あら ん こと を。 徒然草第52段

「荒(あら)らげる」と「荒(あら)げる」どちらがよい

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そんな「よく分からない」用語の中でも、今回は冬~春によく見かける 「しぼりたて」「あらばしり」「おりがらみ」の3つを解説していきたいと思います。 これらはいずれも冬の「新酒」シーズンに関係があります。 この3つがいったい何なのか、そしてどんな味わいなのかを説明しつつ、後半ではおいしい銘柄も紹介します。 さて、申し遅れましたが私は「しょうゆ愛好家」(最近テレビでこう表現されました)として醤油に関するブログや「醤油手帖」という本を書いている杉村啓です。 醤油などの調味料だけでなく、お酒にまつわる本もたくさん書かせていただいています。 ソレドコでは、、との違い&それぞれのおすすめ銘柄の紹介など、日本酒関連の記事を数々書かせていただきました。 今回は「しぼりたて」「あらばしり」「おりがらみ」という名前がついた日本酒について解説していきます。 【もくじ】• 「新酒」はフルーティーな香り、フレッシュな甘さが特徴 「しぼりたて」「あらばしり」「おりがらみ」の前に 「新酒」について説明する必要があります。 新酒と聞くと、文字通り「新しいお酒」とだけ思うかもしれません。 しかし、この「新酒」という言葉はちょっとだけややこしさを持っています。 広い意味での新酒、狭い意味での新酒の2パターンがあるのです。 広い意味での「新酒」 日本酒の世界には「酒造年度」というものがあります。 広い意味での「新酒」は、「その酒造年度に造られたお酒」という意味です。 お米が1年を過ぎると「古米」になるのと同じと考えるといいでしょう。 お米から造られるお酒なので、同じように呼んでいるのですね。 狭い意味での「新酒」 もう少し狭い意味では、「その年に造られた『新米』で造ったお酒」を指します。 だいたい3月くらいまでに造られたお酒を「新酒」と呼ぶ傾向があります。 新米自体にも、実は「原料玄米が生産された当該年の12月31日までに容器に入れられ、若しくは包装された玄米(精米されていても良い)」という定義があります。 「新酒」の味わいの特徴はフレッシュさ 秋から冬にかけてよく見る新酒は、狭い意味の方の新酒です。 特徴はなんといっても 「華やかでフルーティー、フレッシュな甘さと酸味がある」こと。 この時期は、個人的には「日本酒が最もおいしい季節(と、多くの人が感じている)」ではないかと思うのです。 というのも、近年人気があるお酒はまさに華やかでフルーティーで、フレッシュな甘さと酸味があるもの。 そのまま新酒に当てはまります。 実際、この季節に販売される新酒を「夏や秋にも飲みたい」といった声を、一度だけでなく何度か聞いたことがあります。 それだけ人気が高いお酒でもあるのです。 新酒の季節に飲めるお酒 新酒の季節には「新酒」も含めておいしいお酒が出回ります。 ここでは巷でよく見る3つを紹介します。 1つめ:しぼりたて これは言葉からイメージしやすいですよね。 まず、どろどろに発酵している「もろみ」を日本酒(液体)と酒粕(固体)に分離することを「搾り(しぼり)」と言います。 通常のお酒の「火入れ」はしぼった際に1回、貯蔵してお酒を落ち着かせて瓶詰めの前に1回、と合計2回行うのですが、それを1度も行わないお酒を「生酒」と呼びます。 そしてその生酒の1つが「しぼりたて」で、火入れをせず、貯蔵もほとんどしないで出荷されるお酒です(蔵によって定義が異なります)。 フレッシュでできたての味を楽しめるのがポイントです。 【まとめ】 「あらばしり」(荒走、新走)には2つの意味がある。 1つは、もろみをしぼる際、最初に出てくる部分のこと。 おり(浮遊物)が混じっており、ピリッと濃厚な味わいが楽しめる。 もう1つは、その年に収穫された新米で造ったお酒のこと。 3つめ:おりがらみ 最後は「おりがらみ」。 搾ったお酒をろ過する際に、どうしても細かい「おり」が残っています。 通常のお酒は、この浮遊物を沈殿させるなどの方法で取り除く「おりびき」という作業を行います。 