上京香)に惹かれ、契約すると宣言。 手付金をてんに反対された隼也は、藤吉の遺産で払う。 しかし、出張から戻った伊能に本物なのか詰められて… 【わろてんか】第21週「ちっちゃな恋の物語」116-121回 25周年企画は「東西対抗大漫才大会」と決まった。 伊能が提案する「マーチン・ショウ日本公演」は、てんが保留にした。 風太は、隼也の熱意に折れてマーチン・ショウの面白さが伝わる企画書作成を依頼。 つばきと協力し作った企画は、風太とてんの了解を得た。 てんは伊能と協力して公演実現に向かう。 一方、つばきは隼也に恋心を抱き、リリコも四郎が気になっていて…。 120回のあらすじと視聴率!隼也の恋が切なすぎる 【わろてんか】第22週「夢を継ぐ者」122-127回 昭和10(1935)年秋。 (てんは42才前後) マーチン・ショウの公演は連日満員だった。 隼也は、25周年のパーティーを企画することになった。 「ミスリリコ アンド シロー」は引き抜き話しを断る。 しかし四郎に浮気疑惑が…。 リリコは四郎が音楽の道を諦めたと知り解散を言い出すが、てんはホンマの気持ちをぶつけるよう助言する。 一方、許嫁と結婚間近のつばきは悩んでいた。 隼也は、自分も結婚すると嘘の手紙を書くが…ある日つばきが家出してきて!? 【わろてんか】第23週「わろてんか隊がゆく」128-133回 昭和14 1939 年。 (てんは46才前後) 隼也とつばきは、生後8か月の息子・藤一郎と川崎に住んでいた。 北村笑店は、中国に派遣された日本の軍隊を慰問して欲しい、と新聞社から依頼された。 てんは「演芸慰問団わろてんか隊」を結成して派遣した。 好評のなかの最終日、風太は阿久津小佐にある提案をする。 【わろてんか】第24週「見果てぬ夢」134-139回 「わろてんか隊」は国外だけでなく国内でも依頼を受ける。 亀井(内場勝則)が団長となる。 てん(葵わかな)は演芸慰問団派遣などの功績で国から勲章をもらう。 その後、売りに出された通天閣を買うことを考えはじめる。 一方、伊能栞(高橋一生)の会社の映画は検閲で中止に…。 伊能は赤字になった会社の責任を問われ社長を解任されてしまう。 北村笑店の役員も辞職願意を申し出る。 てん(葵わかな)と風太(濱田岳)は北村笑店で映画部門を作ることを提案。 伊能を顧問に迎えた。 てんや楓(岡本玲)たち女性の意見で恋愛要素のある喜劇に決まったが、検閲をかいくぐるため、「赤穂浪士討ち入り」を題材にした『お笑い忠臣蔵』を作ることに…。 【わろてんか】第25週「さらば北村笑店」140-145回 伊能がてんに辞表をおいていく。 アメリカに行きカラーの映画を作りたいという。 てんは送り出すことに。 北村の映画も成功。 そして時代は、太平洋戦争に突入。 召集令状(赤紙)がたくさん届き人手不足に。 さらに国の通達で寄席が次々取り壊されて、残りは天満風鳥亭だけになってしまう。 やがて隼也にも赤紙が届き、隼也は縁を切った大阪の北村家へ戻ってきた。 食事をし家族みんなで写真をとって出征の日を迎えた。 大阪も空襲が襲う。 てん・つばき・藤一郎・トキたちは滋賀県へ疎開することになる…。 【わろてんか】最終週(第26週)「みんなでわろてんか」146-151回 滋賀にはてんの妹りんもいた。 疎開先の主人である治平(西川きよし)はてんたちの笑いを嫌う。 孫が戦地に行っているのだという。 てんは自分の息子のことも話す。 一方、戦争はさらに激化。 大阪にも大空襲が来て、風太・リリコ・キース・アサリが必死に寄席の消火活動にあたる。 てんはトキたちが大阪に戻ることを止めて笑って過ごす。 そこに風太が疎開先に看板を持ってやってきて…。 