マンガ に 編集 っ て 必要 です か。 出版不況を象徴する衝撃タイトル『マンガに、編集って必要ですか?』を読んで気がついたら泣いていた件|日刊サイゾー

『マンガに、編集って必要ですか?』クスリと笑える会話劇とマンガ作りへの真摯な思いが同居する名作が完結。作者・青木U平にインタビュー!(エムオンプレス)

マンガ に 編集 っ て 必要 です か

漫画って主観と客観のバランス取りが難しいと思うんです。 ある程度は作者に「主観的過ぎて」飛びぬけているものがあって 普通じゃなくて驚く部分がないと作品はつまらない。 かといってあまりにも「主観的過ぎて」だと、 なんだよこれ、わけわかんねーよ、となって 読者に受け入れられない。 そこらへんを編集の方が適度に客観的に修正して 万人に受け入れられる作品に仕上げる。 これが、少し前までの漫画編集のスタイルだったのでは ないかと思ったりしています。 その逆もあるかもしれませんが。 その上で現実には、作者と編集者、主観と客観、 それぞれの定義すらが場合によっては 180度違ったりする場合もあるような感じもします。 さらに「面白い」と「売れる」とが一致するとも限らない。 面白い漫画、もしくは売れる漫画を作る作業ってのは 大変なんでしょうね。 だったらとにかくその大変さを漫画にしてやろう、 っていう漫画なのかな、とも感じました。 本当に私もそう思います。 主観と客観のバランス取り難しい…。 若くて勢いがある作家は「主観的すぎる」部分が飛び抜けてて、編集さんがうまいこと舵取りすれば売れる、重版、に繋がった気がします。 でもこれも少し前までの話。 今は若い段階で、ネットなど他と比べて売れそうなものを考える機会が多い。 「面白い」自体も、100年山に篭って人と全く違う古文を読んでた、なんて人はそうそう出てこないから浅い。 作者の客観と編集の客観が同一じゃない不満を持ったまま作品を作らなくてもいいかもしれない。 その他色々…。 編集って必要なのか…?自分自身何回も考えました。 大変だと思います。 少なくてもヒト二人分は意見があって必ず対立する、もしくは同調する。 マンガに編集って必要なのか私もわからんのですが、この漫画は今必要と思いました。 作者目線、編集者目線、どちらも共感できます。 いや、共感したいんですよね〜。 SNS等の発達で、旧来の読者アンケート等による 読者の作品批評以外の作品評価の手段は生まれつつある。 けれども、生の意見がダイレクトに受発信されるように なったからといって、それが正しい評価だとは限らない。 今更に「声なき声が聞こえる」などと言うつもりもないが 多数意見や熱意の高い意見が正解だとは限らないのだから。 一つの漫画に対して正しく批評し改善点を指摘する意見は 必ず生まれて発信されるとは限らない。 だからこそフィルターを通すことの意味が重要なのだと思う。 結局は少数意見や伝達力に劣る意見の中からも 有益な意見を汲み取る能力が必要となる。 ただ、そのフィルター機能が必ずしも編集者である必要はない。 創作者である作家が編集者機能をも兼ね備えていることもありえる。 ただ、常識的に考えれば創作活動でイッパイイッパイの作者に 編集能力の発揮まで求めるのは難しい。 そういう意味で、今しばらくは現代的なSNSなどを うまく活用したうえで作家に対する的確なアドバイスを 出来る能力のある編集者が必要とされる状況は ここ数年は続くのではないだろうか。

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マンガに、編集って必要ですか?

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『マンガに、編集って必要ですか?』クスリと笑える会話劇とマンガ作りへの真摯な思いが同居する名作が完結。作者・青木U平にインタビュー!(エムオンプレス)

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編集者に対するアンチテーゼ? よくあるファミレストークの1話完結型? 若い女性と漫画家…そういう展開か? アシスタントとの論議、編集は必要か?無くなっていくもの? …3話, 4話と読み進めていくと分かる、何がせいかいか?を問い立ててくる話だ、漫画だ、漫画家だ さすが青木U平さんの作品 ファッション誌から異動してきた経歴の若い編集 まぁ、所謂モテそうな感じ 「編集なんて不要なんじゃない?」最近ちらほら界隈で聞こえてくる言葉に 真っ向に悩み抜き、自分なりに答えを見出そうとする中年漫画家とその周りと、担当編集の有様 エッセイのようなフィクションのような、入り混じった話のバランスが面白いです(何かモデルがあるのかな) サブキャラも色々1話で居なくなるには惜しい面々で良かった (女性に対して心乱されるキリヤンがちょっと面白くてツボです) 漫画のお上手な作家さんだと思いますが。 引きの強いタイトルとテーマなのに比べて、内容から出版社への忖度を感じます アシスタントの彼が編集は要らないと言い切るのに対して「うーん」とフォローする、それはやはり古い感覚と感情に流されてしまっている古い世代の対応で、特に納得のいくものではありません。 編集なんていらないよね。 という世間の風潮を受けてタイトルにされてるんですから、問題提起に対する回答をもう少し歯切れの良いものにして頂けたら嬉しいと思います。 世間から揶揄されてるけど編集も頑張ってるもんね〜という内容なら、このタイトルである必然性はありませんでした。 慣れないなりに一生懸命頑張ってくれてたら良いんでしょうか?販促は受けていますか?原稿料は充分にもらってますか?打ち切りに対する説明は充分でしたか?可愛い女の子じゃなくても同じリアクションを取りましたか? 現状ではモヤモヤが蓄積されている状態です。 2巻分を一切読んでいませんが、その辺は回収されるのでしょうか。 タイトルと試し読みで、てっきり漫画家と編集者との温度差を画いた、すれ違いギャグマンガとばかりおもっていたのだが。 たしかに、全体的にコメディタッチだし、ギャグもふんだんにある。 しかしこれは、漫画家と編集者というビジネスパートナーの関係と心情を、シビアに画いた業界マンガと言った方がよいだろう。 実際帯にもあるように、読んでいて可笑しいながら、かなり切なくもある。 特にラストの1コマは、ズンッと重たい感情が溢れでている。 全体的な雰囲気やテンポもよく、読み始めると最後までページをめくる手が止まらなかった。 ただ、最後あまりに予想外の展開で終わるので、2巻でまた編集者との通常の日常に戻ればつまらなくなる可能性はあるが、ともかくこの1巻はアタリだ。

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