ですが、あえて「おり」を残したままにするお酒もあります。 これが「おりがらみ」。 「おり」が残っている分、 コクのある味わいを楽しめます。 あとは若干の 微発泡感があるのも特徴でしょうか。 「おりがらみ」も、基本的には新酒の季節に出荷されます。 近年では 「うすにごり」として夏に販売されることもありますが、冬に多く出ます。 【まとめ】 「おりがらみ」とは、しぼったお酒をろ過する際に「おり」という浮遊物をあえて取り除かず残したお酒のこと。 コクのある味わい、微発泡感が特徴。 夏に「うすにごり」という名前で出回ることもある。 「しぼりたて」「あらばしり」「おりがらみ」の3つを紹介しました。 じつは、これらの要素は兼ね備えることができます。 例えば「しぼりたて」かつ「おりがらみ」のお酒もあります。 「あらばしり」かつ「おりがらみ」などもありますね。 もちろん、そのお酒はそれぞれの特徴を併せ持つことになります。 銘柄紹介 今回は「しぼりたて」「あらばしり」「おりがらみ」のお酒で、かつ「楽天市場」で入手できるものを紹介します(2020年1月現在)。 記事をご覧になったタイミングと銘柄によっては売り切れていたり、販売が終了していたりすることもあるかもしれません。 ですが、お酒との出会いは一期一会。 とくに季節物はタイミングを逃すと手に入りにくいので、気になったら買ってみることをオススメいたします。 【もくじ】• 【しぼりたて】笑四季(えみしき)Sensation White 純米 生酒 R1BY(滋賀県・笑四季酒造株式会社) 「笑四季(えみしき) Sensation White 純米 生酒 R1BY」はしぼりたての新酒です。 フレッシュでフルーティーな香りと、柔らかな酸味と強めのコク、軽快なキレを持っています。 やや甘めのお酒ですね。 甘さが強すぎないため、和食とばっちり合いそうです。 ちなみに、R1BY(Reiwa 1 Brewery Year)というのは「令和元年醸造年度」に造られたお酒という意味です。 したがって、本稿執筆時(2020年1月)のタイミングでは「新酒」になるのですね。 【しぼりたて】一ノ蔵 特別純米生原酒 しぼりたて(宮城県・株式会社一ノ蔵) 新酒しぼりたてらしいフレッシュな酸味と、柔らかな甘み、そして豊かなコクと旨味を感じます。 単体で飲んでもいいし、料理と合わせてもいい。 食べ飽きないご飯のように、飲み飽きないお酒です。 ラベルを見てみると「米(宮城県産)」としか書かれていませんが、どんなお米を使っているかというと、なんとササニシキなのです。 日本酒はお酒を造るために品種改良が重ねられた酒造好適米というお米(山田錦や雄町などが有名)を使って醸すことが多いのですが、食べるための食米でも造ることができます。 この「一ノ蔵 特別純米生原酒 しぼりたて」も、食米のササニシキを醸してできたお酒。 ササニシキを純米吟醸酒並の精米歩合55%まで磨いているのですね(玄米を100%として、55%になるまで削った状態という意味。 お米は外側ほど栄養分が多く、複雑な味わいを持っています。 磨けば磨くほど雑味の少ない味わいになります)。 【しぼりたて】真澄 しぼりたて生原酒 純米吟醸 あらばしり(長野県・宮坂醸造株式会社) 口当たりがよく、華やかな香りとあわさってとても飲みやすいお酒。 甘味もあるのですが、酸味もほどよくあり、後味をスパッと切ってくれます。 このキレの良さが、料理とも合わせやすくしてくれているのですね。 そのまま飲んでもいいですし、クラッカーやチーズといった軽いおつまみと合わせて飲むといつまでも飲み続けられそうです。 このお酒の名前にある「あらばしり」は、「新走」と書く方のあらばしりです。 つまりその年に収穫された新米で造ったお酒ということ。 もろみからお酒をしぼるときの最初の部分ではありません。 ちょっとややこしいですが、新走かつしぼりたてのお酒です。 ちなみに、2015年から「真澄 あらばしり」は純米酒として造られていたのですが、2018年からは純米吟醸酒に変更され、さらに2019年11月から今のラベルになりました。 