朝ドラ【わろてんか】の最終回ネタバレ予想 吉本せいがモデル! 今回のモデル・吉本せい(よしもと せい、1889年12月5日 — 1950年3月14日)とは吉本興業創業者で女性興行師。 あくまでモデルとのことなのですが、最終回は吉本興業株式会社の上場後の近年まで描くのではないでしょうか。 そして現代の吉本芸人の夢をみながら・・・。 前作ひよっことは違い何が起こるかわからない物語性よりも、笑いを広めた女性の生き方がみどころになりそうです。 【吉本興業と吉本せい、わろてんかの歴史比較】 1912年4月1日、吉本吉兵衛(通称・泰三)・せい夫婦が、天満天神近くの寄席「第二文芸館」で、寄席経営の第一歩を踏み出す。 1913年、この頃「芦辺合名社」「大阪芦辺商会」などを名乗る 参照: 【わろてんか】 ・1912年春「風鳥亭」が1周年記念興行。 北村笑点の会社を興す。 ・1914年春・長男隼也誕生 1914年、次々と寄席を買収し、チェーン化に乗り出す 1915年、南地法善寺の「蓬莱館(旧・金沢亭)」を買収し「南地花月」とする(「花月」の誕生)。 その後「第二文芸館」を「天満花月」に改称するなど、寄席に花月の名をつける。 参照: 【わろてんか】 1915年春。 第9週で藤吉は2軒目の寄席を契約。 そのせいで藤吉とてんはケンカ。 1916年秋。 第10・11週。 団吾師匠を藤吉とてんがなんとか採用する。 第12週で寄席を三つ〈「風鳥亭」「玉造(たまつくり)風鳥亭」「松島風鳥亭」〉に増やし、チェーン化の勢いに乗る。 1917年、本拠を大阪市南区東清水町に移転。 この頃から「吉本興行部」を正式に名乗る。 吉本せいの実弟:林正之助(19歳)が入部する 1918年、大阪市南区笠屋町に事務所を移転。 ・林正之助がモデルの武井風太が北村笑店の番頭になる。 ・てんが月給制を提案・実施。 ・桂春団治が吉本専属=月ノ井団吾が北村笑店「風鳥亭」の専属に。 しかし「風鳥亭」の東京進出のことはまだ描かれていない。 リリコが東京から戻ってくる。 ・安来節の踊り子発掘は13週できちんと描かれました。 1923年、関東大震災で被災した関東の芸人を慰問 10月 柳家小さん、柳亭左楽、神田伯山ら東京演芸界の大物が吉本の高座に上がる 1928年、吉本せいが勅定紺綬褒章を受章 1924年、2月13日 吉本泰三没(37歳) 寄席の一部を活動写真館に転換 1926年花菱アチャコが吉本の専属として千歳家今男とコンビを組む 吉本花月乙女舞踊団がデビュー 1928年 吉本せいが勅定紺綬褒章を受章 1930年 5月 横山エンタツ・花菱アチャコの新コンビ誕生 参照: 【わろてんか】 第14~17週に相当。 風太が東京に行き震災に遭ったキースと伊能栞の母親を救出。 北村笑店も東京へ物資をおくる。 キースとアサリのしゃべくり漫才開発は、史実の横山エンタツ・花菱アチャコの「エンタツ・アチャコ」のことに相当する。 第17週で吉本泰三がモデルの北村藤吉が死去。 1932年、3月1日 吉本興行部を「吉本興業合名会社」に改組 *吉本せいが主宰者、林正之助が総支配人、林弘高が東京支社長に就任。 東名阪に47軒の劇場や演芸場を所有。 1933年、 1月 『吉本演芸通信』を発行、劇場や芸人情報を新聞社や通信社に発信 1934年、2月11日 吉本せいが各所への寄付の功績などで、大阪府から表彰される 3月 アメリカよりボードビルショー『マーカス・ショウ』を招聘し、東京・日本劇場(日劇)で上演。 『 吉本演芸通信』あるいはPR誌『ヨシモト』は楓さん企画の雑誌に相当。 「マーカス・ショウ」は「わろてんか」のマーチン・ショウに相当。 