爪 先端 剥がれ。 爪の病気 Q6

白クマ先生の子ども診療所|日本医師会

爪 先端 剥がれ

爪甲層状分裂症(二枚爪)の原因と予防 爪甲の表面が先端の方で薄く剥がれる状態を爪甲層状分裂症(俗に二枚爪)と言います(図)。 原因は爪の水分含量の低下と爪先に作用する外力によるものと考えられます。 本邦では夏よりも外気の乾燥する冬に爪甲層状分裂症を生じやすい傾向があります。 全身的な病気では鉄欠乏性貧血で生じます。 鉄剤の内服を行います。 簡単に治癒します。 マニキュアで除光液を使い過ぎると、爪甲の中の保湿成分が少なくなり、爪甲表面が剥がれやすくなります。 除光液の過度使用を避ける必要があります。 水仕事の多い場合も生じやすくなります。 水仕事を行うに際してはプラスチック手袋を着用するのが大事です。 一般的には爪甲表面に保湿剤を1日数回塗布して予防に努めるのが良いでしょう。 また、透明なトップコート(マニキュア製品の一つです)を塗布するのも良いでしょう。 82歳、男性、鉄欠乏性貧血により生じた。 鉄剤内服で治癒した。

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爪が剥がれる原因と再生するまでに注意したいこと :ネイリスト 北原千歳 [マイベストプロ愛知]

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爪甲剥離症 爪甲剥離症とは、爪が皮膚から離れて浮き上がる病気です。 爪の先から根元に向かって徐々に進行して、浮き上がった爪の先が白くなる、もしくは黄色に変色します。 また、爪と皮膚の間ゴミが入り込んで汚れた褐色になる場合もあります。 発症の原因は、外因によるものや感染によるもの、薬によるものなど様々なことが考えられます。 ごく希に遺伝的・先天性な原因も関係している場合があります。 指先で細かい作業を必要とする職業の人が発症しやすい。 たとえば、美容師や料理人など。 または、マニキュアや洗剤などの外傷から発症する場合もあります。 爪甲剥離症が発症する原因は、その他にも、乾癬や多汗症などの皮膚の病気が関係している場合や、糖尿病、鉄欠乏性貧血、甲状腺機能亢進症などの全身疾患が伴う爪甲剥離症もあります。 爪白癬(爪の水虫) 爪白癬とは、原因菌である白癬菌が爪の内部に感染することで、爪の先の白い部分から白いもしくは黄色く変色して濁ってくる病気です。 進行すると爪が分厚くなり変形することもあります。 爪白癬は、足の爪の先に起こることが多いのですが、手の爪の先に発症することもあります。 爪の先の白い部分とピンクの部分の境目がボコボコになったり、爪の先が白くなる・爪が全体的に厚くなるといった症状があらわれます。 希に爪の付け根の白い部分が濁ることもあります。 悪性黒色腫(メラノーマ) 悪性黒色腫(メラノーマ)とは、皮膚がんの一種で、一般的に「ほくろのガン」といて知られています。 皮膚がんの一種なので、全身のどこの部分でも、症状があらわれる可能性があります。 爪に発症した場合は、爪に黒い縦線があらわれ、次第に黒い線が広くなり、進行すると爪が破壊されてしまいます。 爪にできた黒い線の全てが悪性黒色腫(メラノーマ)というわけではなく、むしろ発症の頻度は少ない病気ですが、皮膚がんという重大な病気のため自己診断は危険です。 爪の先の病気は、爪甲剥離症や爪白癬、悪性黒色腫以外にも、様々な原因がひそんでいる場合があります。 自覚症状がある場合は病院で診てもらうようにしましょう。 爪の先が割れる・剥がれるのは爪の切り方に問題がある? よく爪の先が割れる・剥がれるという場合は、深爪していることや間違ったネイルケアをしていることがあります。 そもそも爪は指先の皮膚を保護する役割があります。 爪を必要以上に短く切ってしまうと、指先の皮膚がカサカサに荒れたり、ヒビ割れる原因になります。 爪の先と皮膚の間が痛いといった症状もあらわれます。 爪の先の白い部分は、常に2~3mmほど残した状態で爪を切るようにしましょう。 乾燥した状態で爪を切ると爪が割れる原因になります。 また、爪切りで爪を切ると、爪の薄い層が剥がれる恐れがあるため、いつも爪の先が割れるという人には、爪切りではなく、ネイルファイルで削るようにすると爪が割れにくくなります。 タンパク質不足 タンパク質は、3大栄養素の中で唯一の体を作る栄養素です。 ダイエットや偏った食事などでタンパク質が不足すると、爪が弱くなる、髪がパサつく、肌が荒れるなどの症状があらわれます。 タンパク質の豊富な肉や魚を多く食べればよいということではなく、肉類と野菜類をバランスよく食べることが大切です。 キレイになるためのタンパク質たっぷり!女性専用プロテインはこちらです。

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足の爪が剥がれたとき 応急処置・対処法【新しい爪は生えてくるのか?】

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爪甲剥離症の原因と治療 爪甲が先の方で爪床部から浮き上がり、白く見えるようになる状態を爪甲剥離症(図)といいます。 圧倒的に女性に多く、指爪によく生じます。 接触皮膚炎(かぶれ)やカビの一種であるカンジダ感染が原因になります。 剥がれた爪甲を出来るだけ爪切りで切り除いて、爪床部の角質を採取して、顕微鏡で調べます。 カンジダの菌要素を認めれば、カンジダ性の爪甲剥離症です。 抗カンジダ薬(イトラコナゾール)の内服を行うか爪床部に抗カンジダ剤の外用を行います。 カンジダが検出されなかったときには爪床部にステロイド薬の外用を行います。 軽快しない時には再度カンジダの有無を検査します。 罹患爪が多数の症例では、夏に悪化し、冬に軽快するという例が多数あります。 原因は不明です。 日光の影響を指摘している人もいます。 濃い色のネイルカラーを爪に塗布していてもあまり効果が認められないので、日光の影響かどうかはわかりません。 ステロイド薬の外用を根気よく続けています。 しだいに軽快する症例がみられます。 また、尋常性乾癬という病気でも、爪甲剥離を伴うことがあります。 点状の凹みを爪甲表面認めることがよくあります。 この場合にはエトレチナートかシクロスポリンの内服が有効です。 66歳、女性。 原因不明。 尋常性乾癬による。

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