【あらばしり】山法師 純米吟醸あらばしり生(山形県・六歌仙酒造株式会社) やや清涼感のある爽やかな香りで、口に含むと優しい旨味と酸味が広がります。 やや荒々しさやピリッとした炭酸を感じるのは、あらばしりならでは。 飲み心地が良くて、クイクイと飲んでしまいます。 こちらの「山法師 純米吟醸あらばしり生」は、山形県が開発した酒造好適米「出羽燦々(でわさんさん)」を使って醸されたお酒。 酒造好適米は、主に食べるために栽培される食米(コシヒカリなど)と比べると粒が大きく、中心に「心白(しんぱく)」と呼ばれる白っぽい部位があるのが特徴です。 白く見えるのは小さな隙間がたくさんあるからで、この隙間に麹菌がうまく入り込み、中心までしっかり醸すことができるので良いお酒になるのです。 酒造好適米としては山田錦や雄町などが有名ですが、最近では各県でさまざまな酒造好適米が開発されていて、おいしいお酒作りに一役かっています。 【しぼりたて】亀泉 純米吟醸 生原酒 CEL24 R1BY(高知県・亀泉酒造株式会社) 「CEL24」というのは、高知県が開発した酵母の名前です。 日本酒は原材料を見ると「米・米麹」が書かれていて、お米が味の決め手と思っている人も多いかもしれません。 しかし酵母も味に大きく影響します。 麹菌がお米のでんぷんを糖分に分解した後、その糖分を酵母がアルコールに発酵させます。 そのときに、酵母が香りの成分などを生み出すのですね。 香りも味わいを決定づける大きな要素です。 その香りを左右する酵母は、味に大きく影響するのです。 ではこの「CEL24」という酵母がどんな香りを生み出すのかというと、これがリンゴやパイナップルを思わせるような非常にフルーティーな香り。 甘味と酸味のバランスが絶妙で、白ワインを思わせるような味わいです。 実際、周囲のワイン好きはこのお酒が好きであることも多いです。 令和元年醸造なので、本稿執筆時(2020年1月)には「しぼりたて」として販売されていました。 【しぼりたて】越路吹雪 新酒しぼりたて 純米吟醸原酒(新潟県・高野酒造) ここまでも少し出てきましたが、「原酒」というのは、しぼったまま加水をしていないお酒のことを言います。 できたての日本酒はアルコール度数が高めなので、少量の水を加えて(誤解を恐れずに言えば「薄めて」)度数を調整することがあります。 「もったいない!」と思うかもしれませんが、少し水を加えることでまろやかに、飲みやすくなることも多いのですね。 ただ、水を加えるとアルコール度数だけでなく、味わいも少し薄まります。 そのため、濃厚な味わいが好まれる現代では 「原酒」を好んで飲む人も多いのです。 この「越路吹雪 新酒しぼりたて 純米吟醸原酒」は、しぼりたてならではの荒々しさや濃厚さも楽しめるよう原酒になっているお酒です。 フルーティーな香りと、やや辛口な味わいで、後味はスッキリ。 販売ページには「蟹をつまみに飲む新酒は最高に美味です!」と書かれていたのですが、ちょっと蟹を用意できませんでした。 代わりにラム肉と合わせたのですが、これも非常に良かったです! 【おりがらみ】豊醇無盡(ほうじゅんむじん)たかちよ 緑ラベル 無調整生原酒 おりがらみ(新潟県・高千代酒造) おりがらみならではの濃厚な旨味と甘味、そして酸味のバランスがよく、フルーティーな香りと合わさって、さながら グレープフルーツを彷彿させる味わいです。 おちょこで飲むのも良いですが、ワイングラスなどに入れると香りが際立ってまた味わいが変わりますよ。 「豊醇無盡(ほうじゅんむじん)」とは、簡単にいうと「香りが高く豊かなお酒が、限りない」という意味合いになります(無盡は無尽の旧字)。 「新潟県のお酒は淡麗辛口」というイメージを覆すべく、高千代酒造が造っているシリーズです。 このお酒の特徴の一つは「扁平精米(へんぺいせいまい)」という精米方法で磨いたお米を使っていること。 通常の方法で精米していくと、お米は球体に近づいていくのですが、この扁平精米という特殊な精米方法を使うと、楕円形でラグビーボールのような形を保ったまま周りを磨けるのです。 通常の精米方法に比べて、あまり磨かなくても(精米歩合の数字が大きくても)、周囲の雑味につながる部位を効率よく削り落とすことができるのが特徴です。