「東京の撮影所 PCL」や東宝との提携は、わろてんかでは伊能栞の会社と提携に相当か…。 ドラマでは映画部の設置までは進んではいない。 『特選漫才大会』は、風太の25周年企画の大会に相当か。 1939年(昭和14年)には、吉本を揺るがす大事件が起きる。 いわゆる「新興引き抜き騒動」である。 松竹が傍系の映画会社新興キネマに演芸部を設立させ、吉本の人気芸人を引き抜きにかかったのである 参照 4年ずれていますが、引き抜き騒動は、史実。 1938年 1月 第1回「わらわし隊」派遣を行う 9月27日 吉本せいが「通天閣」を31万円で買収。 吉本の専属漫才師数は約280名になる 1939年、4月1日 千日前南海通り南側に「大阪花月劇場」(のちの「なんば花月」)を開場。 開場記念公演を行う 1943年 1月16日 火災により「新世界花月」、「芦辺劇場」、「通天閣」が類焼し、復旧困難となる 参照: ドラマ第25週で通天閣が焼失。 寄席も次々と国の政策で取り壊しになった。 1948年、1月7日 吉本興業株式会社に改組。 3月23日 吉本せいが取締役会長に就任 林正之助が取締役社長に就任。 1949年、5月 「吉本興業株式会社」、大阪証券取引所に上場。 当時の帝国陸軍・海軍の戦闘機部隊の愛称「荒鷲隊(あらわしたい)」をもじって「わらわし隊」と名づけられた。 第2次世界大戦の戦前、戦中、戦後を生きたことがわかります。 笑いが必要な時代だったことでしょう。 それは現代でも通じます。 「笑活(わらかつ)」で日本の朝を元気に!そんなドラマに期待です。 夫との関係について 吉本せいは1910年4月の20歳の時、大阪市東区(現・中央区)内本町橋詰町の「箸吉(はしよし)」の息子吉本吉兵衛(通称:吉本泰三)と結婚し、2男6女を儲けています。 上記年表のように、泰三こと吉兵衛は1924年に亡くなります。 ここから朝ドラ「わろてんか」の藤吉も30代で亡くなることが予想されますが…。 わろてんか登場人物のモデルは…• 登場人物(役者名)………モデル(略歴)• 藤岡てん(葵わかな)………吉本せい(吉本興業創業者)• 北村 藤吉(松坂桃李)………吉本泰三=吉本吉兵衛(吉本興業創業者)• 北村 啄子(鈴木京香)………吉本ユキ(吉本せいの姑)• 武井 風太(濱田岳)………林正之助(吉本せいの実弟で吉本興業の社長)• 伊能 栞(高橋一生)………小林一三(阪急東宝グループ・宝塚歌劇団の創業者)• 秦野 リリコ(広瀬アリス)………ミス・ワカナ(夫婦漫才で活躍)• 万丈目 吉蔵(藤井隆)………玉松一郎(夫婦漫才で活躍)• 万丈目 歌子(枝元萌)………ミス・ワカナ(夫婦漫才で活躍)• 寺ギン(兵動大樹)………岡田政太郎(吉本興業のビジネスパートナーの興行師)• 月の井 団吾(波岡一喜)………初代・桂春団治(天才落語家で吉本興業部の専属)• 月の井 団真(北村有起哉)………初代・桂春団治の影の部分(?) 朝ドラ【わろてんか】の最終回ネタバレ てん(葵わかな)は北村笑店の歴史を笑いで描く人情喜劇の上演を決め、芸人も裏方も総出演することにした。 てん役はてんが演じ、藤吉役は田口(辻本祐樹)という若い芸人がやることになる。 舞台の幕が開き、てんはセリフもたどたどしい田口を助けて芝居を続ける。 ところがある瞬間、田口が藤吉(松坂桃李)に見えた。 驚いたてんはもう一度田口を見つめるが、それはやはり藤吉だった。 そして、青空喜劇は続いていく…。 参照:ヤフーテレビ 朝ドラのあるあるパターン、藤吉との再会が描かれるようです。 「あさが来た」で主人公と夫の再会、「とと姉ちゃん」では主人公と亡き父との再会など大切な人との再会を朝ドラは最終週に持ってきます。 