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「ある」の敬語は?「あられる/おありになる/ございます」の正しい使い方

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「あられる」は間違い?「ある」の正しい敬語 存在をあらわす「ある」の正しい敬語の活用法はご存知ですか?「ある」を丁寧に言おうとして、よく見られる間違いが「あられる」。 「ある」の尊敬語は「あられる」ではなく「おありになる」です。 確かに「あられる」という尊敬語は存在します。 ただし、「あられる」は、とても強い尊敬表現になるので、王様、天皇、高名な学者といった人物に相応しい表現となります。 よって、「こちらはノーベル賞を受賞された学者様であられる」という場合は、正しい表現です。 しかし普段、こういった方々と出会う機会はそうそうありません。 また、「ご質問はあられますか」「ご不便な点はあられますか」という風に使われることもありますが、こちらも間違いです。 相手が貴族や王族でない限りは過剰な尊敬語と捉えられてしまいます。 では、「ある」はどのような表現をすれば正しい敬語になるのでしょうか?「ある」の敬語の活用方法を見ていきましょう。 尊敬語ーおありになる 謙譲語ー無 丁寧語ーあります・ございます ・あります=「ある」+丁寧の助動詞「ます」 ・ございます=尊敬語「ござる」+丁寧の助動詞「ます」 上記のようになります。 「ある」には謙譲語は存在しません。 丁寧語の「あります、ございます」は、日常的に頻繁に使用される敬語です。 次の章で、「ある」の敬語の正しい使い方を見ていきましょう。 謙譲語はなし?「ある」を丁寧語で表現すると 「ある」の敬語は、実際、どのように使われるか、例を交えて見ていきましょう。 「ご質問はあられますか」の言い換え 先ほど出てきた「ご質問はあられますか」は「ご質問はおありですか」「ご質問はございますか(ありますか)」と言い換えることができます。 この場合、尊敬語を使用した「おありですか」は、特定の尊敬の対象を意識しているニュアンスとなります。 一方で、丁寧語の「ございますか」は、特定の相手を想定しない、中立的な表現となります。 よって、特定された目上の人物に問いかける場合は「ご質問はおありですか」、聴衆全体に問いかける場合は「ご質問はございますか」のほうが自然な表現といえるでしょう。 「あります」「ございます」の使い分け 丁寧語の「あります」「ございます」の使い分けについて見ていきましょう。 「あります」と「ございます」に意味の違いはありません。 しかし、自分が相手との距離をどこに置きたいかで、使う表現を選択することをお勧めします。 例えば企業のイメージとして高級感や丁寧さを出すには「ございます」、お客様との近さを表現するには「あります」を使えば、心理的な距離を言葉によって左右することができます。 「ございます」の活用方法 ここでもう一つ知っておきたいことは、「ございます」の活用方法です。 多くの人が「ございます」の表現に関して、勘違いしているようです。 「奥様はお元気でございますか」「お二人様でございますか」と尋ねられると、謙譲語を使用されたと不快に思う方もいるようですが、これは正しい敬語です。 「ござる」は誤解されやすい語の典型で、謙譲語と思われがちですが、立派な尊敬語です。 しかし、誤解を招かぬよう「いらっしゃる」を用いる方が賢明かもしれません。 「お二人様でいらっしゃいますか」「お元気でいらっしゃいますか」とした方が、より良い印象を与えるでしょう。 「おられる」という表現 ここで注意したいのが、「おられる」という表現についてです。 先ほど「あられる」とは、普段は滅多に使うことのない敬語表現だと述べました。 「あられる」に似た表現、「おられる」は、こちらも同じように存在を表す言葉です。 一般的に「おる」の謙譲語として使用されますが、地方によっては尊敬語としても使用されます。 