ただ、幽霊で何度も出てきているので感動するのか?との危惧はありますが…。 【わろてんか】の配信動画情報 で視聴できます。 見放題パック・月額900円(税抜)に登録する、あるいは各話を単品108円から見られます。 割安で朝ドラ見放題の方法 でも配信しています。 は見放題作品も日本トップクラスで、映画・国内や海外ドラマ・アニメがたくさん視聴できます。 作品もポイントで見られます。 次月以降「ユーネクストのビデオ見放題」ご利用中は、 毎月1日に1,200円分のU-NEXTポイントがもらえるのです。 ポイントを利用すれば朝ドラ見放題です。 しかしNHKオンデマンドより千円くらい月額が割高なので、NHKと合わせて他も見る方はお得!・・・各自の優先事項次第ですね。

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わろてんかのキャスト(出演者)相関図・大阪編

わろてんか

NHK連続テレビ小説「わろてんか」に登場する隼也の恋のお相手・加納つばきについてまとめます。 また、加納つばきを演じる女優・水上京香についても、プロフィールなどを簡単にまとめます。 加納つばき 隼也との出会い 加納つばきが登場するのは、第20週放送(2月12日〜)から。 第20週放送では、伊能の下でショービジネスの修行を始めた隼也が、アメリカで見て憧れを持ったというレビュー団「マーチン・ショウ」の日本公演を実現すべく、奔走することになります。 隼也はその過程の中で、マーチン・ショウ代理人、ジェイソン・ハミルの通訳を務める加納つばきと出会い、二人は次第に惹かれ合っていくことになるのですが…。 令嬢とボンボンの恋 その行く手には… つばきは、父が大手銀行(中之島銀行?)の頭取だというお嬢様育ち。 箱入り娘として大切に育てられましたが、一方で父の仕事の関係でアメリカでの生活経験も持ち、当時としては先進的な考えを持っています。 ともにアメリカでの生活経験を持ち、マーチン・ショウの話でも意気投合するなど、お似合いのカップルにも見える二人。 しかしNHKの事前紹介文によれば、「二人(隼也とつばきの恋)の行く手には大きな障害が待ち受けている」とのこと。 隼也が前のめり気味に進めるマーチン・ショウとの契約の動向にも次第に暗雲が立ちこめるとともに、つばきには親が決めた結婚相手もいるらしく(?)、二人の恋は一筋縄ではいかないようです。 ・ 女優・水上京香 加納つばきを演じる女優・水上京香(みなかみ・きょうか)は、滋賀県生まれの22歳で、日大芸術学部映画学科に在学中。 2014年に「トップコート20thスターオーディション」でグランプリを受賞し芸能界入りを果たすと、女優として2015年に日本テレビ系ドラマ 「学校のカイダン」、テレビ朝日系ドラマ 「民王」、2016年にTBS系ドラマ 「仰げば尊し」、映画 「ドクムシ」などに出演。 ベルリッツで英語の特訓経験 また、2015年には英会話教室「ベルリッツ」の広報動画に出演。 「短期集中レッスン」を受ける様子が記録されています。 レッスン開始当初は英語が上手く口から出て来ずに困惑していた水上京香でしたが、次第に発音、語彙力等がグングン上昇しており、彼女の努力家としての一面が垣間見られます。 この動画の中で水上京香は英語を生かして女優の仕事の幅を広げていきたいと語っており、今回の「わろてんか」での通訳役は、こうした経験が生きるものとなるかも知れません。 主演はあの松坂桃李。 関連記事 ・ ・.

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