この「おられる」は「あられる」と混同しやすいので注意しましょう。 一般的な使い方としては、謙譲語として「私がおります」や「弊社には部下が待機しております」などがあります。 ビジネスメールや電話での「ある」の使い方 ビジネスメールでよく見かける「お時間はありますでしょうか?」「ご質問はございますでしょうか?」という表現は、適切ではありません。 二重敬語と呼ばれる言い回しで、回りくどく過剰な敬語とされています。 相手に対して丁寧に対応したい時、目上の人に対する連絡など、普段よりもさらに気を使う相手に対して、二重敬語はうっかり使用しがちです。 この間違いを犯さないポイントは、敬語は一つで十分ということを念頭に置いておくことです。 すでに敬語になっている言葉に、同じ種類の敬語を重ねる必要はありません。 「お時間ありますか?」「ご質問ございますか?」は十分に敬意を込められた、適切な表現です。 過度な敬語によって意味を通じにくくし、逆効果になるのを避けましょう。 まとめ 敬語は相手に対する敬意を表す一つの手段です。 今回、取り上げた「ある」のように、混乱しがちな言葉もいくつか存在します。 しかし、使いこなすことが出来れば、相手に自分の思いをより深く伝えることができ、良好な関係を築く助けとなります。 自分が使っている敬語が正しいかどうか自信がなくなったら、ぜひ今一度、確認してみてください。

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【あらんことを】の例文集・使い方辞典

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「幸多からんことを」と同じ意味の言い回し1つ目は、「幸あらんことを」です。 「幸あらんことを」は「幸あらんことを祈る」の省略形になります。 「君の進む道に幸あらんことを!」というような使われ方をします。 「幸多からんことを」は「幸あらんことを」よりもっと多くの幸せを願っていますというニュアンスです。 また、「あらん限りの力」という言葉がありますが、「その力はどれだけあるかは不明だが限度いっぱいの力」という意味になります。 古文には「あるだろう」 の文語訳で「あるらん」という言葉があり、短縮形として「あらん」になります。 「あらん」は否定ではなく「そうであってほしい」という願望の表現で使われます。 希望に満ちた気持ちで、新たな世界に飛び込んできた新入社員に向けての社長や先輩の言葉です。 「君たちのこれから先の人生に幸多からんことを祈ります」という使われ方です。 また、先輩社員からの新入社員に向けた言葉として、「みんなの前途に幸多からんことを心から祈りながら、成長を見守っています」というのもありこんな言葉を言われたら頑張ろうという気になりますよね。 また、この言葉は、定年退職者に向けてのお祝いの言葉として使われることもあります。 下の記事は、一言結婚メッセージやお祝いの言葉27選!友達や先輩に送るカードの例を紹介しています。 結婚メッセージやお祝いの言葉を知りたい人は必見です! 「幸多からんことを」と同じ言い回しをする言葉6つ目は、「言わんとするところ」です。 この言葉の意味は「言おうとしていること」です。 「言わん」は「言う」に意志や意図を表す助詞「む」が付いた語で、伝えたい趣旨などを指す表現として用いられる。 類語としては「思うところ」や「 言いたいこと 」などがあります。 使い方は「あなたの言わんとすることはわかります」などのように使います。 意味は、「あなたの言いたいことはわかります」です。 「言わん」は古文の「言ふ」で、「言は」は未然形です。 そこに意志を表す助動詞「む」が付いて、「言はむ」とし、それが現代語「言わむ」となり、「言わん」に変化したものです。 下の記事は、卒業メッセージやお祝いの言葉の例文30選!例文で詳しく紹介していますので、学生にメッセージを贈りたい人はとても参考になります。

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